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Fターム[3B060QA03]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 施錠 (199) | 係脱操作部と作動部を外箱に設けたもの (27)

Fターム[3B060QA03]に分類される特許

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【課題】 机等の設計変更や製造を容易とし、施錠操作も容易にして且つ確実に行うことができる複数引出の同時ロック装置を提供する。
【解決手段】 施錠操作部41により揺動する操作杆45及び回動部材を有し、前記回動部材に対向して回動部材の上方に配置され、前記回動部材の揺動を受けて前端及び後端を上下に揺動させる回動受け部材61と、前記回動受け部材61の揺動中心と同一線上の揺動中心を有するロック部材70と、前記回動受け部材61と前記ロック部材70とを接続する回動伝達部材67を有し、前記ロック部材70は、揺動中心とされる回動軸を備えた本体部から突出するロックアーム部の先端を、当該ロック部材70の揺動時に前記複数の引出しである各引出しトレイ21の内側に突出させる複数引出の同時ロック装置とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、家具正面に取り付けるもので、幼い子でも回転して開放させることができるため、防止効果は薄いと思われる。引出しロックパーツを引き出し1つ1つに設けなければならず、固定に手間が掛かり、同時に開放にも手間が掛かるものである。従来の構成が有していた問題を解決しようとするもので、押え部を押えることで、すべての引出しの固定と開放を簡単・容易に行うことのできる家具引出し用開き防止具を提供すること。
【解決手段】 家具の引き出し奥の、天板と底板との間に立設する上下動可能な支持軸を設け、この支持軸の上部に押え部を形設し、下部に出入りするロック具を設けると共に、支持軸に各引出しを係止する係止部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】下収納部には引出しを配置して上収納部はシャッターで塞がれるワゴンにおいて、引出しとシャッターとを1つのダイアル錠でロックすることを可能ならしめる。
【手段】ワゴンの上収納部5と下収納部6とは前框7と棚板8とで仕切られており、前框7にダイアル錠12を取り付けている。本体1の内側面には、引出し11をロックするための上下動式のロック杆19が配置されている。ダイアル錠12の閂板22には、ブラケット24を介してロック杆19を上下動させる第1係止体23と、棚板8の係合穴27及びシャッター10の係合穴29に嵌脱する第2係止体28とが設けられている。ダイアル錠12の番号の変更は、棚板8を取り外して切り換え軸30をドライバ状操作具で回転させることで可能になる。 (もっと読む)


【課題】
作動板が上方へ移動して上方位置に保持された場合、全ての引出しを引き出すことができなくなるという問題が生じる。
【解決手段】
家具筐体(2)に収容された収容位置から前方に移動して引き出し位置となる複数の引出し(3a,3b,3c)を備えた家具において、収容位置から前方移動する一の引出し(3a)と当接して押圧されることにより、他の引出し(3b,3c)の前方移動を許容する許容位置から前方移動を阻止する阻止位置へと移動するセフティ手段(4a,4b,4c)と、前記セフティ手段(4a,4b,4c)を許容位置に保持するための保持手段(43a)とを備えることを特徴とする収納家具(1)。 (もっと読む)


【課題】 複数の規制バーの拘束/解除を同時に、かつ、迅速に操作することができ、省スペースの簡素な構造で、かつ、駆動機構部位も保護することができる搬送用キャビネットにおける抽斗施錠構造を提供すること。
【解決手段】 上下に複数段かつ左右に複数列に抽斗B・B…が配置されて成る搬送用キャビネットにおいて、キー51の回転操作により、スライドバー3がガイドレール4に沿って規制バー1のフック軸11方向に移動して、規制バー1の上方への移動を拘束する一方、
前記キー51を反対方向に回転させたとき、規制バー1を抽斗列の前面から退避可能にするとともに、前記規制バー1の掛合部11aおよびスライドバー3のフック部32との掛合箇所およびスライドバー3のラック部33およびキーボックス5のピニオン部54との噛合箇所を被覆可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で小型化が可能となり、堅強な構造が可能で、重量物を保管する保管庫の抽斗を良好にロックすることができる抽斗用ロック装置を提供する。
【解決手段】保管庫本体1の側部に縦長のロック杆4が配設され、ロック杆4にはロック片4bが各段の抽斗2に対応した位置に設けられる。各抽斗2の側部には、当接係止部21と係止孔22を有した係止部5が設けられる。各ロック片4bに対応して、抽斗2の引き出し動作時に回動するロックアーム6が軸支される。ラッチ部材15が各段の抽斗に対応した位置に抽斗の係止部側に突出し先端の爪部15bを係止孔22に嵌合可能に配設される。保管庫本体1の上側部にカード式施錠具10が装着され、施錠具の解錠操作に応じてロック杆4を上昇動作させる作動レバー12が保管庫本体の上部内に配設される。 (もっと読む)


【課題】
筐体に出し入れ可能に支持された複数個の引出しを一箇所の鍵をロック操作することにより同時に施錠でき、且つ、引出しの配置位置の設計変更が容易に行えるオフィス用家具等の複数の引出しの同時ロック装置を提供する。
【解決手段】
互いの突き合わせ面を対向させて配置され、各々回動軸を中心に揺動するロック伝達部材11,21,31とロック作動部材12,22,32とを有すると共に、前記ロック伝達部材11,21,31の回動軸となる伝達杆5と、前記ロック作動部材12,22,32の一端に連結されて各引出しに設けられた係止受部材に係止する連動ロック部材13,23,33とを備えたことを特徴とするオフィス用家具等の複数の引出しの同時ロック装置とする。 (もっと読む)


【課題】個々のトレーに直接加工を施すことなく、簡単な構造で、セキュリティーを確保することができるようにした、使い勝手のよいトレーキャビネットを提供する。
【解決手段】前面が開口する筐体1の物品収容空間内に、複数のトレー7を前方に引き出し可能として装着し、かつ筐体1に、扉9を、物品収容空間の前面を閉塞する閉止位置と、筐体1内に収容され、かつ物品収容空間の前面を開放する開放位置とに移動可能として装着し、さらに適所に、扉9を、閉止状態で施錠しうる施錠装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】全閉状態の移動側レールを、一度押し込む動作で、後は自動的に引出し等(移動側レール)がゆっくりと全開位置まで移動するスライドレールに関するもので、自動係止機能と自動引出し機能と走行制御機能を有し、しかも、生産効率に優れ、部材管理も容易で、故障の修理も簡単なスライドレールを提供する。
【解決手段】自動係止装置50と、自動引出し装置90と、走行制御装置がスライドレール本体に独立して着脱自在に取付けられている事を特徴とするスライドレール100。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの外観を損なうことなく、また、ロック機構が外から見えないために気付かれ難く、かつ、ロックの施錠や解除が容易で鍵が要らず、しかも、簡易な構成で実現可能なロック機構を有するロック付キャビネットを提供する。
【解決手段】引出し5と、この引出しの下方に配置される横桟10または仕切板11を備え、上記引出し5の底板6と上記横桟10または仕切板11とが、互いに係合して引出し操作を停止させる係合片9、12を有するロック機構付キャビネット1である。上記において、引出し5の底板6に設けられた係合片9が、下方へ向けた突出部13を有し、横桟10または仕切板11に設けられた係合片12が、機軸14を中心に回転し、前記係合片12の長尺方向の両端に、上方へ向けた突出部16、17を有するロック機構付キャビネット1である。 (もっと読む)


【課題】複数の引出しを一斉にロックできるとともに、幼児が簡単に開けることができず、地震等の際、引出しが一斉に飛び出すことなくロックできる引出しロック機構付キャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットに設けられた複数の引出し5を一斉にロックするロック機構Rを備えたキャビネットであって、上記キャビネットの背板の内側には複数の係合部1を突設した可動板2が上下移動自在に設けられ、該可動板2が上に位置したとき引出し後面板51と上記係合部1との係合が解除され、該可動板2が下に位置したとき引出し後面板51と上記係合部1とが一斉に係合され、ロックされる引出しロック機構付キャビネットA。 (もっと読む)


【課題】キャビネットや家具等の複数段の全ての引き出しの同時施解錠を可能とし、一部の引き出しが引き出された状態で施錠しても引き出されていた引き出しを押し込む事で容易に閉じて施錠状態に出来る施解錠装置を部品点数が少なく簡単な構造で提供する。
【解決手段】シリンダー錠10やレバー等の操作で複数段の引き出し4を同時に施解錠出来る施解錠装置にバネ性持った施錠用可動ピン1を取り付ける事で、一部の引き出し4が引き出された状態で施錠しても、引き出されていた引き出し4を押し込めば、ラッチ7の突起部が施錠用可動ピン1を持ち上げながら容易に閉じてラッチ7と係合され、施錠状態に出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、制御で出力子を2位置に的確に駆動することができ、通電を維持せずともそれらの位置に出力子を確実に保持することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】オン/オフ状態を有するロック式オルタネイト型のラッチ機構21と、入力がある度に駆動源であるステッピングモータ22に同じ方向の動作を繰り返し行わせその動作によりラッチ機構21のオン/オフ状態を切り替える駆動機構2aと、ラッチ機構21に関連づけられこのラッチ機構21がオン状態のときに第1の駆動位置である施錠位置Pに移動しオフ状態のときに第2の駆動位置Qに移動する出力子たる錠本体3xとを備えるものとした。
(もっと読む)


【課題】コンパクトな電磁ソレノイドを使用しつつ、閂部材等の被駆動部材の作動を確実ならしめることのできる電磁ソレノイド式駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁ソレノイド20のロッド24に、枢支ピン25を中心に回動するリンク21が連結されており、リンク21とプッシャー22(被駆動部材)とが連動している。枢支ピン25が嵌まる穴は長穴31になっており、また、リンク21はばね29で施錠姿勢に引っ張られている。電磁ソレノイド20はロッド24の突出寸法が小さいほど吸引力が大きい特性を持っているが、吸引力が大きい領域においてリンク21を回動させるため、ロッドのストロークが短いコンパクトな電磁ソレノイドであっても、プッシャー22を確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】側框の左右方向の幅を小さくして、収納家具本体の大きさに対する収納スペースの割合を大きく保つ。
【解決手段】引出し前板に設けられた錠前32の操作に伴って側方へ出没するロック操作部材33の遊端部上面に、側框112方向へ行くにしたがって下方へ傾斜する斜面33aを形成し、側框112に取付けられる基体41と、基体41に中間部分を支持されて左右方向軸まわりに回動可能な、一端を入力端42eとし他端を出力端42fとしてなる回動レバー42とからなる連係具34を側框に取付け、ロック操作部材33の側框112方向への突出により、前記斜面33aに前記入力端42eの下面が当接して上方に駆動され、回動レバー42の出力端42fが下方へ移動して作動部材35が下方に駆動され、係止部36に引出しのストッパーが係止してロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】椅子ユニットを収納してロックした状態で引出しの出し入れができ、椅子ユニットを引出して使用する際は引出しを出し入れできない。
【解決手段】洗面化粧台1に設けた収納部3に椅子ユニット4を出し入れ自在とする。椅子ユニット4の引出し収納部5に引出し6を引出し自在に収納する。椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の一方への移動で椅子用ロック部8を椅子用被ロック部9にロックし、収納状態で椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の他方への移動で椅子用ロック部8の椅子用被ロック部9へのロックを解除して椅子ユニット4を前方に引出し自在とする。前部材7の一方向への移動状態で引出しロック部10による引出しのロックを解除して引出し6を前後に移動自在とすると共に前部材7の他方向の移動状態で引出しロック部10で引出しの前後方向の移動をロックする。 (もっと読む)


【課題】ロック操作部材と連係具の入力部との間及び連係具の出力部と作動部材との間の磨耗を抑制して、信頼性を向上した、引出しのロック装置の提供。
【解決手段】連係具54が、基体71により垂直軸まわりに回動可能に支持された上下方向に延びる回動軸及び該回動軸の上端部に横設されその先端部がロック操作部材53に押圧される入力部81とされた回動レバーからなる回動入力体72と、前記回動軸に外嵌されて一体に回動し、前記回動軸に対して上下方向にスライド可能とされ、その上下端面が周方向に移動すると高さが単調に増減する形状の端面カムとされた上下端面カム体73と、前記回動軸に遊嵌されると共に回動が規制され、前記回動軸に対して上下方向にスライド可能とされ、作動部材55を駆動する出力部86が設けられた出力体74とからなり、基体71及び出力体74に上下端面カム体73の端面カムのカム・フォロアを設けた。 (もっと読む)


【課題】 架台部に設けられた収納部を全開位置まで自動的に引き出せるようにした洗面化粧台を提供すること。
【解決手段】 架台部4に引き出し可能な収納部5が設けられ、収納部の前後左右の4箇所にキャスターが設けられ、後側のキャスターは、後方から前方に向かって下方に傾斜するガイドレール上を走行し、ガイドレールの前端にストッパーが設けられ、引出操作時に、収納部を全開位置まで自動的に移動させ、停止させる。 (もっと読む)


【課題】引き出し内部に鍵を収納した状態で引き出しが収納位置にロックされることを防ぐ引き出しロック機構の提供。
【解決手段】施錠位置と解錠位置との間を移動可能な施錠爪521Cを有する施錠レバー52と、引き出し3Cに設けられ該引き出しが収納位置にある際に前記施錠位置にある施錠爪521Cと係合可能な被係合部たる係止突起53Cとを具備し、この施錠爪と係止突起とを係合させて前記引き出しの前記収納位置から前記開成位置側への移動を禁止するロック機構5に、前記引き出しの前記係止突起よりもそれぞれ後方の位置に、前記施錠位置にある施錠爪と係合し、前記引き出しが収納位置よりも前方に位置している場合に該第1又は第3の引き出しの収納位置側への移動を規制する誤閉め込み防止部(移動規制穴61C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】抽斗を施錠する施錠装置において、徒に錠が大型化、重量化することを回避する。
【解決手段】抽斗1及び家具本体2のいずれか一方に設けられロック位置とアンロック位置との間で動作可能な作動子34と、この作動子34をロック位置またはアンロック位置に作動させる錠と、作動子34がロック位置にある場合に抽斗1を家具本体2にロックする一方作動子34がアンロック位置にある場合に抽斗1の家具本体2に対する開閉動作を許容するロック機構とを備えてなり、ロック機構が、抽斗1の動作をロックするためのメインロック体31と、このメインロック体31の動きに同調することなく当該メインロック体31の動きを禁止または許容するサブロック体32とを備えたものであり、作動子34の動作により前記サブロック体32を駆動するようにした施錠装置3を構成した。
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