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Fターム[3B084HA07]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 調節可能な背もたれ (419) | ランバーサポート調節機構 (278) | 背もたれと分離した構造のサポート (28)

Fターム[3B084HA07]に分類される特許

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【課題】 背フレームに上下移動可能に取付けられたランバーサポートにおける操作部の操作時の安定性を良くすることができる椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】 背フレーム27における左右1対の側枠杆29に、ランバーサポート100の両側端部を、上下方向に位置調節可能として装着した椅子において、両側枠杆29に、ランバーサポート100の両側端部を上下方向に移動可能として案内するガイド部102を設け、ランバーサポート100の左右両側部の後面におけるガイド部102より内方の部分に、後方に向かって突出する操作部を設ける。 (もっと読む)


【課題】新たにシートパッド全体を作成しなくともシートの立体的形状が変更可能な車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートパッド10およびこのシートパッド10を覆うシートカバー20を備える車両用シート1(2)であって、前記シートパッド10は、本体パッド11およびこの本体パッド11に対して位置決め固定された部分パッド12(13)を有する車両用シート1(2)とした。かかる構成のより好ましい例として、前記部分パッド12(13)が、前記本体パッド11よりも高硬度であることが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】背凭れと背中の間にクッション材を宛がわなくても腰の近辺を支持することができ、背凭れの傾倒角度を調節するとそれにつれて支持の強度や強さが自動的に変化して適度の強さで支持できるようにする。
【解決手段】電動で後方に傾倒し、前方に起立する背凭れを備えたリクライニング式着座具において、押し具6を背凭れフレーム7に回動可能に設け、押し具6の背後に支持具20を設け、押し具6は背凭れが前方に起立するにつれて支持具20により背凭れクッション側に押し出されて背凭れクッションを前方に押し出し、背凭れが後方に傾倒するにつれて支持具20から離れて自重で下向きに回動して背凭れクッション側から離れて次第に背凭れクッションの押し出しを低減し解放するようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯が可能で、背中、腰、首、頭に使用可能な枕を提供する。更に肩の刺激や指の刺激を同時に与える機能を付加する。
【解決手段】まくらの中袋の詰め物が、ポリエチレンやポリプロピレンなど通気性の良いソフトパイプを使用し、表側時の一角又は一隅に紐などでループ状の接合部を設け、取り外し可能なナスカンを利用した平織りナイロンのネックストラップを接続する構造で、車両用シート及び背凭れ付き椅子使用時、背中や腰にネックストラップ付き背骨矯正まくらを当て、ネックストラップを肩の片側から身体の前側に移動して、同時に片側の肩のツボをネックストラップで刺激し肩押しができ、更に、ネックストラップを手の指に絡める事により腕や手の重みで手の指のむくみや肩の疲労を改善する構造で腰、背中、肩、指を同時にマッサージする事ができるネックストラップ付き背骨矯正まくらである。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペースの中でのストローク感を十分機能させ、前後、上下、左右方向の加速度に対しても安定した姿勢をとることが可能なランバー支持部材を提供する。
【解決手段】 ランバー支持部材1が、裏面に、幅方向に沿った横凸条部が高さ方向に任意の間隔をおいて複数突設されている可撓性板状体10と、この可撓性板状体10の裏側に配置され、直径30mmの加圧板により厚み方向に加圧した際のバネ定数が可撓性板状体10よりも小さいソフトクッション材20との積層構造からなる。可撓性板状体10が横凸条部10cを有するため、人の荷重がかかると、横凸条部10cがソフトクッション材20を押圧する。ソフトクッション材20は、全面が押圧されるのではなく、部分的に押圧される。横凸条部10cによって押圧されることで所定のストローク感が生じる。 (もっと読む)


【課題】背板の上下方向の中間部が前方に突出するように屈曲するようにした背凭れにおいて、ランバーサポートを上昇位置としたときに、ランバーサポートが後退することなく、着座者の腰椎部近傍を効果的に押圧しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背板15を、側面視において上下方向の中間部が前方に突出するように屈曲させ、ランバーサポート8における着座者の腰部を押圧するランバーサポート本体25を支持して背板15に取付ける取付部28を、上記本体25より下方に設け、取付部28を、背凭れ6における下部の直線部分に沿って上下位置調節可能とすることにより、上記本体25が、上昇位置において、下降位置よりも背板15の前面より大きく前方に離間するようにする。 (もっと読む)


【課題】背板自体に特別な加工を施したり、別部品を取り付けたりすることなく、簡単な構成で、ランバーサポートを安定よく、確実に支持できるとともに、コストアップになるのを抑制できるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座の後方より起立する背凭れ支持杆11の上部に、背板15の下部前面を固着し、かつ背凭れ支持杆11の上部と背板15の下部前面とを覆うようにして背板15に取り付けた前面覆い板18の両側部に、ランバーサポート8の両側部を支持するランバーサポート支持部19を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての快適性を増大させる椅子の背凭れのための腰当部材を提供する。
【解決手段】前面腰当てパッド200と背面腰当てフレーム204とを、マグネット208a-208fにより背凭れ14の生地28を挟んで互いに協働関係に保持しながら移動させて背凭れの所要の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】クッション体の周縁の捲れを防止する。全体の厚さに対するクッション部分の厚さの割合を大きくする。
【解決手段】周縁が表側に斜めに折り曲げられた傾斜部1aとなる板状のコア1と、コア1の表側面1dに成型され、傾斜部1aを乗り越えて傾斜部1aの裏側に回り込んだ末広部2aを有するクッション体2と、コア1と末広部2aを裏側から覆うベース3を備えている。 (もっと読む)


【課題】キーボード操作やマウス作業に好適な肘掛け装置を有するロッキング椅子において、使い勝手を向上させる。
【手段】肘掛け装置7は、肘支柱21と昇降体22と肘当て23とを有しており、肘当て23はその長手方向に抵抗無くスライドする。肘支柱21は座受け部2に前後傾動自在に取り付けられており、かつ、前傾姿勢に付勢されている。従って、肘当て23を机の天板Dに当接した状態で椅子を机の内部に深く入り込ませることができる。このため、使用者は腕を肘掛け装置で支持しつつ身体を前後に大きく移動させ得る。背もたれ4はその上下中途部を中心にして後傾するため、ロッキングしても上半身の位置はあまり変わらない。このため、ロッキング状態でキーボード等の操作を行える。 (もっと読む)


【課題】使用者の体格等に合わせて部分的に形状等を変えることができ、かつ乗物用シートに好適なパッド構成体を提供する。
【解決手段】複数の表皮ピース3が結合されて形成される表皮材2bと、発泡材料から形成されかつ表皮材2bによって覆われる発泡体2aとを備える乗物用シート1のパッド構成体2であって、表皮材2bは、その一部に表皮ピース3が二層に重ねられた二層部2b1を有する。二層部2b1は、表皮ピース3間を結合した結合線2b3に対応する位置において開口する開口部2b2を有する。開口部2b2から二層部2b1内にクッション体4が取出し可能に挿入される。 (もっと読む)


【課題】
着座者の体格に応じて背凭れ部を前後に移動して座部の実質的な奥行幅を調節することが可能であり、どのような体格の着座者においても背中の最適な高さ位置を支持し、また腰部を安定に保持することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】
脚部1に支持された座部2と、座部の後部に設けた背凭れ部3とを備え、座部又は背凭れ部を前後方向へ移動して座部の実質的な奥行幅を調節可能となした椅子であって、背凭れ部は、座部の両側から立ち上がった両背凭れ杆6,6の上端部に背支持部材7を固定するとともに、背支持部材の下方に間隔を置いて腰支持部材8を配し、腰支持部材の両側部を両背凭れ杆の中間部に上下移動可能に支持して設け、腰支持部材の下端が常に座部の上面に接触するように付勢した。 (もっと読む)


【課題】パッド部材を備えた通常のシートに適用でき乗員の腰部を確実に支持することができるシート装置を提供する。
【解決手段】シートバックフレーム2と、シートバックフレーム2の前面にシートバックパッド8を有し、シートバックパッド8の背面に沿って幅方向に延びる帯状部材20を設け、帯状部材20をシートバックフレーム2の両側部に設けたブラケット13、滑車22に係止し、帯状部材20の張力を調節する巻き取り機構24を設けたシート装置において、帯状部材20の張力によってシートバックパッド8を押圧する押圧面を前面に有し、帯状部材20が摺動可能な摺動面を背面に有する押圧部材30を設け、この押圧部材30をシートバックパッド8の背面と帯状部材20との間に挟持した。 (もっと読む)


車椅子などの着座備品の一部を形成することを目的とし、着座備品の一部を形成するように適合された、着席している人の背中を支持するための背もたれは、以下の特徴を有する:背もたれは、2つの部分、すなわち、着席している人の背中の仙骨部−腰部を支持するための下部背もたれ部分と、着席している人の背中の腰部−胸部を支持するための上部背もたれ部分とからなっており、背もたれ部分は両方とも、キャリヤに対して互いに独立して動かすことができ、したがって、キャリヤは、フレーム管に対して、背もたれの正中面に対して垂直に、垂直面において、3自由度、すなわち、高さおよび奥行きに対応する2自由度の並進と、水平回転軸の周りでの1自由度の回転とを有する。
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【課題】
人が交通機関によって移動する際、長時間における座席の使用は、利用者の姿勢を歪める原因にもなる為、座席と腰部の間に用いて理想的な姿勢を保ち、収納状態においては簡単に小さく収納出来る携帯用収納枕を提供する。
【解決手段】
本発明は、人の移動時における交通機関内部での使用を考慮し、収納ケースの固定具を外すと簡単に、圧縮性と復元性に富む反発部材からなる枕が現れ、使用を止める時にも、一組の収納ケースに枕を挟んで固定具をかける事によって容易に収納ができるため、小さく圧縮したままでの携帯を可能とした。 (もっと読む)


【課題】骨盤を固定、安定し腰の疲れや痛みを軽減あるいは防止する車両用座席を提供する。
【解決手段】弾性体を用いて半円的形柱の骨盤固定部1と金属性の曲線的固定金具2とからなる。その半円的形柱の骨盤固定部の中心部分に芯として金属棒を入れて、その金属棒の両端に伸縮・屈伸機能付き固定金具を回転できるように取り付ける。その固定金具のもう一方の端を座席の背面部分7の両横下部に回転できるように取り付ける。そして固定金具の運動を適度に抑えるために座席の背面部分の両横下部にストッパー6を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】円弧圧力が形成され、腸骨稜が後方に倒されたときに、生理的に合わない姿勢を正すように作用する事務椅子用フレキシブル型背もたれを提供する。
【解決手段】本発明は、事務椅子用フレキシブル型背もたれにおいて、背もたれの範囲では少なくとも垂直方向に延設され、背もたれ支持部(1)に割り当てられた連接システム(10)を介して旋回するように蝶着された縦渦巻きバネ(2,3)を配置していることを特徴とする背もたれを背もたれ支持部(1)に組み込んだシート面(5)を有する。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポートの本体の形状を改変することにより、腰部の後面全体を快適に支持しうるようする。
【解決手段】ランバーサポート12における着座者の腰部を支持する本体18を、可撓性を有する材料により形成するとともに、本体18の前面形状を、平面視において、後方になだらかに凹入する円弧状の湾曲面とし、かつ同じく縦断面形状を、左右両側部の曲率が中央部のそれよりも大となる前方に凸の円弧状をなすようにする。 (もっと読む)


【課題】操作把手をつまんだ指の動きのみで、ランバーサポートの上下の位置調節を容易に行いうるようにする。
【解決手段】ランバーサポート12の本体18の左右両側端に、前部指掛片21と後部指掛片24とを備える平面視外向きコ字状の操作把手20を連設するとともに、この操作把手20の内端部に、背凭れ11の側端部の後面側に折り返された抱持片22を、後部指掛片24を前方に押動操作して弾性変形させたとき、後向きに拡開するように連設し、かつこの抱持片22の内端部に、背凭れ11の側端部後面に設けた上下複数の係合溝16と選択的に係合する突部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】着座によって背もたれのランバーサポート部が前進する椅子において、背もたれのインナーシェルを柔軟性が低い合成樹脂製とした場合であっても、的確なランバーサポート機能とフィット性とを確保せしめる。
【手段】インナーシェルはPPのような合成樹脂製射出成形品であり、ランバーサポート部22はスリット等が存在しない準剛体構造になっている。ランバーサポート部22の上下両側の部分は、多数の横長スリット59,52を有する変形許容部55,53になっている。ランバーサポート部22は左右両端部が上リンクで支持されている。下変形許容部52に下方から下保形部54が連続しており、下保形部54の左右中間寄り部位が下リンクで後方から支持されている。 (もっと読む)


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