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Fターム[3B084JC15]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属物 (318) | 健康用具 (128) | 姿勢矯正用 (10)

Fターム[3B084JC15]に分類される特許

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【課題】 使用者の体格や体型及び疲労等に応じて、骨盤を支持する位置の調整を行うことができ、長時間の使用が可能な身体支持具を提供する。
【解決手段】 身体支持具1は、着座時に使用者の骨盤を支持する弾性体3と、弾性体3の一方に設けられる第1支持体4と、弾性体3の他方に設けられる第2支持体5とを備え、弾性体3は、第1支持体4及び第2支持体5との間に配設され、弾性変形し、骨盤側に突出する突出部3aを有し、使用する際に、第1支持体4又は第2支持体5のいずれかの端部4a、5aの一方が下端、他方が上端となり、突出部3aの中心から第1支持体4の端部4aまでの距離Y1と、第2支持体5の端部5aまでの距離Y2とが異なる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】通常の座位姿勢では使用しない体幹深部筋を効率よく鍛えることができる坐骨保持装置を提供すること。
【解決手段】本発明の坐骨保持装置1は、坐骨を不安定に保持する坐骨保持体2と、坐骨保持装置を設置する基台3と、基台3上に坐骨保持体2を固定する固定部4とを備える。坐骨保持体2は、使用者の坐骨が坐骨保持体2の坐骨接触部5において保持されるような間隔および向きに位置決めされている。使用者が、坐骨保持装置1に座ると、使用者の一対の坐骨は一対の坐骨接触部5に点接触して支持され、使用者は、坐骨保持体2によって不安定に保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正しい着座姿勢を実際に体験し認識することで、着座者が、着座時における自らの骨の状態を認識し、正しい着座姿勢を心がけることができるとともに、理想的な着座姿勢を指導するための教具としても使用することが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1記載の発明は、座板と背板とを有するとともに、左右少なくとも一側に、着座者の着座姿勢と比較できる着座姿勢を示す人体モデルを描写した側面パネルを設けたことを特徴とする椅子である。 (もっと読む)


【課題】複雑な設定操作を行うことなく車室内に快適環境を実現できる車両用快適環境制御システムを提供する。
【解決手段】車両用快適環境制御システムは、複数の動作パターンを有し、車室内に快適環境を提供する快適環境提供手段20と、快適環境提供手段20の動作パターンを複数の動作パターンの中から選択する制御回路3と、座席シート12に設けた背もたれ12aの角度を検出する角度検出手段5とを備えており、制御回路3は、快適環境提供手段20の動作パターンを、角度検出手段5の検出結果に応じて複数の動作パターンの中から選択する。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を効果的に図ることのできる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】着座者の着座部に位置するクッション部材4の上面における両側部と後部とが中央部に向かって下り勾配の傾斜面に形成されるとともに、これら傾斜面に沿う位置にそれぞれ空気袋11,12,13が配され、これら空気袋11,12,13に空気を注入することで表層クッション部材6の一部が膨出されて着座者の臀部が側方および後方から締め付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 女性が長時間椅子に座る時などに、大腿部の姿勢が崩れ勝ちになるのを防いで、正しい姿勢に安定に保持する大腿部安定化用装着具は、大腿部を入れる部分の大きさが固定されたものであり、大腿部の太さの個人差によって、窮屈な人や逆に隙間の大きくなる人が居るという問題があった。
【解決手段】本願発明は、以上のような課題を解決するため、板状の座面部1と、座面部1の両端それぞれに座面部1から立ち上がり弾性を有する一対の側面部2,3と、一方の側面部2から他方の側面部3の間に張られ大腿部の下に敷かれる帯状体6とを有するもので、帯状体6の上に大腿部を乗せることによって一対の側面部2,3が互いに近づき、大腿部を適切な力で両側から押すようになるものである。 (もっと読む)


【課題】座布団の様に椅子の上に置いて使用する事で下肢の開脚を促し、生殖器や尾骨への圧迫を緩和しながら骨盤の前湾を導き、尾骨、坐骨周辺、下部の腰椎や椎間板、大腿部後側へ掛かる体幹上体の加重をバランス良く下肢へ分散させる事で下肢を鍛え、腰や尾骨に掛かる負担を減らし、日常的に椅子の上に置いて使用し続ける事で、徐々に姿勢を改善していく。
【解決手段】凹状に湾曲させた座面部6の前方中央を後方中央にかけて帯状に沈降させ、座面部6の前方には、側方から沈降部7へ向かってなだらかに隆起する隆起部10を設け、隆起部10の裾野付近に、前斜方へ向かいなだらかに傾斜する扇状の傾斜面を設ける。これらの構成要素を備えた座部構成部の底面中央に設けた凸状湾曲部16の延長線上の前後に平面から成る前方ストッパー部17と後方ストッパー部18を設ける。これらの構成要素を備え、座部構成部を下から支える座部構成支持部を一体に結合させる。 (もっと読む)


【課題】背筋伸張器具において、ストレッチをしないときにも邪魔にならず、さらに、有効に活用できるようにすること課題とする。
【解決手段】背筋伸張器具兼用椅子として、上面が略平らでな柱体から形成される背筋伸張器具である第1ストレッチャー10と、上面が略平らな、前記第1ストレッチャー10と同じ高さを有する柱体から形成される、前記第1ストレッチャー10の側面の一部に面接触できる側面を有する背筋伸張器具である第2ストレッチャー20と、前記第1ストレッチャー10と前記第2ストレッチャー20の互いに面接触できる側面同士を接触した状態に保持する締結手段とを設け、第1ストレッチャー10と第2ストレッチャー20とを締結してできる柱体が立った状態で下面が水平面上で3点以上で接触できるように構成する。 (もっと読む)


【目的】座骨神経痛快癒器は、椅子、腰掛け等の上に置いて衣服を着たまま使用する物で、座骨神経痛で悩む人達が痛みが取れ、仕事に、勉強に、レジャーに楽しく過ごせるように考案された物である。
【構成】 腰痛、座骨神経痛の有る側の臀部を痛治部3に、痛みのない健側を坐部2になるように座ることにより、段差4が有るために即座にその側の背骨6(詳しくは椎間孔)が開き、神経の圧迫がとれ、痛みを無くす構成をもつ座骨神経痛快癒器なのである。反対向きに180度回転させて設置することにより、人体の左、右の痛みに対応可能である。 (もっと読む)


着席者の姿勢を矯正するように通知する目的の姿勢感知道具であって、ベビー、子供用の着席手段と感知装置とから構成されており、この感知装置は互いに電気的に連結されたセンサー、マイクロコンピュータ、反応手段、スイッチ部及び電源から構成され、このセンサーなどは着席者が着席手段に座り、このセンサーに接触した時、信号を発生してマイクロコンピュータへ伝達し、信号を伝達されたマイクロコンピュータは予め入力されたプログラムに従って反応手段に反応信号を発生したり、発生しないように指示し、反応手段が反応信号を発生した場合、着席者が姿勢を正しく直し、すべてのセンサーに接触することになると、反応手段の反応が中止されるように構成する。
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