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Fターム[3B084JD06]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属装置 (145) | 電磁振動体 (33) | 音響用 (15)

Fターム[3B084JD06]に分類される特許

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【課題】極力シンプルなスピーカ構造によって、スピーカ部材の音域を好適に広げることにある。
【解決手段】車両の車室一面FLにクッション材Sを配置したのち、車両用シート2と車室一面FLの間に隙間部Cを設けつつ、車両用シート2を車室に配設するに際して、車両用シート2の隙間部側にスピーカ部材40を設けて、スピーカ部材40一側に、空間部Xを有する筐体部材30を配設するとともに、筐体部材30の一面側を開放状として、筐体部材30を車室一面FLに押付けることにより、筐体部材30の一面側をクッション材Sで覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた前方定位感を実現できる車載用立体音響装置を提供すること。
【解決手段】スピーカ5〜9としては、ドライバの左右の後方、具体的には、例えばシート47の背もたれ部分の肩部の左側に車両の前方に向けて左主スピーカ5が配置されるとともに、肩部の右側に車両の前方に向けて右スピーカ7が配置されている。また、ドライバの正中面に沿って、ドライバの前方に車両の後方に向けて副スピーカ9が配置されている。この構成により、仮想音源の前方定位感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを取り付ける場合に、スピーカの振動による共振を効果的に抑制する。
【解決手段】スピーカユニット1を取付対象としてのシート30に取り付けるスピーカ取付構造において、スピーカユニット1とシート30のフレーム34との間に、制振周波数帯域が異なる第1の防振部材15及び第2の防振部材25を介在させた。 (もっと読む)


【課題】製作が容易であるとともに、使用時には補助フレームの回動範囲を適正に規制することができるヘッドレストを提供する。
【解決手段】主レスト部11の主フレーム13の両側に、補助レスト部12の補助フレーム16を軸18及び軸受19を介して前後方向へ回動可能に支持する。軸18は軸受19に対して軸線方向へ相対移動可能に、かつ軸線を中心に相対回動可能に挿通する。軸18と軸受19との間には、軸18が軸受19に対して軸線方向の一方の位置に配置された状態において、それらの間の相対回動を阻止する阻止機構22を設ける。両フレーム13,16には、軸18が軸線方向の一方の位置に配置されたときに、互いに離間するとともに、軸18が軸線方向の他方の位置に配置されたときに、当接可能に対向して補助フレーム16の回動範囲を規制する規制部26,27をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して製造を容易に行うことができるとともに、クッションパッドの発泡成形時にスピーカを容易にインサートすることができるヘッドレストを提供する。
【解決手段】上下逆向きのステー部材11の上部(図1の下部)にヘッドレストコア12を取り付ける。このヘッドレストコア12を成形型21のキャビティKに収容し、発泡樹脂材により型成形されたクッションパッド13に埋設する。第2型23の内面に立設された複数の支持ピン29を介してフィルムスピーカ17を支持し、クッションパッド13の内部の前記ヘッドレストコア12の前方に該フィルムスピーカ17を埋設する。前記フィルムスピーカ17に接続されたリード線19をステー部材11に形成された導入孔11bからその内部に導入し、脚部11aの下端(図1の上端)開口から導出する。 (もっと読む)


【課題】信号発生手段から発生された信号を出力する信号出力手段を備えたヘッドレストがシートバックに対し着脱自在に設けられている場合であっても、簡便な構成でヘッドレストをシートバックに組み付けることができる車両用シートを提供することである。
【解決手段】信号発生手段41から発生された信号を出力する信号出力手段13を備えたヘッドレスト10がシートバック30に対し着脱自在に設けられている車両用シートであって、シートバック30には、信号発生手段41と電気的に接続された赤外線送信手段36が備えられており、ヘッドレスト10には、信号出力手段13と電気的に接続され、且つ赤外線送信手段36から送信された信号を受信する赤外線受信手段15が備えられており、信号発生手段41から発生された信号は、赤外線送信手段36および赤外線受信手段15を介して信号出力手段13によって出力される。 (もっと読む)


【課題】長時間利用しても、不快感又は圧迫感を感じることが少ない、体感音響システムを提供することを目的とする。
【解決手段】背もたれ(12)及び座部(13)を有するシート(10)と、入力された音声信号を帯域分割して第1の音声信号及び第2の音声信号を出力する帯域分割回路(140)と、第1の音声信号に応じて振動し、振動方向が背もたれ部のユーザ側表面に対して平行又は略平行となるように、背もたれ内に配置されている第1の振動素子(160〜163)と、第2の音声信号に応じて振動し、振動方向が座部のユーザ側表面に対して平行又は略平行となるように、座部内に配置されている第2の振動素子(164〜169)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの振動部に対向する部位の開口面積を確保し、音質を向上する。
【解決手段】シートバック14の内部に配置されたスピーカー装置30のスピーカーグリル34のスリット40が細幅の長手形状となっている。また、スピーカーグリル34を覆うシート表皮44におけるスピーカーグリル34の前面34Bと重なる部位44Aのスリット50が細幅の長手形状となっている。また、スリット40とスリット50とは長手方向が直角に交差している。このため、スピーカーグリル34とシート表皮44とが、シート幅方向またはシート上下方向にずれた場合にも、スピーカーグリル34のスリット40とシート表皮44のスリット50とが交差する部位において、その開口面積を確保することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】施療中の被施療者に対して視覚的な刺激を与えることができるマッサージ機の提供。
【解決手段】マッサージ機は、身体支持部に支持された被施療者の頭部を覆うフード5と、フード5に設けられた発光装置10とを備え、該発光装置10は、周面に蛍光部が形成された棒状の導光体と、導光体の端面を介して導光体の内部へ光を入射する光源とを有し、導光体がフード5の内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 着座者に対する低音域の伝達経路と高音域の伝達経路とを明確に区分することで、音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とした。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体としてなる網クッション体16とを有する振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに弾性的に配設、収納するとともに、左右一対の高音用スピーカ20を、シートバックの肩部位置に形成したシートパッドの凹部内に、その出力面前面からシートパッドを排除した状態で配設、収納し、この高音用スピーカの出力面前面へのその周縁からのシートパッドの侵入を防止する防護壁42を、高音用スピーカの出力面周縁でその前方に突設している。 (もっと読む)


【課題】 音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とするとともに、網クッション体配置作業の簡略化により、その作業性の向上を実現可能とする。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの固定される支持板30と、低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体である網クッション体16との組み合わせとしてなる振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに配設、収納するとともに、トリムカバー26の、この振動伝導構造体の配置前面部分の内面を、袋状の二重構造部26aとして形成し、この二重構造部内に、振動伝導構造体の網クッション体を収納、配置するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とするとともに、網クッション体配置作業の簡略化により、その作業性の向上を実現可能とする。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの固定される支持板30と、低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体である網クッション体16との組み合わせとしてなる振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに配設、収納するとともに、この振動伝導構造体の網クッション体をシートバックのトリムカバー26の内面に一体的に連結することにより、これを支持板前面への網クッション体の配置としている。 (もっと読む)


【課題】発泡体のパッドからなる公知のクッションの代わりに網クッションを使用すれば、振動が増幅されて広範囲に伝導され、振動の伝導性に優れる。しかし、網クッションは、柔軟性に欠ける。
【解決手段】スピーカ162を網クッション163内に直接収納せず、網クッション、支持部材161、スピーカから振動伝導構造体16を構成し、この振動伝導構造体をシートバックパッド12に設けた切り欠き12aに収納している。そして、支持部材161とシートバックフレーム14との間に圧縮コイルばね15を設けて、支持部材、つまりは振動伝導構造体16を弾性支持している。 (もっと読む)


【課題】音洩れがなく、寝返りなどの使用上に制約を受けずに、また、頭部の重さを含めた大きさや形状などに関わらずに骨伝導スピーカが頭部に確実に接触するように改良された骨伝導スピーカ内蔵の頭部保持装置を提供する。
【解決手段】緩衝材1aと外皮1bによって頭部Bが載る程度の表面積に構成される装置本体1の厚さ方向に空間部3を設け、この空間部3に、骨伝導スピーカ2を内蔵させる。空間部3は、外皮1bの裏面に至る程度で、骨伝導スピーカ2を緩衝材1a,外皮1bと非接触状態で内蔵させることができる程度の大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビデオゲーム遊技者の体験を著しく強化するゲーム用椅子を提供する。
【解決手段】ビデオゲームの楽しみを強化するためのビデオゲーム用椅子であり、水平座席部分とそこから垂直に延びる背もたれ部分とから形成される椅子部材を含む。座席部分の2つの対向する側部の各々に隣接して、ゲームコントローラが取り付けられる調整可能な腕部が取り付けられている。スピーカと調整可能な脚部が背もたれ部分の2つの対向する側部の各々に隣接して取り付けられている。インタフェースボックスがスピーカとコントローラを従来のゲームボックスに電気的に接続するために座席部分の下面に脱着可能に取り付けられている。 (もっと読む)


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