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Fターム[3B087BC18]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の位置ロック構造 (1,075) | 回転のロック構造 (63)

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【課題】駆動源を用いることなくレッグレスト本体を自動で収納することができるレッグレスト装置を提供する。
【解決手段】昇降可能に支持されたレッグレスト本体11に対して、下降させる付勢力を加えるロック機構付のガスシリンダ30と、駆動時にはガスシリンダ30の付勢力に抗してレッグレスト本体11に上昇させる駆動力を加え、非駆動時には駆動力を加えずにレッグレスト本体11を下降可能とするエアシリンダ20とを備え、操作レバー52により、エアシリンダ20が駆動せずかつガスシリンダ30がロックする第1状態と、エアシリンダ20が駆動しかつガスシリンダ30がロック解除する第2状態と、エアシリンダ20が駆動せずかつガスシリンダ30がロック解除する第3状態とが切り替えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 保守用車の運転座席を改良して、保守用車の運転士の負担を軽減し、ヒューマンエラーを軽減することができる方向転換型運転座席を提供する。
【解決手段】 保守用車の運転座席において、保守用車の移動時にはこの保守用車の進行方向に運転士の運転座席を固定し、この運転座席の肘掛け位置に配置した運転ハンドル5により前記保守用車の移動を容易にし、前記保守用車が停止し保守作業中には前記保守用車の進行方向に直角になるように前記運転座席の座面2を固定し、制御卓8の操作を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転移動式のシート本体を回転移動させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】回転留め装置20はシート本体1が車両正面を向いた正面位置の時と後方を向いた回転位置の時に附勢によって係合動作してシート本体1の回転留めをする。シート本体1が正面位置の時の回転留め状態は押込み操作式のフットボタン21の押込み操作によって解除される。シート本体1が後方を向いた回転位置の時の回転留め状態は回転留め装置20の係合構造によりフットボタン21の押込み操作を要することなくシート本体1に回転移動方向の操作力をかけることによって解除される。シート本体1が後方を向いた回転位置にある時のフットボタン21は回転留め装置20が正面位置の時とは異なるラップ代で係合することによって押込み操作された状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】回転移動式のシート本体を回転移動させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】シート本体1が車両のフロアF上に回転移動可能に配設された車両用シートである。シート本体1は、フロアFとの間に配設された係合部材30の係脱部31によって、回転留めされるようになっている。この係脱部31による回転留め状態を解除操作するフットペダル20は、フロアF上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】腰掛の回転動作中に当たりが発生することなく、当たりを考慮せずに通常時のガタ防止のみを主眼として調整作業を行うことができ、調整作業にかかる時間と労力を削減することが可能となる腰掛装置を提供する。
【解決手段】台枠20の底面側の四隅に、腰掛回転中心を間にして互いに対向する受板21を2組設けると共に、脚台30の上面側に、同じく腰掛回転中心を間にして互いに対向し、腰掛11が各反転位置に拘束される際、各受板21に係合して支える受部37を、各受板21の配置位置に対応させて2組設ける。そして、腰掛回転中心を間にして対向する各受板21を、同じ組ごとにそれぞれ腰掛回転中心から等距離となる位置に配置する一方、隣同士に位置する別の組の各受板21を、それぞれ腰掛回転中心から回転半径が異なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転途中での負荷の増大を招くことなくシートのがたつきを防止する。
【解決手段】スイベルロア11に回転駆動ユニット51を移動自在に保持し、そのベース板52にスライドブラケット61を固定する。スライドブラケット61にラッチ71を設け、スイベルアッパ12を前向き状態にしてラッチ71を前方に配置された非係合位置85から後方の係合位置86へスライドすると、ラッチ71とストライカ81が係合する。スイベルアッパ11の前向方向141への回動が終了した後に、スイベルロア11側のラッチ71とスイベルアッパ12側のストライカ81とを係合し、スイベルアッパ12をスイベルロア11に拘束することにより、スイベルアッパ12に設けられたシートのがたつきを防止する。 (もっと読む)


本発明は、車両用シート、特に自動車用シートであって、シート部分と、シート部分の高さおよび/または傾斜を調節するための調節装置とを備える車両用シートに関する。本発明によれば、シート部分は、第1位置に設定することができ、該第1位置から始まり、シート部分の設定は、調節装置を使用して変更することができる。調節装置は、迅速調節機構によって解除されることができ、シート部分は、調節装置が解除されると、第2位置に設定することができる。
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【課題】支軸により、被係合物と係合する係合位置と、係合解除位置とに回動可能に軸支された係合フックにおいて、被係合物から衝撃が作用しても係合解除位置への回動が規制される係合フック構造を実現すること。
【解決手段】係合フック1の支軸2を、金属製の角材からなる芯材21と、芯材21の外周を被覆する断面円形の合成樹脂製の外周部材22で構成する。一方、係合フック2の貫通穴3を、支軸2の外周部材22に対応してこれを挿通可能な円形穴部31と、係合フック1の基端10端末側に、円形穴部31よりも小径で、支軸2の芯材21を嵌合可能なロック穴部32とを一体に連設せしめ、上記係合位置で被係合物45から係合フック1にこれを先端11側へ移動させる荷重が作用したとき、支軸2の外周部材22が円形穴部31内で破壊され、芯材21がロック穴部32に嵌入して上記係合解除位置への回動を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な人を自動車の座席を用いて誰でも安全に病院や介護施設等に搬送できる担架機能を備えた自動車の座席と固定装置を提供する。
【解決手段】座板部1の裏側に担架把手部7と収納部、背もたれ部2の裏側に担架把手部24と収納部とを構成し、座板部1と背もたれ部2を平面状にして担架把手部を引出し露出したものを搬送者が手に持って、担架状態になった座席に、人を寝かせた状態で自動車に搬入搬出できるようになっている。座板部1の裏側には座席回転軸部5と座席接続部6とストライカ部9を構成し、固定装置11は台座接続部12と電磁力発生装置部とラッチ装置部とを構成し、台座接続部12に座席接続部6を接続し制御部に基づいて磁力により座席接続部6が固定され、座席回転軸部5を回転させた所定位置でストライカ部9をラッチ装置部に差込み施錠し担架状態を支持固定した状態で運転して搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の荷室空間は通常、座席を前向きの位置から後向きの位置まで角変位した場合、後向きの座席位置にある車両の座席を支持するようには構成されていないという問題がある。
【解決手段】座席装置は、座席部材および支持機構を含んで設置される。該座席部材は第1座席位置と第2座席位置との間で角変位可能であり、該支持機構は座席部材に装着される。支持機構は、縮退位置と伸長位置との間で操作可能であり、第2座席位置にある座席を支持するために車両の一部と係合するように構成されている。 (もっと読む)


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