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Fターム[3B087BD16]の内容

車両用座席 (18,370) | 一部が可動な座席の可動の態様 (2,132) | 座部の調節が可能なもの (203) | 座部が部分調節されるもの (108) | サイドサポートが調節されるもの (39)

Fターム[3B087BD16]に分類される特許

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【課題】乗員に与える不快感や違和感が少ない動揺病低減装置および方法を提供する。
【解決手段】乗物の乗員Cに運転者類似頭部運動を誘発させる刺激を与える刺激手段1を備え、刺激手段1は、乗物の旋回時に、乗員の遠心側に位置する体の一部を押すものである。乗員Cに運転者類似頭部運動を誘発させ、同乗者にも運転者類似頭部運動をさせることができるので、同乗者の動揺病を低減できる。乗員Cは能動的に運転者類似頭部運動を行うので、乗員Cに与える不快感や違和感が少なく、動揺病の低減の効果も高い。 (もっと読む)


【課題】サイドサポート部を円滑に移動させることのできるサイドサポート装置の作動機構およびそれを使用した車両用シートのサイドサポート装置の提供。
【解決手段】シートバックフレームに取り付けられた左用取付ブラケット26Lには、第1ガイド孔264aおよび第2ガイド孔264bが形成されている。ガイド孔264a、264bにそれぞれ挿入されたプライマリピン43およびセカンダリピン44によりムーブ46が保持されており、プライマリピン43にはプーリー45が枢支されている。さらに、プライマリピン43およびセカンダリピン44には、パドル本体41が取り付けられており、一端部が左用取付ブラケット26Lに固定されたインナケーブル471が、プーリー45の外周面に架けられている。インナケーブル471の他端部を牽引することにより、プーリー45とともにパドル本体41が、ガイド孔264a、264bに沿ってサポート位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】着座フィーリングが良好なシートを提供すること。
【解決手段】シート1は、座面31と座面31の幅方向外側に座面31よりも膨出した土手部32とを有するパッド材7と、パッド材7の表面側覆う表皮材8と、パッド材7と表皮材8との間に介在されたワディング材9と、を備えている。ワディング材9は、パッド材7の土手部32の幅方向内側の面に、その外側よりも肉厚な肉厚層90を有している。 (もっと読む)


【課題】第1操作ノブと第2操作ノブとの間での持ち替えを不要とし、操作性を高めることができる車両用パワーシートスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自動車用座席の複数の部位を動作させるための複数の第1スイッチ3〜8を操作する第1操作ノブ9と、第1操作ノブ9のノブ操作領域内に操作可能に配置され、自動車用座席の複数の部位と異なる複数の部位を動作させるための複数の第2スイッチ10〜15を操作する第2操作ノブ16とを備え、第2操作ノブ16は、複数の方向に操作することにより複数の第2スイッチ10〜15を動作させ、第1操作ノブ9は、第2操作ノブ16の複数の方向と異なる複数の方向に操作することにより複数の第1スイッチ3〜8を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 違和感を覚えることなく適切なペダル操作支援を行うことを可能とした運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】 運転者状態判定部1は、車室カメラ11で取得した画像から運転者の状態を判定し、走行環境判定部2は、前方カメラ12、レーダ装置13、路車間通信機14、ナビゲーション装置15等から取得した情報により、車両が走行している環境を判定する。シート制御部3は、取得した情報を基にして加速、減速の必要性を判定し、それに基づいて運転席シート4の座面を駆動モータ42で駆動することにより、運転者のアクセル、ブレーキのペダル操作を支援する。 (もっと読む)


【課題】運転に支障を来すことなく後輪トー角可変装置の作動を容易に乗員に認識させるようにする。
【解決手段】後輪トー角可変装置16を備えた自動車1に設けられるシート30において、乗員40の両大腿41の側方に配置されたサイドサポート33と、モータ駆動されてサイドサポート33の内側面33aを車幅方向に変位させるサポート部材34とを備えるように構成し、サポート部材34は内側面33aの変位を後輪トー角可変装置16の作動に応じて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】サイドサポート制御の開始・終了のタイミングが適切に設定されて、運転者への違和感の少ないサイドサポート制御を達成し得る車両のシート制御装置を提供すること。
【解決手段】カーブ情報Pc,Rcから「カーブ位置に対するカーブ曲率半径の特性Rch」が演算され、この特性Rchと車両位置Pvhとから「車両位置におけるカーブ曲率半径Rvh」が演算される。この曲率半径Rvhと、車速Vxとに基づいて車両の第1横加速度Gycが演算される。Gycが増加しながら第1所定値Gy1に達する時点又は地点に基づいてサイドサポート制御が開始されて、シートに着座している乗員の側部を支持するシートのサポート部材BZが基準位置から乗員に近づく方向に移動させられる。その後、第1横加速度Gycが減少しながら第2所定値Gy0に達する時点又は地点に基づいてサイドサポート制御が終了されて、サポート部材BZが基準位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行時において、乗員の体格にかかわらず好適なサイドサポート制御を実行できる車両のシート制御装置を提供すること。
【解決手段】乗員による手動スイッチの操作量Sdrに応じて、シートの左右に設けられたサポート部材の初期位置が調整される。0≦Sdr≦Sd1の場合、サイドサポート制御により、外側・内側サポート部材が共に初期位置から「乗員に近づく方向」に移動する。Sd1<Sdr<Sd2の場合、サイドサポート制御により、外側サポート部材が初期位置から「乗員に近づく方向」に移動し、内側サポート部材が初期位置から「乗員から遠ざかる方向」に移動する。Sdr≧Sd2の場合、サイドサポート制御が実行されず、外側・内側サポート部材が共に初期位置に維持される。車両が緊急状態にある場合、外側・内側サポート部材が共に初期位置から「乗員に近づく方向」に移動する。 (もっと読む)


【課題】横加速度が小さい低μ路面走行時等において車両安定性が低下した場合において、シートのサイドサポート制御を確実に開始・実行し、乗員に安心感を与えること。
【解決手段】目標旋回状態量Jrtと実旋回状態量Jra(車体スリップ角速度等)との偏差に基づいてステア特性値Sch(オーバステア状態の程度を表す値)が演算される。ステア特性値Schは、実旋回状態量Jra(実横加速度)よりも、車両安定性の低下の程度(従って、乗員が不安感を覚える程度)を精度良く表し得る。ステア特性値Schが増大しながら所定値Sc1に達した時点で、シートの左右に設けられたサポート部材を乗員に近づける方向に移動するサイドサポート制御が開始される。その後、ステア特性値Schが所定値Sc1よりも大きい所定値Sc2に達した時点で、車輪に作用する制動力を制御して車両の旋回状態を安定化する車両安定化制御が開始される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記フロアパネル固定された操作手段がシートクッションの側方にあり、シートバックの側部に設けられたサイドサポートが設けられた車両のシート装置において、シートクッションの前後方向位置の調整することでサイドサポートも合わせて調整できる車両のシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル100に対して車両前後方向Lにスライド可能に支持された車両シート装置1であって、シフトレバー111やPBレバー112が配置されたセンターコンソロール110側のサイドサポート30を、車両シート装置1の前方スライドに応じて、矢印a方向に移動するサイドサポート移動機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転手及び/または乗客自らの調節なしでも自動的に最適の状態を提供することができ、走行中に運転手及び/または乗客の姿勢が変更されると、これに応じてシート状態も変更して最適の状態にすることができる、知能型車両シートサポートシステムを提供する。
【解決手段】空気を貯留し、必要に応じて空気を供給することが可能な空気貯留タンクと、車両シートの部分に埋め込み設置され、空気の流入または排出によって膨張または収縮する複数の空気袋と、前記空気袋の空気圧を測定する圧力センサと、前記空気袋への空気流入量を調節することができるように、前記空気貯留タンクと前記空気袋との間に連結される空気調節弁と、運転手及び/または乗客がシートに着座すれば自動的に前記空気袋への空気流入を開始し、前記空気袋の圧力が所定の基準値以上になれば空気流入を中断するように、前記空気調節弁を制御する制御部とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】オフセット前面衝突や斜突等のように車両前後方向及び車幅方向に加速度が作用する場合に、シートに対し乗員が車幅方向に相対変位することを抑制することができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、車両用シート12を構成するシートバック16に着座乗員Pを側方から支持可能に設けられた左右一対のサイドサポート16R、16Lと、サイドサポート16R、16Lのバックレスト16Aに対する張出量を増加させ得る右側エアバッグ20R、左側エアバッグ20L及び各インフレータ22と、オフセット衝突が検出又は予測された場合に少なくとも車幅方向の加速度による車両用シート12に対する乗員Pの車幅方向の相対変位を抑制し得る側のサイドサポート16R、16Lの張出量が増すように、右側エアバッグ20R、左側エアバッグ20Lを制御する制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この種の乗物の座席のために、特に座席の快適さを向上させる改良された座席を提供すること。
【解決手段】この発明は、座席クッション及び/又は座席背もたれに設けられた少なくとも一対の設定可能な側壁を備えて、側壁にはそれぞれに少なくとも一つの膨張可能な室が側壁を調整するために設けられている乗物座席、特に自動車座席に関する。この場合に、膨張可能な室の外部に且つ乗物の座席に座る人に向いた側面には、その板状要素が設けられていることが発明の本質である。 (もっと読む)


【課題】着座者の大腿部を支えるサイドサポート部の使用性を向上させる。
【解決手段】シートクッション3の左右両サイドに着座者の大腿部を外側サイドから支えるサイドサポート部3B,3Cを備えた車両用シートである。各サイドサポート部3B,3Cは、電気モータを駆動源とする昇降装置10の作動により、着座者の大腿部を支えるサポート位置が高さ方向に変えられるようになっている。昇降装置10には、アウター側のサイドサポート部3Bを昇降移動させる移動速度を、その移動領域によって変化させる移動速度可変機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両幅方向に隣接配置された複数のシートの一部を格納したとき、その空きスペースを有効利用して、残りのシートにおける着座スペースを拡大できる車両用シートを提供する。
【解決手段】それぞれ車両フロア20より上方へ配設されたセンターシート2、及びこれの左右両側方に隣接配置される2つのサイドシート3・3を有する。三人掛けシート仕様においてセンターシート2の着座部14のみをサイドシート3よりも下方へ離脱させ、センターシート2のサイドサポート部15を空きスペースへスライドさせると共に、サイドシート3のセンターシート2側のサイドサポート部9aも空きスペース側へ拡大させることで、二人掛けシート仕様へ変形可能である。二人掛け仕様では、各サイドサポート部9a・15は互いに隣接してフラット状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 バケット感を有しかつサポート性に優れ、かつ乗降性の支障がなく使い勝手の良いサイドサポート装置の提供。
【解決手段】 着座部13と、背もたれ部15とを備えた車両用シート16の着座部13の左右両端に備えた車両用シート16のサイドサポート装置12であって、板状クッション部材であるサイド部20と、サイド部20の下に位置する側板部18と、サイド部20を回動させる回動装置とを有し、少なくとも自動車乗降口側のサイド部20aが、イグニッションスイッチの切断又はシートベルトの解除により、回動装置によりサイドサポート装置12aの後部側に位置する回動軸を中心に所定位置から側板部18a内に向けて下方回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座者の着座時にはサイドサポートによる着座姿勢の拘束性を調整できるようにし、かつ、一方のサイドサポート部を拘束性の調整範囲を超えた解除位置まで簡単に移動させられるようにする。
【解決手段】シートクッション3は、着座部Pとなる中央部3Cの両側に大腿部を側方から支持することのできるサイドサポート部3R,3Lが設けられている。各サイドサポート部3R,3Lは電動モータを備えた昇降駆動装置20の駆動によって昇降機構10を作動させることで、中央部3Cに対する突出高さを左右で同期して変動させられる。一方のサイドサポート部3Rは、昇降駆動装置20の駆動により突出領域の下限位置においてその下降方向への移動が規制されるが、他方のサイドサポート部3Lは、突出領域を下降方向に超えたサイドサポートの解除領域まで移動させられる。 (もっと読む)


【課題】より一層安全にカーブを走行することができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】道路状況に応じて両サイドサポート部16、17の制御量を算出し、制御量に基づくサポート要求により両サイドサポート部16、17を開閉駆動する車両用シート装置である。電子地図データに基づいて、車両が走行する方向にあるカーブを安全に走行するための必要減速度Grqを算出するステップS11と、必要減速度Grqと閾値Gthとを比較して、必要減速度Grqが閾値Gthを超えたことを判断するステップS12、S13と、ステップS12、S13により必要減速度Grqが閾値Gthを超えたと判断された場合、電子地図データに基づいた両サイドサポート部16、17の制御量を取得するステップS15と、この制御量に基づくサポート要求を出力して、両サイドサポート部16、17の開閉駆動を指示するステップS16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の意思に沿ったサイドサポート部の制御が可能な車両用シート装置を提供する。
【解決手段】道路状況に応じてサイドサポート部16、17の制御量を算出し、この制御量に基づくサポート要求によりサイドサポート部16、17を開閉駆動する車両用シート装置である。車速Vが第1速度V1以上の場合にはサポート要求によりサイドサポート部16、17を開閉駆動させる駆動モードと、車速Vが第1速度V1より低い場合にはサイドサポート部16、17の開閉駆動を禁止する禁止モードとのいずれかのモードを決定するステップS13、S15、S16を有している。ステップS15は、禁止モードにおいて、サポート要求が発生している場合には、車速Vにかかわらず禁止モードを維持する。また、ステップS15は、駆動モードにおいて、サポート要求が発生している場合には、車速Vにかかわらず駆動モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置において、自車位置情報やカーブ情報に起因する誤差を補償して、サイドサポート部を適切に制御する。
【解決手段】自車位置取得手段(ステップ101)が、自車の現在位置を含む自車位置情報を取得し、カーブ情報事前取得手段(ステップ102)が、自車の現在位置から第1所定距離だけ進行方向前方付近に位置するカーブの開始点を少なくとも含む地図データのカーブ情報を事前に取得し、制御開始点導出手段(ステップ106)が、自車位置情報とカーブ開始点の少なくとも何れか一方の地図データ上の誤差に基づいて設定される第1所定距離より短い第2所定距離だけ、カーブ開始点から自車側の地点を制御開始点として導出し、制御開始点記憶手段(ステップ112)が、制御開始点導出手段によって導出された制御開始点を記憶し、駆動制御手段(ステップ214)が、制御開始点導出記憶手段によって記憶されている制御開始点にてサイドサポート部を閉じるように駆動装置の制御を開始する。 (もっと読む)


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