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Fターム[3B091AB02]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動形態 (294) | 背もたれのみ (67)

Fターム[3B091AB02]に分類される特許

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【課題】足載せ台の収納に場所をとらない椅子および足載せ台付き椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体11が、支持脚21とシート22と背もたれ支持部材23と背もたれ24とを有している。シート22は、支持脚21に支持されて支持脚21の上部に設けられている。背もたれ支持部材23は、シート22の下部からシート22の後部側上方まで伸びるようシート22の下部に取り付けられている。背もたれ支持部材23は、シート22の前部側に、シート22の下面22aとの間に所定の間隔をあけて設けられた保持部23aを有している。背もたれ24は、シート22の後部側上方に配置されるよう背もたれ支持部材23に取り付けられている。足載せ台12が、保持部23aとシート22の下面22aとの間に挟んで、椅子本体11に着脱可能に収納される。 (もっと読む)


【課題】車椅子に座した状態でも寛げるように、車椅子の座部と背もたれ部の間にフリーロッキング機能を着設した車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子の本体フレーム17の下部と背もたれフレーム18の下端部に伸縮部材20を着設して背もたれフレーム18を傾動自在なフリーロッキング機能とした。前記本体フレーム17と背もたれフレーム18の下端部に着設した伸縮部材20の背もたれフレーム18の回動部に、車椅子の移動時に背もたれフレーム18の傾動を阻止するためのロックレバー機構22を着設した。 (もっと読む)


【課題】 着座者の上半身が後傾したとき、その背中の複雑な動きに柔軟かつ正確に追従できる背もたれの支持機構を提供すること。
【解決手段】 椅子の座板1後方に立上げられた背もたれ支持アーム2の前面に、背もたれ3を、その下部において前記アーム2の立上がり部に水平な軸mにより軸支すると共に、前記軸支部2aより上方において当該背もたれ3の背面側の左,右部を弾性部材4を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】
2本の背凭れ支持杆にて背凭れ板を前後傾動可能に支持し、背凭れ板の後傾に対して弾性付勢力を付与し、組み立て容易で動作の信頼性も高い椅子の背凭れ傾動装置を提供する。
【解決手段】
金属パイプからなる両背凭れ支持杆11の上端部を扁平に潰して一対の支持片17を形成し、各支持片に上端に開放した縦長のスリット溝19を形成し、背凭れ板12の側端面に主軸20と作動軸21を突設し、主軸をスリット溝内の下端部に回動自在に支持し、主軸にキックばね22のコイル部23を巻回し、下方に延びたキックばねの脚片24を背凭れ支持杆のパイプ部18に形成した支持孔26に挿入し、上方に延びたキックばねの脚片25の係止部27を作動軸に係止し、スリット溝の作動軸に対応する中間部に凹部28を形成し、スリット溝の開放端部に閉塞部材29を取付けて作動軸の上動を規制した。 (もっと読む)


本発明は椅子に関し、特に使用者がより楽に使用することができるように背もたれが連結される支持部に対して背もたれの角度が変更されることができるように構成される椅子において、背もたれの左右側に回転軸と変位軸が備えられる背もたれと;前記支持部に固定設置され、回転軸が結合される回転軸連結孔が備えられるハウジングと;前記ハウジングの内部に形成され、前記変位軸と連結されて直線にスライド運動しながら背もたれの角度を変化させることができる可動ブロックを含む変位アセンブリと;前記可動ブロックの位置を選択的に固定させることができるロックキング手段と;を含むことを特徴とする技術である。

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【課題】背のロッキング角度調節機能や背のロック機能を、コンパクトな構成を通じて実現可能とした椅子を提供する。
【解決手段】背を支持する背フレーム31が所定の作動範囲内でこれを取り付けた支軸60回りに傾動可能とされたものにおいて、前記支軸60から径方向に延出する角度連動部材91,92を背フレーム31の傾動に連動するように当該支軸60の回りに設けるとともに、前記角度連動部材91,92に対して接離可能であって前記角度連動部材91,92の一部に選択的に係り合うことにより当該角度連動部材91,92の作動の一部を規制する角度規制部材93,94を設け、これらの角度規制部材93,94と前記角度連動部材91,92との係り合いによって、背の作動を規制し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は分離連動型腰椎及び胸椎支持部を持つ椅子に関するものである。
【解決手段】 背もたれ部が腰椎支持部及び胸椎支持部で物理的に分離形成される同時に前記腰椎支持部が湾曲可能に形成される一方、これらが相互連動型で構成されることによって、着席者が休息または緊張緩和のために腰と背を後に反らす場合、相対的に大きい角度の後方反り身が可能な腰椎支持部により腰部分に対する楽な密着支持が成り立つ同時に、相対的に小さな角度の後方反り身が可能な胸椎支持部により背部分に対する楽な密着支持が成り立つので、 前記腰椎支持部と胸椎支持部が相互連動して独立的に腰椎と胸椎をそれぞれ分担して楽に支持するのはもちろん、着席者が大きく腰と背を後に反らす場合にも椅子全体が後に倒れることなく、椅子自らの姿勢安全性が優秀で見掛けも美麗である。 (もっと読む)


【課題】ロッキングばねとしてトーションバーを使用した椅子において、背フレームの剛性を向上させる。
【手段】
トーションバー21には左右一対の筒体16が外側から嵌まっており、左右の筒体16はセンターブラケット17に溶接されている。筒体16の外端部には角筒部22が潰し形成されており、この角筒部22にトーションバー21の端部が相対回転不能に嵌合している。筒体16の端部には後ろ向きに延びるアーム体23が溶接されている。アーム体23と背フレーム8とは嵌まり合っていると共に、背フレーム8に下方から挿通したビスで締結されている。トーションバー21は角筒部22でしっかりと保持される。左右の背フレーム8と筒体16とセンターブラケット17とで一つの枠体が構成されているため、背フレーム8は高い剛性が保持されている。 (もっと読む)


【課題】背もたれの反力付与機構の回転軸への装着、また回転軸からの取り外しを容易にする。
【解決手段】背もたれ本体5と該背もたれ本体5を支えて反力付与機構の回転軸に連結されるアーム部6及び該アーム部6の基部で前方へ突出する底板部7とを一体に成形しており、反力付与機構の回転軸の両端に連結されて連動する軸部13と背もたれ本体5の底板部7を受け支える座部17とを有し反力付与機構と連動して揺動する左右一対のレバー部8a,8bで構成される揺動フレーム8を備え、アーム部6の先端には背もたれを揺動フレーム8に沿って後方へ移動させる際に揺動フレーム8の軸部13の前面側と係合するオーバーハング部15を備え、背もたれのアーム部6の先端のオーバーハング部15を揺動フレーム8の軸部13に係合させて背もたれの底板部7を揺動フレーム8の座部17の上に載置することで背もたれを揺動フレーム8で支持する。 (もっと読む)


【課題】 座体の座支持体に対する前後方向の位置調節と摺動限界の規制を、部材の加工に要する工程数を増大させることなく、かつ厳密な寸法設定を必要とせずに行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】 座体7に係合部26aを設けるとともに、座支持6に左右一対の前後方向のレール部13を設け、この各レール部13の上面を平坦面16aを備えるものとし、この平坦面16aに、少なくとも上方が開口し、前後が閉塞される開口部16dを設け、この開口部内に前後方向に複数の被係合部を設け、かつ前記係合部26aと被係合部16eとの係脱を、開口部16d内のレール部13の上面よりも下方の位置において行うことにより、座体7の座支持体6に対する前後方向の位置調節と、摺動限界の規制を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】背凭れのシェルが着座者の上体をより好適に支持することができる椅子を提供する。
【解決手段】本発明に係る椅子は、脚部1に支持された支持基部2の上方に座4を配するとともに、その支持基部2に背凭れ5を後傾動作可能に支持させてなる椅子であって、前記背凭れ5を構成する背アウターシェル51の下端部51bを支持基部2にまで延長し、その背アウターシェル51の延長端51b1を支持基部2における背凭れ5支持用の支軸17に取り付けている。
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【課題】組み立て作業中に脚をひっくり返さずに全て上あるいは斜め前方からの作業で座を脚に取り付けることができるようにして、作業工程並びに部品点数を削減する。さらに、座と脚フレームとの間の隙間の発生や座受け金具などが剥き出しとなることをなくす。
【解決手段】座13を支持する前部座受け横ビーム1と後部座受け横ビーム2並びに複数本の座受け縦ビーム3とを有する椅子において、座13の後端面14と該後端面14と対向する後部座受け横ビーム2のいずれか一方に前後方向に向けて突出する爪部材5を、他方に爪部材5を嵌入させる凹部6を備えると共に、座13の前方の裏面側に前部座受け横ビーム1の前方からねじ込まれるビス17で前部座受け横ビーム1に座13を取り付けるための前部取付部4を備え、凹部6を爪部材5に嵌め込んだ状態で前部取付部4を前部座受け横ビーム1に前方からねじ込まれるビス17で連結することにより座13を座フレーム部に固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 座体を、座支持体に安定的に支持させた状態で、円滑に前後方向に移動しうるとともに、使用時の大きな荷重を、長期に亘って繰り返し受けても、強度的に問題が生じる虞の少ない椅子を提供する。
【解決手段】 座支持体6に左右一対の前後方向を向くレール部13、座体7の下面に、レール部13に対応して左右一対の前後方向を向くレール受部14を、それぞれ設け、レール受部14をレール部13上に摺動しうるように支持させるとともに、両レール部13の左右方向の外側部または内側部に係合片16b、両レール受部14の左右方向の外側部または内側部に係合溝21を、それぞれ設け、係合片16bを係合溝21に係合させることにより、座体7を、左右方向への移動を防止して座支持体6上に支持する。 (もっと読む)


【課題】背凭れ自体の構造、および背凭れの支持構造を複雑化することなく、簡単な構造で、リクライニング時に、背凭れが後傾するのを抑制しうるとともに、円滑に移動しうるようにし、さらに、背凭れに前後方向の衝撃が加わった際に、その衝撃を緩和しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基5に対して後傾しうるように設けた背凭れ支持杆9の上端部に、背凭れ6を、ほぼ左右方向を向く軸線まわりに回動可能として枢支した椅子において、支基5における背凭れ支持杆9の枢軸8より後方の部分と、それより上方における背凭れ6の下部とを、弾性変形可能の連結杆21をもって連結することにより、背凭れ支持杆9の後傾時に、背凭れ6の下部が、連結杆21により背凭れ支持杆9に対して後方に押動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】背支桿カバーの組み付けや取り外しを容易に行うことができる椅子を提供する。
【解決手段】本発明に係る椅子100は、脚1に支持された支持基部2の上の座4を保持する座受3を配するとともに、前記支持基部2に背凭れ6を支える背支桿51を後傾動作可能に取り付け、前記背支桿51にカバーたる背面側のカバー53aを装着してなる椅子100であって、前記背支桿51に後述する第1取付部たる座受枢支用の軸51b3と第2取付部たるナット部51a15を設けておき、前記背支桿のカバー53の、一端側を前記座受枢支用の軸51b3に回動可能に支持させるとともに、他端側をその回動を利用して前記第2取付部に位置させて止着している
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【解決手段】優先制御機構(1)は、ハウジング(5)(6)(7)、シャトル(13)、サブシャトル(14)及び少なくとも一つの弾性部材(15)を含む。ハウジング(5)(6)(7)は、チャンネル(31)を有する。シャトル(13)はキャビティを有する。シャトル(13)は、ハウジング(5)(6)(7)のチャンネル(31)内を、第1位置から少なくとも一つの第2位置へと移動可能である。サブシャトル(14)は、ハウジング(5)(6)(7)のチャンネル(31)内を移動可能であって、シャトル(13)とは独立して移動可能である。少なくとも一つの弾性部材(15)は、第1端部と該第1端部に対向する第2端部とを有する。第1端部はシャトル(13)に取り付けられ、第2端部はサブシャトル(14)に取り付けられる。優先制御機構(1)は、少なくとも一つの椅子の部品に取り付けられるよう構成される。椅子はまた、優先制御機構(1)の一又は複数の実施例を含むよう構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招来することなく、且つ作業効率の向上を図ることが可能な座裏カバーの取付方法を提供する。
【解決手段】単一の脚体を備えた回転椅子における座裏カバー9の取付方法であって、座の下方に配した支持基部4に操作レバー7の基端部を取り付けた後、単一の座裏カバー9を、当該座裏カバー9に形成した開口部91に操作レバー7を通して支持基部4の下面側に取り付け、その後、開口部91に脚体の上端部を差し込めるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
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【課題】シェルの部位ごとに相互に異なる特性を付与して、荷重に応じた背シェルの適切な弾性を備えた撓み変形状態を実現し、腰部を局部的に不自然な状態で押し出されるような違和感を着座者に与えることのない、又は与えることを抑制することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】樹脂製の弾性板状体を主体として構成された背シェル71を有する背凭れ7と、背シェル7を支持する背支桿6とを備えた椅子1であって、背シェル71が、左右両側縁部を左右巾方向中央部よりも前方へ突出させた湾曲面を形成する背シェル上部71Tと、背シェル上部71Tよりも曲率を大きく設定した湾曲面を形成したランバーサポート部71L及び背シェル下部71Uとを一体に有し、ランバーサポート部71Lが相対的に前方に突出する形状に保持されるように背シェル上部71T及び背シェル下部71Uをそれぞれ背支桿6に支持させた。 (もっと読む)


【課題】背チルト機能を有する椅子において、背凭れに荷重が掛かっていない通常状態から背凭れを後傾させた背チルト状態への移行に伴って、背シェル全体を撓み変形させながらランバーサポート部を前方へ突出させるようにし、背中や腰部が局部的に前方に押し出されるような違和感を着座者に与えることのない椅子を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な背シェル51を有する背凭れ5と、背シェル51のうち着座者の腰部を支持するランバーサポート部51Lよりも上方の部位を支持する傾動フレーム4と、背シェル51の下部を支持する支持フレーム2とを備え、傾動フレーム4と支持フレーム2とを枢着し、枢着点X1を背シェル51の下端部側における後方に設定し、枢着点X1を中心に傾動フレーム4が支持フレーム2に対して後傾する動作に伴って、背シェル51がランバーサポート部51Lを相対的に前方へ突出させるように全体的に湾曲変形するように構成した。 (もっと読む)


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