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Fターム[3B091AC05]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動装置 (251) | ばね式 (201) | コイルスプリング (99)

Fターム[3B091AC05]に分類される特許

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本発明は、基部(16)と、中間支持部(18)と背支持部(20)とを具えるリクライニング椅子(10)または調整可能なベッド(200)といった、調整可能な家具に関するものである。中間支持部は第1のガイド手段によって基部に対して動くようガイドされる。背支持部は、第2のガイド手段によって基部および中間支持部の双方に対して動くようガイドされる。第1のガイド手段は、基部および中間支持部の一方に連結された少なくとも1のガイド(36、38)と、基部および中間支持部の他方に連結された少なくとも1の従動部(32、34)とを有する。第2のガイド手段は、基礎支持部および背支持部の一方に連結された少なくとも1のガイド(76)と、基礎支持部および背支持部の他方に連結された少なくとも1の従動部(48)とを有する。この背支持部は、中間支持部に対して回動運動(74)するよう装着される。第1および第2のガイド手段は、背支持部が家具の「ゼロ壁」要素を提供すべくリクライニングまたは上昇する場合に、使用時の中間支持部に対する背支持部の回動が、基部に対して中間支持部を前方、場合によっては上方に移動させるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】
2本の背凭れ支持杆にて背凭れ板を前後傾動可能に支持し、背凭れ板の後傾に対して弾性付勢力を付与し、組み立て容易で動作の信頼性も高い椅子の背凭れ傾動装置を提供する。
【解決手段】
金属パイプからなる両背凭れ支持杆11の上端部を扁平に潰して一対の支持片17を形成し、各支持片に上端に開放した縦長のスリット溝19を形成し、背凭れ板12の側端面に主軸20と作動軸21を突設し、主軸をスリット溝内の下端部に回動自在に支持し、主軸にキックばね22のコイル部23を巻回し、下方に延びたキックばねの脚片24を背凭れ支持杆のパイプ部18に形成した支持孔26に挿入し、上方に延びたキックばねの脚片25の係止部27を作動軸に係止し、スリット溝の作動軸に対応する中間部に凹部28を形成し、スリット溝の開放端部に閉塞部材29を取付けて作動軸の上動を規制した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識することなく最適な着座姿勢を取ることができ、かつリクライニング時の快適性をさらに高める椅子を得る。
【解決手段】背面部102と座面部101を有する椅子であって、背面部102に後傾方向の力を加えると座面部101を押し上げる押上手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】背を所要の角度位置に確実にロックできるようにした椅子のロッキング角度調節装置を提供する。
【解決手段】背がロッキング可能とされた椅子に対して、前記背の角度に連動して作動する角度連動部材91と、ロッキング中に操作可能な第1の操作手段95と、角度連動部材91に対して接離可能で前記背の何れかの角度位置において第1の操作手段95が操作されることにより角度連動部材95に係り合って一体に連動可能な後傾側角度規制部材93とを具備し、この後傾側角度規制部材93は、第1の操作手段95による操作角度位置から角度連動部材93が後傾側へ向かう連動動作をその一部を静止面21aに突き当てることによって規制するとともに、操作角度位置から角度連動部材95が起立側へ向かう連動動作をその一部を静止面21aから離間させることによって許容し、これにより角度連動部材95を介して背のロッキング終端側の角度位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】業務に応じて適切な使い分けができるようにした、全く新たな機能に基づく椅子を提供する。
【解決手段】背の傾動を支持する主反力機構4および補助反力機構8を備え、第1の傾動範囲である前傾角度範囲A1で作動する補助反力機構8の構成と第2の傾動範囲であるロッキング角度範囲A2で作動する主反力機構4の構成とが両角度範囲A1,A2の境界位置で切り替わるように構成したものであり、境界位置から背凭れ荷重の変化に伴い前傾角度範囲A1側に背の傾動が始まるときの第1の反力閾値f1と、境界位置から背凭れ荷重の変化に伴いロッキング角度範囲A2側に背の傾動が始まるときの第2の反力閾値f2との間に、背凭れ荷重の変化が背の傾動につながらない安定域Δfを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】支基内に、ねじりコイルばねをコンパクトに配設して、支基を小型化することができ、かつねじりコイルばねの付勢力を、小さな操作力をもって容易に調節しうるようにしたリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】背凭れと座体を付勢する付勢手段を、支基本体20内に収容した、軸線が上下方向を向くねじりコイルばね46とし、このねじりコイルばね46の一方の足片46aを支基本体20に係止し、かつ前方に延出させた他方の足片46bを、座体と連動して支基内を前後方向に移動する連動杆45に設けたピン53に、連動杆45が後方に移動したとき、ねじりコイルばね46が巻き締められるように係止し、かつ支基本体20に、連動杆45が後方に移動するのに伴い、ピン53の前後方向の移動軌跡を変更させ、ねじりコイルばね46の付勢力を変化させうるようにした付勢力調節手段Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】支基内に、ねじりコイルばねをコンパクトに配設することにより、それが収容される支基を小型化しうるようにしたリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】背凭れを前向きに付勢するねじりコイルばね22左右の足片22a、22bを、互いにほぼ同方向に延出し、一方の足片22bを支基本体20に係止し、他方の足片22aを、主軸8に嵌着した係止部材23に、背フレームが後傾したとき、ねじりコイルばね22が巻き締められるように係止する。 (もっと読む)


【課題】椅子に座るだけで、もしくは椅子に座って上下運動をするだけで、足腰の筋肉の強化、カロリー消費運動を提供すること。
【解決手段】椅子脚2に、椅子本体が上下する方向に作用するように、バネ、又は、アクチェーターのいずれかの弾性部材3を設け、または、椅子の足と脚の接続部分を固定しないことにより、垂直方向のみならず、様々な方向への負荷を得ることで、体重に対する反作用力を利用し、椅子に座るだけで、もしくは椅子に座ったまま上下運動をするだけで、カロリー消費と筋力強化を得る。 (もっと読む)


【課題】背支桿カバーの組み付けや取り外しを容易に行うことができる椅子を提供する。
【解決手段】本発明に係る椅子100は、脚1に支持された支持基部2の上の座4を保持する座受3を配するとともに、前記支持基部2に背凭れ6を支える背支桿51を後傾動作可能に取り付け、前記背支桿51にカバーたる背面側のカバー53aを装着してなる椅子100であって、前記背支桿51に後述する第1取付部たる座受枢支用の軸51b3と第2取付部たるナット部51a15を設けておき、前記背支桿のカバー53の、一端側を前記座受枢支用の軸51b3に回動可能に支持させるとともに、他端側をその回動を利用して前記第2取付部に位置させて止着している
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【課題】着座者の良好な座り心地を確保しつつ、多様な仕様にも柔軟に対応することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】
椅子100を、背支桿51と、この背支桿51に少なくとも中間部二箇所を支持させアーム部52aを左右に延出させた弾性横桿52と、この弾性横桿52の左右のアーム部52aに左右両側部を支持させた背板61とを具備してなり、前記弾性横桿52と前記背板61とによって、弾性変形可能なループ構造Rを構成するものとした。 (もっと読む)


【課題】椅子の使用者面から見た背板と反対面からみた背板の見た目の印象に変化を与えつつ、素材の変更によらずとも多様な柔軟特性を備えることができ、強度と柔軟性とを両立した椅子用背板を提供する。
【解決手段】椅子100に使用される合成樹脂製の背板61であって、孔61dを有しない周縁枠部61a1と、この周縁枠部61a1に囲まれた中間面部61a2とを具備してなり、前記中間面部61a2が、複数の孔61dを設けた樹脂メッシュ領域Mと孔61dを有しない樹脂シェル領域Sとを備え、その樹脂メッシュ領域Mと前記樹脂シェル領域Sとを交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】キーボード操作やマウス操作を行うことに好適な椅子を提供する。
【手段】座3とこれを支持するアウターシェル14とは、前後に区画された第1部分3a,14aと第2部分3b,14bから成っている。アウターシェル14の第1部分14aは第1中間金具11に取り付けられ、アウターシェル14の第2部分14bは第2中間金具12に取り付けられている。第1中間金具11は前後スライドのみ可能で第2中間金具12は第1中間金具11に後傾可能に連結されている。背もたれ4は第2中間金具12に固定された背支柱5に取り付けられており、背支柱5はバックサポート6で動きがガイドされている。背もたれ4はその上下略中間部を中心にして後傾しつつ下降し、座3は全体的に前進しつつ第2部分が後傾する。ロッキングしても人の上半身は後ろに殆ど移動しないため、ロッキング状態のままでキーボード操作を行える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながらも有効に、椅子の座面を前後左右に傾斜させられ、使用者の負担軽減や座り心地向上に寄与する椅子を提供すること。
【解決手段】 座面を前後左右に傾斜させる揺動機構を備えた椅子であって、その揺動機構が、上下2段に積層される上座板及び下座板と、その両座板の間に連結される複数の弾性体とを有し、上座板と下座板とが接する部位である上座板の下面における略中央部と下座板の上面における略中央部とに、両者を相対的に揺動可能にする曲面部を設けた。上座板の下面と下座板の上面の曲面部を、略ドーム状の凸部と略ドーム状の凹部とから構成してもよい。また、略ドーム状の凸部の頂部に突起を設けると共に、その突起が嵌合する穴を略ドーム状の凹部の頂部に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
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【課題】反力調整に必要な操作力を軽減させる。
【解決手段】コイルスプリングの圧縮伸長方向と直交方向に進退可能に配置され、貫通ねじ穴とカム斜面40とを有するスライダ12と、コイルスプリングの圧縮伸張方向に進退可能に配置されたリテーナ13と、ねじ穴と螺合するねじ筒14と、ねじ筒14を貫通しねじ筒14と回転方向には係合し軸方向には摺動可能な反力調整操作用ロッド15と、座受けフレーム2に設けられスライダ12、リテーナ13、樹脂製ねじ筒14及び反力調整操作用ロッド15を包囲して支持する反力調整装置収容凹部と、該凹部の内面のうちスライダ12と摺接する面並びにねじ筒14の端面が押しつけられる面を覆う筐体16とを備え、ロッド15と連動して回転するねじ筒14の回転により直線移動するスライダ12の動きをリテーナ13の直線移動に変換してコイルスプリングの初期長さを変更するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れのチルト等の傾倒機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する背凭れ部材7と、背凭れ部材6の下方部位を固定して支持する下部支持体と、下部支持体とは独立に傾倒可能であり傾倒時に背凭れ部材7の上方部位の相対的なスライドを許容するスライド機構を介してこれを支持する上部支持体5と、スライド機構に付帯し上部支持体5を所定角度以上傾倒させたときに背凭れ部材7の上方部位の上部支持体5に対するそれ以上のスライドを抑止するストッパ53、92とを具備する椅子を構成した。
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【課題】シェルの部位ごとに相互に異なる特性を付与して、荷重に応じた背シェルの適切な弾性を備えた撓み変形状態を実現し、腰部を局部的に不自然な状態で押し出されるような違和感を着座者に与えることのない、又は与えることを抑制することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】樹脂製の弾性板状体を主体として構成された背シェル71を有する背凭れ7と、背シェル7を支持する背支桿6とを備えた椅子1であって、背シェル71が、左右両側縁部を左右巾方向中央部よりも前方へ突出させた湾曲面を形成する背シェル上部71Tと、背シェル上部71Tよりも曲率を大きく設定した湾曲面を形成したランバーサポート部71L及び背シェル下部71Uとを一体に有し、ランバーサポート部71Lが相対的に前方に突出する形状に保持されるように背シェル上部71T及び背シェル下部71Uをそれぞれ背支桿6に支持させた。 (もっと読む)


【課題】背凭れを支持する背支桿の後傾動作に伴って背凭れを後傾させることが可能な椅子において、背支桿を後傾させる際に反力を発生させる機能を何ら損なうことなく、支持基部の薄型化を図ることができるとともに、背支桿と支持基部との組み付け強度の向上、及び背支桿の構造単純化を図ることが可能な椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ7を支持する傾動可能な背支桿6と、背支桿6の下端部近傍部位を枢支する支持基部3と、背支桿6と支持基部3との間に配され、且つ背支桿6の後傾動作に伴って反力を発生するコイルバネ911とを備えた椅子1であって、背支桿6が、支持基部3の両側面よりも外側方に配される左右一対の下部背フレーム本体621と、これら一対の下部背フレーム本体621の下端部同士を剛結し、且つ背支桿6を後傾させた際にコイルバネ911を反発力を蓄積する方向に付勢する剛結軸622とを備えたものであり、剛結軸622が支持基部3の下面よりも下方に配されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】机の後方の使用位置から脚支柱が揺動されることにより座部を机の下方に収納する収納位置に移動される椅子において、収納位置にあるときに背凭れが机の天板の上方に突出しない椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、背凭れ9が、両脚支柱5,6が揺動されることによって、机2の後方の使用位置と、使用位置より低い位置となる前方の収納位置と、の間で移動可能となっている。 (もっと読む)


荷重支持部材は、互いに隔置されたビーム部材と、結合部材と、ストッパ部材とを備えている。別の特徴においては、ビームが支持面を有しており、該支持面は、第一のランド部分と第二のランド部分とを規定しており、これのランド部分は、膜と接触して該膜を支持している。別の特徴においては、補強部材が横方向に相対的に隔置されたビーム間に取り付けられており、該補強部材は、その端部においては高さが幅よりも長く、中間部分においては幅が高さより長い。別の特徴においては、一対の肘掛けが横材と一体の相対的に隔置されたビームとに解除可能な係合状態で結合されている。更に別の特徴においては、一対のビーム部材が横材に固定結合されており、該横材はリンクに枢動可能に結合されており、該リンクはビームに枢動可能に結合されている。荷重支持構造を組み立てる方法も提供されている。
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