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Fターム[3B091AC05]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動装置 (251) | ばね式 (201) | コイルスプリング (99)

Fターム[3B091AC05]に分類される特許

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【課題】人の身体への当たりが柔らかくてフィット性・クッション性に優れた背もたれを提供する。
【解決手段】背もたれ板16の少なくとも前面に多数の縦長凸条49が形成されており、腰当て部16aの箇所はその左右両端部がバックフレーム18に両端支持の状態で取り付けられている。背もたれ板16は、ゴム性を有する樹脂素材からなっており、バックフレームに取り付けていない状態では人が手で持って簡単に押し曲げできるほどの弾性(柔軟性)を有している。ゴム性を有することにより、人の身体にならうように変形する性質が高いため、使用者に快適なもたれ心地を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるシンクロロッキング機構を有しながら、部品点数が少ない椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、支持フレーム4に対して起倒動作可能に係合する背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動するように支持フレーム4と背フレーム5にそれぞれ係合する座フレーム6とを具備するものにおいて、支持フレーム4と背フレーム5の係合部92、支持フレーム4と座フレーム6の係合部91、および座フレーム6と背フレーム5の係合部93は、何れも互いの相対回転を許容する凹部と突起部の組み合わせからなり、少なくとも支持フレーム4の凹部または突起部を支持フレーム4に一体成型するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ロッキング機構とロッキング動作のロック機構とをシンプルでコンパクトな構成で実現した椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動する座フレーム6と、連動動作に抗するバネ力を蓄積させる反力機構7と、連動動作を拘束するロック機構とを具備するものにおいて、反力機構7が座フレーム6と前後方向に相対移動可能なバネケース71とバネ72とを備えており、バネケース71は連動動作中に前端部及び後端部が座フレーム6に一部拘束されたなかで座フレーム6とともに傾きながら相対移動するように関連づけられ、ロック機構はバネケース71と座フレーム6の相対位置を固定することで支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作を拘束するように構成した。 (もっと読む)


【課題】部材間の連結が容易で、組立工数の低減が可能な椅子を提供する。
【解決手段】支持フレーム4に対して第1の横軸45を介して起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5と連動して移動するよう支持フレーム4と背フレーム5とに第2の横軸または第3の横軸52を介して関連づけられた座フレーム6と、支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作に抗するバネ力を蓄積する反力機構7とを具備するものにおいて、支持フレーム4と背フレーム5の間、支持フレーム4と座フレーム6の間、および座フレーム6と背フレーム5の間に、第1〜第3の横軸45、52と交差する方向に沿って係脱可能な嵌め合い部92、91、93をそれぞれ設け、これらの嵌め合い部は、少なくとも反力機構7の初期反力を利用して互いに嵌め合い状態を維持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 中心背骨部材、上部背もたれ構造体、および背もたれ支持構造体を具備した着座構造体。上部背もたれ構造体は背骨部材から上方外側に延在する一対のアームを備え、第1水平軸を中心に背骨部材に枢着される。背もたれ支持構造体は第2水平軸を中心に背骨部材に枢着され、かつ第3水平軸を中心にアームそれぞれの端部に枢着される。背もたれ支持構造体には、パッド構造体結合用の複数のレバーを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを設ける椅子の組立作業の簡便化を図る。
【解決手段】着座者の背が凭り掛かる背凭れ面を形作る背凭れ部材205と、前面側に背凭れ部材205が配された状態でこの背凭れ部材205を支持する背支持アーム151と、背支持アーム151における着座者の腰部近傍の高さ位置から突出し、背凭れ部材205を避けるように外側方に張り出した後、背凭れ部材205よりも前方に延び出して着座者の腕を支える、背支持アーム151に一体成形された肘支持部287とを具備する椅子を構成した。これにより、背支持アーム151と肘支持部287とが一体の部材となり、背支持アーム151に肘支持部287を固着する作業工程が不要となって、従前に比して作業工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ねじの頭が部品の表面から外部に突出し、外観上好ましくないという課題を解消又は抑制することができる椅子における部品の取付構造、及びこの部品の取付構造を適用してなる椅子を提供する。
【解決手段】貫通孔265を有した部品9を、その貫通孔265に対応する位置にねじ孔278を有した部材31に外装し、前記貫通孔265に挿通させたねじ267を前記ねじ孔278に螺着することによって前記部品9を前記部材31に取付けるようにした椅子における部品の取付構造であり、前記貫通孔265が、前記ねじ267の頭269を収容するための大径部271を有したものであり、前記部品9の外面に前記貫通孔265の大径部271に連続する案内面273を有しているものとしている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えながら容易な組付けを可能とする回動部品の取付構造を提供する。
【解決手段】回動部品である前リンク39の取付構造とは、支持基部が左右にそれぞれ前記前リンク軸35を支持する軸受部51と、軸方向に垂直な対向する一対の平面とを備えたものであり、前リンク39は、椅子本来の機能を発揮し得る使用時回動範囲Uでは前記平面間に位置し、前記前リンク39を支持基部に対して挿脱し得る挿脱時回動範囲Nでは前記平面外に位置する平面対応部分を備えたもので、支持基部に前リンク軸35を介して前リンク39を回動可能に支持させている。 (もっと読む)


【課題】座の上向き付勢手段を座と一体成形することにより、部品点数や組付工数を削減し、安価な椅子を提供する。
【解決手段】脚柱4により支持された支基5と、この支基5に、左右方向を向く枢軸9をもって枢着された座6と、支基5と座6との間に設けられ、座6における前記枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段とを備える椅子において、前記付勢手段を、座6と一体成形され、支基5と座6との間において弾性変形することにより、座を上向きに付勢するようにした板ばね18とする。 (もっと読む)


【課題】座が回動可能で脚が前後方向に傾動し、離席時には自動的に遊技台側へ格納される遊技場用の椅子を提供する。
【解決手段】この椅子は、回動軸12を備えた背もたれ2と一体の座1と、回動軸12を支持する縦筒軸受13を備えた座支持体4と、座支持体4に上端を連結するとともに基台5に下端を連結した前後方向に傾動可能な脚3と、格納手段10とから構成されている。脚3は、固定長さの前脚3Aと圧縮バネ23が内装されて伸縮可能な後脚3Bとからなり、格納手段10は、引張りバネ6を使用した傾動復帰手段と、回動軸12に固設した回転カム12aと前脚3Aに固設した回動軸12を回転させるストロークカム14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】背凭れ荷重を作用させることを背のロックを解放する一つの条件とした椅子において背のロックを安全、安定且つ確実に解放可能とした新たな椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、背に起立方向の反力を付与する反力機構と、背の傾動に連動する連動部材81と、連動部材81に対して相対的に接離可能な規制部材82と、操作可能な操作手段とを有し、連動部材81及び規制部材82を係り合わせることによって背の傾動を拘束するとともに、操作手段になされた解放操作によって連動部材81及び規制部材82を接離方向に離間させて背の拘束を解放する。規制部材82は、連動部材81との接触により連動部材81の起立側へ向かう連動動作を規制する起立動作規制面82a3と、連動部材81との接触により連動部材81の後傾側へ向かう連動動作を規制する後傾動作規制面82a4とを有する。 (もっと読む)


【課題】背と反力機構とを関連付ける反力伝達部を簡易な構成で実現でき、前方からの見栄えを損なうことを回避した新たな構成の椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、圧縮により反力を蓄積する反力機構4と、背3の後傾動作に伴い反力機構4を圧縮すると同時に圧縮による反力を背に伝達する反力伝達部63と、反力機構4が反力伝達部63を介して背に付与する反力を変更する反力調整機構7を有し、反力調整機構7は、反力機構4をその前端4aを支点とし後端側4bを反力伝達部63に関連づけて回転による姿勢変更動作を行い得るように構成したものであって、反力機構4の姿勢を変更することにより背の後傾角度と背に付与される反力の大きさとの対応関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】傾動範囲の調節の確実性に優れるとともに、コスト増を招くことなく傾動動作に対する機械的強度や偏荷重に対する機械的強度に優れる椅子の提供。
【解決手段】回動中心からの距離を異ならせた複数の被係合部が周面に形成された2つのカム部材と、該2つのカム部材に接続され、該2つのカム部材を同期させながら回動させるリンク部材とを有し、背凭れ取り付け部材が回動する角度を規制する傾動角度調節部と、前記背凭れ取り付け部材の回動により前記カム部材における被係合部と係合可能な係合部を有する係合部材と、前記係合部と前記カム部材における被係合部とを係合させるように収縮可能であり、収縮した状態で復元する方向に付勢される長尺状の弾性部材と、を有し、前記2つのカム部材が、前記弾性部材を対称軸として並置される椅子である。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸が長穴(ブッシュ)を移動するストロークによって背もたれの傾動範囲が規制されるタイプの椅子において、ガイド軸が長穴の端にコツンと当たって着座者に違和感を与えることを簡単な構造で防止する。
【手段】ブッシュ24の前端部と後端部とに上下一対ずつの突起27を設けている。上下の突起27は、互いの間隔がブッシュ24の端に行くに従って小さくなるように傾斜しており、ガイド軸25は両突起27の傾斜面に当たって制動される。かつ、ガイド軸25は突起27を超えてブッシュ24の前部端面24b又は後部端面24cまで移動する。ブッシュ24の形状を工夫するだてあるためコストアップは生じず、かつ、ガイド軸25はブッシュ24の端まで移動するため突起27の耐久性が低下したりガイド軸25が上下突起27で挟まれて動かなくなったりすることはない。 (もっと読む)


【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する抵抗(弾力)を簡易に変更できる機構を提供する。
【解決手段】椅子は、背支持装置を構成する揺動部材18とバックフレーム10とを有している。揺動部材18の後傾動は、受け部材41に配置した左右の固定式ゴム40と、操作ユニットのスライダー74に装着した可動式ゴム43とで支持される。受け部材41はベースに取付けられている。揺動部材18の下面には押圧部材38が固定されており、固定式ゴム40には揺動部材18によって初期荷重(プリテンション)が付与されている。受け部材41には可動式ゴム43を受ける可動式ゴム受け台44と、可動式ゴム43の自由回動を許容する可動式ゴム逃がし部45とが左右に並んだ状態で形成されている。弾性手段の加圧面の面積を変えることでロッキングに対する抵抗が強弱変化する。 (もっと読む)


【課題】座アウターシェル11と座上金具10とを座ベース9に対して一体的に前後動可能とし、且つ座ベースと座上金具との摺動部位が座アウターシェルにて完全に覆われるて摺動部位に着座者の指や衣服が接触せず、且つ座アウターシェルを座上金具に対して前方から挿入して取付け作業性が簡単容易となり、しかも、椅子を持ち上げるとき、座アウターシェルの下面を手で持ち上げることができるようにする。
【手段】座ベース9に対して、座上金具10がスライダ抱持部27を介して前後動可能で、且つ上向き抜け不能に装着され、座を固定するための座アウターシェル11には、座ベースの外周側に挿入可能な後方に開放された取付け開口部11aが形成され、座アウターシェルの前部の係合爪54と前記座上金具の前端部とを係合すると共に、座アウターシェルの上面と座上金具とをネジ止めした。 (もっと読む)


【課題】背もたれの背面側の外観を向上させると共に背もたれの背面に接触した人の衣服が、背支柱体と背アウターシェルとの連結部の隙間に絡まったり、この部分に不用意に人の指が近づいたとき、指が挟まれて怪我をするおそれのないロッキング椅子を提供する。
【手段】座ベース9に基部が固定された背支柱17の前方から背アウターシェル14の開口部を通過させた後、背支柱17の上部の横ピン43の両端に、背アウターシェルの内面側に設けられた上下スライド可能なガイド部材45を嵌め入れる。これにより、背もたれにおける背アウターシェルの内面側にて、背支柱の上部に対して背アウターシェル14が相対的に上下動可能に連結され、背もたれのノーマル状態及びロッキング状態のいずれの状態においても、背アウターシェルの背面側が被さると共に背支柱の上部に対して開口部の上端縁40aが隙間の小さい状態で重なる。 (もっと読む)


【課題】足載せ台の収納に場所をとらない椅子および足載せ台付き椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体11が、支持脚21とシート22と背もたれ支持部材23と背もたれ24とを有している。シート22は、支持脚21に支持されて支持脚21の上部に設けられている。背もたれ支持部材23は、シート22の下部からシート22の後部側上方まで伸びるようシート22の下部に取り付けられている。背もたれ支持部材23は、シート22の前部側に、シート22の下面22aとの間に所定の間隔をあけて設けられた保持部23aを有している。背もたれ24は、シート22の後部側上方に配置されるよう背もたれ支持部材23に取り付けられている。足載せ台12が、保持部23aとシート22の下面22aとの間に挟んで、椅子本体11に着脱可能に収納される。 (もっと読む)


【課題】着座者の尻を支える座部が設けられた座枠と、座枠の下側に配置された台枠とを備えた腰掛に関し、座枠全体を傾斜させることなく、実質的に座面に傾斜を持たせることが可能な腰掛を実現する。
【解決手段】座部50を下方から弾性的に支えるために座枠20に取り付けられた第1の弾性部材と、座部50を下方から弾性的に支えるために台枠10に取り付けられた第2の弾性部材とを設け、第2の弾性部材による座部50の支持状態を変更することで座部50の硬さを調整できるように、座枠20が台枠10に対して相対移動可能に構成する。 (もっと読む)


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