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Fターム[3B091LA03]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 垂直作動の流体シリンダーを有するもの (66) | 他の機能と関連するもの (10)

Fターム[3B091LA03]に分類される特許

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【課題】座部の昇降をバッテリーによる電力でモータポンプを駆動し、バッテリー容量が低下した時には足踏み操作により油圧シリンダを昇降させるようにした理美容椅子等の昇降装置を提供する。
【解決手段】操作杆1を踏み込むことで足踏みポンプ4におけるピストンロッド41の下部に滞留している油を昇降用シリンダ7に送給してロッド71を上昇させ、操作杆1を開放してピストンロッド41が戻り油タンク5よりの油がピストンロッド41の下部に滞留することでロッド71を徐々に上昇させる足踏み式昇降装置であって、昇降用シリンダ7におけるロッド71への油吸入孔74と、油タンク5と連通している油排出孔61bの間にバッテリーの電力で駆動するモータポンプ8を接続すると共にモータポンプ8の油排出口側に油の逆流を防止するための逆止弁81を設け、モータポンプ8とバッテリーとの間に操作杆1の踏み込むことでオンとなるスイッチ9を接続した。 (もっと読む)


【課題】着席時のガス反力を緩和する。
【解決手段】シリンダ60には、ピストンロッド33が最大長位置まで伸長させた状態で、ピストン32の上面から距離Lの高さ位置にガス抜き用の小孔62が半径方向に貫通して設けられている。この小孔62は、シリンダ60の内側に形成された上室60Aとシリンダ60の外側に形成された連通路30を連通するバイパス路である。小孔62は、ピストンロッド33が最大長位置まで伸長させた状態で、ピストン32の上面から距離Lの高さ位置にあるため、座部に着席する際に体重が外筒24に作用すると共に、ピストン32が相対的に上動するため、上記距離Lがゼロになるまで、シリンダ60の上室60Aのガスが小孔62を通過してシリンダ60の外側に形成された連通路30に流出される。これにより、着席時に座部に体重が作用すると共に、座部に対するガス圧の反動が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 最少の数の液圧回路制御構成で済む新規な椅子用流体制御システムを得る。
【解決手段】椅子アクチュエータ22,24と、流体を保持するレザバー44と、ポンプ42と、加圧流体を椅子アクチュエータ22,24に供給すると共に、流体をアクチュエータ22,24からレザバー44に復帰させ、ポンプ42をレザバー44、及びアクチュエータ22,24に作動するように連結する流体流回路は、アクチュエータ22,24から、レザバー44への流体の復帰を制御するよう選択的に作動する弁48,50と、ポンプ42−椅子アクチュエータ22,24間、及び椅子アクチュエータ22,24−弁48,50との間に連結された流体圧力アキュームレータ74,76と、椅子アクチュエータとアキュームレータとの間の回路に連結された流量制御弁54,56とを具える。 (もっと読む)


【課題】ロッキングロック等のロック装置を操作するためのレバーが備えられた椅子において、レバーの操作性向上とコスト抑制とを図る。
【手段】座2はアウターシェル2bを備えており、アウターシェル2bの後部に形成した後部軸受け16に、着座によって座2を下降動させるためのリアリンク10がリア軸17で連結されている。レバー24はリア軸17に取り付けられている。レバー24はアーム体29を有しており、アーム体29にワイヤー31の一端部が係止されている。ワイヤー31の他端部はロック装置に接続されている。レバー24は座2の左右側部下方に配置されているため操作しやすい。 (もっと読む)


【課題】座体の高さ等を調節する操作機構を、支基ベースの上面に取付けられる上カバーの下面に組付け、支基ベースの構造を簡素化するとともに、メンテナンス等を容易とする。
【解決手段】ロック付ガススプリングにより伸縮可能な脚柱の上端に、座体を支持する支基を設け、この支基に、ガススプリングのロックを解除させる操作機構33や背凭れロック機構34を設けてなる椅子において、支基を、支基ベースと、その上面に取付けられる上カバー8とからなるものとし、この上カバー8の下面に、操作機構33や背凭れロック機構34を、支持部材41、47、56等をもって保持する。 (もっと読む)


【課題】回転椅子等でも採用可能であって椅子の機能を好適に利用して特に離着席時に利用者に斬新な印象を与え得るようにした新規な椅子を提供する。
【解決手段】座1に設けた半透明の領域と、座1の下方略中心部に位置する基部32から放射状に延びて座1の縁部における下面を支持する複数の座受フレーム41とを具備し、前記領域を通して、基部32周辺の座受フレーム41、41間から下方が垣間見えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】補強のための構造をむやみに追加するのではなく、椅子全体を効率のよいフレーム構造にして所要の強度を確保し得るようにした椅子を新たに提供する。
【解決手段】椅子本体Aが座枠12、背枠22及び座枠12と背枠22の間を補強するリブを備えており、このリブを肘フレーム71として使用可能なまでに迫り出させて、座枠12、背枠22及び当該肘フレーム71を三次元的に連なった状態で一体成形するとともに、座枠12及び背枠22にそれぞれ着座面を形成するためのメッシュ地13、23を嵌め込む開口12a、22aを設けることとした。
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【課題】 座部を必要なときに簡単に回転不能とすることが可能であり、また外観性を損なったり、邪魔になることもなく、コスト低減化を図り、しかも小学生低学年では着座したままでは容易に操作することができない回転椅子の回転規制装置を提供する。
【解決手段】 ガスシリンダー4に回転不能且つ上下スライド可能に回転規制板14を外挿し、軸部3の上端面に開設した複数の垂直孔15内に、上方へ弾性付勢状態で押上げピン16と係合ピン17を配し、押上げピンを係合ピンよりも高く設定し、回転規制板14には係合ピンのみが嵌入する係合孔18を円周方向に等間隔で複数形成し、回転規制板を外被し且つガスシリンダーに遊挿した操作カバー19を備え、係合孔に係合ピンが係合した状態を維持する回転規制モードと、係合孔と係合ピンが離れた状態を維持する回転可能モードとの二状態をとるモード選択手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来における足踏み式の昇降装置にあっては、座部の上昇を行なうには、操作レバーを何度も踏み込むことで行なうので操作が面倒であると共に座部は間欠的に上昇するので、被施術者に不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 踏み込むことによりスイッチ15をオン状態となしモータポンプ6を駆動して昇降シリンダ3を上昇させる上昇ペダル10と、踏み込むことにより排油シリンダ4内の逆止弁7を開放して前記昇降シリンダ内の油を排油させる下降ペダル9と、該下降ペダルと前記上昇ペダルとを回転軸13によって連結すると共に前記上昇ペダルの回転を前記回転軸に対して遊びを持たせて下降ペダルを踏み込んでも上昇ペダルが前記スイッチをオン状態としないようにし、かつ、上昇ペダルを踏み込んでも下降ペダルによる排油が行なわれないようにした理美容用椅子の昇降装置である。 (もっと読む)


【課題】常に元の高さと略同じ高さに復帰して整列されるようにする回転椅子用ガスシリンダーを提供する。
【解決手段】使用者が立ち上がった場合、加圧されていたピストン152が上向に移動することにより、ピストン内部のオリフィスがオープンされ、かつピストン内部のガスが上に排出される。それにより内部シリンダー118と外部シリンダー117は最初の高さ程上に上昇することになり、座板は元の位置と方向にセッティングされる。 (もっと読む)


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