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Fターム[3B095AC04]の内容

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Fターム[3B095AC04]に分類される特許

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【課題】心地よい座り心地を実現しつつ、外見及び構造を簡素化をも実現することができる椅子を提供する。
【解決手段】椅子Aは、着座部A21及びこの着座部A21の両側部から連続して左右に垂下させた左右の垂下部A22を有する弾性変形し得る板材から構成された座と、この座の左右を直接支持する座支持部A12を有する脚構造体A1とを有し、当該脚構造体A1に支持されていない座の中央と脚構造体A1との間に前記座の弾性変形を許容する変形許容空間Sが形成されている椅子Aであって、垂下部A22の下端A22aが、脚構造体A1における座支持部A12よりも下方に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】 和服姿正座時等の膝や脚の疲労を癒すための軽量で小型の操作容易な、ブロー成型式のエアー式台座の品質向上とコストダウンを図り、及び、脚折り畳み式の、日常的に携帯可能な、かつ、屋内外用の小型台座を提供することを目的とする。
【解決手段】 可撓性樹脂等からなる胴部蛇腹状5のエアー式本体2Aの突起するキャップ付き口部6の底面を挫屈可能な外椀状4Aに初期成型してキャップ6A頭部を面一形成可能に設け、かつ、外ネジ式口部6に通気穴6aを設けて瞬時に密閉可能な台座1Aを形成している。
また、本体2B上に成型座面8A,8Bをキャップ操作可能に配して成型座面任意拡大可能に形成、かつ、本体2B2基を並列配置して各上部に椀型成型座面8Cを装着して合掌式折り畳み可能な双胴式小型台座1Cを形成出来る。又は、剛性座面8D裏面にパイプ式脚14A,14Bを異巾に設けて該底辺間に屈曲ステー15を配して脚を交差折り畳み可能なシンプルな台座1Dを形成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】座板部を取り外して担架として使用可能なベンチにおいて、救急時に担架として迅速に利用するのに適したベンチを提供すること。
【解決手段】全体として長矩形状とされ、座面21およびこの座面21とは反対側の底面を有する座板部2と、この座板部2を支持する脚部1とを備え、座板部2は、脚部1に対して係止手段3を介して取り外し可能に取り付けられたベンチAであって、座面21は、短手方向Y1,Y2において中央が窪む湾曲状とされている。 (もっと読む)


【課題】腰や膝にかかる肉体的負担を軽減させ、作業者が広範囲に移動可能な作業用補助椅子を提供する。
【解決手段】補助椅子10は、天井Tに敷設するレール1とレール1に懸架される棒状のハンガ2を備える。ハンガ2は、基端部がレール1に沿って移動でき、床面Fから離間する着座部3aを先端部に配置している。ハンガ2は、軸方向に僅かに伸縮可能であり可撓性を有する引張りコイルばね210と、相互の軸が回転自在に連結する軸継手220を有する。着座部3aに着座した状態で、作業者Mは、複数の調理台及びキッチン関連設備の間を広範囲に移動できる。作業者Mは、着座した状態を維持しながら、反転することもできる。 (もっと読む)


【課題】夏季には蒸れにくく、かつ冬季には寒さを感じにくいように、取り外し可能または収納可能な被覆材により通気度をコントロールすることができる、快適性に優れる薄型座席を提供する。
【解決手段】織編物の少なくとも片面に被覆材を積層してなる積層構造物を含む薄型座席であって、織編物は、少なくとも経糸または緯糸のいずれか一方に、熱可塑性弾性樹脂からなるモノフィラメントを一部に配してなり、被覆材は、125Paの圧力で通気した際の通気度が50cc/cm・sec以下であり、かつ取り外しまたは座席内に収納が可能であり、積層構造物は、フレームに張設固定され、座席の裏面側に被覆材が配置されてなることを特徴とする薄型座席。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間の正座姿勢を保持しても、人体の骨への悪影響がないようなことを特徴とする反り板正座椅子に関するものである。
【解決手段】 人体ヒップ仙骨が自然に納まる形状の反り板座部を中央より切り離し、改めて蝶つがい、または皮材等で連結し、反り板座部の裏面に脚部装着金具を取り付け、X型折り畳み脚をX型に開いた時縮むことを防ぐための折り畳み式になった脚部補強制御材を設け、X型折り畳み脚部の床接着面に脚部安定クッション材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者が心地よく跪いて座ることのできるひざ椅子に関する。
【解決手段】上部の一定の領域に陥没形成される結合溝が備えられ、左右の両側に下部に一定の長さに伸びる足連結部が備えられる胴体と、上部面が人体の骨盤の輪郭に沿う形に凹んで形成されて上記結合溝に組立て可能に結合される座板と、上記足連結部の下部側に一定の長さに伸びるよう上記足連結部の下部と組立て可能に結合される足部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】長椅子の座部形態を自由な発想に基づいて臨機に組立て変更することができる自由構成の組立て椅子を提供する。
【解決手段】
軸断面形を同一形とした直棒状の座部構成材と、座部構成材を直線上の離隔した2点で係合させて保持する係合手段と、係合手段の多数個を一定の間隔で平行かつ並列状に並べて上面に設けた自立可能な脚部体と、脚部体の前記各係合手段のそれぞれに前記座部構成材を、その軸方向にのみスライド自在に保持させて形成した座部と、から構成する。かかる構成の本願椅子は、高さを共通にして幅と奥行を種々に設定した複数個の脚部体を、適宜に離隔させた位置関係で、かつそれぞれの脚部体の係合手段どうしが直線上で一連となるように配置すると共に、一連上にある各係合手段のそれぞれ毎に適宜の長さの座部構成材を取り付けて座部を形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】雨によって座面が濡れたり、落書きや傷などが付けられたりした場合であっても、常にきれいな座面で使用することができるようにした椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】公園などのように屋外に設置される椅子1において、人間が着座する座部2と、座部2を下方から支持する椅子本体部4とを備える。そして、座部2の表裏に設けられた第一座面21と第二座面22をそれぞれ着座可能に構成し、ユニバーサルジョイント5を介して座部2を表裏反転できるようにする。このユニバーサルジョイント5は、座部2の前方のスリット23内に設けられ、座部2を前方に引き起こして表裏反転させた場合であっても、座部2の前方の円形部24が椅子本体部4に当たらないようにする。 (もっと読む)


【課題】複数箇所に椅子を設置するにあたり、共通の部品を利用しつつ、各箇所にそれぞれ適切な着座深さの椅子を設置できるようにする。
【解決手段】椅子本体2と、この椅子本体2に一方の縁が前に位置する第1取付姿勢P又は他方の縁が前に位置する第2取付姿勢Qのいずれかを選択して着脱可能に装着される座3とを備える椅子1において、前記椅子本体2と前記座3との間に、前後方向の相対位置が第1取付姿勢Pと第2取付姿勢Qとで異なるように前記座3を前記椅子本体2に対して位置決めする位置決め機構Kを設ける。
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【課題】 介護度合や体型に応じて座部構成を選択できる介護用シャワー椅子を提供すること。
【解決手段】座部と、脚部と、背もたれとを有し、座部の前後方向に貫通する凹溝が設けられている介護用シャワー椅子であって、座部の凹溝を覆う補助座面が着脱自在に取り付けられるようにした。前記補助座面の前後方向の長さは凹溝の長さより短く、補助座面を取り付けた状態で、座部の前部と後部のいずれか一方に陰部又は肛門付近を洗うための切り欠きができる構成とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 集中荷重による破損のおそれがなくて耐久性に優れ、しかも簡単に折り畳んで携帯することができる正座用補助椅子を安価に提供する。
【解決手段】 床面に接する底板2と、臀部が載せられる座板3と、正面より見てX形に交差するように下端が底板に上端が座板にそれぞれ前後方向にのびる水平軸周りに回動自在に取り付けられた1対の支持脚4A,4Bとを備える。座板が左右に傾動しうるように、1対の支持脚どうしは連結されていない。両支持脚を折り畳んで底板の上に座板を重ねられるように、一方の支持脚の下端または上端が底板または座板に対して着脱自在となされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般家庭にも設置できる省スペースな岩盤浴ユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、背もたれ、座面、足乗せ場に40℃〜55℃に加熱された岩盤を配設した椅子と、その椅子を収納する浴室と、その浴室の室温、湿度を調節する調節器を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的な強度が高く、衛生的であり、使用者の体に当接して良好な作用効果を及ぼす浴槽用椅子を提供する。
【解決手段】この浴槽用椅子1は、黒鉛から成型された炭素パネル11と、炭素パネル11が嵌め込まれる陥没部10aを上面に有する浴槽用椅子本体10と、を備える。炭素パネル11は、機械的な強度が高く、衛生的であり、体に当接して放射する遠赤外線により良好な作用効果を及ぼす。また、炭素パネル11は銀成分を含有する樹脂でコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】 多様な体格の人がその体格にあった略腰掛け具合の良い腰掛に腰掛けて足等を休めることができる腰掛群体を提供することを目的としている。
【解決手段】 支柱の間に支柱同士を連結するように設けられた、座り部位の平面図形態が楕円形態であり且つ平形態である腰掛け部3a、3b、3c、3dと、とからなり、腰掛け部3a、3b、3c、3dの1つ以上の腰掛部が他の腰掛部と腰掛け高さが相違してなる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】背もたれに対し左右の坐骨の前後左右のズレを予防または矯正することにより姿勢を正しくする椅子を提供する。
【解決手段】椅子の臀部のあたる部分に、背もたれに平行した窪み1をつくり、坐骨をおさめた状態で背もたれにもたれて座る。このことによって背中と左右の坐骨を平行に保たせることができるため、背中と左右の坐骨の前後のズレを予防または矯正する。また、窪みの両端に外側に向かって高くなった傾斜2をつくることによって左右の坐骨を椅子の窪みの中心に誘導し、上半身と坐骨の左右方向のズレを予防または矯正する。背もたれに対し左右の坐骨の前後左右のズレを予防することによって、長時間座っていても姿勢が悪くなることを予防する。 (もっと読む)


【課題】骨盤底の知覚を主目的とした、より容易且つ安価に手段を提供する。
【解決手段】ベース座面3と、該ベース座面3の前後に延びる中心軸線に沿って前記ベース座面3から隆起し且つ前記ベース座面の前方に突出している隆起面11と、を備えた骨盤底知覚座面構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】腰かけの上面に湯を溜める機能を持たせた風呂場の腰かけを提供する。
【解決手段】腰かけ上面の外壁周辺を高くして湯を溜めるのと、流れを緩やかにし、腰部を暖めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背負った荷物が重量物であっても安全に支持することのできる背荷物受け付き椅子を得る。
【解決手段】左右に離間する一対のサイドフレーム2の上下中間部に座10を設けるとともに、座10は臀部を受ける臀座11と臀座11から後方に延出して背荷物を受ける荷受け座12とを有し、サイドフレーム2の上部に背もたれ15を設けるとともに、背もたれ15は荷受け座12の外郭に略対応する如く後方に湾曲させ、湾曲部17により荷受け座12の上方に空間(ア)を設ける。 (もっと読む)


【課題】足湯は周囲の床に座って足を温め方法で使用する。背もたれ付きの椅子を提供している場合もある。従来の足湯の周囲の床や背もたれ付きの椅子は一般的に加温されておらず、座る際に使用する背もたれ付きの椅子も加温されていないので、寒い時期には腰を温めたいという潜在的なニーズがあった。
【解決手段】本発明は足湯の湯の中に入れる部分を吸熱部とし、椅子の座る部分で放熱するヒートパイプまたは良熱伝導の金属板または良熱伝導のプラスチックによる構成により、座る部分を温かくするものである。 (もっと読む)


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