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Fターム[3B099BA03]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング形式 (1,108) | 独立に傾動調節するもの (808) | 座部のみ (43) | 座部のみ水平移動 (17)

Fターム[3B099BA03]に分類される特許

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【課題】 座の前後位置の調節を行う操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持でき、しかも背凭れ支持杆の傾動に肘掛けが邪魔にならないようにする。
【解決手段】 脚体3と、脚体3に固着された支基5と、支基5に左右方向の支軸8をもって前端部が枢着され、かつ支軸8より後方の部分に上向きの座支持杆11が設けられ、後下方に傾動可能とした背凭れ支持杆9と、背凭れ支持杆9に支持されて、支基5に対し前後方向に傾動可能な背凭れ6と、前部が支基5に前後方向に移動可能として支持され、かつ後部が座支持杆11に左右方向を向く軸をもって連結されたガイドレール13と、ガイドレール13に前後方向に摺動可能に装着された座7と、座7の下方において背凭れ支持杆9の下部における前向部に下端部が固着された肘掛け10とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】異なった使用者に対応するため、椅子組立体の座席を前後に移動することができる、座席調整装置を具備する椅子を提供する。
【解決手段】 椅子組立体は、支持フレームと、背もたれフレームと、座席フレームと、座席調整装置とを具備する。背もたれフレームは支持フレームに取り付けられる。座席フレームは支持フレームに枢着状態に連結される。座席調整装置が支持フレームと前記座席フレーム間に取り付けられる。座席調整装置を操作することによって、座席フレームを支持フレームに対して前後方向に相対的に移動する。従って、座席フレームと背もたれフレーム間の距離を、異なる使用者に対して対応できるように調整できる。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う際に、その操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持することができるようにする。
【解決手段】傾動可能な背凭れ6と、背凭れ支持杆9から上向きに突設された座支持杆11に後部を、支基5に枢着された支持リンク16に前部を連結され、背凭れ6の傾動に連動して、前後方向に移動するガイドレール13と、ガイドレール13に摺動可能に装着された可動レール20と、可動レール20に固着された座7と、座7を前後方向の所望位置に摺動させて調節した後に、その位置で固定するための位置調節装置24、とを備える。 (もっと読む)


【課題】座部の前後位置を調節できる椅子において、組み立て性・分解性を向上させる。
【手段】座部はアウターシェル13を有しており、アウターシェル13に形成した左右のガイドレール30が座受け部材14にスライド自在に嵌まっている。片方のガイドレール部30に係合アリア40が凹み形成され、係合エリア40に複数の係合溝41が形成されている。座受け部材14にレバー装置44を装着している。レバー装置44はシートレバー24と可動係合体45とを有しており、シートレバー24をフリー姿勢(第1状態)にすると、可動係合体45のストッパー部53は係合溝41からは離脱するが係合エリア40からは離脱しない。可動係合体45は、ドライバ59等で操作して係合エリア40から離脱した第2係合解除状態に後退させ得る。可動係合体45を第2係合解除状態に後退させることよにより、アウターシェル13を座受け部材14に嵌脱できる。 (もっと読む)


【課題】快適感をさらに向上することができる健康椅子を提供する。
【解決手段】上下に重なる座板1と中板2と底板3とを備え、座板1と中板2は、底面側に上支持体5を有すると共に、中板2と底板3は、天面側に上支持体5と相対する位置に下支持体6を有し、座板1と中板2の間にある上支持体5と下支持体6は、前後方向又は左右方向のいずれかの方向に延びるガイド溝7,7が設けてあると共に、中板2と底板3の間にある上支持体5と下支持体6は、上記ガイド溝7,7とは直交方向に延びるガイド溝7,7が設けてあり、両ガイド溝7,7の間には球体9が介在して摺動自在であり、座板1と中板2の底面側には、垂下片10aと、その垂下片10aの下部から水平に伸びる水平片10bとから略L字型をなす上規制部材10を有しており、中板2と底板3の天面側には、略逆L字型をなす下規制部材11を有している。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造とすることなく、1つの操作レバーによって、左右にそれぞれ設けた係合部と被係合部との係脱を同時にかつ円滑に行って、座体の位置調節を容易に行いうるようにする。
【解決手段】 座支持体6に、左右一対の前後方向を向くレール部13を設け、この各レール部13に、座体7の係合部26aとの係合方向が、左右方向のいずれか一方の同一方向を向くように、複数の被係合部16eを設ける。座体7の下面に左右方向に移動可能に取り付けた左右方向を向く調節杆22に、左右のレール部13における被係合部16eの各一方にそれぞれ係脱しうるようにした左右一対の係合部26aを設ける。調節杆22を左右方向に移動させることにより、左右一対の係合部26aと被係合部16eとの係脱を同時に行いうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 レバー部材の回動を確実に規制でき、またレバー部材の回動の規制を容易に解除することができるとともに、部品点数を少なくして、容易に短時間で組み立てることができ、かつメンテナンスや廃棄のための分解も容易に行えるようにする。
【解決手段】 レバー部材30を、レバー把手31の上端に、前後方向を向く回動軸33を設けて構成する。座シェル23に、前後方向の開口40と、その開口内に設けられた、前記回動軸と嵌合する下向きに開口する軸嵌合受部42を備えたレバー部材取付部39を設ける。前記回動軸を軸嵌合受部に下方から嵌合させるとともに、前記回動軸の前後端部33a,33bを、前記開口の前後に位置する座シェルの上面における軸受部41a,41bに支持させ、かつレバー部材の前後移動を阻止するための間座部37,37を、前記回動軸に嵌合して、着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う際に、その操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持できるようにする。
【解決手段】椅子1における脚柱4の上端に取り付けた支基5の左右に、ガイドレール13を前後方向に設け、このガイドレールに、座7の左右下方に設けた可動レール20を、それぞれ前後摺動可能に取り付けるとともに、前記左右のガイドレールの外側側面13eに、前後方向の長手方向に沿って被係合部25を設け、かつ左右の前記可動レールに、それぞれ前後方向の軸回りに回動可能で、前記被係合部と係合する係合部26を設けたレバー部材27を取り付け、これら左右のレバー部材を、前記係合部と被係合部とが係合する方向に弾性付勢し、この弾性付勢に抗して、両レバー部材を回動させて、前記左右の係合状態を共に解除することにより、前記座における前後位置の摺動調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、コンパクトな座の摺動機構を備えた椅子の提供。
【解決手段】脚柱51の上端に取付けられ、側縁部11に平行な溝部12が上面に複数形成された座板取付け部材10と、溝部12に係合する突条21が下面に形成され、座30が上面に設けられた座板20とを有し、座板取付け部材10に対して座板20が、側縁部11と平行な方向に摺動可能とされた椅子1であって、座板取付け部材10には、側縁部11の少なくとも一部に複数の切り欠き部11aが形成され、座板20には、側縁部11と略直交する方向に直線状に摺動可能とされ、切り欠き部11aに係合する係合片100bが形成されたレバー100を備えたことを特徴とする椅子1である。 (もっと読む)


【課題】座受けに対する座本体の移動動作の安定性及び制動性を向上させるとともに、機構全体のコンパクト化を図ることができる前後移動調整機構を提供する。
【解決手段】座受け2に対する座本体3の前後移動を案内する移動案内手段B1と、座受け2に対する座本体3の前後移動を規制するロック手段B2とを備えたものであり、移動案内手段B1が、座受け2に設けたレール部221と、座本体3に設けられレール部221に嵌合可能な嵌合凹部とを備え、ロック手段B2が、座本体3に複数設けた係合凹部321と、座受け2に設けられ係合凹部321に係合可能な係合凸部B21とを備え、係合凸部B21が突没動作することにより係合凹部321に略鉛直方向に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】座体の前後位置や高さの調節に必要な操作部材を、1つの部材に全て組付けてユニット化し、組付工数やコストを低減する。
【解決手段】操作レバー装置36は、取付部材39と、取付部材39に枢着された操作レバー37と、取付部材39に一体的に設けられた筒状のガイド部45と、このガイド部45に、長手方向に摺動可能として装着され、一端部が前後位置調節部材31に連係されるとともに、他端部が操作レバー37に連係され、これの回動操作により、不作動位置と作動位置とに移動させられるようにした作動軸38と、この作動軸38を不作動位置に向けて付勢する付勢手段50とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】被係合部に対し、係合部を接近する方向に移動させて、それらの係合状態が解除されるようにし、装置全体の小型化と操作レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】被係合部35bを、座支持フレーム14bの前後方向を向く長孔の対向面に設け、回動操作しうる操作レバー37に、作動軸38を連係し、この作動軸38の先端に、係合部48を、被係合部35bと常時係合するように設け、かつ係合部35bよりも基端寄りの作動軸38に、被係合部35bを前後方向に通過可能な小径部49を設け、操作レバー37の回動操作時に小径部49が被係合部35bと対向する位置に移動することにより、係合部48と被係合部35bとの係合が解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】椅子の座部スライド構造を具備した椅子の従来のスライド構造は部品点数を多く必要としたり、溶接等製造加工精度を要し、コスト高になっていた。製造品質が安定しやすく、構造が簡易なスライド構造が従来から求められていた。
【解決手段】上端近傍はテーパ円筒になっている一本足支柱の椅子で、支柱1の上端部のテーパ円筒になっている部分に水平に支持された樹脂製部材4を具備し、その樹脂製部材4の両側端にチャンネル状部材5の凹側がお互いに離れて向き合うように樹脂部材4の上面、側面、下面より突出して固着されており、座部が前後にスライド可能に支持された、左右の前記チャンネル状部材の凸側面、上面、及び下面の周りを断面が覆う形の左右のガイドレール10と板金製スライド盤3が一枚の板金で形成し、前記樹脂製部材4と板金製スライド盤3との間に椅子の前方に付勢させるバネからなるスライド構造となっている。 (もっと読む)


【課題】座部に着座する使用者に運動を行わせることができ、その座部の薄型化が図れる座構造を提供する。
【解決手段】上面が使用者を着座させる座面5aとされている座本体5と、この座本体5を移動自在に支持しているフレーム6とを備えている。フレーム6は座本体5の前後左右の側方にそれぞれ側部フレーム7を有している。そして、この側部フレーム7と座本体5の側面5bとの間に座駆動手段8としてのエアセルが介在している。このエアセル8が膨縮動作することによって、座本体5をフレーム6に対して移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢と休息姿勢のいずれにも対応できると共に、十分にリラックスした休息姿勢をとることができ、着座時における優れた快適性を備えさせる。
【解決手段】本発明によれば、バックフレーム20自体はフレーム支持体10に固定されているものでありながら、クッションフレーム30が人の動作に追随して第1位置Aから第2位置Bへと変動し、それに伴って骨盤支持部31の傾斜角度が大きくなるため、人の背部のうち、胸部より上部付近の位置が変動しないにも拘わらず、骨盤部付近から下肢が前方へ移動し、それにより休息姿勢、つまり、従来の座席構造におけるバックフレームをリクライニングさせた場合と同様の効果を得ることができる。背部を後方に傾動させることがないため、後席の着座者の足入れ(足置き)スペースが制限されない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、座面の多様な動きによって腰掛けた使用者の腰部、ひいては身体全体に心地よい刺激を与える健康椅子を提供することにある。
【解決手段】
座板1と中板2と底板3とを上下に三段重ね、さらに底板3の底面側から複数本の脚4を垂下して椅子型に構成し、前記中板2及び底板3の各天面側において前後各端部の左右側に各々配設した各下支持体6a,6bと、前記中板2及び座板1の底面側における当該各下支持体6a,6bに相対向する上支持体5a,5bと、当該各上下支持体5a,5b,6a,6b間に介在する球体8a,8bとを備え、座板1と中板2、及び中板2と座板3の間に、座板1と中板2の揺動を許可し、さらに球体8a,8bの離脱を防ぐ規制部材10a,10bを設けたものである。 (もっと読む)


本発明は相互に移動可能な座部(1,5,6)を有する椅子座(11)に関する。座部(1,5,6)は実質的一つの同一第一面において相互に移動可能である。前記椅子座は特に外科医用椅子として使用され得る。
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