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Fターム[3B099BA06]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング形式 (1,108) | 連動して傾動調節するもの (299)

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【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 板ばねと、該板ばねによって付勢される身体支持構造体とを具備する着座構造体。板ばねと身体支持構造体のうちの一方が凹状カム面を備えたカムを有し、他方が該カムと係合する凸状カム面を備えたカムフォロワを有する。板ばねはカム側の端部と反対側の端部に配置された支点部材によって片持ち梁乗に支持され、支点部材を板ばねの長手方向に移動調整することにより板ばねによる背もたれの支持トルクをリクライニング角度に応じて調整できる。 (もっと読む)


【課題】ウォークイン操作時におけるシート本体の前方側への移動スペースをより大きく広げられるようにする。
【解決手段】車両用シートは、シートバック2をフロアFに対して支持する支持ベース4と、支持ベース4とシートクッション3とを相互に回転可能に連結するフロントリンク5と、シートクッション3とシートバック2とを相互に回転可能に連結するリヤリンク6とを有する。リヤリンク6は、シートバック2を前傾姿勢まで倒れ込み回転させるウォークイン操作時には、切換機構によってシートバック2に対する回転がロックされる一方でシートクッション3に対する回転が許容された状態としてシートバック2の動きに追従する。これにより、リヤリンク6は、シートクッション3の後部を引き込む態様でフロントリンク5の後倒れ回転を誘発し、シートクッション3の前部を後方側に引き込む。 (もっと読む)


使用者に多様な体位で少なくとも部分的な身体支持を提供する椅子装置。この椅子装置は身体支持用組立構造体を保持する支持構造を備えており、該組立構造体は座面を画定する部材と該座面に対して実質的に平行で且つ該座面とは異なる高さ位置に補助支持面を形成可能に構成された別の部材とを備えている。この異なる高さ位置には、好ましくは座面よりも下方の少なくとも一つの高さ位置が含まれる。
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【課題】座者が上体をシートバックに凭れ掛けたままの着座姿勢で、バック上部による背中への押圧具合を確認しながら中折れ機構を操作レバーで作動でき、また、また、リクライニング機構を含む両機構を各操作レバーで同時に作動でき、バック上部を含むシートバック全体を最適な姿勢に位置調整し易い自動車用シートを構成する。
【解決手段】シートバック2を角度調整乃至は前後に傾倒可能なリクライニング機構4と、シートバック2のバック上部2aをバック下部2bより前方に立付け出し可能な中折れ機構7とを個別の操作レバー6,9により夫々作動可能に装備するもので、シートバック2の角度に拘らず、座者が着座姿勢のままでリクライニング機構4,中折れ機構7の操作レバー6,9を個別にまたは同時に操作可能なシートクッション3の領域内で左右の側部に分けて各々配設する。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部の傾動時に着座者の背中と背もたれ部との間にずれが生じることを防止して使用感を向上させる。
【解決手段】着座部12と、背もたれ部13と、背もたれ部13を着座部12に対し前後に傾動させるとともに背もたれ部13の長さを伸縮させるリクライニング機構14とを備え、背もたれ部13は着座部12の後端部に傾動自在に連結されるシートバックフレーム27と、このシートバックフレーム27に対しスライド自在に支持されて着座者の背部に接する背当て部材(バックレスト31)を有するスライドフレーム28とを備え、リクライニング機構14は、シートバックフレーム27を傾動させるリクライニングアクチュエーター81と、スライドフレーム28をスライドさせるスライドアクチュエーター82と、上記両アクチュエーター81,82を個別に制御可能なリクライニングコントローラー83と、このリクライニングコントローラー83に傾動操作およびスライド操作を指令する操作スイッチ84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、1つの駆動源により、リクライニング姿勢、或いは、起立補助可能な姿勢のいずれの姿勢変換も実現でき、力の伝達が効率的なリクライニング可能な起立補助椅子の提供を目的とする。
【解決手段】
座面部材13A(13)の下側に揺動レバー17を枢着し、上記座面部材13A(13)に対して下方に有する基台18に、伸縮手段21における一方の端部側21aを枢着するとともに、上記伸縮手段21における他方の端部側21bを、上記揺動レバー17が揺動可能に該揺動レバー17に対して枢着し、上記揺動レバー17と上記背凭れ部材12A(12)との間に、上記伸縮手段21を収縮させると上記背凭れ部材12A(12)が後傾するよう背凭れ連動手段25を介して構成し、上記揺動レバー17と上記座面部材13A(13)との間に、上記伸縮手段21を伸長させると上記座面部材13A(13)が前傾するよう座面連動手段30を介して構成したリクライニング可能な起立補助椅子11。
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【課題】 背凭れの起倒動作と連動して、補助脚が自動的に使用位置と収納位置に回動するようにする。
【解決手段】 背凭れ5に設けたガイドレール23内に、上下方向を向く作動ロッド25を昇降可能に設け、この作動ロッド25の下端に、下端が座フレーム10に固着した支持ロッド34に枢着された第1リンク部材29を連結するとともに、作動ロッド25の上端と補助脚6との間に、第2リンク部材35の上下の端部を連結する。 (もっと読む)


【課題】 座に影響を与えることなく、操作レバーおよびその連係手段等を、簡単かつ迅速に組み付けることができるとともに、そのメンテナンス等を行うことができるようにした椅子におけるガススプリング操作装置を提供する。
【解決手段】 脚(2、3、5)によって支持された支基6により座14を支持するとともに、支基6の両側部に、背凭れ9を支持する左右1対の背凭れ支持杆10、10における前方を向く下部の前端部を取り付けた椅子において、いずれかの背凭れ支持杆10の側面に、椅子に設けた可動部の動きを規制するガススプリング12の操作部と連係された操作レバー56を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】乗り物用のシート組立体(21)であって、シート(22)と、上に凹である弓形の経路に沿って動けるようにシート(22)を取り付けるシート取付組立体(20)と、バックレスト部材(23)を備えたバックレスト組立体(25)であって、その下部部分(18)はシート(22)と共に弓形に動くように結合され、上部部分(99)は垂直に延びる方向に動けるように取り付けられた上記バックレスト組立体と、を具備している。バックレスト組立体(25)はさらに、リクライニング機構(32,33)を具備している。また、シート組立体を提供する方法も開示され、かかる方法は、上に凹である弓形の経路に沿って動けるようにシート(22)を取り付ける段階と、シートの近くにバックレスト(25)を取り付ける段階と、バックレスト下部部分(18)をシート(22)と共に動けるように結合する段階と、バックレストの上部部分(99)を垂直に延びて動けるように取り付ける段階と、を具備する。 (もっと読む)


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