説明

Fターム[3B099BA07]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング形式 (1,108) | 連動して傾動調節するもの (299) | 座部と背もたれ部とが連動 (218)

Fターム[3B099BA07]の下位に属するFターム

Fターム[3B099BA07]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】ロッキングに対する抵抗の調節を簡単かつ確実に行える椅子を提供する。
【手段】背もたれが後傾動すると第1背フレーム14が第1軸16を中心にして回動し、すると、プッシャー62を介してばねユニット50に荷重がかかる。ばねユニット50は筒状体53とこれに内蔵された圧縮コイルばねと可動ばね受け55とを有しており、プッシャー62で可動ばね受け55が押される。ばねユニット50が支軸60を中心に回動すると、荷重の作用点が変化してばねユニットに作用するモーメントが変わる。ばねユニット50は周面カム70の回転によって姿勢が変化する。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく、着座者の体重の影響をあまり受けることなしに、通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持された左右のフレーム部と、この左右のフレーム部に位置付けられた座4とを具備してなる椅子1であって、前記左右のフレーム3A、3Bが、左右方向に延びる単一の軸心20まわりにそれぞれ天秤動作し得るように脚体2に枢支されたものであり、前記座4が、左右のフレーム3A、3Bの相互に異なった天秤動作を許容し得るように構成されたものであり、前記左右のフレーム3A、3Bの天秤動作を一定の範囲内に規制する回動規制機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【目的】椅子の背もたれを起倒した際に、着座者の背と背もたれとのズレの少ない椅子を提供する。
【構成】起倒可能に備えた背フレーム8に、座フレーム10を回転可能に連結し、前記背フレーム8が倒れるほど座フレーム10が前方に移動し、背フレーム8が起きるほど座フレーム10が後方に移動する椅子1において、背フレーム8が、一対の側枠8a,8bを有し、側枠8a,8bに沿って移動可能なスライドフレーム15を設け、スライドフレーム15に背クッション材を設け、座フレーム10に座クッション材を設け、スライドフレーム15は、背フレーム8が倒れるほど、背フレーム8に対して座方向に移動し、背フレーム8が起きるほど、背フレーム8に対して座と反対側方向に移動し、背クッション材と座クッション材間の隙間が、背フレーム8が倒れるほど小さく、背フレーム8が起きるほど大きくなる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるシンクロロッキング機構を有しながら、部品点数が少ない椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、支持フレーム4に対して起倒動作可能に係合する背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動するように支持フレーム4と背フレーム5にそれぞれ係合する座フレーム6とを具備するものにおいて、支持フレーム4と背フレーム5の係合部92、支持フレーム4と座フレーム6の係合部91、および座フレーム6と背フレーム5の係合部93は、何れも互いの相対回転を許容する凹部と突起部の組み合わせからなり、少なくとも支持フレーム4の凹部または突起部を支持フレーム4に一体成型するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背もたれが過度に動くのを防止する座席装置を提供する。
【解決手段】
背もたれが過度に動くのを防止する座席装置は、固定骨組み、旋回骨組み、背もたれフレーム、座部フレームと、背もたれ角度および伸縮調整モジュールを含む。固定骨組みは2本の固定支柱を有する。旋回骨組みは、固定骨組みの後端に枢着され、2本の旋回支柱を有し、それぞれが2本の固定支柱の後端に相互に枢着する。背もたれフレームは、旋回骨組みの旋回支柱に設置され、座部フレームは、固定骨組みおよび旋回骨組みに設置される。背もたれ角度および伸縮調整モジュールは、固定骨組みおよび旋回骨組みの間に設置され、固定支柱および旋回支柱の間に制限機能を有することにより、背もたれフレームが固定支柱に相対して過度に旋回するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】椅子に坐って椅子の背を後傾すると、背は後傾して、下肢の座及び足の座は斜め前方に突出して、寛ろいで坐れ、さらにその上体を仰臥すると、上肢の座、下肢の座及び足の座は水平に展開して仰臥でき、その仰臥した上体を起こすと背、上肢の座、下肢の座及び足の座は後傾前の様に復元する椅子を軽量・簡単な構造にする。
【解決手段】椅子に坐って背6を後傾すると、上肢の座9は前上方に傾動し、下肢の座10と足の座11は背の部材5の延長部4から前方に突設した横支材12に押されて上傾する拘束リンクと、台座1、低い台2、高い台3上の背6、上肢の座9の後部、上肢の座を斜支する部材13でなす拘束リンクを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】ロッキング動作中の部材間の片当たりを防止し、摺動抵抗および磨耗、雑音の少ない椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、この支持フレーム4に対して起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動するよう支持フレーム4と背フレーム5とに関連づけられた座フレーム6と、支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作に抗するバネ力を導入すべく基点部を支持フレーム4に支持させた状態で座フレーム6に沿って配置されたバネケース71とを具備し、バネケース71に対する座フレーム6の相対動作でバネ72の圧縮が起こるよう構成されるものにおいて、バネケース71と座フレーム6の間に、両者を前後方向と直交する方向に線接触させるためのスライドガイド部66を設けるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部を倒すうえで椅子式マッサージ機の後方に予め必要とされる空間の大きさを小さくすることの可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】背フレーム45が下側ガイドレール30に沿って背角度が倒れる側に移動するとともに、背フレーム45に軸支された座フレーム35が上側ガイドレール28に沿って椅子前方に移動する椅子式マッサージ機において、背もたれが起きているときに支えている下側ガイドレール30の摺動方向が、上側ガイドレール28と平行となる向きに曲げられており、背フレーム45が下側ガイドレール30に沿って移動するとき、背フレーム45が倒れずに平行移動する領域を持つ。 (もっと読む)


【課題】座り心地を向上させることができるだけでなく、簡易な構成により容易に製造することができ、軽量化およびコストダウンを実現することができ、メンテナンス性にも優れた座席装置を提供する。
【解決手段】背凭れフレーム210と座部フレーム110との間に張り渡す一連の生地部材30を有し、生地部材30は、一端側31が背凭れフレーム210の上側に止着され、背凭れ21の着座面に沿って下方へ延びた後、座部11の後端を回り込み該座部11の着座面に沿って前方へ延び、該前方へ延びた他端側32が座部フレーム110の前側に止着された状態で、背凭れ21から座部11に亘って背凭れ21の傾斜角度に応じた着座者の姿勢に合致して着座者を保持する形状に伸展する。 (もっと読む)


【課題】保形性を保ちつつ背シェルの上縁部分の柔らかさを確保することができる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ支持体に背凭れを支持させてなる椅子であって、前記背凭れが、頂部において略水平になるまで湾曲させてなりほぼ中間部に弾性変形助長用の開口部を有した樹脂製の背シェルと、この背シェルの頂部よりも後方に位置する先端縁を支持する背支持部材とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能な家具の全体を、より容易に移動できるように構成することにある。
【解決手段】座面および/またはリクライニング面を備えた家具であって、座面および/またはリクライニング面は、使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能であり、座面および/またはリクライニング面は、使用位置と比較して、立上がり補助位置では少なくとも部分的に上昇および/または下降される構成の家具において、家具を移動させるための複数のローラが設けられ、少なくとも1つのローラをロックするための固定手段が設けられ、該固定手段は、座面および/またはリクライニング面を使用位置から立上がり補助位置に調節する間に少なくとも1つのローラを強制的にロックするように構成されていることを特徴とする家具。 (もっと読む)


【課題】着座した人の大腿部が圧迫されることを抑制できる椅子を提供する。
【手段】椅子は座3と背もたれ4とを備えており、座3は、背もたれとシンクロしない限り傾動しない固定式の座後部3bと、レバー操作で前傾可能な座前部3aとから成っている。座前部3aの前後幅W1は座全体の前後幅寸法W0の1/4〜1/2の範囲に設定されており、かつ、座前部3aの前傾角度は15度程度に設定している。また、座前部3aの屈曲支点は座後部3bの最凹部3b′よりも90〜110mm程度前端側に位置している。これらの数値により、人の安定性を損なうことなく大腿部への圧迫を抑制でき、その結果、下腿部のむくみを防止できる。 (もっと読む)


【課題】背凭れ荷重を作用させることを背のロックを解放する一つの条件とした椅子において背のロックを安全、安定且つ確実に解放可能とした新たな椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、背に起立方向の反力を付与する反力機構と、背の傾動に連動する連動部材81と、連動部材81に対して相対的に接離可能な規制部材82と、操作可能な操作手段とを有し、連動部材81及び規制部材82を係り合わせることによって背の傾動を拘束するとともに、操作手段になされた解放操作によって連動部材81及び規制部材82を接離方向に離間させて背の拘束を解放する。規制部材82は、連動部材81との接触により連動部材81の起立側へ向かう連動動作を規制する起立動作規制面82a3と、連動部材81との接触により連動部材81の後傾側へ向かう連動動作を規制する後傾動作規制面82a4とを有する。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】背凭れ1と、座席シート2と、座台3とから構成され、背凭れ1に上半身支持サポーター4を設け、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸支されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、リンクで座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後端部が下がり、背凭れ1の下端部と座席シート2の間隔を広げ、先端部が上がることにより、使用者の膝の裏側で下半身を支持し、尻を浮かせて座席する。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】使用者の背中を支える背凭れ1と、使用者が座席する座席シート2と、背凭れ1及び座席シート2を支持する座台3とから構成され、背凭れ1上面には、胸囲サポーター4を設け、胸囲サポーター4は上下方向に位置調節可能として、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸着されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後部が下がり、前部が上がることにより、前部が肢台になる。 (もっと読む)


【課題】着座者の付近に容易に荷物類を位置付けておくことができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体1と、この脚体1により回転可能に支持された支持基部2と、この支持基部2上に配された座3と、前記支持基部2に支持され前記座3の後端部32を支持する背凭れ4とを具備し、前記背凭れ4の後傾動作と前記座の後端部32の下降動作とを連動させるためのシンクロチルト機構を備えてなる椅子において、前記支持基部2と前記座3との間に荷物載置面6aが設けられ、この荷物載置面6aと座3の裏面との間に荷物を出し入れ自在に収容するための荷物載置空間Xが形成され、この荷物載置空間が前側の上下寸法よりも後側の上下寸法が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】レッグレスト部分の長さ(奥行き)を着座者の体格や好みに応じて調整することができるリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】レッグレストを備え、アームレストの操作によりバックレストを傾倒・起立させるようにしたアームレスト操作式のリクライニング椅子10であって、
レッグレストフレーム19と、バックレストフレーム13と、バックレストフレーム13の下端部に後端部位がピンP4により枢支される座部フレーム14と、前脚フレーム15と後脚フレーム16の左右上方端部を傾倒位置決め用のピンP1により枢支してなる脚部と、後端側をピンP2によりバックレストフレーム13に枢支され前端側を上方に回動可能とし、かつ内部にピンP1を所望の位置に係止可能とした係止部を有するアームレストフレーム17とを具備し、レッグレストフレーム19が座部フレーム14の前方から引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】身長、体重差のある着座者の異なる仕様要求にパワーシステムを合わせられるようにする。
【解決手段】背もたれ部分と座部は、ベース支持体14各背もたれ部分と各座部を支持・保持するために動けるようにベース支持体14に配置された支持部分16、支持部分16の動きと反対側に向かう少なくとも一つのリセット力を発生させるパワーシステム30aを備えている。パワーシステム30aは、第1ばね要素32aを備えており、第2ばね要素と、第2ばね要素をベース支持体14と支持部分16に連結する連結装置とを備え、連結装置は、第1又は第2の状態となることが可能であり、第1状態となると、各第2ばね要素がベース支持体14と支持部分16に連結されて第2リセット力を発生させ、第2状態となると、各第2ばね要素がベース支持体14と支持部分16とに連結せず、第2リセット力を発生させない。 (もっと読む)


【課題】ベース部の組み立てが容易なロッキング椅子を提供する。
【手段】椅子はベース3を有しており、ベース3には、ロッキング用ばね手段の一例としてのトーションバー、トーションバーに対して初期荷重を付与するためのカム部材40、カム部材40を移動操作するためのハンドル軸41、カム部材40の移動をトーションバーに伝えアーム37が配置されている。カム部材40はアーム37に当接しない位置まで移動させることができる。このため、椅子の組み立てを安全かつ能率よく行える。通常はカム部材40の第2カム面40bがアーム37に当接しており、この状態では、カム部材40はハンドル軸41に固定されたビスによって弾力低下方向には移動不能に保持されている。このため、トーションバー34には最小負荷が常に作用していて安全である。 (もっと読む)


1 - 20 / 86