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Fターム[3B099BA11]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング形式 (1,108) | 連動して傾動調節するもの (299) | レッグレスト又はフットレストが連動 (39)

Fターム[3B099BA11]に分類される特許

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【課題】シートクッションのチップアップ状態でオットマンが邪魔になることを抑制できる車両用シートを得る。
【解決手段】本車両用シート10では、シートクッション12を支持するベース部16とオットマン18との間に連動機構100の構成部材であるリンク部材104が掛け渡されており、シートクッション12のチップアップに連動してオットマン18がシートクッションの下面側へと回転される。これにより、シートクッションがチップアップした状態でオットマンが邪魔になることを抑制できる。しかも、シートクッションのチップアップとオットマンの回転とが連動するので、操作性が良好である。 (もっと読む)


【課題】身体の揺動動作と身体支持部材を構成する各部の傾動動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】姿勢調整手段としてのリクライニング機構33により、身体支持部材13の前方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度が基本姿勢から大きくされて寝姿勢側へと動作される。また、リクライニング機構33により、身体支持部材13の後方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度を寝姿勢から小さくされて基本姿勢側へと動作される。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において座部を前後動可能なものとする場合に、座部の前部に設ける足揉み装置を座部の前後動に何ら影響されることなく容易に使用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の前部に設けられた足揉み装置5と、を有しており、基礎フレーム6には、座部2を少なくとも前後方向へ移動させる座部移動機構15が設けられ、座部2には、座部2と足揉み装置5との相対距離を保持させつつ座部2に対する足揉み装置5の姿勢を可変とする姿勢変換機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】椅子に坐って椅子の背を後傾すると、背は後傾して、下肢の座及び足の座は斜め前方に突出して、寛ろいで坐れ、さらにその上体を仰臥すると、上肢の座、下肢の座及び足の座は水平に展開して仰臥でき、その仰臥した上体を起こすと背、上肢の座、下肢の座及び足の座は後傾前の様に復元する椅子を軽量・簡単な構造にする。
【解決手段】椅子に坐って背6を後傾すると、上肢の座9は前上方に傾動し、下肢の座10と足の座11は背の部材5の延長部4から前方に突設した横支材12に押されて上傾する拘束リンクと、台座1、低い台2、高い台3上の背6、上肢の座9の後部、上肢の座を斜支する部材13でなす拘束リンクを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】平行リンク機構により昇降する理美容用椅子を洗髪ボウルに向かって上昇及び後退させる際に、座部が上昇及び後退を行う区間と前後動抑制手段により後退を抑制しながら上昇を行う区間とを設け、理美容用椅子と洗髪ボウルとの間隔を容易に調整できる理美容用椅子を提供する。
【解決手段】平行リンク40を備えた昇降部30を有し、駆動源80により上記平行リンク40を変位させ上記昇降部30によって支持された座部17を洗髪ボウル91に向かって上昇及び後退させる理美容用椅子10において、上記昇降部30には上記座部17が上記の上昇及び後退の動きを行っている途中に上記座部17の後退を抑制する前後動抑制手段60を備え、上記座部17は上記平行リンク40の変位により洗髪ボウル91に向かって上昇且つ後退した後、上記前後動抑制手段60の作動により上記座部17は上記後退が抑制されながら上昇する理美容用椅子10を提供する。 (もっと読む)


【課題】座席家具を、マウンティング機構を不相応に複雑化することなく、立上がり補助位置で使用者にとって大きい快適性が得られるように設計しかつ開発することにある。
【解決手段】 カップリングリンケージ(11)が、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動を足部(4)に伝達しかつ逆に足部(4)のピボット運動を背もたれ(5)に伝達するように構成され、足部(4)の後方位置において足部(4)、カップリングリンケージ(11)および/または背もたれ(5)に当接するストップ(14)が設けられ、該ストップ(14)が、カップリングリンケージ(11)と協働して、着座位置から立上がり補助位置へのベースフレーム(17)に対するシート(3)のピボット運動を、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動に変換し、同時に背もたれ(5)とシート(3)との間の開き角(α)を増大させるように構成された座席家具。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ないレッグレスト機構を提供することを課題とする。
【解決手段】台枠13と、後部が台枠13に回転可能に設けられ、前部が昇降可能な座枠41と、座枠41の前方に配置されるレッグレスト31と、台枠13の前部に上下方向に回転可能に設けられたリンク27と、格納位置と使用位置との間で、レッグレスト31を駆動するアクチュエータ(駆動源)35とを有し、リンク27の第2腕部27aは座枠41の前部と係合し、レッグレスト31は第1腕部27aに設けられ、第2腕部27bは、レッグレスト31の使用位置へ移動する方向のリンク27の回転で、座枠41の前部を上昇させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】背凭れ1と、座席シート2と、座台3とから構成され、背凭れ1に上半身支持サポーター4を設け、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸支されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、リンクで座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後端部が下がり、背凭れ1の下端部と座席シート2の間隔を広げ、先端部が上がることにより、使用者の膝の裏側で下半身を支持し、尻を浮かせて座席する。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】使用者の背中を支える背凭れ1と、使用者が座席する座席シート2と、背凭れ1及び座席シート2を支持する座台3とから構成され、背凭れ1上面には、胸囲サポーター4を設け、胸囲サポーター4は上下方向に位置調節可能として、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸着されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後部が下がり、前部が上がることにより、前部が肢台になる。 (もっと読む)


【課題】 従来における診察用の椅子にあっては、患者が移動しなくとも問診から診察や治療を行うことが可能であるが、椅子状態では背凭れが固定されているため、医師による患者の背中の聴診・視診・打診を行おうとした場合には、患者の背中を支える背凭れが邪魔となって行うことができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降自在な座部3と、座部後方下部に収容可能とする背凭れ昇降手段を備え、かつ前記座部の昇降に伴って起伏する背凭れ5と、前記座部の昇降に伴って起伏するレッグレスト7とを具備し、前記背凭れを座部後方下部に収容した状態と、前記背凭れを前記背凭れ昇降手段によって上昇させた椅子状態と、前記座部が上昇して前記背凭れとレッグレストを伏倒させベッド状態に変移することを特徴とする医療用診察椅子である。 (もっと読む)


【課題】シート本体を後傾させて安楽姿勢に切り換える動作によってオットマンがシート前方側に展開動作するように構成されたものにおいて、かかる動作に必要なシート前方側の空きスペース量を少なく抑えられるようにする。
【解決手段】シート本体1は、フロアF上に設置されたスライドレール5と連結され、シートバック2と一体的となって車両前後方向にスライドすることのできる構成とされ、スライドレール5は、シート本体1を後方スライドさせることで、シート本体1を後傾させて安楽姿勢の状態に切り換えられるよう、後部5Cが下方に曲がった形状とされている。オットマン6は、シートクッション3とフロアF(スライドレール5)とにリンク連結され、シート本体1を後傾動作させる後方スライドにより前方側に起こし上げられるようにリンク運動して、シートクッション3の前部に畳まれた収納位置から足載せとして機能する使用位置まで展開移動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で座部、足置き部、背もたれ部を互いに連動させて便利に使用できる椅子を提供する。
【解決手段】座部フレーム体20の前後に、足置きフレーム体30と背もたれフレーム体10とがそれぞれ回動自在に連結されている椅子であって、各々回動軸を構成する第1の定点x、第2の定点y、第3の定点zを定位置に支持するためのベース50を有している。このベース50、座部連動リンク1、座部フレーム体20と、背もたれフレーム体10とで第1のリンク機構7を構成しており、さらにベース50、座部連動リンク1、座部フレーム体20、足置きフレーム体30、足置き開閉リンク2とで、第2のリンク機構8とを構成している。そして座部フレーム体20は、第1のリンク機構7と第2のリンク機構8を介して、背もたれフレーム体10及び足置きフレーム体30の傾斜を協動させている。 (もっと読む)


複数の隣接する座席の列が支持フレームによって支持される。座席は、シートバックと座面とレッグレストとを含む。各座席のレッグレストは、脚支持面を含み、(a)格納位置と(b)座面及びレッグレスト支持面がほぼ同一平面状にある完全展開位置との間で移動することができるように、座席フレームに対して取り付けられている。列にある各座席のレッグレスト及び座面は、協働して、少なくとも1人の乗客のための再構成可能な水平支持面を画定することができる。
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【課題】フットレスト部と背もたれ部とを揺動可能な椅子において、簡単且つ軽量な構造で、フットレスト部と背もたれ部とをさまざまな姿勢に揺動させる。
【解決手段】本発明の椅子1は、座部2と、座部2の背面に揺動自在に設けられた背もたれ部3と、座部2の前面に揺動自在に設けられたフットレスト部4と、フットレスト部4と背もたれ部3とを座部2に対して揺動させる揺動機構5と、を備えたものである。そして、この揺動機構5が、背もたれ部3がフットレスト部4の揺動に連動して揺動する連動状態と、背もたれ部3が揺動せずフットレスト部4のみが揺動する非連動状態とに切り替える切替機構28を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】背もたれの傾斜動作中でのズレや無理な姿勢を避け、着座者の姿勢を起立姿勢から傾斜姿勢へ安全かつ快適に移行できる椅子を提供する。
【解決手段】腰当て凸部5aを有する背もたれ5と、水平な前方座10と、前方座10に対して下向きに揺動可能に枢支される後方座11と、前方座10の前端部に枢支される脚当て8と、背もたれ5が後傾するに伴い、腰当て凸部5aから後方座11までの距離が起立姿勢よりも傾斜姿勢の方が小さくなるように、後方座11の後端部と背もたれ5の下端部との位置関係を変更するリンク21、23と、背もたれ5の下端部と脚当て8の上端部よりも下方の箇所とを連結し、背もたれ5が後傾するに伴い、脚当て8を前方へ揺動させる連結リンク37とを備える。 (もっと読む)


【課題】身体の揺動動作と身体支持部材を構成する各部の傾動動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】姿勢調整手段としてのリクライニング機構33により、身体支持部材13の前方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度が基本姿勢から大きくされて寝姿勢側へと動作される。また、リクライニング機構33により、身体支持部材13の後方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度を寝姿勢から小さくされて基本姿勢側へと動作される。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体的特徴に関わらず、使用者に不快感を与える事態を防止すること。
【解決手段】人が着座する座本体30を所定の高さ位置に配置する基体20を備えた椅子の座装置において、座本体30は、後方支持体31と、上面が後方支持体31における前方域の上面延長上に配置される使用位置と、この使用位置から退避した退避位置とに移動可能に配設した前方支持体31とを備えている。このため、前方支持体を使用位置と退避位置とに移動すれば、座本体の前後方向長さを変化させることができる。したがって、使用者の身体的特徴に応じて前方支持体を移動することにより、使用者に不快感を与える事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータの構造を簡単なものとする。
【解決手段】本発明の突出量可変式のリニアアクチュエータ1は、円筒状の外筒体22と、この外筒体22の内挿される内筒体23と、外筒体22を摺動自在に支持する支持体24とを有している。また、外筒体22の内周面には突起部27が、また内筒体23の外周面にが突起部27を摺動自在に案内する案内溝28が形成される。そして、内筒体23と外筒体22とのいずれかを支持体24に対して押し込んだ際に、突起部27が案内溝28の終端部と係合して内筒体23と外筒体22とのいずれか他方が支持体24から突出する構成となっている。さらに、案内溝28は、内筒体23の外周面に終端部の位置が異なるように複数設けられ、複数の案内溝28のいずれかを選択することで、外筒体22又は内筒体23の突出量を変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 1基の駆動源によって、被施療者のリラックスした姿勢を維持したまま、背凭れ部と座部のリクライニングを行ない、且つリクライニング中に衝撃や衝撃音が発生することのない椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 リンク機構でもって、背凭れ部20を起立状態から傾倒状態まで揺動させるときに、座部30前端が途中までは上昇してその後下降する構成とし、リンク機構を構成するリンク片55,57同士を接続する枢軸74と、該枢軸の外周に嵌めこまれ、両リンク片の枢軸の周囲の相対する面同士に対して、枢軸方向の互いに反発し合う力を与える弾性体(90)とを具え、弾性体により、両リンク片の枢軸と直行する方向の動きに規制を与えて、座部前端が上昇から下降に転ずる際の枢軸周りのがたつきを防止する。 (もっと読む)


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