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Fターム[3B110AA12]の内容

Fターム[3B110AA12]に分類される特許

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【課題】熱負荷を抑制しつつ、陳列室内を照明することができる冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】冷蔵ショーケース1は、前方の少なくとも一部が開放状態の取出口2となった横長の陳列室3と、ペルチェ素子61を用い、取出口2にエアーカーテンを形成するための冷風Wを供給可能な冷風供給ユニット4と、陳列室3の後方上部から取出口2の上端に達する透明な天蓋6と、取出口2の上端を規定する天蓋6の先端部6cに沿って配置された複数の発光体20とを有する。複数の発光体20は、エアーカーテンの外側となる天蓋6の先端部6cに配置されているため、陳列室3内を冷却する際の熱負荷になり難く、しかも、陳列室3内を良好に照明できる。 (もっと読む)


【課題】商品又は保存対象物が収容される空間の平均温度を検出することが可能なショーケース、温度維持ケース及び温度維持ケースの温度検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の低温ショーケース10によれば、商品取出口14を対角線方向に横切る位置に対向配置された1対の超音波センサ30A,30B間で超音波を送受波することで、商品陳列空間13と連通した商品取出口14の平均温度Tを検出することができる。そして検出された平均温度Tに基づいて商品陳列空間13に吹き出す空調エアーの温度及び流速(風量)が決定されるから、商品陳列空間13が過剰に冷やされたり冷却不足となることが防止される。さらに、1対の超音波センサ30A,30Bは商品陳列空間13より手前側の商品取出口14を横切るように配置されたので、商品陳列空間13に陳列された商品によって超音波が遮られることが無く、安定して平均温度Tを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 隣接されるショーケースの連結作業性を向上することができると共に、外観の向上を図ることができる連結装置を備えたショーケースを提供する。
【解決手段】 断熱壁2の前壁2C下部が後退した後退部2Dの一側に隣接するショーケースとの連結装置を備えたショーケース1において、連結装置は、後退部2Dに固定された受け金具67と、受け金具67と隣接するショーケース1の受け金具67とに渡って取り付けられる連結金具72とから構成され、受け金具67は、後退部2Dの前側に位置して前方に面した取付面70を有し、取付面70には連結金具72を取り付けるための取付孔73が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 棚を安定して架設することができると共に、陳列性能の向上及び外観の向上を実現することができるショーケースを提供する。
【解決手段】 複数面が開口する庫内に棚装置7を備えたショーケース1において、陳列室6内の奥行き方向に延在し、隣接する棚13、14が相互に突き合わされる位置にて各棚をそれぞれ支持する一対の棚支持具20、30を備え、棚支持具20の下部より棚支持具30方向に突出した支持具側重合部29と、棚支持具30の下部より棚支持具20方向に突出し、支持具側重合部29上に重合する支持具側重合部47と、底辺が支持具側重合部47上に重合する棚側重合部24と、隣接する棚14の下方に形成され、底辺が棚側重合部24上に重合する棚側重合部34と、全ての重合部を着脱可能に結合する結合具48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吐出口の前側に位置する吐出口外壁への広告用シートの取付構造を簡略化し、且つ、表示効果の向上を図ることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】本発明のオープンショーケース1は、前面開口12上縁に配設された外層吐出口17より冷気を吐出し、開口12に冷気エアーカーテンを構成して成るものであって、外層吐出口17の前側に位置して前下方に指向した吐出口外壁48と、該吐出口外壁48前面に沿って取り付けられ、左右に渡る透視可能な広告保持部材42とを備え、広告保持部材42により、吐出口外壁48前面に沿って広告用シート43を保持する。 (もっと読む)


【課題】 断熱壁の前壁上面にフロントガラスを脱着可能とすると共に、当該フロントガラスを設けない場合であっても、当該断熱壁の前壁上面の美感を向上させることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】 開口12下縁に位置する断熱壁2の前壁2C上端にハンドレール20を備えて成るオープンショーケース1において、ハンドレール20は、前壁2Cの上端に取り付けられ、上方が開口するフロントガラス挿入用の凹陥溝44を有したハンドレール本体24と、凹陥溝44の開口前縁より前壁前面上部に渡る前面上パネル21と、凹陥溝44に着脱自在に挿入され、凹陥溝44を閉塞すると共に、前面上パネル21の上縁部を被覆する上カバー26を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷気による排水貯留部内の排水の凍結を防止でき、かつ商品が陳列される庫内を極力広く形成できる冷蔵ショーケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体2を構成する断熱部材20の底部2aに設けられた排水口29と、この排水口29から延設される排水管14,15に設けられる排水トラップ15と、を備える冷蔵ショーケース1であって、排水管14,15は、断熱部材20の下方位置において略水平方向に屈曲する屈曲部17を備え、この屈曲部17内の下部に貯留板33を配置して、この屈曲部17内に排水貯留部αを形成するとともに、排水貯留部αを排水の流入側と流出側とに仕切るように防臭部材32を配置し、下水側からの臭気の通過を阻止することで、屈曲部17に排水トラップ15を形成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、冷蔵および温蔵が可能な収納装置を提供する。
【解決手段】前方の少なくとも一部が取出口2となった陳列室3と、ペルチェ素子ユニット63を備え、陳列室3の下方および後方に配置されたダクト30を介して取出口2にエアーカーテンを形成するための冷風および温風を供給可能な冷温風供給ユニット4と、ダクト30に下方から上方に送風して冷風を生成し、取出口2に上方から下方に向いた流れによるエアーカーテンを形成して陳列室3を冷蔵にする冷蔵モード、および、ダクト30に上方から下方に送風して温風を生成し、取出口2に下方から上方に向いたエアーカーテンを形成して陳列室3を温蔵にする温蔵モードを選択可能な制御ユニット64とを有する。 (もっと読む)


【課題】上下多段の商品陳列棚を装備したショーケースを対象に、商品陳列棚の脱落防止機能,取扱性の改善が図れるように改良した棚のロック機構を提供する。
【解決手段】ケース本体の庫内に上下段に並ぶ商品陳列棚3を装備したショーケースで、商品陳列棚が棚板と棚板を担持する左右一対の棚ブラケット7からなり、棚ブラケットはその後端に突き出した係合爪部7aを庫内の背面に立設した棚支柱8の係止角穴8aに嵌挿して着脱可能に掛止支持したものにおいて、前記棚ブラケット7を掛止位置に固定するロック手段として、棚ブラケットの後部上縁側に、該棚ブラケットの係合爪と重ねて先端を棚支柱の角穴に嵌挿するスライド操作式のストッパ9を設け、その具体的な態様として前記ストッパの取付け基部9aに締結ねじ10を螺設し、該締結ねじを介して棚ブラケット7の板面に形成したガイド用長穴7bに沿い前後へ移動可能に案内支持する。 (もっと読む)


【課題】 季節ごとに変化するオープンショーケースの棚構成に追随して対応できる軽量の天井ミラーを提供することを目的とする。
【解決手段】 庫内に商品を陳列するオープンショーケースの天井ミラー2を、可動範囲のどの角度でも停止できるように、回動自在なフリーストップヒンジ14を介して、天井板10aに取り付けるとともに、天井ミラー2の材質を、ミラー効果を有する軽量アルミ樹脂積層複合材またはアクリルミラー板とし、指で押したり引いたりする簡単な操作だけで天井ミラー2を動かし、自由な角度にセットできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 一台のショーケースで、上段の陳列棚は弁当やおにぎり等の弱冷温度帯域に、下段の陳列棚はサラダパック等の関連商品の冷蔵温度帯域に保冷する冷蔵用ショーケースを提供する。
【解決手段】 従来の冷風及び非冷空気の二層エアーカーテン(第1風路A、第2風路B)の他に、陳列棚5の一つに中間棚ダクト15を挿着し、冷気仕切りダンパ22を開けて、第1風路Aの途中の背面部から冷却空気を導き、前面部の吐出口より吹き出し冷却のエアーカーテンを形成する第3風路Cを設けた。そして、第2風路Bの非冷却空気を弱冷温度帯域に、第3風路Cの冷却空気を冷蔵温度帯域に使用した。 (もっと読む)


【課題】オープンショーケースの側板に形成した窓部に装着する透視ガラスについて、その後部コーナーをR加工することなしに、側板窓部のR状コーナーへ嵌め込み装着できるように透視ガラスの取付け構造を改良する。
【解決手段】本体ケースの側板7に切欠き形成した窓部にペアガラスの透視ガラス8を装着したオープンショーケースで、前記側板は内外二枚のパネル7a,7b間に断熱材7cを充填した断熱でその窓部の後部コーナーをR形状となし、該窓部の縁に沿って側板にガラス支持枠を兼ねたトリムを布設して透視ガラスを嵌め込み支持したものにおいて、前記透視ガラスはその輪郭を直線状に裁断した角形形状とした上で、窓部のRコーナー部位には、外形が略三角形状の鞘状枠体10aで、その開口縁に沿って左右にR状鍔部10bが張り出したRコーナートリム10を側板の内外パネル7a,7b間に嵌挿して布設し、該Rコーナートリムの鞘状枠体に透視ガラスのコーナー角部を嵌入して透視ガラスを嵌め込み支持する。 (もっと読む)


【課題】商品収納部を均一に冷却することのできるショーケースを提供する。
【解決手段】第2のダクト部材14aに、側面側収納部14の各コーナー部に向かって空気を吐出可能な空気吐出孔14eを上下方向に亘って複数設け、各空気吐出孔14eから吐出する空気の吐出量がそれぞれ所定の吐出量となるように空気を案内するための空気案内部材26を備えたので、側面側収納部14の各コーナー部に空気を流通させるとともに、各コーナー部に吐出する空気を上下方向に異なる吐出量とすることができ、側面側収納部14の前後方向寸法及び幅方向寸法が上下方向で異なる場合においても側面側収納部14の温度を均一に冷却することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、照明効果により、ショーケースを目立つようにして、販売促進を図ることにある。
【解決手段】ケース本体の前面上部を覆うキャノピ部と、キャノピ部の内側に照明装置を保持するライトレールと、キャノピ部前面下端に照明装置により照らさせる光透過板とを設けてなるオープンショーケースにおいて、照明装置は、前記キャノピ部前面下端位置より上方に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でエバポレータ異常の簡易判定を行えるようにして、信頼性の向上・コスト低減を図るようなショーケースのファン制御装置を提供する。
【解決手段】
複数の稼働中のファンのうち一つのファン152のみを停止させる。稼働中のファン151,153では吹出し側の中間空間23が正圧、吸込み側の上流空間22が負圧にある為、停止したファン152の逆方向に空気が流れて、駆動停止したファン152は回転を開始する。この場合、エバポレータ16が着霜等で詰まると空気が流れなくなり、ファン吹出し側の中間空間23は正圧が高まり、吸込み側の上流空間22との圧力差が大きくなるので逆流する空気流が増えて駆動停止したファン152の回転数が上がる。この変化を検知することでエバ詰りやハニカム詰りを検知する。 (もっと読む)


【課題】蒸発コイル,ファンへの着霜に起因するエバポレータの風損増加,保冷性能低下を抑えるようにエバポレータの蒸発コイル配管構造を改良する。
【解決手段】庫内の冷気循環通風路に配置した冷凍機のフィンチューブ形エバポレータ6に高圧側冷媒配管10,膨張弁9を通じて冷媒を供給し、該エバポレータと熱交換した空気を庫内に循環送風して陳列商品を保冷する冷気循環式ショーケースにおいて、エバポレータ6の全域に亘り蛇行配管した蒸発コイル6aのうち、空気入口端側(エバポレータの下端側)に配管した蒸発コイル部分をフィン無しのベアパイプ6a−1として、該ベアパイプに膨張弁9を通じて液冷媒を供給するようにし、かつエバポレータ全体での蒸発コイルの配管経路は、前記ベアパイプに続くコイル部分を一旦エバポレータの空気出口端側(エバポレータの上端側)に引回した上で、ここから空気入口側に向けて順に蛇行配管し、その終端を低圧側冷媒配管11に接続する。 (もっと読む)


【課題】商品貯蔵室前方下部の冷却を促進し、庫内温度分布の改善を図る。
【解決手段】前面に開口を有する商品貯蔵室2に複数の商品棚10(10−1〜10−4)が上下多段に設置され、商品貯蔵室2の周囲を循環する冷気によりエアカーテン11,12が形成されるオープンショーケースにおいて、最下段の商品棚10−4と商品貯蔵室2の背面壁3aとの間を閉塞する閉塞部材23を設けるとともに、最下段の商品棚10−4よりも上段の商品棚10−1〜10−3と背面壁3aとの間に冷気を通過させる隙間19を設ける。商品貯蔵室上部から庫内に流入した冷気流14のうち、背面壁3aに沿って流下する冷気流15を閉塞部材23により、最下段の商品棚10−4とその一つ上の商品棚10−3との間の空間20に強制的に流し、この空間20の前部とその下に位置する吸込口13近傍の空間を冷却する。 (もっと読む)


【課題】防露ヒータを用いることなくショーケースの結露の発生を防止することができるとともに、省エネルギー化を図ることのできる冷凍空調システムを提供する。
【解決手段】ショーケース30の開口部から漏洩してショーケース30の前面側に停滞する冷気を冷気吸入口31hから吸入し、吸入した冷気をデシカントロータ10cによって除湿した後に冷気吐出口31jからエアカーテンの前面側を覆うように吐出するようにしたので、絶対湿度の低い冷気によってショーケース30のエアカーテンの前面側を覆うことができ、冷気吐出口31j近傍の結露を防止することができる。また、ショーケース30の空気吸入口32dから商品冷却通風路32に絶対湿度の高い空気の流入を防止することができ、冷却器32cの着霜量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 手動で操作される保冷膜を有する保冷シャッタ装置を隣接して配置する場合の両者間の間隙を閉止する封止膜を保冷膜と同時に移動させると共にその封止膜を隣接する保冷シャッタ装置の保冷膜と重合連結させてなり、操作性,取扱性の向上と装置の低コスト化を図る手動連設型保冷シャッタ装置を提供する。
【解決手段】 保冷膜2と巻軸3を収納する上部ケース6の後面及び下面には封止膜用装置9が設けられ、これから引き出された封止膜8は一方側の保冷シャッタ装置の保冷膜2と一緒に移動する。移動下端において封止膜8を隣接する保冷シャッタ装置の保冷膜2と重合させ両者を連設する。 (もっと読む)


【課題】冷温併用の多段オープンショーケースにおいて運転パターンの変更作業を簡素化する。
【解決手段】冷気循環通路3を循環する冷気により前面開口にエアカーテンが形成される商品貯蔵室に、棚板にヒータを有する陳列棚が多段に設置されるとともに、商品貯蔵室を上下に仕切る着脱可能な中間ダクトを備え、この中間ダクトは商品貯蔵室の背面パネル9の複数の通風口11の一つからダンパにより冷気循環通路3の冷気を取り込んで商品貯蔵室の前面開口に吹き出すオープンショーケースにおいて、背面パネル9の裏面側に通風口11に対応する通風口16を一つ有するとともに、その上方に冷気循環通路3に突出するダンパ12を有するスライドパネル15を上下にスライド自在に設け、このスライドパネル15の通風口16を背面パネル9の通風口11の一つに位置合わせすることにより、これらの通風口9,11から冷気循環通路3の冷気を中間ダクトに取り込む一方、背面パネル9の他の通風口11をスライドパネル15で閉鎖するようにする。 (もっと読む)


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