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Fターム[3B116BB36]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 噴射,泡,スプレー (2,547) | ノズルの構造 (539) | 圧力調節 (67)

Fターム[3B116BB36]に分類される特許

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【課題】 少量の洗浄液で再汚染を防止する。
【解決手段】 洗浄システム100は、装置本体2、ワークWが載置される基板テーブル3、汚染物質Pに対して洗浄液を供給する洗浄液供給ユニット12、洗浄液に超音波を付与するホーン超音波発振器13、洗浄液を吸引する吸引ユニット14、位置検出ユニット15、および制御手段16で構成されている。ワークWを洗浄する際には、ワークWに存在する汚染物質Pに対して洗浄液供給ユニット12から液滴を供給し、この液滴にホーン超音波発振器13から超音波振動を付与して汚染物質Pを被洗浄物から脱離させる。また、吸引ユニット14を用いてワークWから脱離した汚染物質Pを液滴とともに吸引して除去する。 (もっと読む)


【課題】テレフタル酸の水スラリーを高温高圧で取り扱う場合において、最大の問題点である結晶析出その他の固形物の堆積、又はこれに伴うスラリー輸送配管の閉塞を抑制し、スラリー輸送配管、弁などの装置を連続運転可能な状態に保つ洗浄方法を提供するものである。
【解決手段】上記課題は、テレフタル酸を含むスラリーを輸送用の、開閉可能な弁があるスラリー輸送配管を介して直列に接続した少なくとも2つ以上の連続槽型反応槽を洗浄する方法であって、連続槽型反応槽を接続するスラリー輸送配管に送液元側の連続槽型反応槽の取り出し部近く及び送液先側の連続槽型反応槽の受け入れ口部近くに遮断弁又は減圧弁を設置し、該遮断弁又は減圧弁間のスラリー輸送配管に流量調整弁のある洗浄水供給配管を接続した構造を持ち、定期的にスラリー輸送配管の内部及び弁の内部を温度調整された洗浄水で洗浄するスラリー送液を行う設備の洗浄方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型、軽量で設置自在性に優れ、酵素水を適温に加熱することができ、酵素の働きを十分に利用して食品の加工場や厨房等の床面に付着した油脂分や有機物を短時間で分解できると共に、酵素水を適度な圧力で放水することにより、床面を満遍なく効率的に洗浄して付着物を除去することができ汎用性、洗浄作業性、信頼性に優れる洗浄装置の提供。
【解決手段】酵素水が収容される貯留タンクと、貯留タンクに連設され酵素水を加熱する加熱部と、貯留タンクに連設されたポンプと、ポンプに接続され酵素水を放水する放水部と、ポンプ又は放水部に配設され酵素水の放水圧力を調整する圧力調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】瓶輸送用プラスチックケースの表面を傷つけることなく瓶輸送用プラスチックケースの側面部に付着した付着物を確実に除去することのできる瓶輸送用プラスチックケースの洗浄方法を提供する。
【解決手段】瓶輸送用プラスチックケースBCの被洗浄面に対する付着物除去用ブラシ11の接触圧分布を静電容量式触覚センサにより測定し、この静電容量式触覚センサで得られたデータと瓶輸送用プラスチックケースBCの被洗浄面に付着物除去用ブラシ11を接触させた後の瓶輸送用プラスチックケースBCの洗浄状態とから瓶輸送用プラスチックケースBCに対する付着物除去用ブラシ11の最適接触量を求めて瓶輸送用プラスチックケースBCを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】金属板や樹脂板等の板状部材と噴射ノズルとの離間距離を小さくして,上記板状部材上の付着物を効率よく除去し,且つ,高速圧延或いは高速搬送される板状部材の付着物の除去にも対応することのできる付着物除去装置を提供すること。
【解決手段】一以上の噴射口101が形成されたノズル体100の上記噴射口101から圧縮気体を噴射させることにより上記板状部材Tに付着した付着物を除去する付着物除去装置Xを,上記ノズル体100が上記板状部材Tの上記表面T1(又はT2)に略垂直な方向W1へ移動自在に支持されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 気体のみの噴射、あるいは液体と気体とを混合した混合体の噴射を簡単な操作で選択できるようにした流体ブローガンを提供すること。
【解決手段】 ガンハウジング1を貫通する貫通孔2からなる第1流通路と、前記第1流通路の開閉を行うエアー開閉弁機構20と、前記エアー開閉弁機構20を作動させる第1操作レバー15と、を有するエアーガンEGと、前記エアーガンの噴射口に連結される液体噴射ユニットRUと、を備えた流体ブローガンGにおいて、前記液体噴射ユニットRUは、一端に前記エアーガンEGの噴射口に連結される開口部と、他端に噴射口を有し、アダプタハウジング60を貫通する貫通孔からなる第2流通路と、前記第2流通路を開閉する流体開閉弁機構70と、前記流体開閉弁機構70を作動させる第2操作レバー40と、で構成し、この液体噴射ユニットRUを前記エアーガンEGに回動自在に連結した流体ブローガン。 (もっと読む)


化学薬品の使用量をできるだけ低減し、簡易、かつ、効率よく実施できるアルカリ可溶型感光性樹脂の剥離方法を提供する。
アルカリ可溶型感光性樹脂の付着した被洗浄体(80)に、ドライアイス噴射装置(40)内でドライアイス粒子を噴射する。剥離片は電解酸性水槽(60)及び、回収槽(70)でフィルター回収を行う。次いで被洗浄体(80)は電解酸性水噴霧装置(50)内で剥離残渣の洗浄を行い、水洗槽(90)にて電解酸性水の中和及び洗浄を行う。なお、アルカリ可溶型感光性樹脂の剥離、及び、回収に使用した電解酸性水は再利用可能であるため、廃液の排出量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


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