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Fターム[3B150CC01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(被縫製物、物品) (671) | 被縫製物、物品の位置決め (263)

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【課題】指定されたパターンの切れ目を加工布に確実に形成するためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、切っ先の延びる方向がそれぞれ異なる複数の切断針を備えている。ミシンは、加工布に形成する切れ目のパターン101をユーザから取得する。ミシンは、加工布39を形成する繊維の延伸方向116、117を取得する。ミシンは、切れ目のパターン101上に針落ち点P(i)を設定し、次いで、切れ目の方向に基づき、針落ち点P(i)に突き刺す切断針を、複数の切断針の中から特定する。ミシンは、特定した切断針の切っ先の延びる方向と繊維の延伸方向116、117との関係が所定の関係を満たさない場合、所定の関係を満たす他の切断針によって該切断針を置き換える。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを縫い付ける場合において、特別な押えを不要にして、コストを安くする。
【解決手段】靴の身頃LI(RO)にテープTを縫い付ける方法であって、
身頃LI(RO)に、縫い始め少なくとも3針以上の縫い目を形成してから、テープの縫い始め予定位置を針下まで供給して、身頃上のテープに、通常の縫いピッチよりも小ピッチで2針以上の縫い目を形成してから、前記通常の縫いピッチで身頃にテープを縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで2つのローラを駆動してテープを送り出せるようにして、テープの伸びを少なくできるとともに、2つのローラ間にメスを配置できて、テープの排出も容易にする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、1つのモータと、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープTに圧接してテープTを送る2つのローラ381・382と、2つのローラ381・382の回転軸をそれぞれ回転自在に保持するホルダ383と、ホルダ383を挟んで2つのローラ381・382と反対側において1つのモータの駆動軸の回転動力を2つの回転軸に伝達する動力伝達機構39と、ホルダ383を、2つのローラ381・382の間を支点として揺動させ、2つのローラ381・382の一方のみを選択的にテープTに圧接させるローラ切り替え機構330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、作業者が縫製再開時の針落ち点の位置を容易に調整できるミシンを提供する。
【解決手段】縫製中の異常で縫製が中断する場合、CPUは、仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離だけ離れた位置に位置するように保持体を移動する(S221)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像を表示する(S222)。作業者は、一針後退又は一針前進の指示を入力して(S227:YES、S231:YES)、縫製再開時の針落ち点を指定する(S228、S232)。CPUは、縫製再開指示の入力を検知すると(S226:YES)、通常モードに移行し、縫製再開時の針落ち点が縫針の直下に位置するように保持体を移動する(S242)。ミシンは該針落ち点から縫製を再開する(243)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠による縫製対象物の保持位置を変更しながら複数の模様を縫製する場合に、縫製順序が連続しない模様間の位置合わせを正確に行うミシンを提供する。
【解決手段】複数の模様151〜154が順に縫製される場合、模様153、154の隣接部位近傍(110G、110H)に配置された標識の画像データと、模様間の配置関係と、模様154の縫製データに基づき、模様154の第一配置(最小矩形230D)が決定される。模様154が模様151にも隣接する場合、模様151、154の隣接部位近傍(110C、110D)に配置された標識の画像データと、模様間の配置関係と、模様154の縫製データに基づき、模様154の第二配置(最小矩形230E)が決定される。模様154が模様151、153の両方に隣接するように、第一配置と第二配置に基づいて模様154の縫製データが補正される。 (もっと読む)


【課題】加工布を保持する刺繍枠を移動及び回転駆動が可能なミシンに関し、特に、刺繍枠の回転駆動手段が大型化することを防止するミシン、及び刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持する。ミシンは、刺繍枠9に設けられたモータ947を駆動させて、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110を用いて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度と、予め記憶された枠回転データとに基づいてモータ947が制御され、外枠94に対する中枠92の回転角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、回転可能な刺繍枠の角度を容易に合わせることができるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持し、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151が液晶ディスプレイ15に表示される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110に基づいて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度に基づいて、中枠の回転角度を所定の角度に合わせるための情報である回転情報が液晶ディスプレイ15に表示される。 (もっと読む)


【課題】回転させる際の操作性が良い刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠2は、円形の枠形状の内枠21、内枠21の径方向外側に着脱可能な円形の枠形状の中枠22、中枠22の径方向外側に着脱可能に構成され、中枠22を回転可能に保持する円形の枠形状の外枠23を備えている。外枠23に対する中枠22の回転操作性を良くするために、中枠22には、把持部227が設けられている。ユーザは、把持部227を把持して、外枠23に対して中枠22を回転させることができる。把持部227にはヒンジ部2272が設けられており、回動可能な構造を有する。これによって、把持部227は、把持可能な状態の使用位置と把持不能な状態の収納位置との切換えができる。 (もっと読む)


【目的】刺しゅう縫機能付きミシンの刺しゅう枠駆動装置に刺しゅう枠をガタが生じないように確実に装着することができ、しかもその構成を簡単にすることができるミシン用刺しゅう枠装置とすること。
【構成】刺しゅう縫機能付きミシンの刺しゅう枠駆動手段Bと、刺しゅう枠駆動手段Bに設けたキャリッジ5と、内枠12と外枠11とからなる枠部1とミシンの刺しゅう枠駆動手段Bのキャリッジ5に取り付ける取付部A1とからなる刺しゅう枠Aとからなり、取付部A1とキャリッジ5とを連結して固定する枠固定手段4と、底部31fに向って狭くなるテーパ内側面31aを有する凹状部31と,凹状部31と対向して頂部32tに向って狭くなるテーパ外側面32aを有する凸状部32とからなるガイド手段3とが具備されること。取付部A1又はキャリッジ5のいずれか一方に凹状部31が形成されると共に他方に凸状部32が形成されること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミシン本体と、刺しゅうユニットなどのアタッチメントが着脱自在に構成されたミシンにおいて、取外し時において、ロック解除状態を保持でき、片手でも極めて簡単にでき、取付け時においては、自動的にロックが掛るようにしたこと。
【解決手段】ミシン本体Aと、刺しゅうユニットなどのアタッチメントBが着脱自在に構成されたミシンにおいて、ミシン本体Aに形成された受け部1とロック爪手段2とロック補助爪手段5とがアタッチメントBに備えられていること。ロック爪手段2とロック補助爪手段5とは同一の回転中心で同一回転方向に弾性手段にて弾発可能に設けられていること。前記ロック補助爪手段5の弾性回転力をロック爪手段2に対して不作用状態にして、ロック解除動作によりロック爪手段2を所定の角度でロック解除状態を自己保持したこと。ミシン本体Aの受け部1からアタッチメントBが離脱してなること。 (もっと読む)


【課題】インデキサ装置において、設置場所の床の凹凸状態による装置本体の歪みによる影響で縫製する位置精度が悪くなるものを補正する。
【解決手段】布端を揃えて縫製物を保持し、縫製物を受渡し位置へ移送するプリセット装置2と、受渡し位置へ移送された縫製物を一時的に保持するサブクランプ機構40と、受渡し位置で縫製物を保持してミシンのボタン穴かがり位置へ順次移送する搬送体3と、搬送体により移送される縫製物にボタン穴かがり縫製を順次行うミシン4と、以上を搭載する装置本体1とから構成されるインデキサ装置において、装置本体の高さを調整する高さ調整機構B・D・Fと、装置本体の平衡度を確認するためにプリセット装置に取り付けられる調整ゲージ8と、を備え、調整ゲージ8を基準として装置本体を設置した床の平衡度を計測し、高さ調整機構B・D・Fにより装置本体の平衡度を出荷状態の精度に補正可能とする。 (もっと読む)


【課題】 フォーク部材をベルトループから外す際にドッグイヤーを形成してしまうことを抑え、品質不良を抑制する。
【解決手段】 ベルトループ付けミシンは、ベルトループを挟持し且つ解放可能なループクランプと、ループクランプで挟持されたベルトループを挟んで回転することによりベルトループの端部を中央側に折り返すフォーク部材と、フォーク部材を回転させるとともに、ベルトループの端部を折り返す位置にフォーク部材を進退させるフォーク部材駆動部と、ベルトループがベルトループ形状となるように折り返された端部を縫い針により生地に縫い付ける針上下動機構とを備えている。フォーク部材によりベルトループの端部を挟んで回転させて当該端部を折り返した後に、ベルトループの端部及び生地に縫い針を貫通させた状態で、ベルトループの端部を折り返した位置からフォーク部材を退避させてから、ベルトループの端部を縫い針により生地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】ボタン格納部の奥行きの調節を一括的に行う。
【解決手段】ボタン供給装置2の水平送り機構10は、半径方向外側が開口したボタン格納部23,24,25を円周方向に沿って一定の角度間隔で複数備える回転体20と、回転体を回転させて複数の格納部内のボタンの搬送を行う駆動手段と、回転体の回転中心を基準に回転角度調節可能に当該回転体に装備され、複数のボタン格納部に格納されるボタンの奥行きを決定する外周カム50とを備え、外周カムは、複数のボタン格納部と同じ角度間隔で同一形状のカム部55を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】ポケット布を様々なポケット形状に折り分けるための調整が容易なポケット布の折込み装置を実現する。
【解決手段】折込み装置100における折り刃ユニット10を、型板1及び押え板2を囲う第1ベース部材4の長穴4aに沿って進退させながら、折り刃14が配設されたシリンダ13部分を回動させる調整を行うことで、型板1及び押え板2に対するシリンダ13の距離に関する配置調整と、シリンダ13の向き(角度)に関する配置の調整を並行して行うことで、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の配置調整を容易に且つ速やかに行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ボタン付け工程と根巻き縫い工程とを、連続的に行えて作業性及び作業効率の向上を達成できるボタン付け方法及びそのミシンを提供する。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら生地に同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸の切断端部分を切断されたままの状態を保って表ボタン及び生地を保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーを離間位置へ移動させる工程、両ボタンが垂直姿勢となるように反転させる工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部を折り込む工程、根巻き第1針動作及びそれに続けてボタン縫い糸を挟んだ両側箇所に交互に針落ちさせる動作を複数回繰り返す根巻き縫い工程、表ボタンの周部の一部に巻き付いている糸を切断する糸切断工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】シングルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供すること。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90a縫い目の一方側に位置する布地90の本体部分91に布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する縫製ガイド治具1aであって、ミシン台81の上側に位置し、前記布地の本体部分91と縫い代部分92の間に入り込んで前記縫い目90aに接触するガイド部60を有する。 (もっと読む)


【課題】ダブルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90aの一方側および他方側に位置する布地90の本体部分91に各布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する治具であって、ミシン台81の上側に位置する、前記各布地90の縫い代部分92同士の間に先細に形成された上側縁31が入り込むガイド部30を有し、このガイド部30は、先端部分の側方視形状がミシンが有する押さえ金82の先端部分の側方視形状に沿った形状である縫製ガイド治具1とした。 (もっと読む)


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