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Fターム[3B150DB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 針棒装置 (395)

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【課題】本発明は、回転可能なヘッドを備える裁縫機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の回転可能なヘッドを備える裁縫機は、上記裁縫機を支持固定できるように多数の支持ポストと支持バーを用いてボックス形態に形成される裁縫機フレーム、上記裁縫機フレームの上に載置される裁縫機本体、上記裁縫機本体の先端部に設置されて、ヘッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるヘッド部、上記ヘッド部の下部に設置されて、ベッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるベッド部、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をX軸方向に移送させるX軸移送手段、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をY軸方向に移送させるY軸移送手段、及び上記裁縫機フレームの前面部に備えられて作業対象である被縫製物が支持固定される裁縫物固定フレームを含む。 (もっと読む)


【課題】 上下及び水平方向の振動を低減することができる振動低減機構を備えた多頭式ミシンの提供。
【解決手段】 針棒駆動源の回転駆動を針棒の上下運動に変換するクランク機構の回転入力軸にバランサを固定的に取り付け、該バランサを針棒駆動源の回転駆動に伴って針棒の上下動に対してほぼ逆位相で回転させる。針棒の上下動に対してほぼ逆位相にバランサを駆動すると、針棒が上下動することによって生じる針棒の上下方向への慣性力が打ち消され、上下方向に生ずる振動を低減することができる。また、任意に組み合わされた互いに対をなすミシンヘッド間において針棒駆動源の回転方向を逆向きに回転駆動するよう制御する。これにより、バランサが回転することによって生じる針棒の水平方向への慣性力を組み合わされた対をなすミシンヘッド毎に相殺して、水平方向に生ずる振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のミシンなどに取付けられている簡易型の照明装置では、作業位置を均一な明るさで照射するのみであり、模様縫いなど色替えを行うときの、次の針落とし位置の決定が困難であるという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、光源と、レンズ3とで適宜な照射範囲を照明する照明装置1であって、光源にはLEDランプ2を用いると共に、LEDランプとレンズとを所定間隔とすることで照明対象にLEDランプのLEDチップ2aの投射像が適宜な倍率として投影されるものとし、LEDチップ像をもって、照射範囲内における基準位置とすることを特徴とする照明装置1とすることで、照明範囲内に所定形状で輝度差のある部分を形成し、この部分を基準として作業を行うことで、安易に位置決めが行えるものとして課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】家庭用ミシンの作業面をミシン操作者の右手側に配置することにより、右利きのミシン操作者に操作しやすい家庭用ミシンを提供する。
【解決手段】この家庭用ミシンは、使用の際、前面(11)に対向した操作者により操作され、針装置(24)は操作者の右手側に、本体部(14)は操作者の左側に配置されることを特徴とする。
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【課題】 針棒の落下を防止する。
【解決手段】 縫い針を保持する一対の針棒20と、各針棒を上下動可能に個々に支持する針棒支持体40と、各針棒を保持する針棒抱き51を用いて各針棒を上下動させる針棒上下動機構50と、針棒抱きによるそれぞれの針棒の保持を選択的に保持状態と解除状態とに切り換え可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構により保持を解除状態とされた針棒を針棒支持体に保持させるストッパ機構70と、クラッチ機構による針棒の保持状態と解除状態の切り替えに従って当該切り替えより摺動を生じるいずれかの部位に潤滑剤を供給する潤滑手段90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 針棒の落下を防止する。
【解決手段】 縫い針を保持する一対の針棒20と、各針棒を上下動可能に個々に支持する針棒支持体40と、各針棒を保持する針棒抱き51を用いて各針棒を上下動させる針棒上下動機構50と、針棒抱きによるそれぞれの針棒の保持を選択的に保持状態と解除状態とに切り換え可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構により保持を解除状態とされた針棒を針棒支持体に保持させるストッパ機構70と、を備え、各針棒に、針棒抱きに係止されて落下を停止させる落下防止用の係止部26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 針棒の誤った保持を回避する。
【解決手段】 第一、第二の係合穴21,22を形成した一対の針棒20と、各針棒を支持する針棒支持体40と、針棒抱き51を用いて各針棒20を上下動させる針棒上下動機構50と、第一の係合穴に対して先端を挿脱させるクラッチ部材61を用いて針棒抱きによるそれぞれの針棒の保持を選択的に保持状態と解除状態とに切り換え可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構により保持を解除状態とされた針棒の第二の係合穴に対して先端を挿脱させるストッパ部材71を用いて針棒支持体に保持させるストッパ機構70とを備え、各クラッチ部材の先端部と第二の係合穴とが、互いに挿入できない形状、大きさ又は配置とした。 (もっと読む)


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