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Fターム[3B150GE28]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力装置 (661) | キー入力装置(テンキー) (135)

Fターム[3B150GE28]に分類される特許

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【課題】電源投入直後における糸切動作を確実に行うことができるミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】待機位置Pと動作位置Qとの間を動メス31が往復移動する糸切動作によって糸を切断する糸切機構部(動メス31、動メス支持部32、固定メス41、固定メス支持部42)と、動メス31を往復移動させるエアシリンダ33と、CPU110に、所定の縫製が終了した後に、第1の駆動時間で動メス31が糸切動作を行うようエアシリンダ33を制御させる制御プログラム141と、を備えるミシン1000の制御装置100において、制御プログラム141を実行したCPU110が、ミシン1000の電源投入直後からの動メス31による糸切動作の回数が設定回数に達するまで、第1の駆動時間よりも長い第2の駆動時間で動メス31が糸切動作を行うようエアシリンダ33を制御するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 模様縫製可能なミシンにおいて、所望の模様の複数の針落ち位置を入力して縫製データを作成する際の操作回数を減らして操作性を高めること。
【解決手段】 タッチパネル11の模様入力エリア44にタッチペン8にて所望の模様の針落ち位置P(i)の座標が入力されたとき、そのタッチペン入力が同一位置で所定時間以上の長押し操作であるか否かが判定され、そのタッチペン入力が長押し操作である場合に、模様入力エリア44上の針落ち位置P(i)の座標値が確定されてフラッシュメモリ20に格納される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の編集における作業性を向上させる。
【解決手段】操作パネル5により編集された刺繍模様10に従って布地に刺繍を行う刺繍ミシン1において、タッチパネル52の押下位置Pを検出する押下位置検出手段6と、タッチパネル52を連続して押下した状態で押下位置Pから編集位置Eまで移動させたときの編集位置Eを検出する編集位置検出手段6と、押下位置Pに基づいて、作用点Aの位置を決定する作用点位置決定手段6と、刺繍模様10における所定の支点Fと押下位置Pと編集位置Eとに基づいて刺繍模様10の回転角度を算出する回転角度算出手段6と、支点Fを中心として、算出された回転角度で回転させた刺繍模様10の模様データ62aを作成する模様データ作成手段6と、作成された刺繍模様10の模様データ62aに基づいて回転編集後の刺繍模様10を表示する刺繍模様表示制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫い終わった生地を順次重ねていくにあたって、生地の位置が揃うようにすることができる玉縁縫いミシンを提供する。
【解決手段】玉縁縫いミシン1は、大押え17を搬送方向に移動させることで生地を前から後ろに送る布送り機構5と、生地に二本の縫い目を施す二本針ミシン本体7と、生地の端縁を検出するセンサ60と、生地を生地受けバー31に重ねるスタッカー機構9と、玉縁縫いミシン1全体を制御する制御装置70とを備える。制御装置70は、センサ60によって検出された生地の端縁を基準として、布送り機構5により搬送される生地の搬送位置又は搬送量を算出し、算出された搬送位置又は搬送量に基づいて布送り機構5を制御して、コーナーメス機構8による前記V字状切れ目の形成後、生地の端縁が揃うように生地をスタッカー機構9の排出位置に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 複数の独立した木構造ベクトルデータを結合して、単一の木構造ベクトルデータを作成することが可能な刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 木構造ベクトルデータ32(TV1)の各ノードN2、N5間に結合ノードN22追加して、各ノードN2、N22間を連結するベクトルデータN2→N22と、各ノードN22、N5間を連結するベクトルデータN22→N5を作成して、木構造ベクトルデータ32(TVa)を作成する(S1〜S3)。そして、木構造ベクトルデータ45(TV2)に対して、接続部位42に存在するノードN22が根ノードになるようにノード相互間の向きを変換して木構造ベクトルデータ45(TVb)を作成して、この根ノードN22を木構造ベクトルデータ32(TVa)の結合ノードN22と結合して、単一の木構造ベクトルデータ47を作成する(S4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】 縫製線による布地自体の変化を表示でき、キルティングの仕上がり状態を容易にイメージ可能なキルティングデータ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU22は、キルティングの布柄、布の厚さ、弾性材の厚さ、及びキルティングの縫製線が入力されて、プレビューボタンが選択された場合には、基本メッシュパターンを作成後、合計変形度を算出して、基本メッシュパターンをこの合計変形度に対応する変形度合いで該縫製線に沿って順次変形させると共に、この変形させたメッシュに隣接する各メッシュもその変形度合いに応じて変形させて変形メッシュパターンを作成する(S1〜S5)。そして、CPU22は、所定大きさで表示した布柄を変形メッシュパターンの対応する各メッシュに貼り付けて変形布画像データを作成し、該変形布画像データの上側に縫製線データを重ねてキルティング図柄として表示する(S6〜S7)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行う。
【解決手段】操作パネル20の表示領域23において、複数の縫い目が重なる重複点Pと、縫い目が重ならない針落ち点Pとを異なる表示形態で表示することで、縫い目の重なりを容易に識別することを可能にした。また、近接する二つの針落ち点Pを比較する際に、両者間の距離が所定の距離よりも近接しているか否かを設定可能な構成とすることで、重複点Pとみなされる範囲を自在に変更することが可能となった。これにより、針や糸の太さに応じて重複点Pとみなされる二つの針落ち点P間の距離を自在に変更することができ、操作パネル20上での縫製イメージを、より実際に近づけることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 立体刺繍の刺繍縫製後に弾性シートを容易に引きちぎることが可能となり、作業効率の向上を図ることができる刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU22は、刺繍データに記憶された各針落ち点PN(N=1,2,…,n)から輪郭線を抽出する(S1〜S3)。そして、CPU22は、輪郭線上の各針落ち点QNが隣り合う針落ち点Q(N+1)と所定距離以上離間していると判定した場合には、この所定距離以上離間している隣り合う各針落ち点QN、Q(N+1)間に近接した各針落ち点を形成すると共に、刺繍領域の内側方向への振り幅が異なるサテン縫いの縫い目を形成する切取用縫い目データをROM23から読み出し、このサテン縫いの縫い目の縫い順が刺繍領域内の刺繍模様本体の縫い目の縫い順よりも先になるように該切取用縫い目データを刺繍データに付加する(S4:YES〜S6)。 (もっと読む)


【課題】 縫製ラインの湾曲部で針をコードの上に落とすことなく、紐状素材を正規形状の千鳥縫目で見栄えよく縫い付ける。
【解決手段】 コードCをガイド16で針落ち点Pに案内し、ガイド16を針落ち点Pの手前で左右に振り動かすとともに、針棒10の軸線周りで旋回することにより、針をコードCに突き刺すことなく千鳥縫目Sを形成するとともに、千鳥縫目SでコードCを縫製ラインLに沿わせて縫い付ける。縫製ラインLの左右におけるガイド16の振れ幅W1,W2を別々に設定し、設定した振れ幅W1,W2を針数と関連付けて登録する。ガイド16の旋回角度θが例えば30°を超える湾曲部Lbにおいて、ガイド16を湾曲部Lbの外側よりも内側へ大きく振り動かし、コードCを針落ち点Pから逃がす。 (もっと読む)


【課題】被縫製物に対する中押えの配置を設定しやすく確認しやすいミシンを実現する。
【解決手段】所定の縫製データに基づき縫い針8を上下動させるとともに被縫製物を保持する保持枠11を縫い針8と交差する方向に移動させることによって縫い目を形成するミシンMにおいて、保持枠11に保持される被縫製物が縫い針8とともに上昇しないように被縫製物を押える中押え12の高さを、縫製データに基づく縫い目形状パターン上の任意の位置に対して中押えコマンドとして任意の高さに設定する中押え高さ設定手段(制御部100)と、設定された中押え高さに応じて中押え12を移動させる中押えモータ17を備えるとともに、その縫い目形状パターンをトレースするテストを行う際に、その縫製データの中押えコマンドに基づき中押え12を設定された所定の高さに移動させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】所定範囲のミシンの稼動データに基づいてミシンの縫製動作を再現させることが可能なミシンの縫製制御装置を提供する。
【解決手段】ミシンの稼動データ(主軸の回転速度)が記録され、そのデータが操作パネル20の表示器21に表示される。範囲指定バー21aにより、表示器に表示された稼動データの範囲が指定され、その指定されたデータがミシンの制御装置に取り込まれて、同一の稼動データを出力するように、ミシンの縫製動作が制御される。このような構成では、任意の稼動データ部分を指定することにより、その部分のデータを再現するように、ミシンが駆動されるので、作業者は、自己のなした、あるいは他の作業者の行った縫製作業を、個々に再現させることができ、技術向上に役立てることができる。また、本発明では、任意の部分の縫製作業を再現することができるので、どの部分で効率のよい(あるいは悪い)縫製作業が行われたかなどの解析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】近接センサの応差による位置検出タイミングのずれをキャンセルする。
【解決手段】上糸の端部を保持部材(1)と挟持部材(23)との間で挟持するとともに挟持した上糸の端部を開放する挟持部(A)、及び保持部材と挟持部材とを相対的に移動させる駆動手段(B)を有する挟持手段と、挟持手段の動作位置を検出する検出手段(C)と、駆動手段を制御する制御手段(70)とを備えるミシン(100)の上糸保持装置(60)である。検出手段は、挟持手段またはミシン本体の一方に取り付けられた被検出部(20a,20b)と、他方に固定され被検出部を検出する近接センサ(21,22)とからなり、制御手段は、駆動手段を近接センサによる被検出部の検出位置から非検出位置に移動させる場合に、近接センサの応差分多く移動させたときに検出手段による位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 生産管理に必要とする作業の煩雑性及びコストの軽減を図る
【解決手段】縫製製品をロット単位で縫製プロセスごと管理するために実績データを収集して計画情報を生成する主管理装置101に対して、実績データを提供するミシン10であって、主管理装置からの計画情報を記憶する計画記憶手段35と、計画情報中のいずれのロットのいずれの縫製プロセスの縫製を行うかを選択入力するための選択手段20と、選択された縫製プロセスに関する実績データを計画記憶手段に記憶された計画情報に書き込む計画更新手段31と、計画情報を主管理装置に提供するために外部に出力する出力手段とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】複数の針振り位置に針を位置させて縫い目を形成する針振りミシンにおいて、糸通し等の作業を行うときに、その作業を容易にするように針振り位置を規定する。
【解決手段】表示部とキーにより構成される操作パネル110と、布切りメスの上下動を制御するとともに、操作パネルのキー操作により振り幅モータを制御する制御手段(CPU)と、を備える。制御手段(CPU)は、針数を計数して設定値になった時に、布切りメスを上下動して布にボタン穴を形成し、かつ、糸通し作業の際、布保持腕と布切りメスを避けるために、操作パネルのキー操作により、垂直状態の布切りメスに対し、右側に前記針を振った状態にする。 (もっと読む)


【課題】ニットのように比較的伸びやすい布にボタンを付けて根巻き縫いをする際に布の伸びを抑えて縫製品質の低下を防止する。
【解決手段】一対の挟持部材6の双方は、所定の振り幅よりも広い開口部62を形成する間隔に配置され、縫い針を根糸Tの双方の挟持部材6の間かつ根糸Tの布直近部両側からボタン近傍までの両側に針落ちさせて、根糸Tに根巻き縫い目を形成する根巻きボタン付けミシンにおいて、開口部62内に着脱自在に設けられ、保持部に対向して布Wを挟持するとともに、根糸Tを挿通可能かつ所定の振り幅よりも狭い間隔の糸通し部82を形成する間隔に配置される一対のガイド部材8を備え、制御装置は、縫い針を根糸Tの一対のガイド部材8のボタン側側面直近部からボタンB近傍までの両側に針落ちさせるように各駆動装置を制御して根糸Tに根巻き縫い目を形成する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転速度の検出を安価に、かつ、環境温度、ミシントルクに依存されることなく回転速度制御できること。
【解決手段】 目標速度nからモータ側速度として換算したミシン速度Mを減算して求めた速度補正値△δを加算した補正目標実速度Wを算出し、それをモータ3の回転指示を行う目標速度nに加算してモータ速度偏差値△Vを算出し、モータ速度偏差値△Vによって駆動回路4のパルス幅を設定するものであるから、環境温度、ミシントルクに依存されることのない制御とする。したがって、位置センサ8のような機械的なパルス発生器によって常に回転速度が監視し、逆起電力検出回路2の出力を補正しているから、高価な機械的なパルス発生器を複数使用することなく、かつ、廉価な逆起電力検出回路2の出力を補正して使用することにより、モータ3の回転速度の検出を安価に、環境温度、ミシントルクに依存されることなく回転速度制御できる。 (もっと読む)


【課題】種々の被縫製物に対して円滑な送り動作を付与する。
【解決手段】針板2上の被縫製物に対し上から接した状態で布送り方向に移動し被縫製物を送る上送り20と、被縫製物を針板2に向けて上から押さえる押さえ30と、上送り20と押さえ30に対し交互に上下方向の往復動作を付与する第1の動作機構40と、上送り20に対して布送り方向の往復動作を付与する第2の動作機構50とを備えるミシンの上送り装置100において、上送り20と押さえ30のそれぞれの下降時に、これらに下から当接して各々の下限位置を決め、該下限位置を調節可能とする調節機構60と、針板2上に載置される被縫製物の厚さを検知する布厚センサ70と、布厚センサ70が検出する布厚に応じ上送り20と押さえ30の下限位置を調節する動作制御を行う制御装置80と、制御装置80に対し上送り20と押さえ30の下限位置を入力・設定する操作パネル90とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 縫製データ編集装置の編集作業効率を向上させる。
【解決手段】 縫製データの目標点の表示手段2と、表示手段に対して、編集対象となる縫製データM1ともう一つの縫製データM2の各目標点を同時表示させる表示制御手段と、編集対象となる目標点の選択入力を行う選択入力手段3と、もう一つの縫製データM2について、選択された目標点P3と運針の順番について対応関係にある目標点P4を特定する対応特定手段と、表示手段で表示されている各縫製データM1,M2の目標点の中から、対応特定手段で特定された目標点P4を視覚的に他の目標点と区別可能な表示とする識別表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表示画面上において針落ちデータなどのポイントデータが重複する場合も、その重複するポイントデータを確実に認識できるようにする。
【解決手段】 刺繍データ編集装置11は、制御装置20、ディスプレイ13、キーボード14、マウス15を有している。制御装置20は、ディスプレイ13の表示画面上の指標が指示する指示領域に針落ちデータが重複して存在するか否かを判断し、針落ちデータの重複存在有りが判断されたときに、当該重複する針落ちデータのデータ情報を表示し、 予め設定された操作に基づいて前記重複する針落ちデータを確認あるいは編集対象として選択する。 (もっと読む)


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