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Fターム[3B150GE28]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力装置 (661) | キー入力装置(テンキー) (135)

Fターム[3B150GE28]に分類される特許

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【課題】ぼやけて不鮮明な写真であっても自然な色合いで且つはっきり刺繍する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】糸密度と刺繍サイズから刺繍データ700の作成に必要な画素数を決定し、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮する。元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、その初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出する。全ての画素の角度特徴強度が閾値よりも小さい場合に角度特徴強度を補正し補正角度情報540を作成する。補正角度情報540から作成した線分データ600,サイズ調整色用画像データ220から色データ400を作成し、線分データ600,色データ400から刺繍データ700を作成する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルや切替スイッチを増設することなく、ユーザの操作の煩雑さを解消して作業効率を向上させる。
【解決手段】ミシンモータ5と、糸切り装置と、制御装置8と、ミシンモータを回転させる回転指令信号を出力する前方への踏み込みと糸切り指令信号を出力する後方への踏み込みと何れの信号も出力しない中立位置とに操作可能な操作ペダル9と、二者択一で切り替え可能な複数の機能に対応して設けられた機能切替手段87と、を備え、切り替えられた機能を実行しつつ、操作ペダルからの各指令信号に基づいてミシンモータ及び糸切り装置を制御するミシン1において、所定の機能を選択する機能選択手段86と、選択された所定の機能を、電源11投入時における操作ペダルの前方又は後方への踏み込みの何れかに応じて切り替える操作ペダル機能切替手段8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の糸色やループ形状の刺繍軌跡を扱える枝構造ベクトルデータ構造、枝構造ベクトルデータ編集装置、刺繍データ作成装置、枝構造ベクトルデータ編集プログラム、刺繍データ作成プログラム、前記プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】枝E11の糸色情報は緑なので枝E11の始点から終点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E11の終点のリンク先は枝E12の終点であり、枝E12の糸色は緑であるので、枝E12の終点から始点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E12の始点のリンク先はないので、枝E12の始点から終点へ本打ち縫製データが作成される。本打ち縫製データの刺繍終了点、枝E12の終点のループ情報がありなので、リンク先を辿らず、枝E12の終点のリンク元枝E11の終点が探索され、枝E11の終点から始点への本打ち縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上する。
【解決手段】 布地の搬送を行う布移動機構40と、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、縫製を行う縫製手段と、大押さえの上面の反射面41cからの反射光を検出するフラップ検出手段30と、反射面がフラップ布に遮蔽されて反射光が遮られることでフラップ端部位置を求め縫製手段を制御する制御手段60とを備え、フラップ検出手段は縫い針の並び方向に沿って位置調節可能であって、反射面上で反射光の状態変化を生じさせる指標手段35と、基準位置を記憶する初期位置記憶手段62と、を備え、制御手段は、指標手段が示す基準位置と初期位置記憶手段の基準位置とを比較して位置ズレを求め、位置ズレ分を修正してフラップ布の縫着制御を行う、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】奥行寸法が大きいテーブルを備えた刺繍機において、縫製枠の前後の作業位置を登録し、生地を短時間に能率よく張り替える。
【解決手段】テーブル2上で縫製枠5を前後左右に移動し、縫製枠5に張り付けた生地6に刺繍加工を行う刺繍機1において、縫製枠5をテーブル2の前端側の作業位置とテーブル2の後端側の作業位置とに移動する操作と、前後の作業位置を制御装置10のメモリ24に登録する操作と、メモリ24から呼び出した位置情報に従って縫製枠5を前後の作業位置に交互に移動する操作と、前後の作業位置で生地6を縫製枠5に脱着する操作とを行う。 (もっと読む)


【課題】刺繍ミシンにより縫製する単位模様間の糸切り設定を、適切かつ迅速に設定できる刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】単位模様カウンタkで指示する縫製順序の単位模様である対象単位模様の閉領域縫製データと、当該対象単位模様の直前に縫製される直前単位模様の縫い終了点の位置データとをそれぞれ取得する(S15、S16)。そして、当該閉領域縫製データと当該位置データとに基づき、直前単位模様の縫い終了点が対象単位模様の縫製領域に存在するか否かを判定し(S17)、存在すると判断された場合(S17:Yes)には、当該縫い終了点における糸切り設定を無と設定する(S18)。一方、存在しないと判断された場合(S17:NO)には、当該縫い終了点における糸切り設定を有又は保留と設定する(S19)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍ミシンにおいて、刺繍枠を用いて刺繍模様を形成できるだけでなく、刺繍枠を取外し、キャリッジに邪魔されることなくキルティング縫いを可能にすること。
【解決手段】 多針式刺繍ミシンに電源が投入されたときに、フットコントローラが制御装置に接続されていると、フリーモーションモードが設定され、キャリッジが脚柱部側の特定退避位置へ移動され(S21)、スタート/ストップキーが操作されると(S22〜S24)、ミシンモータが駆動される(S25)。このように、キャリッジが特定退避位置へ移動した状態で、ミシンモータが駆動されるので、作業者は作業テーブル上で、キャリッジに邪魔されることなく、キルティング生地を思いのままに移動させながら、キルティング縫いを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 加工布の上面に針落ち基準点を中心とする円を含む縫製基準マークを投影して加工布の位置決めをガイドし、種々の形状の加工布の端縁や加工布に既に形成された縫目から一定の所望の縫目間隔を空けて縫目を簡単に確実に形成可能にする、ミシンの加工布位置決めガイド装置を提供する。
【解決手段】 ミシンMの縫針12の針落ち基準点Pに対して斜め上方から照射して、加工布Wの上面に針落ち基準点Pを中心とする円Maと針落ち基準点Pで交差する十字Mbからなる縫製基準マークMを投影する投影装置15を備え、その縫製基準マークMの円Maのサイズを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】紐状素材を針元位置へ案内するガイドの位置を任意に補正できるようにする。
【解決手段】縫いデータに基づく縫い進行方向に沿って紐状素材を被縫製物に縫い付けるための縫い機構と、縫い針8の軸心回りに回転自在なガイド16を有する。ガイド16は縫い進行方向の前方側に位置して、該紐状素材を案内する。縫いデータに基づき次ステッチの縫い進行方向を算出し(ステップS1)、該次ステッチの縫い進行方向と直前ステッチの縫い進行方向の角度差に対して任意の補正値を乗算して求まる該角度差に対する任意の割合を補正角度とする(ステップS2)。次ステッチの縫い進行方向に補正角度を加算する(ステップS3)。次ステッチの縫い進行方向と補正角度の加算値と現在のガイド16の回転角度との差を求める(ステップS4)。この値が補正角度によって補正されたガイド16の回転角度を表す。該回転角度に基づきガイド16の回転位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】縫いパターンを移動する際に、移動に供する縫いパターンのうちの初期位置から退避位置までの部分を容易かつ確実に保持することのできる縫製データ作成方法および縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製データ作成方法は、縫いパターン1のうちの退避位置WPから縫い始め位置SSまでの部分を変化させて実縫いパターン4を移動先位置MPに移動する。縫製データ作成装置11では、縫いパターン1のうちの退避位置WPから縫い始め位置SSまでの部分を変化させて実縫いパターン4を移動先位置MPに移動するように演算表示する移動制御手段22aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上させる。
【解決手段】 縫い目形成機構と、被縫製物の送り機構30と、送りと直交して針振りを行う針振り機構70と、直交縫い目のパターンデータを記憶する記憶手段98と、縫いを開始させる起動操作手段16と、停止させる停止指令手段とを備え、停止信号により送り縫い目の形成直後又は往復の針振り直後の針落ちで停止させる停止制御手段と、被縫製物の回転操作の完了を出力する出力手段95とを備え、回転操作信号出力後に起動信号が発生した場合、針振り長さの送り縫い目と送り長さの往復針振り縫い目が形成されるように制御する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】縫いピッチをほぼ同じにする。
【解決手段】ミシンの布送り装置1は、ミシンモータの駆動により上下動する針棒4の上下動に同期して送り歯により針板2上に載置された布を送る布送り機構Sと、布送り機構Sによる布送り量のデータを入力する布送り量入力手段と、布送り量入力手段により入力された布送り量のデータに基づいて布送り機構Sを駆動させる駆動制御手段と、布送り機構Sにより送られる布の厚さを検出する布厚検出手段70と、布の厚さと当該布の厚さに適した布送り量とを対応付けた布送り量変換テーブルを記憶する記憶手段と、布厚検出手段70により検出された布の厚さに対応する布送り量を布送り量変換テーブルから抽出し、抽出された布送り量となるように布送り量入力手段により入力された布送り量のデータを補正する布送り量補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子ミシンに電気的に接続された表示操作パネルの第2制御手段で用いる表示制御情報の更新を容易に且つ迅速に行えるようにすること、第2制御手段に対する表示制御情報の更新に失敗したときの修復処理を簡単化できるようにすること。
【解決手段】 表示操作パネルを表示制御する表示制御装置に用いる表示制御プログラムや表示用フォントデータのバージョンアップを行う際に、本縫いミシンの縫製制御装置は、書込み認証情報の消去コマンドと、カード装着部に装着されたメモリカードから読み出した表示制御情報とを表示操作パネルの表示制御装置に送信する。表示制御装置は、フラッシュメモリ32の情報記憶領域32bの特別情報領域32cに記憶されている認証情報を含む表示制御情報を消去してから、送信される表示制御情報を書込み、表示制御情報の書込みが完了してから、最後に、書込み認証情報を特別情報領域32cに書込む。 (もっと読む)


【課題】検出張力が上糸の張力に反映されるまでに時間を要したものとしても、縫い目を均一にすることができるミシンを提供する。
【解決手段】天秤下死点区間Aにおいて糸張力検出器29から入力した張力が第2閾値βを越えた場合には、制御装置91が次の天秤上昇区間Bにおいて電磁ソレノイド82を制御することによって、第2の糸調子装置23による付与張力を設定張力γより高くする。天秤下死点区間Aにおいて糸張力検出器29から入力した張力が第1閾値αを越えない場合には、制御装置91が次の天秤上昇区間Bにおいて電磁ソレノイド82を制御することによって、第2の糸調子装置23による付与張力を設定張力γより低くする。 (もっと読む)


【課題】コーナー切れ目の角度を簡易且つ良好に調節する
【解決手段】片刃メス51A,51Bをそれぞれ支持するメス台70A,70Bを、支点軸58を中心に水平旋回可能に構成すると共に、旋回モータ53Aを駆動することで旋回板52A,52B間の角度を自在に変更可能とし、また、旋回モータ53Bを駆動することで旋回板52A,52Bを共に支点軸58を中心に180度旋回可能とした。また、コーナー切れ目Vの角度は操作パネルから設定することができ、当該設定された角度に応じて制御部100が制御を行うことで簡易且つ良好にコーナー切れ目Vを形成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に水平面に沿って駆動する枠移動機構18と、基準サイズのピースの切取線データ及び領域データを記憶した記憶部63と、マイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、サイズを設定してその設定サイズに基づき基準サイズに対する倍率を求める手段と、その倍率を掛けた切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列して、配列データを求める配列演算手段と、倍率を掛けた切取線データ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】設定どおりの送り量で被縫製物を搬送することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン100は、被縫製物たる布地を搬送する布送り機構30と、該布送り機構30による布地の送り量を調節する送り量調節機構40と、布送り機構30による布地の搬送方向(X軸方向)と直交するY軸方向に針振りを行う針振り機構と、針落ち位置近傍の布厚を検出する布厚検出手段としてのポテンショメータ60と、縫い針7に供給する上糸を繰り出す糸繰り出し装置50と、上記各部の動作設定を行う入力部及び表示部を有する操作パネル80と、上記各部の駆動を制御する制御手段たる制御部90とを備えている。そして、糸繰り出し装置50のエンコーダ52で検出された上糸の繰り出し量が、EEPROM94に記憶されている縫製データに基づき演算された布送り量と異なる場合には、その後の布送り動作による布送り量を増減する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 送り切換え機構の応答性を良くし、送り切換え機構を正送り位置に確実に保持可能にすると共に、縫針が振動した状態で針穴に達し針穴形成部材に接触して折損することを確実に防止することができる、ミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】 送り機構による送り方向を切換え可能な逆送りソレノイド50を有する送り切換え機構M2を備えた針送りミシンにおいて、ミシン主軸が1回転する間に送り切換え機構M2による送り方向の切換えを禁止する禁止期間を設定し、送り方向の切換え指令を受けた場合に、設定された禁止期間以外の期間で送り切換え機構M2を作動させるように制御し、送り切換え機構M2が作動することによって発生する針棒4の振動が収束してから縫針6が針穴14に挿通されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 適正なセンターメスの切れ目の形成を図る。
【解決手段】 二本の縫い針41を有する針上下動機構40と、玉縁布Bを沿わせつつ案内するバインダー30と、送り駆動手段23により身頃生地M及び玉縁布を送る布送り機構20と、センターメス51をメス駆動手段57により昇降させ直線状の切れ目Sを形成するセンターメス機構50と、直線縫目の両端部にV字状の切れ目を形成するコーナーメス機構90と、縫い終了位置とセンターメスによる切断終了位置とを決定するための設定入力を行う設定入力手段855,86とを備え、切断終了位置から縫い終了位置までの距離L2がセンターメスから各縫い針までの距離L2よりも短い場合に、縫製終了後、さらに、布送り機構とセンターメス機構とを駆動して追加切断動作制御を行う動作制御手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて所望する模様を形成するための縫製データを容易に作成することができるミシンの縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンの縫製データ作成装置としてのミシン1は、ROM23に記憶されている複数の外形形状点に基づき、縫い目の外形形状に沿う外形線を生成するとともに、その外形線に対応する針落ち位置に応じた針振り量を取得し、縫製データとして作成することを可能にする構成を有し、縫い目の外形形状である模様を変更する際には、その外形形状点の位置や座標を変更する処理を施して変換外形形状点を設定するとともに、その変換外形形状点に基づく外形線を生成し、その外形線に応じた針振り量を縫製データとして取得するようにした。 (もっと読む)


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