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Fターム[3B150GE28]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力装置 (661) | キー入力装置(テンキー) (135)

Fターム[3B150GE28]に分類される特許

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【課題】芯糸の抜けを抑止する縫いを行う。
【解決手段】針棒を上下動させる上下動機構20と、針棒を揺動させる針振り機構30と、針棒との協働により加工布に縫い目を形成するルーパ機構40と、加工布を水平面に沿って移動させる移動機構70と、芯糸の端部を針振り縫い目の間に案内する芯糸案内手段90と、ボタン穴かがり縫い目を形成するための縫製データを記憶する記憶手段107と、縫製データに基づいてボタン穴の周囲に穴かがり縫い目を形成する制御を行う制御手段100とを備えている。
そして、制御手段は、縫い開始端部に、針棒の針振り幅又は前記ボタン穴に沿った縫いピッチの少なくともいずれか一方を他の縫い区間よりも狭くして縫いを行う芯糸保持区間Hを形成する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンス縫い専用の部品を増やすことなく簡易な構造でコンデンス縫いを可能とし、コストの低減を図ること。
【解決手段】主軸を回転させる駆動手段5と、主軸の所定位置からの回転角度を検出する回転角度検出手段6と、主軸の回転に伴って送り歯を所定の軌道で動作させて布を送る送り機構と、送り機構による布の送り方向を切り替える切替機構と、コンデンス縫いを開始する旨の入力を行うコンデンス縫い指示手段9と、所定のタイミングで切替機構を動作させて布の送り方向を切り替える制御手段10と、を備えるミシン1は、制御手段は、コンデンス縫い指示手段からの入力があった場合に、針棒が上死点近傍まで上昇したときに布の送り方向を反転させるとともに、送り方向が反転された状態で針棒が下死点近傍まで下降したときに反転された布の送り方向をさらに反転させるように切替機構を動作させる。 (もっと読む)


【課題】渡り縫いを減らしつつ、縫目の美しい写真刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】対象線分(先の順序の線分の終点と後の順序の線分の始点とを結んだ線分)が取得され(S22)、他の線分で覆われる量を示す覆糸量が算出される(S24)。第一閾値以上なら(S25:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第一閾値以上でなければ(S25:NO)、対象線分を走り縫いとした場合の色と下の縫目の色との色の差の和が算出される(S26)。第二閾値以下でなければ(S27:NO)、色線分データに追加されない。色の差の和が第二閾値以下なら(S27:YES)、対象線分の縫目の角度と下の縫目の角度の差の和が算出され(S28)、第三閾値以下なら(S29:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第三閾値以下でなければ(S29:NO)、色線分データに追加しない。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状に対する照明光の反射の様相が再現される刺繍物に係る刺繍データの作成に用いる刺繍データ作成装置等を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置1は、三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する法線情報記録手段23と、法線情報に係るベクトルを、特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする法線情報変換手段25と、変換法線情報に基づいて刺繍物の位置ごとに縫い目方向を割り当てて、縫い目の始点および終点の情報を持つ縫い目データを決定し、縫い目データ群である刺繍データを作成する刺繍データ作成手段27と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 熱転写用シートに印刷された印刷模様を加工布に熱転写し、この印刷模様と、後から刺繍ミシンにより縫製する刺繍模様との位置合わせを、容易に且つ正確にできるようにすることである。
【解決手段】 データ処理装置のディスプレイの模様選択画面において、加工布に縫製したい刺繍模様と加工布に印刷したい印刷模様と刺繍枠を示す刺繍枠模様が選択される(S11)。次に、刺繍模様表示データと印刷模様表示データと刺繍枠模様表示データが作成され(S12〜S14)、刺繍模様と印刷模様と刺繍枠模様がディスプレイ12に表示される(S15)。これらの模様について位置とサイズが夫々編集され且つ設定される(S16、S17)。刺繍枠模様と印刷模様がプリンタにより転写シートに印刷され(S18、S19)、最終的に刺繍模様が刺繍ミシンにより加工布に縫製される(S21)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの状態に左右されずに正しい抵抗値による補正を行える、タッチパネルの位置補正手段を提供する。
【解決手段】ミシンに搭載され、ミシンへの制御を行うミシン制御装置10であって、アナログタッチパネルと、表示装置と、EPROM13上の抵抗値データ記憶部13fと、CPU11と、EPROM13の初期リセットキー表示部及び下糸交換完了キー表示部と、EPROM13上の基準抵抗値記憶部13eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ペン機構を装着した針棒の高さをミシンモータにより上下に移動できること、しかもペン機構を用いたペン書き中における針棒の上下動を阻止でき、マークや線を綺麗にペン書きできるようにすることである。
【解決手段】 針棒7の下端部にチャック部17が設けられ、このチャック部にペン工具(ペン機構)20が着脱可能に装着されている。このペン工具20には、下向きでインクを含むペン部材と、このペン部材を下方に付勢する圧縮コイルバネが内蔵されている。ミシンモータが制御されると、ミシン主軸15の回転を介して針棒7を上下に駆動できるので、針棒の高さ位置が、ペン工具20による加工布へのペン書きが可能な下降位置と、ペン書きが不可能な上昇位置とに切換えるられる。 (もっと読む)


【課題】布切りメスで切開したボタン穴の周囲にボタン穴かがり縫目を形成するに際し、ボタン穴周囲の被縫布の繊維が解けたり抜けたりしないように、ボタン穴かがり縫目に補強のための縫目を形成する。
【解決手段】被縫製物に切開形成されるボタン穴の両側に沿う一対の側縫いと前記ボタン穴の少なくとも一端側に位置し両側縫いに連続する閂止めとによるボタン穴かがり縫目を形成する縫い形成手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、
ボタン穴かがり縫目の形成前に、側縫い部よりも幅が狭いジグザグ縫い又は直線縫いで形成される補強縫いを複数回繰り返す重ね縫いを、針が同一点に落ちないように、前記側縫い及び両側縫いに連続する閂止めの形成位置に形成する制御手段を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】 アイテープ縫製工程におけるアイ金具縫い付けパターン切替時のオペレータ作業を削減すると共に、材料の歩留まりを向上できるアイ金具縫い付けパターン自動切替方法を提供する。
【解決手段】 各ミシン間のデータ送受信が可能な、複数台直列に設置されたアイ金具縫い付けミシンから成るアイテープ縫製システムにおいて、先頭ミシンで縫い付けパターン変更がなされたら、先頭ミシンは切替え後縫い付けパターンで縫製するのに先立ち、通常縫い付けパターンでは使用されないアイ金具間隔配列でパターン切替わり目印となる数個のアイ金具縫い付けを行い、後続各ミシンはその目印箇所が移送されてきたのをアイ金具検出センサで読み取ったら、直ちに先頭ミシンより送信された切替え後パターンに変更して、各々が担当する列のアイ金具縫い付けを行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】 形成される穴かがり縫い目の形状を微細に設定することのできる穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって形成される穴かがり縫い目の一対の千鳥縫い目の全体としての縫い目巾と、前後各閂止め縫い目の縫い目巾とを個々に設定することができる。この場合、セレクトキー431で設定されたプログラムモードにおいて、プログラムナンバキー421でパラメータの千鳥巾を選択した状態でアップダウンキー411により数値を増減することで千鳥縫い目の全体としての縫い目巾を変更することができる。また、プログラムナンバキー421でパラメータの前閂止め巾補正又は奥閂止め巾補正を選択した状態でアップダウンキー411により数値を増減することで前閂止め縫い目の縫い目巾又は奥閂止め縫い目の縫い目巾を変更することができる。従って、穴かがり縫い目70の左右のバランスを良好に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが嗜好する音楽のイメージにマッチングする図柄の刺繍模様を縫製する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】音楽データが再生されて、マイクから入力された音声は、音響分析により人間の声が特徴量に変換され音響データが記録される(S1)。音響データから歌詞が抽出され(S2)、歌詞が周知の形態素解析技術により単語に分解される(S3)。単語の出現回数が計数され(S4)、出現回数が多い単語から3つの単語が刺繍画像の作成に使用されるキーワードが決定される(S5)。刺繍データ作成画面が表示される(S6)。刺繍データ作成画面には、キーワードをカテゴリ名とするカテゴリに属する画像が表示されている。そして、ユーザが表示されている画像から好みの画像を選び、刺繍画像が編集される(S7)。そして、刺繍データ作成の指示が行われると(S8:YES)、編集された刺繍画像から刺繍データが作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力をより低減し、つなぎ刺繍の縫製精度を向上させるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、刺繍枠11に保持された布地Cに施されている基準線L上の任意の点と基準点Pの2点の位置情報を取得し、その取得した位置情報と、表示エリア22aに表示される刺繍模様に関連つけられている仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvとを対応つけるように、その位置情報に応じて刺繍模様に関する縫製データを補正し、その刺繍枠11に保持される布地Cに施されている基準線L及び基準点Pと、表示エリア22aに表示された縫製領域Rに囲われてその領域に含まれた仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvを対応つけるように、その刺繍領域Rに含まれる刺繍模様の各部の縫製を補正した縫製データに基づき実行し、分割された刺繍模様を合成するようにして刺繍模様の全体を布地Cに縫い付けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】飾り模様の付いたスティップリングステッチをミシンで容易に行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】本来の縫製領域110を、単位領域のサイズ分縮小した縫製領域119を用いる。縮小後の縫製領域119にユーザの指定した正六角形のサイズより、単位領域の高さ分のオフセットを加えた正六角形を縫製領域119に配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点,終点が決定され、縫目経路始点を始点として縫目経路を作成する。さらに縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に、ユーザの指定した間隔で単位模様を配置する。この際、配置する予定の点を中心とし、単位模様の高さ/2の半径の円内に配置点が存在すれば、予定の点をずらして配置点を決定する。そして、曲線、配置点、単位模様の形状に基づいて針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


【課題】フラップ布のセットの誤りを正確に検出して、誤縫製の防止を可能とする。
【解決手段】玉縁縫製装置は、身生地上に、玉縁口布を略逆T字状のバインダに沿って折曲保持するとともに、玉縁口布の一方の折曲部上にフラップ布Fを重ねて保持する保持部を有する大押え装置と、針落ち位置を挟む両側のうちの一方の側の第1位置P1から他方の側の第2位置P2へ保持部が移動するよう、大押え装置を移動する移動手段と、第1位置近傍に設けられるフラップ載置台6と、第1位置近傍において、フラップ布を保持し、玉縁口布の一方の折曲部上へ搬送するフラップ搬送手段7と、を備える。この玉縁縫製装置に、フラップ載置台上に載置されたフラップ布が、斜めフラップであるか否かを検出する斜めフラップ検出手段8と、この斜めフラップ検出手段によりフラップ布が斜めフラップであることを検出した場合に、その旨を報知する報知手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】刺繍データの作成及び画像処理に関する専門的な知識や特殊なスキルがなくとも、好ましい結果が得られる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する画像データが入力され(S1)、線分データ、色データが作成され(S2、S4)、プレビュー画像が表示される(S6)。ユーザはプレビュー画像の色合いが好ましくないと色修正の指示を行い(S8:YES)、基準領域指定画面のプレビュー画像の一部を基準領域に指定する(S11〜S14)。そして、色選択画面で基準領域に使用したい糸色を選択する(S21〜S24)。基準領域の画像データのRGB値と糸色のRGBとに基づいて変換式を決定し(S25)、変換式で画像データのRGB値を変更して(S26)、新たな色データを作成し(S4)、プレビュー画面を表示する(S6)。ユーザが気に入れば(S7:YES)、修正後の画像データで刺繍データが作成される(S30)。 (もっと読む)


【課題】 加工布を布送りする際に、縫針の目孔を挿通した上糸が縫針に巻き付かないように布送りでき、糸締まりが良く、綺麗な縫目を形成できるようにすることである。
【解決手段】 各縫製動作毎の布送りを実行する際に、パターン模様の模様データに基づいて、X方向布送り量とY方向布送り量とが求められる。縫針の先端が針板の上側に移動して布送りが可能になってから、先ず、X方向布送り量のうちの一部である所定微小送り量(例えば、約0.5mm)だけ−X方向に布送りされ、その後に−Y方向の布送りが開始される。その後、X方向の残りの布送り量に基づくX方向への布送りとY方向布送り量に基づくY方向への布送りとが実行される。そのため、Y方向布送りが−Y方向であっても、縫針の目孔を挿通した上糸が縫針に巻き付くことがなく、糸締まりが良く、綺麗な縫目を形成できる。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】 厚紙等のテンプレート原板にパターン模様の縫製ラインに沿った所定幅を有する分断ラインを形成し、パターン縫目を縫製する際のテンプレートを簡単且つ迅速に、しかも安価に作成できるようにすることである。
【解決手段】 パターン模様の模様データに基づく縫製ラインに関する全ての元線分Aが抽出される(S12)。先ず、縫製ラインの左側に関して、各元線分Aについて左側分断ラインが演算され(S13)、交点演算処理が実行され(S14)、開始部拡張演算処理が実行される(S15)。次に、縫製ラインの右側に関して、各元線分Aについて右側分断ラインが演算され(S16)、交点演算処理が実行され(S17)、終了部拡張演算処理が実行される(S18)。最終的に、外形分断ライン抽出処理が実行され(S19)、テンプレート用分断ラインデータ作成処理が実行される(S21)。 (もっと読む)


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