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Fターム[3B150NB07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 押え (111)

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【課題】縫い目の品質や縫製の作業性に悪影響を与えることなく、ワイパーにより糸を確実に中押えから抜くこと。
【解決手段】ミシン(M)は、縫い針(1)を縫製物から抜く際に縫製物を針板に向けて押さえ付ける中押え(29)と、縫製が終了して糸(T)が切られた後に縫い針(1)と中押え(29)との間を横切って中押え(29)に挿通された糸(T)を抜くワイパー(205)と、中押え(29)を縫い針(1)の上下動に同期して上下動させる駆動装置(42)と、縫製の最終縫い目開始時からワイパー(205)の動作開始時までの間に、中押え(29)を針板からの所定高さまで下降させるように駆動装置(42)を制御する駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの非回動時に中押え下降動作を行った場合であっても、縫い針の上下動を抑えることができ、容易に糸通しをすることができるミシン駆動制御装置を提供する。
【解決手段】布に縫製を施す縫い針1と、布を針板110側に押圧する中押え2とを駆動制御するミシン駆動制御装置200において、縫い針1と中押え2の上下動の駆動源となるモータMと、モータMが備えるコイルへの通電を切替可能な駆動回路部61と、モータMの回転角度を検出するエンコーダEと、回転角度に基づいて駆動回路部61の制御を行う第1の制御手段(CPU51)と、中押え2を使用位置P1と退避位置P2のいずれかに切り替え可能に支持する中押え支持棒2aと、モータMの非回動時に中押え支持棒2aを使用位置P1に降下させた場合に、モータMのコイルの両端が短絡する様に駆動回路部61を制御する第2の制御手段(CPU51)を備える。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の出力で中押えの上昇及び下降を行うことができ、きめ細かな縫製をする。
【解決手段】ミシン(M)は、中押え(29)と、中押え(29)を縫い針(1)の上下動方向に沿って上下動させる主軸(2)と、主軸駆動装置と、中押え(29)が下死点に到達したときの針板からの高さを調節する調節軸(39)と、調節軸駆動装置(42)と、主軸(2)の初期位置からの回転角度が第1の角度(A°)となった場合に、中押え(29)が下死点に到達したときの針板からの高さが上昇するように調節軸駆動装置(42)を駆動させ、主軸(2)の初期位置からの回転角度が第2の角度(B°)となった場合に、中押え(29)が下死点に到達したときの針板からの高さが下降するように調節軸駆動装置(42)を駆動させる駆動制御手段(300)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 布厚の誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】 針板上の被縫製物の布厚検出手段30と、検出厚さを記憶する記憶手段91〜93と、記憶された検出厚さを平均化処理する算出手段82と、平均布厚とその次に検出された布厚とを比較して、その差が所定の許容範囲内かを判定する判定手段82と、許容範囲内とされた検出厚さに基づいて、被縫製物に対して縫製に関わる作業を行う作業手段の動作制御を行う動作制御手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中押えストロークを変えることなく、針板からの中押え高さを調節する。
【解決手段】中押えリンク部材24を、二つのリンク20,22を直列に連結して構成し、リンク同士を連結する連結部P3を、リンク20,22の直列方向D2に移動可能とし、かつ、リンク20,22の直列方向D2に対して横切る方向D3への移動を規制する案内部材34と、この案内部材34をリンクの直列方向D2に対して横切る方向D3へ移動させる移動手段36と、この移動手段36を駆動させる駆動手段41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】形状パターンデータの一部を変更するだけで形状パターンデータの全てのデータ項目について変更することができ、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】複数の穴かがり形状パターンデータを記憶する形状データ記憶手段32と、所望する穴かがり形状パターンを設定する形状パターン設定手段B1〜B8と、穴かがり形状パターンに対応する穴かがり形状パターンデータに基づいて穴かがり縫い目を形成する穴かがりミシン1であって、穴かがり縫い目を形成する縫製領域を設定する縫製領域設定手段B15と、穴かがり形状パターンデータを、設定された縫製領域に応じて拡大又は縮小により補正する形状データ補正手段30と、この形状データ補正手段30により補正された穴かがり形状パターンデータに基づいて穴かがり縫い目を形成させる制御手段30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、単一のナイフを用いて多数の様々なボタン穴が切断されるように一般タイプのボタン穴ミシンを具体化することである。
【解決手段】
ボタン穴ミシンが上下に往復運動して動ける針(6)を有する上部アーム(1)と、ベースプレート(2)を有する。ベースプレート(2)に配置されたナイフ(36)を有するボタン穴切断装置(13)が設けられており、またy方向に延びるストレート切断エッジ(27)と目形切断エッジ(38)を有する。切断ブロック(15)がナイフ(36)と協働する。ナイフ(36)と切断ブロック(15)は、y方向に互いに対して駆動調節可能である。
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【課題】ミシンの電源を遮断した後の中押えの位置を、中押え退避位置と中押え下位置のいずれかを選択して設定することができ、ミシンの電源を遮断した後の作業性を向上させる。
【解決手段】縫い針(107)を縫製物から抜く際に縫製物を針板(101)に向けて押さえ付けるように縫い針(107)の上下動に同期して上下動する中押え(29)を備えるミシンの中押え装置(1)において、縫製時に縫製物を針板(101)に向けて押さえ付けるとともにミシン(100)の電源遮断時に所定位置に退避可能な外押え(104)が所定位置に退避している場合に、電源遮断時に上方の中押え退避位置(P5)と下方の中押え下位置(P4)の一方に中押え(29)が移動可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 糸切りの実行後に糸払いの確実性を高めることができ、しかも、次の縫製開始時に糸切りされた上糸端部の縫い込みを確実に防止できるようにすること。
【解決手段】 刺繍データに基づいて糸切りコードが読み出された場合(S11〜S15)、その糸切りコードに基づく糸切り機構6による糸切り実行後に(S16)、次に縫製を行う次の刺繍模様部に使用する糸が現在縫製中の糸と同色の糸であると判断された場合には(S21)、刺繍データに基づいて刺繍枠駆動機構により刺繍枠を次に縫製を行う刺繍模様部の縫製開始位置に移動させた後に(S22)、糸払い機構を糸払い駆動して上糸端部を糸払いするように制御する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 自動糸切り機構を備えた刺繍縫製可能なミシンにおいて、糸切りミスを減少させて刺繍縫製品の品質を高める。
【解決手段】 刺繍縫製可能なミシンは、押え足が取着される押え棒を昇降駆動する昇降用アクチュエータと、少なくとも上糸を切断する自動糸切り機構とを有し、刺繍縫製の動作中には押え足が加工布から上方へ所定小距離だけ離隔した位置を保持するように前記昇降用アクチュエータを制御すると共に、前記自動糸切り機構の糸切り動作に連動して少なくとも糸切り時には押え足で加工布を押えるように前記昇降用アクチュエータを制御する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動糸通し機構を備えたミシンにおいて、糸通しの際に押え足が自動糸通し機構と干渉しない位置に自動的に退避させて、押え棒がどのような位置であっても糸通し作業を全自動で行えるようにして作業能率を高める。
【解決手段】 ミシンは、縫針を支持する針棒と、縫針の目孔に上糸を貫入させて糸通しを行う為の糸通しフック部材を有する糸通し機構と、下端部に押え足が装着された押え棒を昇降させる昇降機構と、その昇降機構を駆動する駆動機構とを有し、糸通し機構を作動させる為の糸通し操作手段と、糸通し操作手段が操作されたとき、押え足と糸通しフック部材との干渉を回避する位置に押え棒を昇降移動させるように駆動機構を制御する駆動機構制御手段とを備える。 (もっと読む)


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