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Fターム[3B150NB07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 押え (111)

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【課題】 本縫いミシンのように縫製速度の高速化を実現でき、しかも耐久性の向上を図れるようにすること。
【解決手段】 電子鳩目穴かがりミシン1において、アーム部3内に、ミシンモータで回転駆動される上軸30が前後方向向きに配置され、この上軸30と平面視直交状に副軸31が配置され、上軸30に固着したハイポイドギヤ34と副軸31に固着したハイポイドギヤ35とが噛合し、これら上軸30と副軸31とが連動連結されている。更に、上軸30の前端部において針棒上下動機構36が連動連結されている。副軸31の左端部において針振り機構60が連動連結され、副軸31の右端部において天秤機構90が連動連結されている。 (もっと読む)


【課題】 押え上げ機構および糸払い機構を有するミシンにおいて、機構や制御の簡素化を図りつつサイクルタイムの遅れを防止するとともに、必要に応じて押え上げ機構の作動を抑制することによって縫製作業の効率化を図る。
【解決手段】 押え上げ機構30、糸払い機構50およびこれら各機構を駆動する駆動手段を備えるミシンにおいて、駆動手段は単一のパルスモータ80であり、パルスモータ80の回転駆動力を糸払い機構50および押え上げ機構30に対応した駆動力に変換する糸払い作動部および押え上げ作動部を有するカム62を備える。そして、カム62は、パルスモータ80の回転によって糸払い機構50、押え上げ機構30をこの順で作動させる。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて、押え上げ機構を駆動する駆動手段を組み付ける際の労力を格段に低減させるとともに、ミシンの低コスト化、省スペース化および美観の向上を図る。
【解決手段】ミシンベッド2、ミシン立胴部3およびミシンアーム4からなるミシン頭部1と、押え上げ機構30と、当該押え上げ機構を駆動する駆動モータ6と、を備えるミシンにおいて、駆動モータ6はミシン立胴部3の後方外部側壁3aの近傍に配置される。駆動モータ6の回転駆動力が、カム部材、押え上げ連結部材を介して押え上げ機構30に伝達されて駆動される。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】生地の厚さに対するミシンの切り替えが自動的に行われるようにミシンを改良する。
【解決手段】ミシンは、ベースプレートを備えたハウジング、トップアーム、及びベースプレートとトップアームを一体化する支柱を有する。押え金はステッチ形成位置の近傍の生地を押える。可動ロッドで駆動する押え金は、生地の解放の上昇位置と押えるべき生地のための押え位置の間で移動できる。押え金がこの位置の間で動くと、ハウジングに固定された基準構造物から少なくとも1つの可動ロッド部分の距離が安定して変化する。位置センサは押え位置の押え金の位置を検出する。制御システムはそこに信号接続している。システムは位置センサの出力値に依存してミシンのために調整変数を設定する。結局、変化する生地厚さに対する切り替えが自動的に行われるミシンが得られる。 (もっと読む)


【課題】 穴かがりミシンに設けられたスロートプレートの針板に対する高さ位置調整が簡単化且つ迅速化できるようにすること。
【解決手段】 ルーパー土台14と、このルーパー土台14に設けられたスロートプレート26及びこのスロートプレート26を支持するプレート支持体27とを備えた電子穴かがりミシンのスロートプレート高さ調整機構40において、プレート支持体27に対するスロートプレート26の高さ位置を水平方向から調節可能な微調整機構43を設け、偏心軸部材44をプレート支持体27に対して回転可能状態と回転不可能状態とに切換え可能なセットビス45を設けた。 (もっと読む)


【課題】多様な穴かがり縫い目を形成することができる穴かがりミシンを実現する。
【解決手段】穴かがりミシン10は、被縫製物に形成する穴かがり縫い目に関する穴かがり縫い目データと、その穴かがり縫い目に付加する変形縫い目に関する周縁部縫い目データとをRAM103やEEPROM104に記憶するとともに、その穴かがり縫い目データと周縁部縫い目データを対応つけ合成するようにして作成した縫い目データに基づき、メス機構70が形成したボタン穴の周囲に、周縁部の形状が装飾された変形穴かがり縫い目を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 主軸スピードを変化させなくとも中押さえの下死点高さ調節可能とすることで、生産性及び縫製の安定性を高める。
【解決手段】 このミシンには、縫製物を針板に向けて押さえつける中押さえと、縫針を上下動させて針棒を上下動させるとともに、中押さえを縫針の上下動方向に沿って上下動させる主軸と、主軸を駆動させる主軸駆動モータと、中押さえが下死点に到達したときの針板からの高さを調節する調節軸とが設けられている。そして、ミシンには、調節軸を駆動させる調節軸駆動モータと、中押さえの下死点高さを縫い目データとともに記憶する記憶部と、記憶部に記憶された前記下死点高さ及び縫い目データを基に、主軸駆動モータ及び調節軸駆動モータを制御する制御手段とが備えられている。制御手段は、下死点高さの調節が、主軸の主軸スピードを一定でかつ複数の針数に分割して行われるように、主軸駆動モータ及び前記調節軸駆動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 中押さえと針棒との干渉を抑制することで、中押さえ又は針棒の破損を防止する。
【解決手段】 このミシンには、中押さえと、針棒を上下動させるとともに、中押さえを上下動させる主軸と、主軸を駆動させる主軸駆動モータと、中押さえが下死点に到達したときの針板からの高さを調節する調節軸と、調節軸を駆動させる調節軸駆動モータと、中押さえの下死点高さが入力される操作手段とが設けられている。そして、ミシンには、操作手段に入力された下死点高さを縫い目データとともに記憶する記憶部と、記憶部に記憶された下死点高さ及び縫い目データを基に、主軸駆動モータ及び調節軸駆動モータを制御する制御手段とが設けられている。制御手段は、下死点高さが針棒の下端位置よりも高くならないように制限する制限値と操作手段に入力された下死点高さとを比較して下死点高さが制限値を越える場合には制限値を入力された下死点高さとして記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】押え足の交換を容易にする。
【解決手段】水平方向に移動可能な送り台と、係合穴を備えて送り台の先端において上下動可能、且つ、上方に抜き取り可能に装着された押え足と、先端部が係合穴に係合して押え足を上下に昇降させる昇降レバーと、昇降レバーに駆動力を付与する昇降動作付与手段とを備え、加工布を押えるミシンの押え装置において、押え足を上下に昇降させる昇降動作の支点よりも前方側(前記押え足側)において昇降レバーを分割し、前後に伸縮自在とすることで、押え足の容易な交換を可能とした。上記構成により、昇降動作の駆動源としてバネを用いる場合は当該バネの弾性力の影響を受けず、また、昇降動作の駆動源としてエアシリンダー等を用いた場合は、押え足の交換に際して昇降レバーとエアシリンダーとの連結部等に無理な力が作用することがなく、容易かつ円滑な押え足の交換作業が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被縫製物に対する中押えの配置を設定しやすく確認しやすいミシンを実現する。
【解決手段】所定の縫製データに基づき縫い針8を上下動させるとともに被縫製物を保持する保持枠11を縫い針8と交差する方向に移動させることによって縫い目を形成するミシンMにおいて、保持枠11に保持される被縫製物が縫い針8とともに上昇しないように被縫製物を押える中押え12の高さを、縫製データに基づく縫い目形状パターン上の任意の位置に対して中押えコマンドとして任意の高さに設定する中押え高さ設定手段(制御部100)と、設定された中押え高さに応じて中押え12を移動させる中押えモータ17を備えるとともに、その縫い目形状パターンをトレースするテストを行う際に、その縫製データの中押えコマンドに基づき中押え12を設定された所定の高さに移動させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数の針振り位置に針を位置させて縫い目を形成する針振りミシンにおいて、糸通し等の作業を行うときに、その作業を容易にするように針振り位置を規定する。
【解決手段】表示部とキーにより構成される操作パネル110と、布切りメスの上下動を制御するとともに、操作パネルのキー操作により振り幅モータを制御する制御手段(CPU)と、を備える。制御手段(CPU)は、針数を計数して設定値になった時に、布切りメスを上下動して布にボタン穴を形成し、かつ、糸通し作業の際、布保持腕と布切りメスを避けるために、操作パネルのキー操作により、垂直状態の布切りメスに対し、右側に前記針を振った状態にする。 (もっと読む)


【課題】 1つの操作体を操作するだけで、布押え部材をその操作量に応じた任意の高さ位置に移動でき、操作体の操作速度に応じた速度で布押え部材を移動でき、しかも縫製開始を容易に指令できるようにすること。
【解決手段】 足踏みペダルが中立領域から作動領域に踏込まれた場合、ポテンショメータの検出電圧A,Bを所定微小時間おきに2回分読み出し、足踏みペダルの有効な踏込み量が求められる(S11〜S13)。次に、その求められた踏込み量に応じて布押え部材を下降させる目標高さ位置と、足踏みペダルの踏込み速度に応じた下降速度とが演算され(S18)、布押えモータが駆動されて、布押え部材が求められた下降速度で目標の高さ位置まで一気に下降される(S19)。足踏みペダルが縫製領域にまで踏込み操作された場合には(S20:Yes )、ミシンモータの起動(縫製開始)が指令される(S22)。 (もっと読む)


【課題】環縫いミシンにおける針棒に突設した鉤針に代えて裁断針を突設し、被裁断生地を趣向有る繊細な切断パターンで美しく連続裁断すること。
【解決手段】環縫いミシンにおける上昇時回転可能な昇降針棒1の下部に突設した裁断針3の下降前に下降し、その上昇後に上昇する生地押さえ用ニップル8を裁断針3の周囲に備え、その刃先2が貫通後抜去可能な位置に被裁断生地4を水平送り可能に張設し、前記ニップル8を生地面に弾接させた状態で裁断針3を下降させて傾斜刃先2の凹部2Bに生地4を寄せ集めつつ斜め押し切り後、裁断針3の上昇後にニップル8を上昇させて生地4を所望方向に水平送りし、その方向に裁断針3の傾斜刃先2を向け、前記ニップル8により生地4を再び押さえた状態で裁断針3を下降させて生地4を前記のように切断するという被裁断生地の部分裁断動作を前記生地送り直後毎に順次繰り返すことで被裁断生地4を連続して裁断可能となした。 (もっと読む)


【課題】種々の被縫製物に対して円滑な送り動作を付与する。
【解決手段】針板2上の被縫製物に対し上から接した状態で布送り方向に移動し被縫製物を送る上送り20と、被縫製物を針板2に向けて上から押さえる押さえ30と、上送り20と押さえ30に対し交互に上下方向の往復動作を付与する第1の動作機構40と、上送り20に対して布送り方向の往復動作を付与する第2の動作機構50とを備えるミシンの上送り装置100において、上送り20と押さえ30のそれぞれの下降時に、これらに下から当接して各々の下限位置を決め、該下限位置を調節可能とする調節機構60と、針板2上に載置される被縫製物の厚さを検知する布厚センサ70と、布厚センサ70が検出する布厚に応じ上送り20と押さえ30の下限位置を調節する動作制御を行う制御装置80と、制御装置80に対し上送り20と押さえ30の下限位置を入力・設定する操作パネル90とを設けた。 (もっと読む)


【課題】単一の操作手段により押え足を少なくとも、下降位置と、上昇位置と、下降位置と上昇位置との間の所定位置とに移動可能とすると共に、操作手段の操作状態に基づいて押え足の位置切換えパターンを異なる位置切換えパターンにするミシンを提供すること。【解決手段】押え足昇降スイッチ25が通常操作状態で操作された際には、押え足20を操作開始時の下降位置又は上昇位置から上昇又は下降方向に隣接する中間位置に移動させると共に、押え足昇降スイッチ25が操作開始されてから2秒以上経過した特定の操作状態で操作された際には、押え足20を所定位置以外の操作開始時の下降位置又は上昇位置から隣接する中間位置以外の上昇位置/下降位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の布地に対して円滑に縫いを施すことができるミシンを提供することをその目的とする。
【解決手段】布押さえ機構40は、図1に示すように、ミシンベッド2bの上面において、該上面に沿って滑動可能に配設された布保持板41と、布保持板41上に載置された布地をその上方から挟持する布押さえ枠42と、布押さえ枠42を上下動可能に支持する支持アーム43と、布押さえ枠42が上方から布地を押圧するための押圧力を付与する第1の押圧手段たるコイルスプリング47と、コイルスプリング47の押圧力に抗して布押さえ枠42を布地から離反させる押さえ上げパルスモータ52と、押さえ上げパルスモータ52を駆動操作するための足踏みペダル53と、布押さえ枠42に対して該布押さえ枠42が上方から布地を押圧するための押圧力を付与すると共に電磁的に駆動制御可能な第2の押圧手段としての布押さえエアシリンダ54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 中押さえの上下動頻度の適正化を図る。
【解決手段】 縫い針108を上下動させる針上下動手段2と、被縫製物と縫い針とを互いに位置決めする位置決め手段76a,77aと、布保持部111に保持される被縫製物が縫い針とともに上昇しないように中押さえ29を上下動させる中押さえ手段1と、中押さえの高さを調整する中押さえ高さ調整手段34と、を備え、中押さえ高さ調整手段が、中押さえの高さを調節する駆動源42を有し、この駆動源を中押さえの上昇時と下降時とにそれぞれ駆動させて、中押さえの上下動の振幅の調整を行う動作制御手段1000を備えている。 (もっと読む)


【課題】押えのストロークを細かく、簡単に調節する。
【解決手段】ミシンの押え装置1は、被縫製物を上方から押さえ付ける押え2と、押え2を上下動させる駆動装置3と、駆動装置3に第1の位置で連結された押え上げリンク5と、押え上げリンク5の第2の位置に固定された支軸体8と、押え2と押え上げリンク5とを連結するリンク機構6と、を備えており、支軸体8は、押え上げリンク5に対して回転調節可能に固定された支持部材81と、支持部材81に偏心した位置で支持され、押え上げリンク5の回動支点となる偏心軸82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの能動的糸フィーダを備えていると共に、縫取りする糸の状態に応じて縫取り動作を調節できるスティッチング装置を提供する。
【解決手段】本発明のスティッチング装置は、少なくとも第1の針に作動的に附随する針ケースと、針ケースに結合した接触要素と、針ケースに取付けてあると共に糸の張力に関する情報を有する信号を出力する少なくとも第1の糸センサと、スプールから第1の針まで延びている上糸と、ボビンから回転フックまで延びていると共にスティッチング中に上糸と結合して上糸の張力を発生させる下糸と、第1の糸センサと作動的に接続している回路とを備える。上糸が破断した場合には第1の糸センサと回路は上糸の破断を判断し、下糸が破断した場合には第1の糸センサと回路は下糸の破断を判断する。 (もっと読む)


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