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Fターム[3B151AC48]の内容

繊維の準備処理 (844) | 工程又は設備の細部 (229) | 操作又は運転条件(温度,圧力,時間等) (4)

Fターム[3B151AC48]に分類される特許

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本発明は、互いに並んで配置された複数のコーミングヘッド(K1〜Kx)を備えたコーミング機械(KM)であって、個々のコーミングヘッドにおいて形成されたコーミングされた繊維フリース(V)が、設けられた手段(33,39)を介して1つのスライバ(F1)にまとめられ、プレスローラ対(K)に供給され、次いで搬送テーブル(T)上に排出され、該搬送テーブル(T)上においてスライバ(F1)は、隣接配置されたコーミングヘッドにおいて排出された他のスライバ(F2〜Fx)と一緒に互いに並んで配置され、1つのスライバ複合体(FV)として後続のドラフト装置(D)に供給される形式のものに関する。このような形式のコーミング機械において、従来の解決策を簡単化するため及び搬送テーブルへのスライバの自動的な供給を可能にするために、本発明の構成では、各プレスローラ対(K)と搬送テーブル(T)との間に、プレスローラ対(K)から排出されたスライバ(F1)のためのガイドエレメント(FE)が設けられている。
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【課題】トップコームがフリースに突き刺さる際に、フリースが下方へ湾曲するように押されることを抑制し、繊維のピーシングをより円滑にする。
【解決手段】ニッパーフレーム14は、ニッパーシャフト22の往復回動によって、クッションプレート15の先端部15aがデタッチングローラ12に対して接近・離間するように前後に揺動する。ニッパーフレーム14にはトップコーム16及び所定のタイミングで開閉されるニッパーナイフ25が設けられている。トップコーム16は、励振手段により振動され、少なくともトップコーム16の先端部がフリースFに刺さる時点から刺し終わり時点まで振動される。 (もっと読む)


綿巻体を特にコーミング機のために形成するための巻取り装置のプレス圧を制御するための構成的及び製作技術的な費用を減じるためには、巻取り装置1の巻取りローラ2,3の回転数制御装置10から巻綿の巻上げられた綿長さのための長さ信号を導き出し、巻綿体の内々の長さ区分を経験的に内々のプレス圧に対応させることが提案された。
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完全に又は部分的にカシミヤ繊維からなる糸の製造方法は、繊維の量の選択、選ばれた繊維からのケンプの除去、配列した繊維のスライバー、又はトップを得るためのコーミング、染浴に透過性の保護層又はバッグにより染浴から保護されたトップの染色、及びカシミヤ繊維で作られる単糸を得るためのトップの加工の工程を含む。
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