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Fターム[3B202EA08]の内容

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Fターム[3B202EA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、ブラシ毛を構成する素材に納豆菌を付着または含浸させることにより、ワークを研磨または洗浄した際に、表面に雑菌または汚れによる染み等が残らずに綺麗な表面とすることができるブラシ作製方法およびブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のチャンネルブラシを作製する方法は、線状部材をブラシ毛として、デッキに植え込み、あるいはチャンネル部材で挟持して植え込みブラシまたはチャンネルブラシを作製する。前記ブラシ毛は、接着剤が塗布され、納豆菌が付着または含浸される。前記納豆菌は、洗浄水に含まれる雑菌あるいはゴミ類を浄化する作用があるため、研磨あるいは洗浄後のワーク表面を綺麗に長期間保つことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の自動研磨・洗浄装置は、大型太陽電池あるいは大型液晶画面等の縦型平面部材の左右面を同時に研磨および/または洗浄をすることができる。前記縦型平面部材は、前記研磨・洗浄中に、砥粒および/または香料の入った研磨液および/または洗浄液が掛けられて研磨・洗浄が簡単で、かつ、素早く行える。本発明の自動研磨・洗浄装置は、縦型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、左右面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記縦型平面部材の左右両面の研磨および/または洗浄を迅速、かつ、効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラシ毛素材の中に香物質からなる棒状成形体を入れることにより、研磨面において、香物質を均一で、かつ、有効に放出するようにしたブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛は、一本のブラシ毛素材の中心部に少なくとも一つの香物質からなる棒状成形体が入っている。前記ブラシ毛素材と香物質からなる棒状成形体は、研磨面が同じであるため、前記ブラシ毛素材の磨耗と、香物質からなる棒状成形体の磨耗が同じ面であるため、香物質の粉末を入れるものと比較して、臭いのコントロールが容易にできる。たとえば、前記香物質からなる棒状成形体の太さは、ブラシの使用目的に合わせて太く、あるいは細く任意に決めることができる。前記ブラシ毛素材は、たとえば、合成樹脂素材を単線に成形したものがある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なる種煩のブラシ毛素材を超音波振動を用いて互いに接着させるブラシ毛に関するものである。
【解決手段】 本発明のブラシ毛は、異なる性質の砥粒が混入された研削用ブラシ毛素材と研磨用ブラシ毛素材とが互いの接触面において超音波振動により、溶着部を成形して接着されている。前記研削用ブラシ毛素材は、第1の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記研磨用ブラシ毛素材は、第2の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記ブラシ毛素材は、たとえば、熱可塑性樹脂とすることが望ましい。前記二つの性質の異なる砥粒を混入したブラシ毛素材は、互いの接触面において、超音波振動により摩擦熱が発生し、溶着部となって成形される。また、前記超音波振動による溶着部は、摩擦熱を発生させる際に、加圧力を加えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1本の棒状体の周囲を覆うブラシ毛用カバーに関するものである。
【解決手段】発明のブラシ毛用カバーは、少なくとも一本の棒状体の周囲をシート部材によって覆っている。前記シート部材は、前記不織布、ゴム系部材および/または合成樹脂製部材、天然繊維、合成繊維、天然毛の少なくとも一種類を織って作製されたシート部材、あるいは天然または合成革からなるシート部材からなる。前記棒状体は、金属部材、合成樹脂部材、その他ブラシ部材からなり、研磨中に折れても、前記不織布製シート等の内に止まり、作業者に危険を与えない。また、前記不織布等からなるブラシ毛用カバーによって覆われたブラシは、内部の棒状体と、これを囲むカバーとによって、ブラシとしての硬さを被研磨部材の硬さに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートに接着剤および/または砥粒を塗布し、丸めまたは丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛の周囲をカバーリングした紙製ブラシ毛作製方法および紙製ブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明は、紙シートに接着剤を塗布した後、前記紙シートが丸められて棒状体とする。前記棒状体は、その周囲がカバーリングによって囲まれる。前記棒状体は、少なくとも1本である。また、前記カバーリングは、少なくとも一重とすることができる。また、前記紙製ブラシ毛作製方法は、粉状あるいは粒状の砥粒を紙シートの繊維に振りかけた後、紙繊維の間に埋め込め込まれる。前記砥粒の入った紙シートは、丸められた少なくとも1本の棒状体が紙製ブラシ毛となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートを切り裂き、裁断、粉砕し、接着剤および/または砥粒を塗布し、丸めまたは丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ素材とし、前記紙製ブラシ素材の周囲をカバーリングした紙製ブラシ素材作製方法および紙製ブラシ素材に関するものである。
【解決手段】本発明の切り裂き工程は、紙材、紙材と不織布、不織布を切り裂く。前記切り裂かれた紙材および/または不織布は、接着剤に付ける、砥粒を振りかける、接着剤を付けると同時に砥粒を振りかける、のいずれかを行う。前記接着剤および/または砥粒が加えられた紙材および/または不織布は、成形されて棒状体、石鹸状、あるいはシート状の少なくとも一つが作製される。前記切り裂かれた紙材から作製されるブラシ素材作製方法は、素材の選択と大きさにより、繊維が有する独特の研磨面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートに接着剤および/または砥粒を塗布し、丸めまたは丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛作製方法および紙製ブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明の紙製ブラシ毛作製方法は、紙シートに接着剤を塗布した後、前記接着剤が塗布された紙シートが丸められて棒状体とする。前記棒状体は、少なくとも1本が紙製ブラシ毛となり、各種ブラシを作製することができる。また、前記紙製ブラシ毛作製方法は、粉状あるいは粒状の砥粒を紙シートの繊維に振りかけた後、紙繊維の間に埋め込まれる。前記砥粒の紙シートに対する埋め込みは、押圧または紙繊維を水分等で膨張させた後に押圧等を行うことにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートを丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛とし、前記紙製ブラシ毛をデッキ、チャンネル等に取り付けた紙製ブラシ作製方法および紙製ブラシに関するものである。
【解決手段】本発明は、薄い紙シートを丸めて棒状体を作製する工程と、前記薄い紙製シートを丸めた棒状体を捻じる工程と、前記捻じられた棒状体を縒る工程と、前記縒られた棒状体を一本または複数本を集合して紙製ブラシ毛とする工程と、前記紙製ブラシ毛を植え込み部材に植え込むブラシ作製工程とから少なくとも構成されている。前記捻じられた棒状体は、縒ることにより、紙の種類から生じる独特の柔らかさ、紙の捩じりおよび縒りから生じる摩擦力、およびこれらによる独特の強度を持ち、腰が強く、かつ、柔軟性の優れた紙製ブラシ毛となる。前記紙製ブラシ毛は、束ねられ、所定の形状の紙製ブラシとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄い紙シートを丸めた後、捩じり、縒ったブラシ毛とし、前記ブラシ毛をチャンネル部材に植え込んだ紙製ロールブラシ作製方法および紙製ロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明の紙製ロールブラシ作製方法は、薄い紙シートを丸めた棒状体とし、前記丸めた棒状体を捻じった後に縒り、前記縒られた棒状体の一本または複数本を集合して紙製ブラシ毛とする。前記紙製ブラシ毛は、半分に折られ、チャンネル部材に植え込み、前記チャンネル部材の側部を挟持して、チャンネルブラシとする。前記チャンネルブラシは、心棒に螺旋状に巻き付けられ、あるいは、複数個の円盤状にして重ねられて、紙製ロールブラシが作製される。前記紙製ロールブラシは、柔らかさおよび強度が増加し、腰が強く、かつ、柔軟性の優れている。 (もっと読む)


【課題】研磨片を被研磨材にソフトに接触させることができ、被研磨材を傷つけにくい研磨具を提供することである。
【解決手段】中央の取付孔1aを中心に放射状に分岐する多数の短冊状の研磨片2を有する一対の研磨布紙1を、その研磨材面が互いに外側を向き、かつ一方の研磨布紙1の隣り合う研磨片2の先端間に他方の研磨布紙1の研磨片2の先端が位置するように、互いに周方向にずらして重ね合わせることにより、研磨具Pを被研磨材に押し付けたときに、各研磨片2がいずれも研磨材面2a側よりも剛性の低い基材面2b側を凹形にして撓んだ状態で被研磨材に接触するようにして、研磨片2と被研磨材との接触圧力を抑え、被研磨材を傷つけにくくしたのである。 (もっと読む)


【課題】床より高い位置にある清掃対象物にも、塵埃を舞い上げることなく、短時間で清掃することができる掃除具、その清掃具に用いられる吸液性シート及びその清掃具を用いた清掃方法を提供する。
【解決手段】柄の一端側にはたき部を有し、他端側に把持部及び噴霧操作部を有し、柄又は把持部に液状物収容部を有する掃除具であって、該はたき部は短冊状又はひも状の吸液性シートからなり、該はたき部の近傍に液状物を噴霧する噴霧部を設け、該噴霧操作部によって、該液状物収容部に収容された液状物を液流路を介して噴霧部から噴霧する掃除具、その清掃具に用いられる吸液性シート及びその清掃具を用いた清掃方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来、洗髪と同様の効果があり、洗髪の代用として時間と場所を選ばず簡便に頭皮の皮脂を効果的に除去する用具が具現化されていなかった。
【解決手段】クシ状あるいはブラシ状の本体の先端部に任意の皮脂吸収体(1)を設けた構造とすることで、頭皮をクシでとかすのと同様の要領で脱毛の原因となっている頭皮の過剰な皮脂を効果的且つ簡便に除去し、毛穴と頭皮のコンデイションを整え、発毛を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシとしての機能を持たせると共に、ブラシ部に不織布ブラシカバーを被せることで従来のスポンジブラシと同等の清掃効果を得ることができ、また不織布ブラシカバーを交換するときは、スライドカバー管を棒体の中段部から前端へ押し動かすだけの操作で、不織布ブラシカバーをブラシ部から押し外すことができ、手を汚すことがない、両用ブラシを提供すること。
【解決手段】棒体を含み、この棒体の前端部にブラシ部が設けられ、棒体の中段部にスライドカバー管が設置され、且つこのスライドカバー管のブラシ部に対応する端部にはラッパ形の開口部が設けられており、この開口部を通してスライドカバー管の中にブラシ部を収納することができ、且つこのブラシ部にさらに不織布ブラシカバーを被せることができる。 (もっと読む)


【課題】 口臭の原因のひとつに舌苔がある。これは舌の表面に生ずる苔状のもので、リンパ球、上皮細胞、食物残渣等が舌乳頭の間に残り、更にこれに細菌が繁殖し、薄い白色舌苔形成しものでる。これら舌苔を拭き取り口腔内を清潔にし口臭を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 パイル系の布や凹凸を有する紙3を、ヘッドである楕円柱2に装着し、舌を磨くようにしたもので、舌苔を拭き取るとともに口臭を防止する用具である。 (もっと読む)


【課題】口臭の原因のひとつに舌苔がある。これは舌の表面に生ずる苔状のもので、リンパ球、上皮細胞、食物残渣等が舌乳頭の間に残り、更に、これに細菌が繁殖し、薄い白色舌苔を形成しものでる。これら舌苔を拭き取り口腔内を清潔にし口臭を防ぐことと舌磨きブラシを提供することを目的とする。
【解決手段】舌磨きブラシは、柄部分1とブラシ部分2からなり。柄はブラシの基底部3に鉤型に接続、固定したものである。ブラシ部分は従来の歯ブラシの刷毛を若干短くしたものとし、ブラシ部分は上下に刷毛を有する構造とした。このブラシ部分に円筒状のパイル系の布や凹凸を有する紙4を装着し、舌を磨くように構成した舌磨きブラシで、舌苔拭き取り口臭防止用具である。 (もっと読む)


【課題】簡単に携帯して日常的に使用でき、舌苔や着色成分を確実に除去できる舌苔除去具を提供する。
【解決手段】舌を擦りつけることによって舌苔を除去できるようにした舌苔除去具10であって、口腔内に差し入れることのできる大きさを有し、少なくとも表面には舌苔を擦り取ることのできる凹凸が設けられ、唾液によって上顎内面に付着されるか又は歯牙で噛まれることによって口腔内に保持され、舌を擦りつけることによって舌苔を擦り取る舌苔除去シート11と、舌苔除去シートに設けられ、口腔内に保持された舌苔除去シートを口腔外に引き出すのに用いられる引出し材12とから舌苔除去具を構成する。複数の舌苔除去シートを積層して携帯可能なケース又は袋に収容し、ケース20又は袋から舌苔除去シートを1枚ずつ取り出せるようにするのがよい。 (もっと読む)


【課題】 従来の使い捨て携帯歯みがき用品は、磨く為に必要な設備(水道・洗面台等)・性能・大きさ・実施までの準備等の面で、改善したい個所があった。
【解決手段】磨き部をモップ状にすることで、歯間にも入り込みやすく、磨き部分の広面積化を実現した。素材は耐水性の汚れを吸着する効果のある不織布、又は紙を使用し、持ち手部を円柱状にする事で、指先で持ち手部をつまみ、回転させる事ができ、指先のみの低労力で効率よく汚れを絡め取るという作業を可能にした。そのため、実施するために通常必要であろう設備(水道・洗面台など)や実施前の準備(口腔洗浄剤など)も不必要となり、使用後も一般燃えるゴミとして処分できる。大きさは柄を無くす事により指先大以下とした。 (もっと読む)


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