説明

Fターム[3C012BB03]の内容

作業場用の仕事台、支持台、貯蔵手段 (420) | 付帯機能、付帯設備のための構成 (56) | 工作物位置決め設備を有するもの (8)

Fターム[3C012BB03]に分類される特許

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【課題】メインローラの搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付け、取り外しの他に、ワークの搬送、ワイヤソーの加工位置へのワークの着脱にも利用可能なワイヤソー用のリフターを提供する。
【解決手段】昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5の前面に対して横方向に揺動自在に取り付けた水平出し部6と、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第1フックと、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第2フック8と、第1フックに対し着脱自在に掛かり合い、ワイヤソーのメインローラ9を保持するメインローラホルダー10と、第2フック8に対し着脱自在に掛かり合い、ワークを保持するワークホルダーとによって、ワイヤソー用リフター1を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバー本体からなり、サイズが大きく、重量物でもあるワークを複数枚平積みにして重ね合わせて、油切りステージに容易かつ円滑に搬送できるようにする。
【解決手段】ワーク積層体移載手段13はワーク引き起し部材20と搬送部材30とから構成され、所定枚数のワークを積層したワーク積層体3は、台座部11に平積みされており、ワーク引き起し部材20の引き起し用アーム24をワーク積層体3におけるスリット2に挿入して、クレーンで吊り上げることにより鉛直状態とし、搬送手段30の支柱32に設けた保持アーム36に保持させて、油切りステージ12に送り込み、ワーク積層体3はワーク引き起し部材20に保持させた状態でワーク保持部材15に立て掛けるようにして収容し、所定時間保持させることにより各ワーク1に付着している油分を自重の作用で排除する。 (もっと読む)


【課題】大型で、サイズが大きく、重量物でもあるエンジンカバー等のワークを円滑に、しかも効率的に仕上げ作業を行えるようにする。
【解決手段】ワーク1を装着する作業台装置3は、ベース部材10と作業台ユニット20とを有するものであり、ベース部材10の車台12には支柱13が設けられ、この支柱13に傾転部材14が傾動可能に連結されており、傾動シリンダ17を駆動することにより傾動させる構成となし、傾転部材14にはローラウエイ22と、ストッパ杆23とを設けたテーブルフレームを有する作業台ユニット20が傾転部材14に連結されており、作業台ユニット20は傾転部材14に対して旋回連結部30を介して旋回可能となっており、180度毎に作業台ユニット20を固定するために、旋回連結部30の回転側リング32には、ロックピン36が係入されるピン挿入孔34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製品種別の変更への対応が容易で、かつ、ブレーキチューブなどの長尺で柔軟な部品の組立作業の効率を向上させることのできる組立作業支援装置を提供すること。
【解決手段】表面上でブレーキチューブ等の部品が載置され組立作業が行われる表示パネル23を有する作業台20内にプロジェクタ22を設けて、表示パネル23に、部品の設置位置とともに、部品を仮固定するためのホルダーの設置位置を実物台の大きさで表示する。表示パネル23上にホルダー設置位置が表示されるので、作業者は、その製品の組み立てに適した位置にホルダーを設置できる。このホルダーで部品を仮固定することで、長尺で柔軟な部品を表示パネル23に示された部品設置位置に設置でき、組立作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された電子部品の回路定数の調整を容易且つ的確に行うことが可能なドライバ支持機構を提供する。
【解決手段】ドライバ支持機構は、挿入孔を有する支持部材と、それに挿入され、当該挿入孔への挿入方向に可動なドライバと、ドライバをその可動方向に付勢する弾性部材とを含む。ドライバの外周表面及び当該挿入孔の内周表面の少なくとも一方は、支持部材又はドライバの構成部材よりも摩擦係数の大きな移動阻害部材により構成され、移動阻害部材と、ドライバの外周表面又は当該挿入孔の内周表面とが接触してなる。従って、ドライバが元の位置に戻る際に、移動阻害部材の摩擦力によりドライバの移動速度を遅くできる。その結果、ドライバが元の位置へ戻る際の勢いで、例えば回路定数を適切に調整し終えた電子部品の調整ボリュームを不用意に回転させてしまうのを防止でき、電子部品の回路定数の調整を容易且つ的確に行える。 (もっと読む)


【課題】固定設備に対する作業機載置台の位置決めを容易かつ安全に行うことができる作業装置及び作業機載置台を提供することを目的とする。
【解決手段】床面F上に固定設置される固定設備10と、固定設備10に対して位置決める作業機載置台40と、固定設備に対して位置決めされた作業機載置台40に載置される小型作業機50とを有して成る作業装置1において、固定設備10は下方に狭まる形状の2つの凹状部16を備え、作業機載置台40は小型作業機50が載置される作業機載置面41aを備えたテーブル部41と、テーブル部41の固定設備10側に臨む前部から下方に延びて設けられ、下方に突出する形状の凸状部42aを下端に有した2つの前方脚部42と、テーブル部41の後部から下方に延びて設けられ、2つの前方脚部42の凸状部42aが上記複数の凹状部16に押し当てられた状態で床面Fに接地する複数の後方脚部44を備える。 (もっと読む)


【課題】位置決め時に生じる液晶表示パネルの破片により液晶表示パネルが傷付けられるのを低減できる。
【解決手段】本発明に係る表示装置製造用位置決めテーブル1は、液晶表示パネル20を載置するための載置面11aを有する基体11と、載置面11a上に設けられ、液晶表示パネル20が当接される当接部121a、122aを有する位置決め部材121、122と、基体11を貫通するように載置面11aから基体11の裏面へ向けて形成された開口穴13とを備えている。この開口穴13は、液晶表示パネル20が当接部121a、122aに当接したときに生じる液晶表示パネル20の破片であるガラスカレット30が当該開口穴13内に落下するように、当接部121a、122aの配置位置に対応して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 大サイズの鋼板等から、小サイズの試験片等を切断するための作業台において、鋼板の天板からはみ出した端の部分に、手などが当って怪我をすることがないように、保護部材を設けて保護する。
【解決手段】 鋼板等の板部材5の切断等の取り扱いに用いる作業台1の天板3の天板端部4に、チャンネル状に形成された保護部材10を取付けておく。前記保護部材10は、天板端部より所定間隔はなれた位置にストッパー板13を天板の表面よりも高く突出させて設け、加工用の板部材の端部が天板からはみ出したとしても、そのはみ出し量を抑制して、作業員や、作業台のそばを通行する他人が当って、怪我をすることがないように保護する。 (もっと読む)


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