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Fターム[3C020UU01]の内容

把持具、保持具、位置決め具 (358) | 手持ち握り具 (63) | 特定形状の物品用 (13)

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【課題】ロープクリップを、ワイヤロープに対して簡単に且つ適切な位置に取り付けることができるロープクリップ取付用の補助工具を提供する。
【解決手段】本補助工具は、ワイヤロープ11をシンブル12に押し付けるための押付部1及び押付部2と、一端部側に押付部1が設けられた操作部3と、一端部側に押付部2が設けられた操作部4とを備える。押付部1は、シンブル12の一側に配置されたワイヤロープ11を、所定の長さに渡ってシンブル12に押し付けるための凹状の溝部を有する。押付部2は、シンブル12の他側に配置されたワイヤロープ11を、所定の長さに渡ってシンブル12に押し付けるための凹状の溝部を有する。押付部1の溝部と押付部2の溝部とは、その長手に渡って対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】格子状に区画されたラック内に縦立収容されているマイクロチューブを複数本一括して、確実に抜き取るマイクロチューブ用ピッキング工具を提供する。
【解決手段】マイクロチューブの側面を四方から把持する複数の把持ピン121が、2行複数列でグリップ140の下面に垂設され、把持ピンの長さが、マイクロチューブの長さよりも短く、先端部分121bが、中央部分121aの直径よりも大きく、把持ピンの根元部分が、マイクロチューブ頭部に外接する位置に配設され、グリップが、マイクロチューブを把持する四本の把持ピンの中央にマイクロチューブと把持ピンとの係合を解除する押し出し棒160を挿通する挿通穴を有し、押し出し棒が、グリップの長さ及び把持ピンの長さを加算した長さよりも長いとともにグリップの上面側において押し出しハンドル150に固定されていることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】分銅を極めて簡単且つ容易に掴むと共に、確実に保持することができる把持具を提供する。
【解決手段】把持具は、先端に係止凹部を有する係止部材と、一端に前記係止部材に嵌合している連結部を有し、該連結部にヒンジ部を介して可動片部を一体に一対連設し、前記可動片部に切り欠きを設けた可動部材を有し、前記係止部材上の前記両可動片部の間にストッパを設ける。一対の可動片部は、連結部を中心として略V字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、作業場所がエンジンルーム等の狭い空間であり、プライヤー等により挟み抜き取る作業は、動作が大きくなり肘などを壁面にぶつけやすく、また力が入りにくく困難が多い作業であった。
【解決手段】 ホースHを固定するホースバンドBの摘み部B2を摘む摘み爪部4に、ホースバンドBの摘み部B2を摘ませ且つ摘み部B2の係止解除作動をさせる引き金2を有する握り部1と、握り部1と角度を有して連続し、摘み爪部4の外側に突出している2つの並行部分30を有する押さえ体3と、引き金2の作動によりホースバンドBの摘み部B2を押さえ体3との間で挟み込んで径大状態であるホースバンドBの摘み部B2の係止を解除可能な摘み爪部4と、径大状態であるホースバンドBの摘み部B2の係止を解除されたことにより、ホースバンドBの両端部である摘み部B2,B3が開くことでホースバンドBを取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、硬度や曲率半径や表面の滑りやすさ等にかかわらず小物体を、操作性よく確実に安定して挟み持てる挟持具を提供する。
【解決手段】互いに対向する2体一対の挟持片23を閉じて、それらの両挟持片の端部の間に小物体を挟み持つ挟持具において、挟持操作時には操作者の各操作手指にそれぞれ接して用いられ、互いに対向する2体一対の操作把持片22と、その各操作把持片を各操作手指で挟持操作することによって接近して、挟持対象物体にそれぞれ接触する挟持片の挟持端部24とを備える構成とし、両挟持端部が挟持対象物体を挟持するにあたって接近したとき、両挟持端部は接することなく若干の間隙をおいて離隔する位置に達するように、各挟持端部が配置される。 (もっと読む)


【課題】マイクロチューブがマトリックス状に配列収納されているチューブラックから、特定のマイクロチューブを迅速かつ的確に個別に抜き取り可能なマイクロチューブ用ピッキング工具を提供すること。
【解決手段】複数本の爪121を有し、つかみ径DがマイクロチューブMTの外径より小さく、弾性力によってマイクロチューブMTを保持する爪部ユニット120と、この爪部ユニットと連結し、作業者が握持する円筒形状の胴部ユニット140と、この胴部ユニットを挿通し、押し込んだ状態で爪部ユニットが保持しているマイクロチューブを押し戻してマイクロチューブの保持状態を解除する押し出しバー160を有する構成をしたマイクロチューブ用ピッキング工具により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ピンセットを用いて光アイソレータ用素子等の角柱状部品を把持する場合、角部に対して平行に把持することが困難であり、角部に力がかかりカケやクラックを発生させやすい。
【解決手段】 対向する一対の把持部3を閉接することにより角柱状部品5を把持するピンセットであって、一方の把持部3bの先端が内側に突出した曲面状をなし、他方の把持部3aの少なくとも先端の内側が平坦状をなすことで点接触で把持でき、カケやクラックを有効に防止することができる。また、把持部およびガイド部材を非磁性体にすることにより、着磁されている角柱状部品を把持することができる。 (もっと読む)


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