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Fターム[3C021EA08]の内容

切断装置の細部 (1,268) | 切断を容易にする手段 (108) | 他の処理 (24) | 材料対象 (11)

Fターム[3C021EA08]に分類される特許

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【課題】シート状部材の切断作業を容易迅速に行うことができる積層シート体の切断装置を提供する。
【解決手段】複数枚のシート状部材3,4を積層してなる積層シート体の前記複数枚のシート状部材3,4のうちの少なくとも表面又は裏面となる一つシート状部材4を他のシート状部材3とを相対的に移動させて分離する分離手段8と、該分離手段8で分離した前記少なくとも一つ又は他のシート状部材3の切断すべき部分を切断する切断手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに打抜き加工を行っても、打抜き範囲の外側に割れの発生を防止する。
【解決手段】打抜きによって、段ボールシート9にスリット91、手持ち用孔92等の切込み90を施す打抜き工程の前に、水分付与装置7に対して段ボールシート9を通過させることにより段ボールシート9に湿り気を与える水分付与工程を有し、打抜き工程の際に段ボールシート9の打抜き刃当接部の外側に割れの発生を抑える。打抜き工程の前に、段ボールシート9に湿り気を与えため、打抜き工程の際に刃が段ボールシート9に段ボールシート9が食い込んで、食い込み輪郭部の周囲に内向きの引っ張り力が生じても段ボールシート9表面のライナーが延びて、割れを生じることを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】均一な延伸が容易で、液晶表示画面の大型化に対応可能な幅広の偏光フィルムの製造原料として有用な、延伸加工用ビニルアルコール系重合体フィルムを得る。
【解決手段】刃物を用いて、延伸加工前に予めビニルアルコール系重合体フィルムの幅方向の両端部を除去するように切断するものであり、該切断に供されるビニルアルコール系重合体フィルムの温度を10℃乃至70℃とし、揮発分を0.1%乃至10%とする。 (もっと読む)


印刷済みの用紙(100)、特に銀行券などの印刷済みの有価証券を個別の文書(150)に処理する方法であって、各印刷済みの用紙(100)は行と列のマトリックスに配置されているインプリントの配列を有しており、この方法は、(i)インプリントの隣接している行または隣接している列の間にスリット(110)を形成するために各印刷済みの用紙(100)に行方向にまたは列方向に部分的にスリットを形成することによって印刷済みの用紙(100)を前処理し、スリットの形成はインプリントの隣接している行または隣接している列がこのように前処理された各印刷済みの用紙(100’)の縁の位置で依然としてくっついているように実施されるステップと、(ii)互いにスタックされる所定の数の前処理済みで印刷済みの用紙(100’)を有している用紙スタック(121、122)を形成するように前処理済みで印刷済みの用紙(100’)をスタックするステップと、(iii)各用紙スタック(121、122)をインプリントの隣接している列または行の間の切断線(115)に沿って列方向または行方向に切断することによって、用紙スタック(121、122)を処理し、切断はスリット(110)の方向に垂直な方向に沿って、そして個別の文書(150)がその結果得られるように実施されるステップと、を有する方法について説明する。この方法を実施するシステムについても説明する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用水道管に関するもので、より詳細には、減圧ドリップ間の間隔変化に関係なく、簡単に減圧ドリップの排出部上にチューブの噴出孔を正確に穿孔できるようにする。
【解決手段】減圧ドリップの排出部に、ドリップの高さより高く上向突起を形成する第1段階と、前記ドリップをドリップ減圧ホースの内側に融着する時、ドリップの上向突起によってドリップ減圧ホースに突出部が形成されるようにする第2段階と、前記第2段階によってドリップ減圧ホースに形成された突出部の上部を水平切断してドリップ減圧ホースの噴出孔を形成する第3段階、とから成ることによって、減圧ドリップ間の間隔を正確に合わせたり、ドリップ減圧ホースの移送速度とパンチホイールの回転速度を正確に合わせる作業の難しさ及び煩わしさなく、より簡便にドリップ減圧ホースの噴出孔を減圧ドリップの排出部上に正確に穿孔することができるという効果を有することになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、被加工シート材に形成したい溶着部が直線状、弯曲状のいずれの場合であっても、一定の幅寸法の溶着部が端辺に形成されるように溶着できる超音波溶着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動するホーン具2の被加工シート受け面3に対して直交方向から往復動自在に押圧される押圧部材1を備える。そして、間欠的に送られるシート送り方向から見て、押圧部材1は、その先端に、傾斜状溶着用押圧端面14を有する三角刃形状として最先端に切断エッジ13を有している。 (もっと読む)


【課題】 加工胴による加工精度を向上させかつシート状物の天地方向の見当精度を向上させることにより加工品質を向上させる。
【解決手段】 処理胴26の外周面に装着されたプレートに形成された押切刃によって、カウンタ胴27に搬送される紙が処理胴26との接触点Aを通過するときに処理される。接触点Aよりも紙搬送方向上流側に設けられたエア吹き付け装置105は、第1エア吹きノズル105と、第2エア吹きノズル106とを備えている。第1エア吹き出し口106aから吹き出されるエア109は、図14に示すようにカウンタ胴27の外周面を沿うように傾斜する傾斜角度α1を有して紙搬送方向上流側に吹き出される。第2エア吹き出し口107aから吹き出されるエア110は、傾斜角度α1よりも大きな傾斜角度α2をもってカウンタ胴27により搬送される紙2の面方向に吹き出される。 (もっと読む)


【課題】接着剤がほぼ残らないようにきれいに光学フィルムを剥離切除することを可能とする。
【解決手段】光学フィルム剥離装置は、基板としてのガラス基板102上に貼られた光学フィルムとしての偏光板116を部分的に剥離するための装置であって、前記基板に対して直線状に相対移動可能な可動部としての移動ユニット80を備え、前記可動部は、前記光学フィルムをすくい取るように切除するための刃物82と、前記刃物に沿って溶剤を供給するための溶剤供給部としてノズル10とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙を切断するためのカッターの刃先の劣化を検出し、刃先が劣化したと判断した場合には自動的に刃先を研ぐことで、刃先交換の手間やコストを抑えることができる用紙切断装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る用紙切断装置は、用紙を切断するためのカッターと、該カッターを移動させるための駆動手段と、前記カッターが用紙を切断する際の用紙のたわみ量を検出するための読取手段と、前記読取手段の出力信号によって前記カッターの刃先の鋭利さを認識する認識手段と、を有する。この用紙切断装置は、表示部を備え、前記読取手段によりカッターの刃先の状況に応じてメッセージを表示する。又、カッターの刃を研ぐための研ぎ部を備え、前記認識手段により刃先が所定量以上に鈍っていると判断した際は、カッターを研ぎ部まで移動させ、刃を研ぐ。 (もっと読む)


【課題】駆動ロールのフランジ側面の形状を改善する、或いは材料を改善することによって、スリーブ端部の変形が起こらず、カット精度の高い安定したベルトカットができる伝動ベルトの幅カット装置を提供する。
【解決手段】ベルト成形体3が駆動ロール8とテンションロールとの間に巻き掛けられ、駆動ロール8を回転させながら前記駆動ロール8に対しカット刃を押し付けて、前記ベルト成形体3を輪切りにする伝動ベルトの幅カット装置1において、前記駆動ロール8の少なくとも一方の端部にはベルト成形体3が脱落しない為のフランジ13を設け、該フランジ13がベルト成形体3と当接する当接面15に低摩擦処理を施したものである伝動ベルトの幅カット装置。 (もっと読む)


【課題】 切断刃に対する糊付着、ブロッキング、クラック及び切断面に於ける欠け等の発生を防止した積層体の切断方法、切断装置及び積層体の切断用台座を提供する。
【解決手段】 本発明に係る積層体の切断方法は、粘着剤を介して積層された光学フィルム16を切断刃13により切断する積層体の切断方法であって、前記切断刃13による光学フィルム16の切断は、切断刃13が光学フィルム16を切断する際に該光学フィルム16に加える圧縮応力を低減して行われることを特徴とする。 (もっと読む)


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