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Fターム[3C027GG02]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 直線可動刃を備えたもの(その他) (105) | 刃部 (51) | 刃の取付け、調整 (32)

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【課題】刃物工具に超音波振動を与えながら片刃形式の刃物により複合材料を垂直に裁断するときに、裁断寸法を狙いの寸法に正確に裁断できるようにする。
【解決手段】片刃形式の刃物2に超音波振動を与えながら平板状の複合材料11を垂直に裁断する裁断方法において、複合材料11に対して刃物2を垂直に設定し、刃物2の刃裏面6を裁断する製品13側とし、裁断方向の前側の刃先7を裁断線12上に位置させるとともに、裁断方向の後ろ端を裁断線12よりも製品13寄りに変位させて、裁断線12と刃裏面6との間に開き角θを設定しておき、裁断時に、複合材料11と刃物2とを裁断線12にそって相対的に移動させる過程で、刃物2の刃付け面5に作用する力と刃裏面6に作用する力とを相殺する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で基板の位置決めを行い、効率よく被覆シートの端縁部を切断すること。
【解決手段】矩形基板を被覆する被覆シートの端縁部を切断する切断装置において、ヘッドユニットと、ヘッドユニットを支持し、かつ、矩形基板の、互いに対向する1組目の辺と平行な方向にヘッドユニットを移動させる移動機構と、を有する第1及び第2移動ユニットと、前記第1及び第2の移動ユニットを、前記矩形基板の、互いに対向する2組目の辺と平行な方向に移動させる第3移動ユニットと、を備える。各ヘッドユニットが、矩形基板の一辺に当接される当接部材を備える位置決めユニット及び被覆シートを切断する切断ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】障子戸の戸枠に貼ったばかりの障子紙が、容易かつきれいに切断可能な障子紙切断器を提供する。
【解決手段】障子戸13に貼り付けられた障子紙14を、障子戸の戸枠13aに沿って切断する障子紙切断器であって、障子紙の切断方向と直交する稜線1cを挟んで前後に対向するように設けられた少なくとも2面の傾斜面1a,1bが底面に形成された切断器本体1と、切断器本体の一側面に形成された凹部1gに着脱自在に嵌装されたカッタ取り付け部材4と、カッタ取り付け部材の両端側に回転自在に支承され、かつ傾斜面に開口された切欠1hより出没自在に突出されたローラ3と、ローラを突出方向へ付勢する付勢手段6と、カッタ取り付け部材に着脱自在に取り付けられ、かつローラの近傍にて傾斜面より刃の一部が突出するカッタ2と、切断器本体の他側面に取り付けられ、かつ切断器本体を戸枠に沿ってガイドするガイド部材5とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 壁紙用裏打ち紙の裁断試験を、作業員の経験や熟練に左右されることなく、安定した試験を行うことができ、試験結果の精度を高めて、その客観性を向上させることができる壁紙用裏打ち紙の裁断試験装置を提供する。
【解決手段】 試料Sを裁断する裁断用ナイフ2をナイフ保持装置10に保持させ、背面板21と前置板22との一対の板材からなる試料保持板20により挟持されて保持された試料Sを、ナイフ保持装置10を下降させながら裁断する。裁断用ナイフ2はナイフ保持装置10に所定の角度に維持されているため、試料Sに対する裁断角度が変化することなく裁断できる。ナイフ保持装置10をテンシロン試験機等の引張試験機に供すれば、裁断用ナイフ2を一定速度で移動させて、裁断することとができる。 (もっと読む)


【課題】 磨耗するごとに複数回位置を変えて使用することができるカッターホイールを用いたカッターにおいて、使用中におけるカッターホイールの回転を確実に防ぐことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】
カッター21は、外周円に刃先が形成されたカッターホイールに対し刃先を含む外周の一部を除去して、複数の平面21c、21dが外周に形成された変形カッターホイール21が用いられ、ホルダ22は、変形カッターホイールの外周に形成された平面のうちいずれか2つの平面をそれぞれ当接させる2つの当接面35、36が形成され、ホルダの2つの当接面に当接させる変形カッターホイールの2つの平面を交換することでカッターホイールが被加工物に圧接する刃先の位置を替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】家電機器等の廃棄対象品に搭載されている被覆付き円筒体であるアルミ電解コンデンサのアルミ本体をリサイクルする際、アルミ本体に密着した絶縁被覆を効果的に切断し、被覆の除去を容易とする。
【解決手段】被覆付き円筒体50の長手方向、上下方向に移動可能で、超音波発信器19の出力で振動して絶縁被覆55を切断するカッタ16が、被覆付き円筒体50の中心軸線Y−Yと平行に所定の距離Sだけずらして位置設定されるとともに、所定の距離Sのずらし指令が被覆付き円筒体50の直径Dを認識する制御部5によってなされる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの切断面の真直度を確保すること。
【解決手段】像担持体表面の清掃用のクリーニングブレードの製造過程において、クリーニングブレードの材料となる弾性を有した板状の弾性シート11を、設定方向に切断するクリーニングブレード切断方法であって、弾性シート11を、その切断位置で切断方向の直交方向に引張力を与えた状態で切断することを特徴とするクリーニングブレード切断方法とした。 (もっと読む)


【課題】材料のロスや切粉などを発生させずにパネルの裁断が可能なサンドイッチパネル裁断装置を提供する。
【解決手段】表裏両面に対向配置された面材1,3間に硬質ポリウレタン樹脂が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルPを幅方向に裁断するための裁断装置15であって、プレート状に形成されると共に、平面視で正方形に形成され、この正方形の各辺に刃部20aが形成される刃物本体20と、この刃物本体20のいずれか一辺の刃部がサンドイッチパネルPの幅方向端面に対して所定角度で設定されるように刃物本体20を支持する刃物支持部21と、サンドイッチパネルPを幅方向に裁断すべく、刃物本体20を幅方向の一端側から他方側へと移動させる幅方向駆動部28aと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状部材の切断面を傾斜角度が安定な傾斜した面(テーパ面)に切断する。
【解決手段】シート状部材1を切断するカッター刃17を備え、カッター刃17によりシート状部材1を切断した時の切断面1aを、シート状部材1の基準となる面に対して傾斜した面に切断するカッター装置10であって、支持台11と、支持台11に回動可能に取り付けられ、且つ、カッター刃17をシート状部材1の基準となる面2aに対して任意の角度傾けて支持するカッター刃支持兼回動手段15と、支持台11に回転自在に取り付けられ、カッター刃17の切断方向への移動に伴ってシート状部材1上に添接しながら回転し、支持台11を介してカッター刃17を任意の角度に保持するためのローラ19と、を備えたことを特徴とするカッター装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】切刃302を傷めることなく、安全に刃体300を交換できる裁断装置100。
【解決手段】媒体170を所定の搬送方向に搬送する搬送部140、および、搬送方向と交差する方向に往復移動する裁断キャリッジ130を有する裁断装置100本体と、搬送される媒体170に対して進退できるように裁断キャリッジ130に保持され、媒体170を裁断する切刃302を有する刃体300とを備え、媒体170の所望の領域を裁断する裁断装置100であり、裁断キャリッジ130の往復移動の範囲内に設定された、刃体300を着脱するスペースを有する着脱領域400と、裁断装置100本体の外側および着脱領域400の間で刃体300を移動させる溝402と、着脱領域400および溝402に切刃302が存在する場合に、切刃302が裁断装置100本体に触れないように刃体300を案内する案内リブ404、フランジ部304、鍔部306等とを備える。 (もっと読む)


【課題】繊維コードバンドまたはスチールコードバンドの切断を切断されるバンド縁部の突き合せ繋ぎ箇所の繋ぎ強度を劣化させることなく可能にする切断装置を提案することである。
【解決手段】静止しているバンド材料に対して相対的に移動可能である切断手段を構成要素として含む、バンド材料、特に繊維コードバンドまたはスチールコードバンドの切断のための切断装置において、切断手段は、バンド縁部側の切り口をつけるための、丸みがついている刃(49)を備えるカッター(6)とこのカッターに後続し、切り口に入り込み、バンド材(2)を分断するフックカッター(18)またはアーチ状の刃(63)とフック状の刃(64)とを有する単一の両刃式カッター(56)を包括する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片持ち姿勢の柔軟性フィルム(中間膜を含む)の切断において、カッタ刃先の柔軟性フィルムの面に対する切込み時及び切断時における角度が重要であることに着目し、柔軟性フィルムを円滑に切断することができる柔軟性フィルム切断装置及びその方法を提供する。
【解決手段】トリミング装置10は、カッタ40A、40Bによる分断、トリミング、及び一対のカッタ56によるトリミングにおいて、切り込みを入れる際の中間膜16や膜片17A、17B、17Cに対するカッタ40A、40B、56の進入時の刃先の角度と、切断する際の中間膜16や膜片17A、17B、17Cに対するカッタ40A、40B、56の走行時の刃先の角度とが変更されて中間膜16や膜片17A、17B、17Cを切断する。また、カッタ40A、40B、56の進入時の刃先の角度を80〜100度に設定し、切断時におけるカッタの刃先の角度を30度〜50度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 さほど熟練がなくても切断作業が簡単で、作業者によらず切断面の仕上がりがほぼ均質となる傾斜カッタを提供する。
【解決手段】 ブレード300を保持するスライド操作部170が、スライド台の傾斜したスロット130内に装着される。ブレード300は、スプリング160を介して、スロット130の延在方向に相対的にスライド可能に、スライド操作部170に連結されていて、かつ、スライド操作部170に対してスロット外側へと突出する方向へ付勢されている。スライド操作部170が収納位置にあるとき、スプリングによってブレード300が最も突出側に付勢された場合でもブレード先端301はスロット内に収納されている。一方、スライド操作部170が突出位置にあるとき、スプリングによってブレードが最も突出側に付勢された場合には、ブレード先端がスロットから一定距離だけ突出する。 (もっと読む)


【課題】シート材料の装着及び切断後の取り外しを容易にするとともに、保持体の移動を円滑にして、操作性を良くして使い易くし、作業を容易にして作業効率の向上を図る。
【解決手段】シート材料としてのプリーツ部材Wを支承する支承台1と、支承台1に支承されたプリーツ部材Wを切断する直線状の刃先を有した板状のカッタ10と、カッタ10を保持して移動させる保持体20とを備え、支承台1を、プリーツ部材Wの折線Waに対応する部位を支承する支承端縁2を有したプレート3を備えて構成し、保持体20を、保持体本体21に回転可能に設けられ支承端縁2にガイドされながら転動して保持体本体21を移動させる複数のローラ24と、保持体本体21に設けられカッタ10の刃先がプレート3の側面であってプレート3の支承端縁2に沿って移動するようにカッタ10を保持するカッタ保持部30とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の紙片圧縮装置は、移動刃と固定刃の間隔は、刃先から圧縮移動方向後端まで、均一であり、両刃は平行に形成されていた。しかし、マージナル紙片などは、長尺方向の切断面が、鋭く切断されているため、切断時に移動刃と固定刃の間に紙片が噛み込まれ、摩擦抵抗が大きくなり移動刃が停止する恐れがある。
【解決手段】
本発明は、移動刃と固定刃の対向面間隔を、圧縮シリンダーの圧縮移動方向にゆくに従って、対向面間隔が広がる形状とした。これにより、紙片を刃先間に噛み込んだとしても、摩擦抵抗が大きくなることは無く、移動刃の停止を防ぐことが可能となる。
これにより、紙片圧縮装置において、紙片投入通路と紙片圧縮シリンダーの間に堆積したマージナル紙片の切断を、スムーズかつ連続的に行え、噛み込んだ紙片の除去などの作業を軽減することが可能となる。
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【課題】 切断後の樹脂フィルムに含まれる不純物の量を低減することができ、そしてカッタ刃の交換頻度が低い樹脂フィルムロールの切断装置を提供すること。
【解決手段】 芯材に巻かれた樹脂フィルムロールの支持台、樹脂フィルムロールを幅方向にて挟むように互いに間隔をあけて立設された一対の支柱、一対の支柱の間に、支柱に沿って昇降可能に架けられたレール、レールにその長さ方向に沿って移動可能に取り付けられたスライダ、スライダに軸支され、その軸が上記レールと直交するように配置されている円盤状カッタ、一対の支柱の間に上記レールと平行に且つレールと共に昇降可能に架けられた、円盤状カッタを下側端部近傍の部位にてスペースを介して挟み、互いに近接配置されている一対のガイドロッド、そしてスライダを円盤状カッタと共にレールの長さ方向に沿って移動させる駆動装置を含む芯材に巻かれた樹脂フィルムロールの切断装置。 (もっと読む)


【課題】ブレードレバーから外すことなく、滑らかな摺動面を有して、確実に汚れを拭くことが出来るワイパーブレードを再生し得るワイパーブレード再生用カッターの提供。
【解決手段】ワイパーブレード再生用カッター1は、カッター本体2と刃部保持部3とからなる。カッター本体2と刃部保持部3とは、刃部保持部3の刃部31の高さ位置を決めて歯合される。ワイパーブレード4の揺動部43を挟持部21、22により挟持した状態で、カッター本体2が摺動部41、支持部42及び揺動部43の長手方向に沿って移動させられることにより、刃部31によって摺動部41の先端部が切断される。これにより滑らかな摺動面を有するワイパーブレード4が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で切断刃12のシート状粘着体1への切込み深さを規制し、粘着体1の厚みが変動してもこれに対応して切込み深さを常に一定にすることができるハーフカット装置。
【解決手段】装置本体に切断刃12を保持するカッタホルダ11を支持させ、剥離性支持体1aの上に粘着剤層1b、基材層1cの順に積層されたシート状粘着体1に対して上記切断刃12を相対的に移動させることにより、上記剥離性支持材を残して粘着剤層と基材層とを切断除去するハーフカット装置において、上記カッタ25ホルダ11の先端からの上記切断刃12の出量を調整可能とするとともに、上記切断刃12の出量を調整する調整手段23を設けた。 (もっと読む)


【課題】
多用な形状のフレームに貼付けられたフィルムシートを、そのフレームの形状に沿いつつ切断するようなフレームマウンタを提供することにある。
【解決手段】
サーキュラ20が円方向に回転移動し、さらにこのサーキュラ20上でテンショナ60・カッターガイド40・パイロットプレート50が半径方向に平行移動するような構成を採用し、これら回転移動と平行移動とを組み合わせて、フレーム300と同一形状のカッターガイド40に沿ってカッタ部130が倣い方式で移動し、フィルムシートを切断するようなフレームマウンタ1000とした。 (もっと読む)


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