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Fターム[3C030CA15]の内容

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【課題】 ローラ寄せ板バネに不具合となる変形を生じさせることなくクラッチ本体へ装着することを可能とする。
【解決手段】 ローラ寄せ板バネ装着装置10は、クラッチ40のクラッチ本体41へ装着するローラ43およびローラ寄せ板バネ45をプリセットするためのプリセット用穴12を有するプリセット用ホルダ11と、前記プリセット用穴12にプリセットされたローラ43およびローラ寄せ板バネ45を同時にクラッチ本体41の凹部42へ押し出すプッシャ30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリング仕様のバルブにおいて、スプリングを押し込みながら直交方向から貫通キーを簡単に挿入でき、誤ってプラグ仕様の非貫通キーを使用しても、誤組付されることがないバルブ組立方法及びバルブ組付用治具を提供する。
【解決手段】バルブボデー30に形成されたバルブ穴32にスプールバルブ13とスプリング14とを挿入し、バルブ穴に対して直交方向に形成されたキー穴31に貫通キーAを挿入してスプリングの端面を支えるバルブ構造である。キー穴31は、貫通キーAと、貫通キーより幅広で短尺な非貫通キーBとの両方を挿入可能な幅寸法を有する。バルブ組立用治具1の押込部1bで、スプリング14をバルブ穴32の内部のキー穴位置まで押し込んだ状態で、キー穴21に貫通キーAを挿入すると、押込部の座面1cには貫通キーAを挿通自在で、かつ非貫通キーBを挿通不能なキー挿通溝1dが直径方向に形成されているので、円滑に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシを破損することがないブラシばねの組付け方法及び装置を提供すること。
【解決手段】ブラシばね組付け方法は、ばね撓曲手段23を始点A0から終点A1へ回動させることによりばね保持手段24で保持したブラシばね15を撓曲させる段階と、ブラシばね15を支持部材11に取り付ける段階と、ばね撓曲手段23を終点A1から始点A0へ回動させることにより、ブラシばね15の発生するばね力をばね撓曲手段23により支持しながらブラシばね15の作用端部15aをブラシ14に当接させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】障害物があっても組付部に被組付体を組み付け可能なロボットハンドを提供する。
【解決手段】組付部と障害物との間の空間内で被組付体27を組付部に組み付けるロボットハンドであって、少なくとも2つの把持部材を相対的にスライド移動して開閉することにより、被組付体27を2つの把持部材で把持するハンド3と、ハンド3を動かして被組付体27を組付部に組み付けるアームと、を備え、アームは、ハンド3に把持された被組付体27を組付部に組み付ける際、ハンド3の2つの把持部材の開閉方向が、被組付体27を空間内に挿入する際の挿入方向と略平行になるようにハンド3の姿勢を制御し、被組付体27を組付部に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】軸部材に噛み合った状態で圧入される被圧入部材をばね力に抗して圧入する圧入装置を提供する。
【解決手段】圧入装置は、軸部材としてのプーリシャフト9をその基端部で支持する支持台21と、これの上方に上下動自在に配置されるプレスヘッド30とを有し、プーリシャフト9に対して、環状部材としての歯車部材12等が組み立てられる。プレスヘッド30は、環状部材としての歯車部材12の圧入端面12aに当接する圧入部材33と、歯車部材12の予圧端面12bに当接する予圧部材41とを有し、歯車部材12を圧入開始位置まで移動させるときには予圧ばね51を介してプレスヘッド30の推力が歯車部材12に伝達され、圧入開始位置で支持台21を回転することにより歯車部材12とプーリシャフト9の噛み合い位相が合わされ、この状態のもとで圧入部材33により歯車部材12が圧入される。 (もっと読む)


【課題】コッタ組み付け時におけるコッタ及びバルブステムの損傷を防止する。
【解決手段】本発明のコッタ組付治具20は、バルブステム7に整列されリテーナ9を嵌合させて押し下げる本体21と、ピストン部材22と、ピストン部材22から延びてバルブステム7の上端部を嵌合させる軸部29と、ピストン部材を付勢する付勢部材と、本体の内壁に設けられた突出部とを備える。突出部が軸部と対向するとき、これらの隙間からコッタが落下せぬよう保持され、突出部がバルブステムと対向するとき、これらの隙間からコッタが落下供給される。コッタを落下供給するためコッタ及びバルブステムの摺動を抑制し、これらの傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】スピアチューブ組立体において、スピアチューブからメインシールパッキン及びコイルスプリングを破壊することなく分解しかつ組み立て可能な分解組立装置を提供する。
【解決手段】本発明のスピアチューブ組立体3の分解組立装置10は、スピアチューブ4をスプリング受け8側から支持するチューブ支持手段14と、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に差し込み可能なスプリング押さえ33と、組み立てられた状態でチューブ支持手段14にスピアチューブ4を支持したときに、スプリング押さえ33を、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に臨む第1の位置Aと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を増加させる方向に偏位した第2の位置Bと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を減少させる方向に偏位した第3の位置Cにそれぞれ駆動するスプリング押さえ駆動手段20,22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクスル・モジュールの上下反転を不要とするための方法および装置を提供する。
【解決手段】アクスル部材3およびリーフスプリング1を支持台5に(裏返しではなく)正位置に載置し、台車10に搭載した締付け工具7を締付けようとする一対のUボルト2の先端下方位置に移動させ、締付け工具7に装着されたソケット8を上昇させるとともに回動させて、仮締めされた複数のナット4の締付けを行う。締付け工具7と台車10との間には締付け工具7先端の位置ずれを調節する可動手段を備え、また、複数の締付け工具7の相互位置を複数の規格について対応させる調節手段を有する。 (もっと読む)


【課題】アクスル・モジュールの組立て工程において、アクスル部材を作業台に(裏返しでなく)正位置に載置してリーフ・スプリングの組付けを行うとき、リーフ・スプリングその他部材に予期しないストレスが発生することがあり、これを防止するためのモジュール組立て工法を提供する。
【解決手段】アクスル部材を作業台に載置した状態で、リーフ・スプリング取付けのためのUボルトを締付ける前に、左右のリーフ・スプリングの車体への取付け孔を共に貫通するピンを挿通する。これにより、リーフ・スプリングとアクスル部材との結合が、リーフ・スプリングと車体フレームとの結合より先になっても、リーフ・スプリングに無用なストレスがかかることがなくなる。このピンは、アクスル・モジュールを車体へ取付ける前に抜き取られる。 (もっと読む)


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