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Fターム[3C040BB11]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯保持具の送り (347) | 一点を中心に揺動するもの (158)

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【課題】切断砥石で被切断材を切断する際の火花の拡散を効果的に防止し、火花に起因するこげつきや汚れ等の不都合を防止可能である。
【解決手段】被切断材Wを固定するバイス2及びこれを設置したベース1と、ベース1の前側にヒンジ3を介して取り付けられ、ベース1に対し離れる乃至接近する方向へ揺動自在に支持されたアーム10と、これに設けられた駆動部及びこれによって回転駆動される切断砥石30と、切断砥石30の上側部分を覆うホイールカバー25と、この前方側開口部25aから後方に延在していて、ホイールカバー25に揺動自在に取り付けられた補助カバー40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパピンを用いて僅かな傾動角度を規定可能な、操作性の優れた卓上切断機の提供。
【解決手段】切断部を担持すると共にベース部に対して傾動可能な傾動部31と、ベース部に設けられ傾動部31を支持する傾動支持部27Bとの間に、ストッパピン29を介在させ、ストッパピン29には、傾動部31がベース部に対して垂直な状態で傾動部31に設けられたボルト31Bと当接する第一係合部29Aと、傾動部31がベース部に対して垂直状態から右側に5°傾いて当接する第二係合部29Bを設け、ストッパピン29を第一係合部29Aがボルト31Bに当接する第一の位置から第二係合部29Bがボルト31Bに当接する第二の位置へと移動させることにより、傾動部31及び切断部を僅かに傾動刺せることができる。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵式のダストボックスを備えた卓上丸鋸盤において、従来単一のサイクロンユニットにより集塵する構成であったので、そのコンパクト性を確保しつつサイクロンユニットの集塵効率を高めることが困難であった。本発明では、ダストボックスのコンパクト性を損なうことなくサイクロンユニットの集塵効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】ボックス本体31に複数のサイクロンユニット32,32を並列配置して、ボックス本体31内の集塵風を分岐してそれぞれのサイクロンユニット32において粉塵を分離、集塵する構成とする。これにより、ダストボックス30の特に高さ方向のコンパクト性を損なうことなく、各サイクロンユニット32の寸法バランスを理想的に設定して、その集塵効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】進入禁止領域に人体の一部が進入した場合の安全性を従来と比較して高めることの可能な切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機の電源をオンされた状態において、進入禁止領域に手が進入すると、ホルダ5の前部に設けた人体検出赤外線センサ7は、手等の発生する赤外線を検知し、規制信号を発生する。これにより、ホルダ5に埋設されている電磁石への電源供給が遮断され、ピン18がスプリングの付勢によりシャフト12と平行方向に突出し、ギヤケース16に設けられたリブに当接し、丸のこ保持部13の下降方向への回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた往復回転式電動工具を提供する。
【解決手段】前後方向に延びてモータを収容したハウジング10の前端部に、モータの駆動で左右に往復回転する出力軸22を下向きに突出させて、出力軸の先端に先端工具28を連結した往復回転式電動工具1であって、出力軸の軸線25を、ハウジングの前後方向の軸線26との直交方向から所定角度θ前方へ傾斜させた。またハウジングの後端部に、モータに電源を供給するバッテリー14を着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、丸鋸部が丸鋸刃の側面に沿う方向に摺動可能な卓上切断機において、小型化を図ると共に、運搬性、操作性の改善を図ることにある。
【解決手段】
丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材(8)と、丸鋸刃の側面を、ベース部上面に対して垂直な位置から傾動可能なホルダ(5)と、ホルダからベース部側に延在し丸鋸刃側面に位置するガイドバー(7)とを有し、支持部材をガイドバーに沿って摺動可能とした卓上切断機において、前記支持部材をベース部上方の位置で固定可能にする第1の固定手段(10)と、丸鋸刃を最下方に揺動した状態で、丸鋸部の揺動を固定する第2の固定手段と、前記丸鋸部にスイッチを持つハンドル(26)とサブハンドル(36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、丸鋸部のスライド動作にかかる良好なスライド性を維持しつつ、高い切断精度も確保することができるスライド式卓上切断機を提供することである。
【解決手段】 スライド式卓上切断機であって、丸鋸部12を前後に摺動させるための支持部材8のうち、ガイドバー7aを支持する支持部材側においては直動摺動部材8bを支持し、他方のガイドバー7jを支持する支持部材側においてはガイドバー7jの並び方向と直交する方向へ挟みこむ方向に一方側を回転摺動部材8fを支持し他方に押圧手段8dを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、丸鋸部が丸鋸刃の側面に沿う方向に摺動可能な卓上切断機において、小型化を図ると共に、運搬性、操作性の改善を図ることにある。
【解決手段】
丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材(8)と、丸鋸刃の側面を、ベース部上面に対して垂直な位置から両方向に傾動可能なホルダ(5)と、ホルダからベース部側に延在するガイドバー(7)とを有し、支持部材をガイドバーに沿って摺動可能とした卓上切断機において、前記支持部材をベース部上方の位置で固定可能にする第1の固定手段(10)と、丸鋸刃を最下方に揺動した状態で、丸鋸部の揺動を固定する第2の固定手段と、前記丸鋸部に設けられ、把持部が電動機(21)とホルダ(5)との間に配置されるサブハンドル(36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】切断材に当接させるベースの上面に工具本体を上下に傾動可能に支持して切り込み深さを調整可能とした切断工具において、工具本体の上下傾動位置を固定する固定ねじを締め付けるための操作レバーの操作性について、一方の手で工具本体を保持し、他方の手でベースを押え付けた状態では、操作レバーに手が届かない場合があり、目的の切り込み深さに確実に固定することが困難であった。本発明は、工具本体の上下傾動位置を確実に固定できるようにする。
【解決手段】操作レバー5の基端部5aに摩擦部M1を設ける。摩擦部M1に指先を押し付けて操作レバー5を締め付け方向に回転させてレバー部5bが手前側に来るようにすることにより締め付け時の便宜を図る。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は卓上切断機等の保護カバーの強度向上に関するものである。
【解決手段】 被切断材41を載置可能なベース1とターンテーブル2で構成されるベース部107と、被切断材41を切断する切断刃10と、切断刃10を回転可能に支持し切断刃10の上部の外周を覆うソーカバー12と、切断刃10の下部の外周を覆い、ソーカバー12に対して回動可能に設けられた保護カバー37とを有する切断部8と、切断部8をベース部107に対して傾斜可能に支持すると共にベース部107に対して近接、離間するよう揺動可能に支持する支持部材108とを有する卓上切断機において、ソーカバー12又は保護カバー37のいずれかの一方の側面に設けられ、一方の側面と対向する他方の側面に当接可能な当接部105を形成した卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ無しのライトでのこ刃の両側を同時に照射可能とする卓上切断機の提供。
【解決手段】 上記目的は加工材を載置可能なベース部と、該ベース部に対し上下揺動自在に丸のこ部を保持し、前記丸のこ部はのこ刃とのこ刃を回転駆動するモートル部、モートル部を覆うモートルハウジング、のこ刃の下半部を覆うのこカバーと上半部を覆うギヤケース、のこ刃前方に配設されたハンドルで構成され、前記丸のこ部を上下揺動し加工材を切断する卓上切断機において、切断加工時に刃先、加工材周辺を照らすライトを丸のこ部に配設することで達成可能となる。 (もっと読む)


【課題】 最大加工高さ、または、最大加工高さに近い加工材を切断した際の集塵効率を向上させ、作業性の良い卓上切断機を提供することである。
【解決手段】 ベース1の後部にホルダ5を立設し、ホルダ5の上部前方に丸のこ部11をベース部上面に対し上下揺動自在に支持し、のこ刃18の下部を覆う保護カバー28が加工材35に当接しながら切り粉排出口11a側に回動する卓上切断機において、最大加工高さ、または、最大加工高さに近い加工材35を切断したときに排出された切り粉の排出方向32にある保護カバー28外周に切欠き28aを設けた。 (もっと読む)


【課題】切断屑の排出を効率良く行う。
【解決手段】上部テーブル付卓上丸鋸1において、本体7の下降によって鋸刃8の進入を許容して鋸刃8の回転に伴って切断屑を後方へ案内する第1集塵通路を形成したベース2のターンテーブル3内に、前端が第1集塵通路27の前方に開口して本体7の所定の下降位置で本体7内と連通し、後端がターンテーブル3の上面より下方で外部に開口する第2集塵通路32を形成して、本体7の所定の下降位置において上部テーブル18上で被切断材の切断を行った際に生じる切断屑を、本体7内を通過させて第2集塵通路32内へ導いてターンテーブル3の外部へ排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】照明が不要な作業時に照明装置が邪魔になることを抑制し、作業性を向上させることができる卓上切断機を提供する。
【解決手段】卓上丸鋸1は、被加工部材2を上部に載置可能なベース3と、作業者が把持する運搬ハンドル22と丸鋸刃17とを有する丸鋸部12をベース3の上方で上下に揺動可能に支持するホルダ9と、を有する本体部と、本体部の内部に引き出し可能に収容されるフレキシブルチューブと、フレキシブルチューブの本体部から引き出される引き出し側の端部に設けられる発光部27と、を有するライト25を備える。 (もっと読む)


【課題】安全カバーロック機構を簡単に形成し、且つ上死点ロックの解除も良好な操作性で行えるようにする。
【解決手段】上部テーブル付卓上丸鋸1において、本体7の上死点で鋸刃8を覆うカバー位置にある外カバー15Bと係止して本体7の下降を規制するロックレバー31を備えた安全カバーロック機構30に、ロックレバー31に連結されて操作プレート44をハンドル14と平行且つ後方に隣接させ、操作プレート44を手で握る操作でロックレバー31を係止位置から係止解除位置へ移動させる1つの操作レバー32を設けた。 (もっと読む)


【課題】切断機本体を左右に傾斜させて切断加工可能な卓上切断機において、切断機本体の傾斜位置を固定操作するための操作部材が、従来は本体支持部の背面側に設けられていたので、使用者から見えづらく、また窮屈な姿勢で手を延ばしてこの操作部材を操作する必要があった。本発明では、この操作部材についての操作性を従来よりも高めることを目的とする。
【解決手段】切断機本体10の傾斜位置を固定するための傾斜位置固定装置60の操作部材61を、使用者から見えやすく、楽な姿勢で手を延ばすことができる本体支持部40の右側部に配置し、さらにこの操作部材61の操作方向を左右方向にして一層操作性を高める。 (もっと読む)


【課題】帯鋸とバイスの直角方向の切断精度が悪化する対策として、より確実、簡敏な手法で高精度に調整できるようにした帯鋸切断機を提供する。
【解決手段】ベース12に主軸14を介して、所定角度傾斜させて基端部が回動自在に支持されたフレーム部15と、このフレーム部15に搭載された駆動機構16とこの駆動機構16によって駆動されるエンドレスの帯鋸17が所定範囲、露出して配設される。
主軸14は、フレーム部15の基端部を主軸両端部に軸受18を介して回動可能に軸着すると共に、ベース12上に斜断補正機構20の揺動中心部201を介し、所定角度範囲で揺動可能に取り付けられ、揺動操作部202により、主軸14を揺動させることでフレーム部15の傾斜角度を調整して、帯鋸17による被加工材Wに対する切断ずれを補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】サブフェンスの取り外しによって切断可能範囲を超える幅広の被切断材でも切断可能とすると共に、サブフェンスを取り外した場合でも被切断材を傷付けることなく確実に位置決めでき、当て木の使用も容易に行えるようにする。
【解決手段】ガイドフェンス8において、ガイド部20の前方部分を、ガイド面26を有して着脱可能な別体のサブフェンス23とすると共に、ガイド部20におけるサブフェンス23の装着面を、テーブルの上面際から立ち上がるガイド面26と平行な平面であってガイド面20より後方に位置する第2のガイド面29とした。 (もっと読む)


【課題】傾斜能力が高められ、かつ切断刃の保持精度を確保した切断機の提供。
【解決手段】ベースと、回転駆動される切断刃7を有し、切断刃7の側面と直交する方向に傾動するようにベースに支持される切断部4とを、備え、切断部4は、収容部41と、切断刃7が装着される回転軸部44Aと、収容部41に装着されて回転軸部44Aを回転可能に支承する軸受43とを有し、軸受43は、円錐ころ軸受から構成されると共に、該円錐ころ軸受において円錐の底面から頂点に向かう方向が軸受43から切断刃7に向かう方向と一致するように構成されている切断機を提供する。 (もっと読む)


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