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Fターム[3C045GA10]の内容

旋削加工 (1,671) | 往復台 (51) | その他 (14)

Fターム[3C045GA10]に分類される特許

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【課題】工具タレットに装着するワーク把持具と、当該把持具を用いる旋盤内部でのワークのハンドリング方法に関し、駆動源をワーク把持具に設ける必要がなく、移動及び割出回転するタレットへの電気配線や流体圧配管を不要にする。
【解決手段】
工具モータの回転によって開閉駆動される開閉爪を備えたワーク把持具を提供する。ワーク把持具のホルダは、工具タレットに取り付けたときに、回転工具と同様な構造でタレットヘッド内の工具駆動軸に連結される入力軸を備え、この入力軸の正逆回転をホルダに設けられている把持具の開閉爪の開閉動作に変換する回転・直線運動変換機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タレット台の回動側及び固定側で配線の取付が容易で接続を簡単に行えるタレット台付工作機械を提供することを目的とするものである。
【解決手段】タレット旋盤1は、被加工物を把持する主軸台3と、複数のアクチュエータ10を取り付けた取付部9を回動可能に支持してアクチュエータ10を作動位置に設定する支持台部8を有するタレット台7と、タレット台7を主軸台3に対して前後進移動させるベッド5を備え、アクチュエータ10には、支持台部8側端部にアクチュエータ10を駆動源と接続するための共通の取付側コネクタ12が設けられており、支持台部8には、駆動源と接続する支持側コネクタ16を保持するエアシリンダ14が設けられている。エアシリンダ14は、作動位置に設定された取付側コネクタ12に対して支持側コネクタ16を前後進移動させて結合又は離脱させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被削材の金属切削加工のための旋削インサート、工具部品、方法及び工作機械を提供する。
【解決手段】被削材は、被削材軸(C1)の回りを第1の回転速度で第1の回転方向(R)に回転する。旋削インサート(9)は、前面と、包絡面と、前面と包絡面とが交差する位置に配置された円周状の切れ刃とを備える。前面の回りを延びる切れ刃は、包絡面と角度αをなす平面内に位置する。工具軸(C2)は平面に対して垂直方向で旋削インサートを通って延びる。旋削インサートは、金属切削加工中において、第2の回転速度で工具軸(C2)の回りを回転するように形成されている。包絡面は、切り屑面を形成すると共に、金属切削加工中に生成した切り屑が当たるように配置されている。切り屑面は切り屑破断手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動台の支持剛性を向上できる工作機械を提供する。
【解決手段】刃物台5は、主軸軸線Aに沿うように配置された一対の刃物台摺動面5dを有し、芯押台(可動台)4は、主軸軸線Aに沿うように、かつ刃物台摺動面5dの外側に位置するように配置された一対の可動台摺動面4d,4eを有する。 (もっと読む)


【課題】かみこみやかじりつきない状態での位置決め固定を可能にする。
【解決手段】ブロックAは、ブロックAに形成された凹溝と、凹溝両側の凸部と、胴部とを有し、ブロックBは、ブロックAの凹溝の幅と同じ厚み、凹溝の厚みよりも大きな幅を有し、ブロックBの下面にブロックAの両凸部と係合してブロックAの凹溝に嵌合する凹溝と、凹溝両側の凸部と、胴部とを有し、ブロックBの胴部の凹溝底面と接する一方の端縁及びブロックAの凸部の凹溝内側面と接する他方の端縁にテーパ面が形成され、テーパ面は、ブロックBの凹溝がブロックAの凹溝に係合し、ブロックBの胴部の他方側の側面がブロックAの他方側の凸部の内側面とブロックAのテーパ面とが接する一辺に当接した状態で、一辺を回転軸としてブロックBの回転を許容する逃げ面となり、ブロックA、Bの凹溝深さ方向のテーパ面の高さH1、H2が、ブロックAの凹溝の深さをHとしてH1>H−H2、又はH2>H−H1の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】加工力フローに対して剛性が向上したタイプの工作機械のキャリッジ装置を提供する。
【解決手段】複式スライドと同様に調整可能な工作機械用のキャリッジ装置は、装置が消費する加工力に対する剛性が向上している。すなわち、本発明によれば、力の方向に向かって傾斜する第1の軌道に沿ってマシンベース(4)に対して調整することができ、加工力を与えられた第2のキャリッジは力の方向に直交する第2の軌道に沿って第1のキャリッジ(1)で調整される。 (もっと読む)


【課題】ロールの表面に、三角ピラミッドのような立体形状パターンを高精度に加工できるようにする精密ロール旋盤を提供する。
【解決手段】刃物台33は、ロールに螺旋溝を切削するために、バイト36の刃先のすくい面が螺旋溝の方向と直角になるようにバイトを旋回させるバイト旋回軸(A軸)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロールの外周面に周方向の縦溝を高精度に加工できるだけでなく、長手方向の横溝についても高精度に加工することができるようにする。
【解決手段】ベッド10と、ベッド10上に設置され、ロール形状のワークの一端をチャックで保持しながら該ワークに回転を与えるとともに、ワークの円周方向の割出しを行う割出し軸(C軸)を有する主軸台12と、主軸台12に対向してベッド10上に配置され、ワークの一端を回転自在に支持する心押台14と、ワークの長手方向(Z軸)を移動可能にベッド上に設置されたサドル26と、ワークの長手方向と直角の方向(X軸)に移動可能にサドル26上に設置されたテーブル28と、テーブル上に設置され、複数のバイト41が取り付けられた刃物台33を有する刃物旋回台30と、を備え、この刃物旋回台30は、刃物台33そのものを高速で回転させる主軸34と、刃物台33の刃物を割り出す割出し軸(B軸)を備える。 (もっと読む)


【課題】 一つのビルトインモータで、タレットの旋回、割り出し、位置決めのほか、タレットの各面に設けられた回転工具装置の回転工具の回転と、A軸の回動と、さらに、端面同時加工装置等の駆動を行うNC旋盤のタレット形刃物台を提供する。
【解決手段】 モータ34より回転される筒状の第1主軸35と、第1主軸35の後端部に外周にスプライン軸が成形され、端面にはクラッチ形状の凹凸部が形成された移動自在な第1ギヤ33と、この第1主軸35に挿通され、後端部には第1ギヤ33の凹凸部と係合するクラッチ33aが固定され、前端部には第1ベベルギヤ33fが固定され、両端支持されたベアリングによって回転自在に軸支された第2主軸36と、第1ギヤ33からのタレット旋回用のギヤ列と、タレット3aをクランプする3ピースカップリングとから構成され、クラッチ33aを選択することで実現した第1のタレット形刃物台3である。 (もっと読む)


【課題】主軸の軸線方向の移動と刃物台の上下方向の移動とにより加工を行う旋盤に関し、コンパクトで設置面積が小さく、かつ剛性の高い小型旋盤を得ること、特に複数台の旋盤を並べて複数工程の加工を行う場合に、直線的な経路でワークを搬送することが可能な小型旋盤を得ることを課題としている。
【解決手段】オペレータ側から見たフレーム1の幅を狭くして、その幅方向の一方からワークをロードし反対側からアンロードする機械配置を可能にすると共に、Z軸をオペレータ側から見て前後方向、X軸を上下方向とし、主軸5を軸支する主軸台4をフレーム1の上面にZ移動可能に設けると共に、当該フレームの前面(オペレータ側を向く面)にX移動する刃物台10aないし10cを設けて工具の切込み送り方向を上下方向とし、かつこの構造の制約内で複数の工具を選択使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置構成が大きくなるのを防止するとともに、製造コストを抑えることができる加工システムを提供する。
【解決手段】加工システム1は、矩形状のベッド10と、ベッド10幅方向の中央位置に水平に配置される主軸12と、主軸12を軸線中心に回転自在に支持し、ベッド10上に主軸12軸線方向に移動自在に配設された主軸台11と、主軸12の軸線と同軸に配置される心押軸15と、主軸台11と対向してベッド10上に固設され、心押軸15を支持する心押台14と、主軸12軸線方向及びこれと直交する方向に移動自在にベッド10上に配設される刃物台20,30などからなる2台の旋盤5と、ワークWを把持する把持機構71を具備し、把持機構71を直線方向に移動させてワークWを各旋盤5に搬送する搬送装置70とを備える。各旋盤5は、心押台14側のベッド10側面同士が向い合い、且つ各主軸12の軸線が同軸となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 櫛歯型刃物台仕様の省スペース化を実現できるNC旋盤を提供する。
【解決手段】 矩形の長手方向へZ軸の摺動面を有するベッド1と、ベッド1の端部に固設された主軸台3と、主軸台3の主軸中心線はベッド1上面に水平であり、回転自在に軸支された主軸3aと、ベッド1上に配置され、Z軸(左右)方向に往復動自在に摺動させるとともに、Z軸に直交するX軸(前後)方向に摺動面を有するサドル5と、サドル5上に配置され、X軸方向に往復動自在に摺動させるとともに、X軸に直交するY軸(上下)方向に摺動面を有するコラム7と、コラム7の正面に配置され、Y軸方向に往復動自在に摺動するとともに、鉛直方向に配置された櫛歯型刃物台9とを備えることを特徴とするNC旋盤10である。 (もっと読む)


ツールサポートが、ベースサポート(8;108)を備え、このベースサポート上で、キャリッジ(5;105)がスピンドル軸(7;107)に対して横に制御されて移動可能であり、キャリッジ(5;105)上で、互いに並行に移動可能な異なったツール(9,9’;109,109’)を保持するための2つのツールホルダ(6,6’;107,107’)が配設されており、これらホルダ(6,6’ ;107,107’)が、キャリッジ(5;105)の移動方向に対して90°の角度で選択的にスピンドル軸(7;107)に向かってもしくはこのスピンドル軸から離れるように移動可能であり、更にこのツールサポートは、キャリッジ(5;105)とツールホルダ(6,6’ ;107,107’)をその移動軸(Y,Z)に沿って所定の作業位置に移動させるための駆動手段(1,2,3,3’;100,102,106,106’,103)を備える。
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ツールサポートが、ベースサポート(8)を備え、このベースサポート上で、キャリッジ(5)がスピンドル軸(7)に対して横に制御されて移動可能であり、キャリッジ(5)上で、互いに並行に移動可能な異なったツール(9,9’)を保持するための2つのツールホルダ(6,6’)が配設されており、これらホルダ(6,6’)が、キャリッジ(5)の移動方向に対して90°の角度で選択的にスピンドル軸(7)に向かってもしくはこのスピンドル軸から離れるように移動可能であり、更にこのツールサポートは、キャリッジ(5)とツールホルダ(6,6’)をその移動軸(Y,Z)に沿って所定の作業位置に移動させるための駆動手段(1,2,3,3’)を備える。
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