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Fターム[3C058CA07]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(ワーク種別) (3,461) | 材質 (2,114) | プラスチック (63)

Fターム[3C058CA07]に分類される特許

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【課題】研磨層、クッション層、及び粘着シートの各部材間で剥離しにくい研磨パッド、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも研磨層9とクッション層11とを有する研磨パッドにおいて、クッション層の片面は、研磨層に自己接着により直接接着しており、かつ前記クッション層の他面は、樹脂シートの片面に粘着層を有する粘着シート13の樹脂シートに自己接着により直接接着している研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】樹脂のような比重が軽い砥粒を用いたり溶液を攪拌したりすることなく、砥粒の沈殿分離を抑制してバリ取り性能を向上させるのに適した超音波バリ取り方法を提供する。
【解決手段】比重が1.0〜3.1の範囲で調節されたポリタングステン酸ナトリウム水溶液10中に、比重1.0〜4.0のダイヤモンド、BN、B4C、SiC、アルミナなどの固体粉末よりなる砥粒11を添加し、その中にワーク30を浸漬して超音波を印加することにより、ワーク30のバリ取りを行う。 (もっと読む)


【課題】立ち上げまでの時間が短くて済む研磨シートを提供すること、及び、そのような研磨シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】シート状の発泡体からなり、その表面が、最終仕上げとして60〜200番手(60〜200メッシュ)の砥粒径の研磨剤でバフ掛けが行われて仕上げられていることを特徴とする研磨シート。 (もっと読む)


【課題】研磨領域と光透過領域との間からのスラリー漏れを防止することができ、光学的検知精度に優れる研磨パッドを製造する方法を提供する。
【解決手段】気泡分散ウレタン組成物11を調製する工程、面材8を送り出しつつ又はベルトコンベア9を移動させつつ、該面材8上又はベルトコンベア9上の所定位置に光透過領域10を配置する工程、前記光透過領域10を配置していない前記面材8上又はベルトコンベア9上に前記気泡分散ウレタン組成物11を連続的に吐出する工程、吐出した前記気泡分散ウレタン組成物11上に別の面材13又はベルトコンベアを積層する工程、前記気泡分散ウレタン組成物11を硬化させることによりポリウレタン発泡体からなる研磨領域を形成して研磨シートを作製する工程、前記研磨シートの片面にポリウレタン樹脂塗料を塗布し、硬化させて不透水性膜を形成する工程、及び前記研磨シートを裁断する工程を含む研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルム状の対象物に対して、外力が加わらない非接触の状態を保持し、微細な削り作用をムラなく行えて平坦度を良好に得ることができ、表面処理を効率よく行えるフィルム状の対象物の表面処理方法を提供する。
【解決手段】軸バイト2は先端に永久磁石20を設けて磁界発生源とし、複数を配列させる。並び列は少なくとも2行を配列し、列方向から見た前後2者が、所定の重なりでズレ位置となる配列にする。研磨対象1には所定方向へ送る移動動作を行わせる。軸バイト2の並び列は駆動手段の駆動により、それぞれ回転等の運動動作を行わせるとともに、研磨対象1の送り経路に対して交差方向に往復移動を行わせる。研磨対象1と軸バイト2との間には磁気研磨液3を存在させ、当該液に生成した磁気クラスタ(磁気ブラシ)により流体研磨を行う。軸バイト2は配列した並び列の全体がひとつの工具として機能する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材料などの表面処理が困難な部材であっても高度に鏡面仕上げを行うことができ、緻密な削り作用による表面処理の作業を高効率に行うことができるペースト材料を提供すること
【解決手段】 磁気研磨液4は、フェライト粒子と、溶媒と、低融点樹脂とを含み、溶媒は植物油脂とし、低融点樹脂は溶媒に不溶解性で低融点の樹脂材料から形成する組成にする。フェライト粒子は非球形で鋭い角部を有する形状とし、粒子径を100μmから400μmとし、室温での飽和磁束密度が400mT以上のものとする。永久磁石20の磁界が作用するとフェライト粒子が互いに吸着し合い、磁気クラスタが生成する。フェライト粒子は砥粒としても機能し、磁気クラスタが、緻密な削りを行う磁気ブラシとなる。砥粒であるフェライト粒子は、磁界の作用により磁気ブラシ内に留まり染み出すことがない。 (もっと読む)


【課題】管体の支持部材に格別の補正作業を必要とせずに、管体表面に微細ではあるが塗装後に顕在化する螺旋状の細溝が形成されず、且つ原料及び製作コスト増につながらない繊維強化プラスチック製管体の製造方法とその研磨装置とを提供する。
【解決手段】前記研磨装置は、第1駆動ロール(6) と被駆動ロール(4) とによって所定の回転速度で回転する研磨布(7) をもつ無端ベルト(8) と、同無端ベルト(8) の前記第1駆動ロール(6) と離間して配され前記繊維強化プラスチック製管体(13)の素管(13') の周面に押圧接触して駆動回転する第2の駆動ロール(5) と、前記第1駆動ロール(6) に近接して配され、素管(13') を支持する合成樹脂材料からなる支持部材(10)とを備えている。前記素管(13') の周面を、前記第1駆動ロール(6) の無端ベルト(8) の周回部分と前記第2駆動ロール(5) と前記支持部材(10)との3部材間で把持して研磨する。
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【課題】研磨速度を保ちつつ色間段差を効率的に解消することができ、さらに画素内での着色層の膜厚が均一である、液晶ディスプレイ用カラーフィルターの研磨に好適な有機膜研磨用研磨液及びこれを用いた有機材料の膜(有機膜)の研磨方法を提供する。
【解決手段】砥粒、水溶性ポリマー及び水を含む研磨液であり、研磨液中の砥粒のゼータ電位が正である有機膜研磨用研磨液、及び研磨する有機膜を形成した基板を研磨定盤の研磨布に押しあて加圧し、前記研磨液を有機膜と研磨布との間に供給しながら、基板と研磨定盤を相対的に動かして有機膜を研磨する有機膜の研磨方法。 (もっと読む)


【課題】 パーティクルの発生を防止することにより、パーティクルがディスク表面に付着することに起因する不具合の発生を確実に防止可能なディスク収納体およびディスク収納ケースを提供する。
【解決手段】 ディスク収納体1において、ディスク収納ケース3の内側には、磁気記録ディスク2の外周端部26が差し込まれている差し込み溝38が所定の間隔で複数本形成されている。差し込み溝38に磁気記録ディスク2を差し込んだ状態では、外周端部26の面取り部分262、263が差し込み溝38の斜面部分382、383に各々、接する。斜面部分382、383は研磨加工により鏡面になっており、その表面粗さRaは、磁気記録ディスク2の外周端部26の表面粗さRaよりも小さい。このため、斜面部分382、383と磁気記録ディスク2の外周端部26とが擦れても発塵しない。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の研磨対象物を研磨する用途においてより好適に使用することができる研磨用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の研磨用組成物は、下記一般式で表される化合物を含有してpHが3〜8である。
【化1】


(Xは活性水素原子を有する化合物とアルキレンオキサイドとから誘導されるポリエーテルポリオール(ただし、ポリエーテル鎖中にオキシエチレン基を20〜90質量%含む)の残基を表し、mは1分子の前記ポリエーテルポリオールに含まれる水酸基の数に等しい2〜8の整数を表し、Y及びZはそれぞれエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドが付加重合した低級アルコール残基、アルキル基又はアルキレン基を表し、nは3以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の研磨対象物を研磨する用途においてより好適に使用することができる研磨用組成物及びそうした研磨用組成物を用いた研磨方法を提供する。
【解決手段】 本発明の研磨用組成物は、アルミナなどの砥粒と下記一般式で表される化合物とを含有する。
【化1】


(Xは活性水素原子を有する化合物とアルキレンオキサイドとから誘導されるポリエーテルポリオール(ただし、ポリエーテル鎖中にオキシエチレン基を20〜90質量%含む)の残基を表し、mは1分子の前記ポリエーテルポリオールに含まれる水酸基の数に等しい2〜8の整数を表し、Y及びZはそれぞれエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドが付加重合した低級アルコール残基、アルキル基又はアルキレン基を表し、nは3以上の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、フォトレジスト層を溶解又は軟化させる化学成分と水とを含有する化学的部分、砥粒である機械的部分を含むフォトレジスト層除去用組成物及びその使用方法を公開する。本発明の組成物及び本発明の使用方法を用いると、既存のフォトレジスト層クリーニングプロセスを2段階から1段階まで減少し、プロセスを簡略化させ、クリーニングプロセスの時間を短縮させ、コストを低減させることができる。本発明の組成物において、化学成分の毒性が低く、可燃性が低く、使用量が少なく、環境によりやさしく、且つ化学廃棄物の処理費用を減少する。
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本発明は、スラリー組成物及び有機高分子眼科基材の研磨方法を提供する。本発明によるスラリー組成物は、研磨剤粒子の水分散液及びピロリドン化合物を含有する。研磨剤粒子はアルミナ、ジルコニア、シリカ、チタニア、又はこれらを組み合わせたものでも良い。本発明によるスラリー組成物は、全てのタイプの有機高分子眼科基材に対して研磨することができるが、得られた表面品質に有害な影響を与えることなく従来のスラリー組成物よりもより優れた効率をもってこのような物質を洗い落とすことができるため、特に屈折率が1.498よりも高い有機高分子眼科基材を研磨するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ガラス繊維含有樹脂連続素材板をバフロールによって研磨処理する際に、ガラス繊維含有樹脂連続素材板の研磨処理ムラや研磨処理量の低下を防止しつつ、ガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造しうるような製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板のベース材として使用されるガラス繊維含有樹脂連続板3を製造する、ガラス繊維含有樹脂連続板3の製造方法であって、バフロール2の表面に水を吹き付けつつ該バフロール2にて未研磨処理状態のガラス繊維含有樹脂連続素材板3を連続的に研磨することにより、バフロール2の表面に付着している研磨カスをバフロール2の表面から水洗1除去しつつガラス繊維含有樹脂連続板3を連続的に製造するガラス繊維含有樹脂連続板3の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維含有樹脂連続素材板をバフロールによって研磨処理する際に、ガラス繊維含有樹脂連続素材板の研磨処理ムラや研磨処理量の低下を防止しつつ、ガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造しうるような製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維含有樹脂連続板の製造方法であって、バフロール2とブラシロール1とを当接させつつ前記バフロールにて未研磨処理状態のガラス繊維含有樹脂連続素材板3を連続的に研磨することにより、バフロールの表面に付着している研磨カスをブラシロールにて除去しつつガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維含有樹脂連続素材板をバフロールによって研磨処理する際に、ガラス繊維含有樹脂連続素材板の研磨処理ムラや研磨処理量の低下を防止しつつ、ガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造しうるような製造方法を提供する。
【解決手段】 回路基板のベース材として使用されるガラス繊維含有樹脂連続板を製造する、ガラス繊維含有樹脂連続板の製造方法であって、バフロール2と目立て用プレート1とを当接させつつ前記バフロールにて未研磨処理状態のガラス繊維含有樹脂連続素材板1を連続的に研磨することにより、バフロールの表面に付着している研磨カスを除去しつつガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック表面にマイクロ流路を平滑でかつ高い精度で精密に形成する方法を提供するものであり、更にはその方法によって作成された各種プラスチック製品、特にプラスチック製バイオチップやマイクロ分析チップを提供すること。
【解決手段】プラスチックからなる表面に、幅1mm以下、深さ1mm以下のマイクロ流路を形成する方法において、(1)切削及び/又は成形による流路作成の工程、及び(2)溶融工程、溶解工程、及び研磨工程から選ばれる少なくとも一つの平滑性改善のための流路部の処理工程、を含むことを特徴とするプラスチックへのマイクロ流路形成方法。及びそれによって得られたプラスチック製品。特にプラスチック製のバイオチップまたはマイクロ分析チップ。 (もっと読む)


【課題】 研磨ベルトによる研磨と、板状の研磨材による仕上研磨とを組み合わせることで、凹凸形状部、角部や曲面形状部にパートラインを有する樹脂成形品を迅速に連続して研磨することができ、かつその研磨面を平滑なものに仕上げる。
【解決手段】 凹凸部などを有する樹脂成形品Wの周囲に形成されたパートライン52を有する樹脂成形品Wの凹形状部のパートラインは、研磨ベルト1の研磨面を近づけ、押し当てながら研磨し、樹脂成形品Wの角部や曲面形状部のパートラインは、パートラインが研磨ベルト1の研磨面を擦るように、樹脂成形品Wを研磨ベルト1の回転方向に対して略直角方向に移動させながら、樹脂成形品Wの周囲のパートラインを連続して研磨し、引き続いて、樹脂成形品Wの周囲のパートラインが回転又は振動する板状の研磨材3面を擦るように、樹脂成形品Wを略水平方向に移動させながら、樹脂成形品Wの周囲のパートラインを連続して仕上研磨する。 (もっと読む)


【課題】導光板端面へのカッターマーク痕の発生を防ぐことができ、輝度向上も可能となり、良好な鏡面仕上研磨を行うことができる。
【解決手段】 仕上加工部にテープ研磨機構を設る。導光板Wを保持可能な保持部1と、導光板の端面を鏡面仕上可能な仕上加工部7とからなり、仕上加工部にテープ状基材の表面に微粒子研磨材をコーティングしてなる研磨テープTをもつテープ研磨機構8を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製品等を研磨する用途においてより好適に使用可能な研磨用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の研磨用組成物は、アルミナを含む研磨材と、ポリアルキレンオキサイドアルキルエーテルと、無機酸の金属塩、有機酸の金属塩、無機酸のアンモニウム塩、有機酸のアンモニウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも一種の塩を含む研磨促進剤と、水とを含有する。 (もっと読む)


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