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Fターム[3C059FA01]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | ワイヤ電極支持部材 (50) | ダイス型ガイド (12)

Fターム[3C059FA01]に分類される特許

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【課題】ワイヤカット放電加工装置のワイヤガイドアッセンブリにおいて、ワイヤガイドアッセンブリ内で発生したワイヤ粉をワイヤガイド上に堆積させることなく洗浄する。
【解決手段】走行するワイヤWが貫通するワイヤ通路(23b、26、32、41、63、66a、71a)を有するワイヤガイドアッセンブリ1において、このワイヤ通路(23b、26、32、41、63、66a、71a)の一部を形成するワイヤガイド6よりも走行方向上流側に、洗浄液Cを導入するとともに、導出する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ電極の自動供給の信頼性が低下すると共に保守コストが上昇するという問題点を解決するワイヤ放電加工装置のワイヤ自動供給装置の提供。
【解決手段】ワイヤ放電加工装置のワイヤ自動供給装置に、走行するワイヤ電極と被加工物との間で放電を発生させ、放電エネルギによって被加工物を加工するワイヤ放電加工装置において、ワイヤ電極を供給するための送り出しローラと、昇降可能に支持されたスライダブロックと、スライダブロックに固定されたワイヤ電極をガイドする案内パイプ及び外径がワイヤ供給方向に縮小する中空部材と、中空部材の外径に向けて圧力気体を供給する圧力気体供給手段とを備え、圧力気体が案内パイプ内を通過することによりワイヤ電極に推力を付与するワイヤ放電加工装置において、通常時にはワイヤ送行経路外に退避し、案内パイプ洗浄時にはワイヤ走行経路内に入り、案内パイプを受け口で受ける圧力気体閉止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース、省コストでワイヤ放電加工機に設けることができるワイヤ張力検出装置。
【解決手段】ワイヤ電極20は、ワイヤ電極供給部から上ガイドヘッド、放電加工部、下ガイドヘッドを通り、方向転換用のローラ10を経て、ワイヤ回収装置へ到るワイヤ経路が形成される。ローラ10の支持部材13にひずみゲージ14を設け、ワイヤ電極20からローラ10に及ぼされる力によって支持部材13に生じるひずみをひずみゲージ14により測定し、それに基づいてワイヤ電極20の張力を検出する。ローラ10にはワイヤ電極20を受け入れる溝10aが形成される。上ガイドヘッドや下ガイドヘッドに装備されているダイスガイドにひずみゲージを設け、ワイヤ張力を測定することもできる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤカット放電加工機の加工精度、加工速度を高めることが可能で、かつ、加工品質を改善することができるワイヤガイド装置の提供を目的とする。
【解決手段】ワイヤ電極1が挿通されるワイヤ電極挿通部2と、
ワイヤ電極1の挿通方向に対して交差する方向からワイヤ電極挿通部2内に冷却液を導入する冷却液導入口3と、
該冷却液導入口3から導入される液流のワイヤ電極1への衝突力を緩和させる液流緩衝部4とを有してワイヤガイド装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ電極の直径よりも大きな曲率半径の円弧状案内面を持ったテーパ加工用ガイドの案内軸芯の基準軸に対する傾斜の方向と量を非破壊で測定する。
【解決手段】ガイドの案内軸にガイドと相対向させて光学顕微鏡を軸方向に進退位置決め可能に配置すると共にガイドの反対側の部位に光度の調整が可能な光源を設け、ガイド穴の最小径部を通過して来て回折現象を起した光の光度調整により、第1焦点位置に位置決めした案内面の円形光の照度を明視可能に調光に円形光の断面形状測定を行い、案内面に対する第1焦点位置を順次に後退軸移動させて断面形状の測定を繰り返し、データを取得、集積記憶して計算等解析する。 (もっと読む)


【課題】安価で材料に無駄がなく加工が簡単に製作されるワイヤガイドを提供すること。
【解決手段】ガイド体10は、超硬合金と多結晶焼結ダイヤモンドの2層でなる短冊体を加工して形成される。ガイド体10は、多結晶焼結ダイヤモンドでなるガイド部位12と超硬合金でなるガイド部位12を支持する支持部位14とでなる。ガイド体10は、セラミックで形成されるケース16によって保持される。ガイド体10に隣接してセラミックで形成されるキャップ18を設ける。ケース16とキャップ18はステンレス製のダイスホルダ20に固定される。 (もっと読む)


【課題】本体をアームから取り外すことなくより容易に割ガイドからダイスガイドに交換し、ジェット方式とパイプジェット方式とを使い分けることができるようにすること。
【解決手段】ダイスガイド4Bを使用するときは、ダイスガイド4Bを保持しピン32の移動を許容するアダプタ44を割ガイドの位置に装着する。自動結線用のジェットを噴射するジェットノズル45は、ジャケット46の内側に設けられる。ジャケット46は、加工液導入口46Aを有し自動結線用のジェットの供給路46Bを形成しハウジング10に着脱自在に取り付けられる。そして、ダイスガイド4Bの手前までガイドパイプ6を下降させて自動結線用のジェットでワイヤ電極を案内する。 (もっと読む)


【課題】製品寿命の長い細穴放電加工用電極ガイドAの提供を目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドにより形成され、挿通される加工電極1の放電端部を被加工物2の加工位置にガイドする電極ガイド孔3を備えたガイド本体4と、
前記ガイド本体4より被加工物2側に配置されて熱によるガイド本体4の消耗を防ぐ保護体5とを有して細穴放電加工用電極ガイドAを構成する。
ガイド本体4をセラミックスよりも硬度の高いダイヤモンドによって形成することにより加工電極1のガイドによる摩耗を少なくすることができる上に、保護体5を設けることによりガイド本体4を放電に伴う熱的損傷から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、XとYの水平軸線及びZの垂直軸線の3本の軸線を参照して、放電テーパ機械加工中に使用される電極を測定及び調整するための装置及び方法に関する。
【解決手段】下部及び上部の2つの幾何学的線形リファレンス7,8とベース素子9を具え、これらリファレンス7,8は、ワイヤによって交差することができ、それらの各々は、XY平面内にあり、前記リファレンス7,8は、十分な距離でXY方向に互いにオフセットされて、それらのいずれもがワイヤによって交差することなしに2個のリファレンス7,8間に垂直電極を挿入することを可能にし、ベース素子9は、前記リファレンス7,8に対し支持体として、また、前記機械の作業ベッド上における取り付け支柱として機能する。 (もっと読む)


【課題】ガイドアッセンブリをアームから取り外すことなく異なる種類のワイヤガイドを比較的簡単に交換でき、異なるワイヤ電極の案内方式を行えるワイヤカット放電加工装置を提供すること。
【解決手段】ガイドアッセンブリ1は、主に、ハウジング部材10、ワイヤ挿入ブロック20、通電体ブロック30、ガイドユニット40、同軸噴流ノズル5のノズルキャップ8で構成される。ガイドユニット10は、ワイヤガイド4の構造に適する構成を有する。ハウジング部材10の下面に取付穴12が形成される。取付穴12の内形とガイドユニット40の上側部材41の外形が合うようにガイドユニット40を取付穴12に嵌め込んでノズルキャップ8によってガイドユニット40を内包するようにハウジング部材10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従前に比してはるかに大きな広角テーパ加工においてもワイヤの振動などが発生せず、良好な加工面が得られるワイヤカット放電加工用のワイヤガイドを提供する。
【解決手段】ワイヤガイド11は上側ダイス13と下側ダイス21とで構成される。上側ダイスは貫通孔14の内周面15が孔の中心に向かって凸になっている円弧で形成され、内径が最小となる最小径部16を含んで軸方向所定の範囲が接点部となっている。下側ダイス21の貫通孔22は上側ダイスの貫通孔と同心となっており、上側の第1内周部24と下側の第2内周部25とで構成される。第1内周部の内周面は断面円弧になっており、最小径部26を含んで軸方向所定の範囲が接点部27となっている。第2内周部の内周面は半径2mm以上の円弧に形成され、接点部の下側端部に滑らかに繋がっている。第2内周部の下端部での接線とワイヤガイドの中心線との挟む角度は45度以上である。第2内周部を形成する円弧を延長した仮想円弧に、上側ダイスの接線部の一部が接する。 (もっと読む)


【課題】従前に比してはるかに大きな広角テーパ加工においてもワイヤの振動などが発生せず、良好な加工面が得られるワイヤカット放電加工用のワイヤガイドを提供する。
【解決手段】ワイヤガイド11はダイヤモンドコンパクトで作成する。貫通孔13には、最小径部16を含んだ接点部15が形成され、その下側に拡径部17が形成される。拡径部は断面円弧状に形成され、その円弧の半径は2mm以上である。拡径部はその上端部において接点部の下端部と滑らかに繋がっている。拡径部の下端部におけるその円弧に対する接線とガイドの中心線とが挟む角度は45度以上とするのが望ましい。 (もっと読む)


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