説明

Fターム[3C060AA12]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 加工対象物(材質) (1,518) | ガラス繊維、光ファイバー (11)

Fターム[3C060AA12]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】バリの発生や毛羽の発生を最小限に抑え、端面の処理の必要が無く、尚且つ高い寸法精度を維持した状態でトリミングおよび/または打抜することが可能な繊維強化複合材料の加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】平均繊維長5〜100mmの強化繊維と熱可塑性樹脂とからなる成形体を固定しながら、50℃〜200℃に加熱・保温された抜刃を用いてトリミングおよび/または打抜を行う成形体の加工方法であって、上記成形体を固定する部分は、当該抜刃が当該成形体に接触する部分を基準にして300mm以内の範囲であり、かつ、上記成形体の単位面積あたり0.3MPa〜100MPaの圧力で固定することを特徴とする、成形体の加工方法。 (もっと読む)


【課題】被覆に覆われたままの光ファイバ素線を、簡単な設備を用いて、短時間で切断することができる光ファイバ素線切断方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線切断方法は、光ファイバの外側が被覆により覆われた光ファイバ素線の任意の切断位置に対して、光ファイバ素線の長手方向に張力を付与し、強制回転させた刃を光ファイバ素線の被覆外周面側の一方向から切断位置に押し当て、被覆を切断すると共に少なくとも光ファイバに切り込みを入れる。 (もっと読む)


【課題】切断面を光軸に対して垂直に切断することができると共に光ファイバの外径寸法の大小に拘わらず傷を深くさせ過ぎずに切断を可能とする光ファイバ切断装置を提供する。
【解決手段】一端7aが固定されると共に他端7bが自由端とされる弾性変位可能な支持板7を鉛直に固定する。切断刃5を保持する切断刃ホルダ6を、前記支持板7の自由端に取り付け、この切断刃ホルダ6を光ファイバ2に接近する方向へ前進駆動機構8で押す。これにより、支持板7が湾曲して自由端に取り付けられた切断刃ホルダ6が頭を振るようにお辞儀をして前記切断刃5を、光ファイバ2の長手方向に対して垂直に該光ファイバ2に対して擦るように押し当て当該光ファイバ2を切断する。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】 光ファイバカッタ1はカッタ本体2を備え、カッタ本体2には、スライダ12が前後方向にスライド可能に支持されている。スライダ12には、光ファイバに傷を付ける円盤状の丸刃部材16が回転可能に取り付けられている。カッタ本体2の基台5には柱状突起20が立設され、柱状突起20の上端部には、丸刃部材16と一体で回転するギア17と係合する係合部材21が取り付けられている。また、柱状突起20には、スライダ12と係合する係合部材22がバネ23を介して接続されている。基台5には、係合部材22の位置を保持する位置保持凹部24a〜24cが形成されており、係合部材22の保持位置に連動して丸刃部材16の回転角度が3段階に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】板状材料の打ち抜き時にヒゲバリとクズの発生を抑制し、製品への打痕の発生を防止した板状材料の打抜工法を提供する。
【解決手段】流路7bの圧力P0からPL1とし板状材料6を吸引して凸工具3b上面に固定する。また流路7aを圧力P0からPU1とし凹工具3a切刃側面とパッド4の間から気体を流出させ異物を除去。上金型を下降させて板状材料6を凹工具3aと凸工具3bの切刃先端で挟む。この状態で流路7bより気体を流入させて圧力PL1からPL2に上昇させ、同時に流路7aより気体を流出させて圧力PU1からPU2に下降させる。板状材料6は流出,流入の圧力差により凹工具3a側にたわみを生じ、この状態で製品側材料6bとスクラップ側材料6aにヒゲバリを生じずに切断される。切断後、流路7bと流路7aは流出、流入の圧力PL1、PU1に戻され、上金型の上昇時に製品を凸工具3b上に吸着固定、圧力P0として製品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】切断刃との接触を無くして光ファイバの切断面の損傷を回避することのできる光ファイバ切断装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ1の2箇所をクランプした後、両クランプ6、7間に設けた切断刃5に該光ファイバ1を光ファイバ押付部材8で押し付けて切断する光ファイバ切断装置。この光ファイバ切断装置では、刃台4に形成した切断刃取付溝17に切断刃5を埋め込むように圧入して固定すると共に刃先部分5Aのみを刃台4の上面4aから突出させ、該刃台4に切断後の光ファイバ1の切断端部1a、1bを受け止める受け部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの巻取り装置の巻き替え時に、光ファイバがボビンの係止爪で挟んだ直後に、確実に光ファイバを切断することが可能なファイバカッターとファイバカット方法を提供する。
【解決手段】光ファイバの巻取り装置における光ファイバを切断するファイバカッターであって、複数の円形刃12をその間隙が光ファイバガラス径より狭くなるように直線状に一列に配置したことを特徴とする。該ファイバカッターの2つの円形刃12a間の谷間に光ファイバを落し込んで切断する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆除去工程を不要とし、容易に光ファイバを切断できることのできる光ファイバの切断方法及び切断装置を提供する。
【解決手段】ガラス31と被覆32とを含む光ファイバ30を切断予定箇所CTの両側で把持するクランプ11a,11bと、切断予定箇所CTにおいて光ファイバ30の軸線に対して直交する方向へ移動して被覆32を切り込み、さらに、ガラス31に傷を付与する円板状の刃部材12と、被覆32の切り込みとガラス31の傷付与時に切断予定箇所CTを刃部材12の反対側から所定の圧力で押圧する枕20とを有し、枕20の先端に、刃部材12のスライド方向に沿った溝22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】暗闇の中でも安定して操作することができ、操作者の熟練に依らず良好な光ファイバの切断端部が得られる光ファイバ切断刃、光ファイバ切断装置および光ファイバ切断方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料からなる基台に一体的に成形された樹脂材料からなる刃を備えた光ファイバ切断刃である。刃の先端部の角度が10から45度の範囲内である光ファイバ切断刃である。上述した樹脂材料が、ガラスフィラー60%以上を含有するエポキシ系、または、PPS(ポリフェニレンサルファイド)系合成樹脂からなっていることを特徴とする光ファイバ切断刃である。 (もっと読む)


【課題】同期の問題をなくし得ると共に、ねじ軸の回転に起因する撓み振動の虞がなく、高速にかつ正確にガラス板に加工を施し得るガラス板の加工装置を提供する。
【解決手段】ガラス板の加工装置1は、加工されるべきガラス板2を支持する支持手段3と、支持手段3上の水平面内で旋回自在なアーム手段4と、アーム手段4を水平面内で旋回させる旋回手段6と、アーム手段4に、当該アーム手段4の伸びる方向に摺動自在に装着された可動台7と、可動台7をアーム手段4の伸びる方向に沿ってそれぞれ直動させる直動手段9と、支持手段3に支持されたガラス板2に所定の加工を行うべく、可動台7に搭載された加工ヘッド手段11とを具備しており、直動手段9は、可動台7に取り付けられた可動子55と、アーム手段4のアーム本体31に取り付けられた固定子56とを有した電動リニアモータ57を具備している。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、グラスウール製インシュレータをトリミングする際、グラスウールの目付けが少ないと切断部分が薄くなりすぎて折れ曲がってしまい、不要部分のカットが容易にできないということと、グラスウールの目付けが多すぎる場合にはトリミングした際に切断面から切粉が飛散し作業環境を悪化させるという点である
【解決手段】
該グラスウールの目付けを400g/m以上にして該グラスウールのトリミングにおいて切断部分が薄すぎて折れ曲がるようなことがなく薄肉部を確実に切断し得るようにすると共に、尚且つ該グラスウールの目付けを700g/m以下にしてトリミングする際に該薄肉部の切断面からの切粉の飛散をほぼ抑えることで、作業環境の悪化という前記課題を解決した。 (もっと読む)


1 - 11 / 11