説明

Fターム[3C061AA30]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 切断のための補助具又は補助装置を持つもの (176) | 薄切り又は切り離れをよくする取付具 (11)

Fターム[3C061AA30]に分類される特許

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【課題】削った野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたピーラーを提供する。
【解決手段】ピーラーPは、刃体1と、この刃体1を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部2Aを有する本体2と、刃体1の動きに連動すると共に、内壁で刃体1で削られた野菜4の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバー3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 刃物に張り付いた食材を移動部材で脱離させることによって、食材が刃物の主面に付着しないようにし、食材の切断の邪魔にならないようにすること。
【解決手段】 柄部と、該柄部に取り付けられた、2つの主面を有し、かつ該2つの主面の交差部の一部に切刃を有する刃部とを備える食材用の刃物であって、前記刃部の一方の主面には、該一方の主面に沿って移動する移動部材が設けられており、該移動部材は、食材を前記切刃で切断する際に前記食材に押されて前記一方の主面に沿って移動することによって復元力が与えられ、切断後に前記復元力によって切断された食材を前記刃部から離すように前記一方の主面に沿って元の位置に移動すること。 (もっと読む)


【課題】 パン等の食材を手軽に且つ確実に所定の厚さに薄切りすることを可能にするスライド部材を包丁に設けてなる食材スライサを提供する。
【解決手段】 食材薄切り用の刃体(4)と該刃体(4)を支持する柄体(5)とからなる包丁(2)に設けて食材スライサ1を形成し、切断台(6)上に載置された食材(7)を所定の厚さに横方向に薄切りするスライド部材(3)であって、前記包丁(2)への取付け部(8)と、前記包丁(2)への取付け時に前記刃体(4)による食材(7)の仮想切断面(P)から所要薄切り厚さ(d)に相当する距離を置いて配置されると共に食材薄切り時に切断台(6)に移動自在に案内される被案内面(9)とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被切断物の切断時における刀身からの脱落を防止しつつ、刀身から容易に取り外すことが可能な包丁用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】包丁2の刀身2aに取り付けられる包丁用のアタッチメント1は、被切断物を刀身2aから離れる方向へ案内するガイド部材4と、ガイド部材4に保持されるとともに刀身2aに吸着してガイド部材4を刀身2aに取り付ける吸着盤5とを備えている。このアタッチメント1では、吸着盤5は、被切断物を刀身2aから離れる方向へ案内する機能を果たしていないため、吸着盤5の設計の自由度を高めることが可能になり、刀身2aへの吸着力が高まるように吸着盤5を形成することが可能になる。また、このアタッチメント1では、吸着盤5と刀身2aとの間に空気を入れれば、比較的容易に、アタッチメント1を刀身2aから取り外すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容易、確実かつ綺麗に被覆電線を剥離して芯線を剥き出す。
【解決手段】ワイヤストリッパ1は、上側切断刃を把持する上側切断刃ステー2と、下側切断刃を把持する本体21と、上側剥離刃を把持する上側剥離刃ステー3と、下側剥離刃を把持する下側剥離刃ステー4と、これらを作動させるリンク6と、リンク6を作動させるレバー5とを含む。リンク6は、下側切断刃に対して上側切断刃を離隔状態から当接状態に移動させ、下側剥離刃に対して上側剥離刃を離隔状態から当接状態に移動かつ当接状態でスライドさせる。上側切断刃ステー2には、レバー5の握り幅を初期状態の握り幅に復帰させても上下切断刃の当接状態及び上下剥離刃の当接状態を維持するストッパ7を含む。 (もっと読む)


【課題】切断対象のシート材の下方に位置している平坦面を構成する部材が、切断によって切れたり傷ついたりし難いようにする。
【解決手段】平坦面4上に重ねた状態のシート材Sを切断自在な切断刃6を、装置本体5に設けてあるシート切断装置において、切断刃6によるシート材Sの切断方向に沿って装置本体5を進行操作して切断刃6でシート材Sを切断させるハンドル部7を、装置本体5と一体的に設けてあり、装置本体5には、切断刃6によるシート材Sの切断時にシート材Sと平坦面4との間に位置することで平坦面4を切断刃6からガードするガード部材5Cが一体に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 把手の開度を小さくして操作しやすくし、さらに、EEFケーブルの絶縁被覆も処理できるようにする。
【解決手段】 一端部側が他方の把手2bの基端部側に位置する第三支点42に回動可能に連結される第一作動リンク40と、一端部側が他方の把手2bにおける第三支点42よりも先端部側に位置する第四支点47に回動可能に連結される第二作動リンク45とを備え、第一作動リンク40の他端部側が、把手2a,2bの閉方向への初期回動時、挟持用リンク10及び切断・剥離用リンク30のそれぞれ基端部側と作動的に係合する一方、第二作動リンク45の他端部側が、把手2a,2bの初期回動以降、切断・剥離用リンク30の基端部側と作動的に係合するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】包丁単独で、押さえ、切るの両行為を同時に発揮可能にし、片手で容易にカッティング作業が行える片手仕様の包丁を提供すること。
【解決手段】握り柄に、握り柄と一緒に握ることの出来るレバー4を設け、握る・開放の繰り返しのレバー操作を、握り柄内部の機構に伝え、刃の摺動作用(ピストン運動)を得る。また、握り柄に食材押さえバネバー12を装着して食材を押さえ得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】
包丁の刃板面に薄切りしているときの野菜が付着するのを防止すること。
【解決手段】
包丁の刃板面1に突起物5を配設して、薄切り野菜との接触面積を小さくし、剥離効果を持たせて切り離れ性を向上させ、薄切り野菜が刃板面1に付着することを防止できる (もっと読む)


【課題】 被覆切断のためのハンドル操作に要する荷重が小さく、作業現場での作業姿勢に無理が生じることがない横ハンドル型の電線被覆剥離工具を提供する。
【解決手段】本体1の先端に下方への屈曲部2を介して下顎5を形成し、下顎5の上面に下刃6を固定し、ハンドル4の先端を屈曲部2のほぼ中央部に第1ピン3により軸支し、この第1ピン3に上刃10を備えた刃物台9と剥離刃16を備えたスライド受け15とを長孔によりスライド自在に支持させるとともに、ハンドル4の第3ピン14に軸支したリンク13の先端をこれらの刃物台9とスライド受け15との後方部分に第2ピン12により連結した横ハンドル型の電線被覆剥離工具である。被覆切断時に上刃10及び下刃6の刃先と第1ピン3と第2ピン12とがほぼ同一直線上に位置し、かつ第1ピン3と第2ピン12と第3ピン14とがほぼ正三角形になる3節リンク機構を採用した。 (もっと読む)


【課題】 加工や衛生管理に難点のある穴あき方式とせず、凹所方式としながら、刃板の強度を保持可能であり、且つ切れ離れ効果が一層向上する画期的な包丁を提供すること。
【解決手段】 刃板面1Aに複数の凹部2を刃板1の長さ方向に設け、この凹部2と凹部2との間にこの各凹部2よりも幅狭く且つ各凹部2よりも深い幅狭凹部3を設けた包丁。 (もっと読む)


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