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Fターム[3C100BB29]の内容

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Fターム[3C100BB29]に分類される特許

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【課題】 ロギング条件を任意設定できるようにして汎用ロギング機構を実現する。
【解決手段】 表示画面300上で、複数の装置ステータス欄311〜315、321〜325(Tube Status、Trans Mode、Boat Mode、Step Name、及びValve Number)の各項目の中から任意の装置ステータスの組み合わせを選択することにより、ロギング条件を設定する。その際、ロギング開始条件(Start Trigger)308とロギング終了条件(End Trigger)309とをそれぞれ設定できるようにする。表示画面300上から設定された装置ステータスと、実際の装置から検出された装置ステータスとを所定時間間隔毎に比較して、開始条件が成立している場合は、条件フラグを立て、その状態で終了条件が成立した場合は条件フラグを落とすようにして、条件フラグの有無によりロギング条件の確立を判定する。積算方式欄(Accumulation Type)327でTIMEを選択して確立した時間を積算すると、それがロギングデータとなる。MFCNo.を選択すると積算ガス流量が換算できる。 (もっと読む)


【課題】製造職場において一連の製造作業によって製造される製品の作業不良率等の品質を評価推定できる方法を提供する。
【解決手段】職場評価用データベースを予め作成して記憶準備しておく職場データベース準備過程と、該準備された職場評価用データベースから、入力された製造職場における各職場条件不良影響項目についての職場水準レベルに対応する不良発生度指標を抽出し、これを所望の複数の職場条件不良影響項目に亘って総計して製造職場における基準製造作業に対する不良の起こし易さを評価推定して職場指標として製品評価用データベースに格納する職場評価過程と、製造職場における職場指標を用いて、複数の製造作業によって製造される製品としての作業不良率を示す品質を評価推定する製品評価過程とを有する。 (もっと読む)


作業内容に応じて複数の作業エリアに分けられた工場100と,各作業エリア112等とそこで行われる作業内容を関連づけた作業特定情報を記憶する作業特定情報データベース220と,各作業エリアに設けられた作業者検出センサ130とを設け,作業者検出手段からの出力に基づいて作業者がどの作業エリアにいるかを特定し,作業特定情報データベースの作業特定情報に基づいて,特定された作業者の作業エリアからその作業者の現在行っている作業を特定する。こうして特定された現在作業に基づいてその作業者に対し,現在作業を続行させるか,又は新たな作業を行わせるかを判断し,判断結果に応じてその作業者に対して作業実行の指示を出す。これにより,作業者が現在行っている作業の特定,新作業の配分,作業の再配分などを容易とし,各作業者を適材適所に配置させて各作業者の作業効率を高めることができる。
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処理工程に対するプロセスデータをMDRデータベース内に格納すること(1002)、処理工程に対する製造参照情報をサテライト・データベース内に格納すること(1004)、CRM上に格納された実行可能なルーチンを実行して、該MDRデータベース内に格納されたプロセスデータを取得すること(1006)、取得したデータを分析して、リアルタイムの製造処理工程性能のグラフ表現を表示すること(1008)、グラフィカル・ディスプレイに基づいて、MRIを選択的に取得する質問を定義し実行すること(1010)、取得したMRIをビューア上に表示すること(1012)、及び表示されたMRIを用いてプロセス工程の調整を助けること、を含む1つ又はそれ以上のプロセスを統合することにより、製造処理工程を管理する方法。
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【課題】MSDSのより多くの記載項目について共通して定型の文章及び/又は語句を記載でき、各担当者による文章及び/又は語句等の微妙な異なりやズレを生ずる記載項目を少なくして、MSDSを迅速に作成することができるシステムを提供する。
【解決手段】製品の性状及び取り扱いに関する情報である製品安全データシートを作成する製品安全データシート作成システムであって、安全物性と製品形状から分類される製品に共通して記載される安全情報に係わる定型の文章及び/又は語句を提供する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力値等で設備診断を行なう技術は、個々の設備監視のみであり設備管理に関する省力化の観点からすると有効性が計れていないのが現状である。
【解決手段】 機械加工機の部品交換や同加工機の設備メンテ・補修作業情報を同加工機の状態から得ることができるため、従来から有する課題を解決でき、設備の有効利用が図れる。更には不良加工品の流出を事前に防ぐ一手段になりうる効果う有するため、工数ロスや材料ロスばかりで無くトータル的な加工・品質ロスの改善に寄与することも可能である。よって、省エネ・設備有効利用の観点。更には設備管理に関する省力化の観点から有効性が計れる装置・システムを提供することが可能となる。 (もっと読む)


従来の生産スケジューリングのアルゴリズムの欠点は、時間に依存するパラメータが、予め知られていなければならず、且つ、固定値でなければならないことにある。実際には、そのようなことは有り得ないので、その結果、最適な生産スケジュールを計算するため、最適化問題を再び解かなければならない。本発明が示すところによれば、対応するリスケジューリング問題を、明示的に解くことが可能な多変量(mp−QP)最適化問題として、再定式化することが可能になる。この代数的な解を利用することにより、最適化問題を各リスケジュール毎に解かなければならない従来のアプローチと比べて、大幅に安価に計算を行うことが可能になる。
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工業設備の物理量出力量(A)を表わす信号(S(A))を処理するための方法において、導出された物理的目標量(Z)を表わす出力信号(S(Z))が信号(S(A))から確定される。その際出力量(A)の単位の目標量(Z)の目標単位(ZE)への自動的な換算が行われる。
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本発明の実施形態は、カスタマイズ可能なバイオ分野の製造システムに関し、このシステムは、供給空気を提供するための第1の空気処理システムと、排気空気を処理するための第2の空気処理システムとを有する製造空間を備え、供給空気システムには、必要に応じて、濾過、加熱、冷却および/または加湿の制御の少なくとも1つが提供され、そして、複数の可搬型モジュールが、製造空間内に提供される。少なくとも1つのモジュールは、別のモジュールインテリアと相互接続可能なインテリアを有し、そして、各モジュールインテリアは、生物学的、化学的、および/または、薬学的な製造プロセスの少なくとも1つの特定のタスクを実行するための1つ以上の構成要素を備える。少なくとも1つのモジュールは、モジュール内の環境を制御するためのオンボード環境制御システムと、モジュールインテリアを別のモジュールインテリアと相互接続するための接続手段とを備える。 (もっと読む)


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