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Fターム[3C100BB29]の内容

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Fターム[3C100BB29]に分類される特許

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【課題】情報記憶とくに電子情報記憶を利用して材料貯蔵・分配槽およびその内容物を管理および利用するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】材料管理システムおよびその方法は、情報(たとえば電子情報)記憶を有する材料貯蔵槽を含む。記憶デバイスからプロセスツールコントローラーに情報を通信して、プロセスツール操作パラメータを設定または調整するために利用することが可能である。遠隔分析により材料情報を決定し、続いて、そのような材料の入った槽の電子情報記憶デバイスに通信することが可能である。材料固有の情報のさらなる転送を併行して行いながら、顧客設備内の材料貯蔵槽の位置および移動を自動追跡することが可能である。製品製造に利用された材料固有の情報と共に製品情報を関連付けて記憶することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複合素材物品が対象となる規制指令に指定された有害物質が複合素材物品に含有するか否かを判定する。
【解決手段】材料抽出手段1bが、入力された複合素材物品の仕様に基づいて複合素材物品を特定すると、特定された複合素材物品の材料を、複合素材物品に関連付けて材料が記憶されている材料記憶手段1aから抽出する。規制物質抽出手段1dが、規制指令が入力されると、規制指令に指定されている規制物質を、有害物質を規制する規制指令に指定されている特定物質が、指定されている規制指令に関連付けて記憶されている規制物質記憶手段1cから抽出する。規制物質含有判定手段1fが、材料と規制物質とを受け取ると、材料に含まれる物質を、材料に含まれている物質が材料に関連付けて記憶されている材料物質記憶手段1eから抽出し、抽出した物質が規制物質抽出手段1dによって抽出された規制物質を含むかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスの状態に関して取得でき、品質との関連についての予測によって絞り込まれていない多種類の情報に基づいて、対象品の品質の推測に用いることのできるモデルを作成する装置及び方法を提供すること
【解決手段】 モデル作成装置10は、プロセスを構成する各プロセスステップが実行されている期間中に時系列に取得される、プロセスの状態に関連する情報であるプロセス状態情報と、そのプロセスで処理された対象品についての検査結果情報とを入力し、プロセス状態情報から抽出されるプロセス特徴量と検査結果情報との関係を表すプロセス−品質モデルを作成する。特徴量抽出部10bは、単位対象品ごと及びプロセスステップごとにプロセス特徴量を抽出する。解析部10eは、関連する単位対象品が共通していることによって対応付けられたプロセス特徴量と検査結果情報とを用いて、データマイニングによる解析を実行することにより、プロセス−品質モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストと環境負荷抑制に関するバランス評価システムを提供する。
【解決手段】エネルギーコストと環境負荷抑制に関するバランス評価をするバランス評価システム1は、バランス評価を予測しようとする予測日を入力する入力手段160、予め過去のエネルギー消費の実績データを記憶しておくエネルギー消費データ記憶手段150、予測日の気象予報データと燃料費予測データと法的規制条件とを含むエージェント情報を通信回線を介して入手するエージェント手段、エージェント情報と実績データとに基づいて予測日のエネルギー使用量を演算する使用量演算手段、エージェント情報とエネルギー使用量とに基づいてコストを演算するコスト演算手段、エージェント情報とエネルギー使用量とに基づいて環境負荷抑制を演算する環境負荷抑制演算手段、及び、コストと環境負荷抑制とを表示する表示手段140、を有する。 (もっと読む)


【課題】商品の生産条件を積極的に変更して、環境負荷を十分に低減することができる環境配慮型事業推進補助装置等を提供すること。
【解決手段】商品500の生産工程の仕様と、生産装置の仕様と、生産工場の仕様のうち、少なくとも一つの仕様からなる生産条件を設定する生産条件設定手段と、生産条件によって規定される環境負荷を示す生産条件環境負荷情報を生成する生産条件環境負荷情報生成手段と、生産条件環境負荷情報と、物流過程環境負荷情報に基づいて、総環境負荷を示す総環境負荷情報を生成する総環境負荷情報生成手段と、総環境負荷情報が、予め規定した総環境負荷許容範囲内か否かを判断する総環境負荷評価手段と、総環境負荷評価手段の判断結果に基づいて、生産条件及び/又は物流過程を変更することが必要であることを通知する変更必要性通知手段等を有する。 (もっと読む)


工業的生産方法であって、必要とされる操業手段及び/又はエネルギの準備に向けて時間的負荷推移を、予期される周囲パラメータと計画された生産パラメータから出発して、
a)いくつかの負荷曲線(y(t)0,y(t)1,...y(t)n)をそれぞれ割り当てるためのいくつかの規則(R0,R1,...Rn)を持つN個の周囲パラメータと生産パラメータからいくつかのパラメータセット(p0,p1,...pn)を準備するステップ、
b)前記予期される周囲パラメータと計画された生産パラメータから1個の予期されるパラメータセット(z)を求めるステップ、
c)前記予期されるパラメータセット(z)に最も近い位置にあるN+1のパラメータセット(p0,p1,...pn)を選択するステップ、
d)N個の基礎ベクトル(k1,k2,...kn)を持つ1つのベクトル空間を作り、そのために、前記基礎ベクトル(k1,k2,...kn)を前記パラメータセット(p0,p1,...pn)からki=pi−pi-1に準じるエッジベクトルとして求めるステップ、
e)基礎ベクトルkiに関するベクトル空間におけるパラメータセットpiのファクタとしてウェイトλiを求めるステップ、
f)前記予期されるパラメータセット(z)が、前記選択されたN+1個のパラメータセット(p0,p1,...pn)により包囲されているか否か調べ、ここで、肯定の結果が出た時はステップg)に進み、否定の結果が出た時は、前記選択されたN+1個のパラメータセット(p0,p1,...pn)の1個をより離れた位置に置かれたパラメータセットと交換した上でステップc)〜e)を繰り返すステップ、
g)前記予測された負荷推移(y(t))を、前記規則により前記N+1個のパラメータセット(p0,p1,...pN)に割り当てられた負荷曲線((y(t)0,y(t)1,...y(t)N)の継続時間全体にわたっても推移全体にわたっても、ウェイトλiで重み付けされた直線的補間によって求めるステップ
により自動化された形で予測する生産方法。 (もっと読む)


【課題】 資源稼動カレンダーに基づき複数のオーダーのジョブに資源を割り付けて無駄のない生産計画を作成する。
【解決手段】 オーダー情報をオーダー指示テーブル10、製品情報を製品マスタ11、工程情報を工程マスタ12、通常資源及びダミー資源の情報を資源マスタ20、通常資源及びダミー資源の稼働時間の情報を資源稼動カレンダー21、実績情報を実績情報テーブル22に登録して、計画日時を初期化する(S1、S2)。オーダー指示テーブル10からオーダーを求め、製品マスタ11、工程マスタ12及び資源マスタ20から実施すべきジョブに展開し、未割付ジョブリスト13に登録する(S3)。あるオーダーのジョブに割付可能=主資源の稼働時間内かつ副資源の稼動時間内かつダミー資源の稼動時間内というロジックに基づきジョブへの通常資源及びダミー資源の割付の処理を行う(S4〜S9)。 (もっと読む)


【課題】製品に携わるサプライチェーン上のすべての業者に利便性を与えかつ収集効率を大きく改善することが可能な製品含有物質情報収集装置を提供すること。
【解決手段】供給品リストおよび物質リストのファイルをマスター情報として管理し、供給品を構成する部品・部材の購入先二次供給業者を特定する二次供給業者情報および該供給品を特定する購入部材リストを登録・管理し、これにより各二次供給業者ごとに関係する部品・部材を抽出して調査依頼データを出力し、調査依頼データに対応してある二次供給業者が入力した部品・部材の階層構成情報と物質含有量情報とを含む情報を取込み、供給品を「供給品−構成品−物質」という階層情報により把握して登録・管理し、供給品リストファイル、物質リストファイル、登録された階層情報に基づいて、ある供給品について上記階層の情報の出力、および該階層情報における物質の含有量の算出を行う。 (もっと読む)


【課題】 情報不足があった場合にも柔軟に対応可能にする。
【解決手段】 判定条件と補足情報が定義された規制定義情報は規制定義記憶手段11、判定対象に関する各種データはデータ記憶手段12に格納される。判定処理が開始されると、規制定義解析手段13は、対象の規制定義情報を規制定義記憶手段11から読み出し、読み出した規制定義情報を解析して判定条件を抽出する。条件適合判定手段14は、抽出された判定条件に基づき、定義されたデータ項目に対応する対象データの有無及び判定基準に適合するか否かに応じて条件適合判定を行う。規制適合判定手段15は、条件適合判定手段14による判定条件ごとの条件適合判定に基づき規制適合判定を行い、必要であれば、対応する補足情報を判定結果とともに提供する。 (もっと読む)


【課題】 多段階生産システム10における各生産品30のトレースフォワード情報を収集可能にする。
【解決手段】 トレースフォワード情報収集装置50において、差分手段51は、親生産品の識別子IDoと子生産品の識別子IDoとの組み合わせに係るトレースフォワード用差分情報Dfを生成する。受信手段52は、IDoに係る生産品を自己の生産品の部品又は原材料とする下流側生産段階23に係る生産品追跡サーバ32からトレースフォワード情報TFcを通信路43を介して受信する。更新手段53は、Dfに基づきトレースフォワード情報TFbの初期値を生成するとともに、TFbをトレースフォワード情報TFcに基づき更新する。送信手段54は、識別子IDiに係る生産品を生産する上流側生産段階21に係る生産品追跡サーバ32へTFbを上流側生産段階21に係る生産品追跡サーバ32のTFcとして通信路43を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】 社員と外部作業者とが混在する生産ラインにおいて、要素作業が有する特質を客観的、定量的に評価し、各作業者の適正な役割分担を明確にする。
【解決手段】 生産工程を作業ごとに分割した要素作業の特質は、その要素作業を習熟するまでの習熟期間に関する習熟要因と、作業ミスが及ぼす影響度に関するミス影響要因とを総合的に判断することにより評価する。習熟要因は、その要素作業の難易度と、発生頻度、作業時間に関する制約等に基づいて評価され、ミス影響要因は、その作業ミスが及ぼす品質、コスト、安全、環境への影響に基づいて評価される。ミス影響度は、その要素作業の難易度に基づいて決定されるミス発生層別係数により補正される。 (もっと読む)


【課題】 管理の容易化や追跡調査機能向上を実現できると共に、汎用的な機器によって追跡調査を行うこともできる処理管理システムを提供する。
【解決手段】 前処理における生成物としての生成物データを作成する生成物データ作成手段と、該生成物に対応したデータであって、次処理における部分物としての部分物データを作成する部分物データ作成手段と、該生成物データと該部分物データとを、前処理と、それに対応する次処理との接続を示す接続情報に関連付けて単一のファイルから成る管理データとして、それぞれの処理間に対して作成する管理データ作成手段とを備えたシステムで、管理データに、管理対象物が前処理からそれに対応する次処理に移動したことを示す経路情報であって、処理を重ねる毎にその経路が累積されていく経路情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷とともに付加価値をも同時に評価するための環境効率算出システム及び環境効率算出プログラムを提供する。
【解決手段】生産工程における加工データ及び生産工程の付加価値に係るデータを入力するための入力手段と、入力された加工データを基に生産工程において発生した環境負荷の総和を演算するための演算手段と、入力された付加価値に係るデータを基に付加価値の総和を演算するための演算手段と、付加価値の総和と環境負荷の総和との比である環境効率を演算するための演算手段と、各データ及び演算手段による演算値を記憶するための記憶手段と、環境効率を出力するための出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者の生理状態と作業環境を検出して作業指示が行われるようにする。
【解決手段】 作業者1には生理状態をモニタするモニタ手段2が設けられ、モニタされた脈拍等の生理状態のデータが無線または有線で検知手段3に供給される。また作業者1の近傍に作業環境を測定する測定手段4が設けられる。そして、これらの検知手段3および測定手段4からのデータが、比較手段5に供給される。さらに比較手段5では、供給された検知手段3および測定手段4からのデータを記録手段6に記録させると共に、この記録手段6に記録されたデータの読み出しが行われる。また、この比較手段5には、作業者1の近傍に設けられる始動スイッチ7からの始動のタイミングを示す情報と、時計装置8からの時刻情報が供給される。そして、この比較手段5での比較結果に基づく情報が、作業の指示手段9に供給される。 (もっと読む)


【課題】リモートから製品の各ユニットの品質レベルを判別し、確実な情報を基にかつ早期に在庫情報を更新することを可能にすることで、リサイクル部品を用いた製品の在庫管理費用や部品調達費用の削減を達成することのできるリユニット支援システムを提供する。
【解決手段】製品110と在庫管理サーバ130とアプリケーションサーバがネットワーク120を介して互いに接続されており通信可能なシステムで、製品回収時にアプリケーションサーバからユニット検査用のプログラムをダウンロードしてユニット毎の品質を判断し、ユニット毎の品質レベルを在庫管理サーバ130へ送信する。在庫管理サーバ130は、受信した情報で在庫管理情報を更新し、部品の発注を行う際に参照する。 (もっと読む)


【課題】 一製品等ごとに環境負荷データを収集することができる電子デバイス製造システム、電子デバイスの製造方法、電子デバイス、電気光学装置を提供する。
【解決手段】 複数のワーク26が格納されたロットLを複数処理するものであって、複数のロットLの各々に格納された複数のワーク26の処理時間をロット単位ごとに計測する時間計測部16と、ロット単位ごとに計測した複数のワーク26の処理時間に対応する環境情報を計測する環境情報計測部16と、送受信可能な通信部14とを有する処理手段80と、複数のロットLの各々に対応して設けられ、処理手段80の通信部14と送受信が可能であり、ロットLの複数のワーク26の処理時間、環境情報を受信して、格納する記憶部を有するワーク情報管理手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基幹部品に複数の周辺部品を順次組付ける一連の組付けプロセス全体が合理的に配置されてなる電子機器の製造工場を提供する。
【解決手段】 大サイズのガラス基板に清浄な環境下にて一連の加工プロセスを施し、基幹部品としての液晶パネル原板を製造するLCD棟1から搬入される液晶パネル原板に複数の周辺部品を順次組付ける組付けプロセスを実施し、電子機器としての液晶テレビを製造するTV棟2の内部を、中間部品としての液晶パネル、液晶モジュール、液晶ユニット、テレビモジュールの出荷部を夫々備える複数の階層に分割する。 (もっと読む)


【課題】製造ラインにおけるコンタミネーションの情報を得て、出荷直前の製品評価や製造ライン毎の汚染状況取得を実行可能とする。
【解決手段】含有化学物質量の設計値の情報を部品情報管理データベースにおいて管理する部品情報管理部102と、含有化学物質量の設計値の情報に基づき管理対象とする製品等の設計時における化学物質の含有量を集計し集計含有化学物質量設計値を算定する化学物質評価シミュレータ部103と、製造ライン投入前または製造ライン投入後の少なくともいずれかのタイミングで製品毎等の含有化学物質量を測定しその実測値を製造ラインと紐付けて製造ライン情報管理データベースに格納し管理する製造ライン情報管理部105と、含有化学物質量の実測値と集計含有化学物質量設計値との差分を算定しこの算定結果を該当製造ラインにおける所定製品等に関するコンタミネーション情報として出力インターフェイスに出力する出荷直前情報管理部104と、からシステム構成する。 (もっと読む)


【課題】製品のライフステージの定義がメーカ毎に異なる場合でも、サプライヤがライフステージにおける投入および排出のデータをメーカ毎に登録する必要をなくす。
【解決手段】記憶部20には、部品情報、工程情報、および、製品のライフステージに割り当てる基本工程の情報(ステージ定義情報)が記憶されている。工程情報は、環境負荷項目の情報、対象工程に対応する基本工程の情報、および、対象工程が紐付けられた部品の情報を有する。基本工程とは所定の規則に従って定義された製品の製造に関する工程であり、各ユーザに共通の定義情報である。演算部10は、各部品の部品情報を用いて指定製品を構成する各部品を特定し、特定した各部品に紐付けられている各工程情報を検索し、ステージ定義情報を用いて検索した各工程情報をライフステージ毎に分類して、各工程情報に含まれている環境負荷項目の情報を各ライフステージ毎に集計する。 (もっと読む)


【課題】 不良の発生箇所の特定や影響範囲の切り分けを迅速、確実に行えるようにする。
【解決手段】 複数の工程より成る生産システムにおいて、アイソレータ10は各工程毎に設けられる。アイソレータ10にはその内部の環境を計測する各種センサ13a〜13c(温度、湿度、気圧等)が設けられ、パソコン7は通信線9を介して各種センサによる計測結果を収集する。投入扉11からは、原材料又は前工程のアイソレータ10で生成された中間品が投入され、製造装置14により所定の処理が施され、完成品又は中間品として搬出扉12から搬出される。パソコン10は、各アイソレータ毎に、そのアイソレータ10に投入された中間品等のロット番号を記録し、各種センサ13の計測結果を記録すると共に変化率を算出・記録し、その内部環境が正常か否かを判定し、異常である場合、変化が始まってから異常となるまでの間に処理された中間品等は不良品の可能性があると見なし、そのロット番号等を後工程又は前工程のアイソレータに通知する。 (もっと読む)


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