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Fターム[3D004DA09]の内容

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Fターム[3D004DA09]に分類される特許

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【課題】 フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に、簡単な構成で歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 車体の前部に設けられたフード5の閉止時に緩衝材として機能するストッパ手段がフード5とシュラウドアッパ1との間に設けられた自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ手段は下方に変位可能な状態でシュラウドアッパ1に支持されるとともに、上記ストッパ手段が下方に変位する際にストッパ手段との干渉を回避するための退避スペースとなる凹部28をシュラウドアッパ1の上面に設けた。 (もっと読む)


【課題】 低変位領域での低いたわみ荷重と低変位領域のたわみ量を超えた時のたわみ荷重の急速上昇をもたらすたわみ荷重特性を維持しながら、軸方向への圧縮変形の繰り返しに対しても良好な耐久性を確保することができる、車両用クッションゴムを提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決するためになされた本発明の車両用クッションゴムは、ドア、エンジンフードなどの車体または開閉部材に当接する当接面に近接する側のボデー部側面に設けられた外周すぐり溝と該当接面の外縁部に形成された当接突起を有し、前記当接突起の内周径をφA、すぐり溝内周径をφBとした時、φA≧φBであることを特徴とする。このような構成とすることにより、ボデー部先端の当接突起に軸方向荷重が加わった時、単純なたわみ変形領域と圧縮変形領域とを切り替えることにより優れた耐久性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 フードを閉止する際に、フードの閉止時に作用する衝撃エネルギーを吸収するとともに、フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 フード5を閉止する際に上記ストッパ7に入力される荷重の入力方向が略鉛直方向βに設定された自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ7を支持する支持部と、その後方側に設けられて車体側部材1の被取付部に取り付けられる第1脚部10とを備えた支持ブラケットを有し、この支持ブラケットの第1脚部11および上記車体側部材の被取付部27が後下がりの傾斜面に沿って設置されるとともに、この傾斜面に沿った方向βに一定値以上の荷重が作用したときに、車体側部材の被取付部27に沿って上記支持ブラケット8の第1脚部10を下方に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に、上記ストッパがフードと車体側部材との間の挟み込まれるという事態を生じることなく、上記歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和する。
【解決手段】 フード5の閉止時に緩衝材として機能するストッパ手段として、弾性体からなるストッパ7と、このストッパ7の支持孔17が設けられるとともにシュラウドアッパ1に取り付けられる支持ブラケット8とを設けるとともに、フード5の閉止時に支持ブラケット8に入力される荷重よりも大きな第1の値以上の荷重が入力されたときに荷重を吸収しつつストッパ7の下方移動を許容する第1の荷重吸収手段と、上記第1の値よりも大きな第2の値以上の荷重が入力されたときに上記第1の荷重吸収手段とストッパの支持部との間において荷重を吸収する第2の荷重吸収手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 クッション体の構成を、エンジンフード等の開閉蓋を良好に弾性支持する機能やクッション体を取付ける際に良好な操作性を発揮する機能を有しつつ、より軽量で、かつ、製造コストが低廉に抑えられるようにする。
【解決手段】 フードリッジ60に形成された取付孔61に取付けられ、フードリッジ60に対してエンジンフードを閉めた際にエンジンフードを弾性支持するクッション体10であって、周壁面部位23に螺旋状の溝23aが形成されて取付孔61に一端側部位21から螺入されて取付けられる柱形状の螺合部20と、螺合部20の他端側部位22に形成されエンジンフードと当接して弾性支持するクッション部30と、がエラストマによって一体成形されて形成されており、螺合部20は内部に軸線方向の空間形状24が形成されており、更に、空間形状24に合致する中空形状の合成樹脂製の補強部材が空間形状24に配設されている。 (もっと読む)


【課題】径の異なる取付孔を利用してクッションクリップの支持高さを変更し、その支持高さ調整の作業性を向上させることにある。
【解決手段】クッションクリップ1は、取付孔が所定の形状の第一の取付孔5及び第一の取付孔5より小さい形状の第二の取付孔7に挿入可能な挿入部位10を有し、挿入部位10には第一の取付孔5に嵌合して当挿入方向位置を決める第一の取付位置規制手段14a,16が設けられていると共に、第二の取付孔7に嵌合して当挿入方向位置を決める第二の取付位置規制手段14b,19が設けられており、挿入部位10に設けられる第二の取付位置規制手段14b,19は第一の取付位置規制手段14a,16より所定寸法だけ挿入方向前方位置に設けられており、挿入部位10の挿入方向反対方向にはエンジンフード等の開閉蓋と当接し弾性支持するクッション部位20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トランクリッドのオーバーストローク時において、トランクリッドの開閉端が直接、バンパーに接触するのを防止する。
【解決手段】 トランクバンパーラバー1は、トランクリッド104の開閉端104a側の内面に取付けられていてトランクリッド閉時にバンパー105に接触してトランクリッド閉時における衝撃を吸収する。トランクバンパーラバー1は、トランクリッド104の開閉端104a側の内面に取付け固定されるベース部2と、該ベース部2の下端から車体の後方に向かって伸びていてトランクリッド104のオーバーストローク時において、トランクリッド104の開閉端104aとバンパー105の間に先端部が介在されるリップ部3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】クッションクリップに節度感を持たせることで、その取付作業を容易とすることにある。
【解決手段】クッション部位20の挿入部位10に対する螺合回転により軸方向に相対長さ変位可能とされており、クッション部位20の周側部には、挿入部位10へのクッション部位20の螺合回転に伴い所定の回転間隔で節度感を付与するための回転節度付与部位23が所定間隔で複数個形成されており、回転節度付与部位23に対して挿入部位10にはクッション部位20の螺合回転に伴い複数個の回転節度付与部位23と順次係合する係合部位13が形成されており、係合部位13への複数個の回転節度付与部位23の係合により節度感を付与した。 (もっと読む)


【課題】一種類のクッションクリップによって多様な荷重・ストローク特性に対応可能とし、大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】ドア部材を閉めたときの衝撃力を弾性による圧縮変形によって緩衝するクッションクリップであって、プレート部材16に開けられた取付け孔18に挿入することで、このプレート部材16に取り付けられるクリップ体20と、ドア部材を閉めたときの衝撃力を緩衝するためのクッション体30とを備えている。クッション体30は、軸部32と、この軸部よりも外径の大きいヘッド部34とを備えている。クッション体30が衝撃力を受けたときは、最初に軸部32を圧縮変形させ、ヘッド部34とクリップ体20との間の隙間を詰めた後はヘッド部34を圧縮変形させるように設定されている。クッション体をクリップ体に対して回転させることにより、ヘッド部34とクリップ体20との間の隙間を変化させることが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフード等の開閉蓋を弾性支持するためのクッションクリップを、車体等の被取付部材に対して高い支持強度でもって取付けられる取付構造にする。
【解決手段】 車体側パネル50(パネル50)に形成された取付孔51(孔51)に取付けられ、パネル50に対してエンジンフード(フード)を閉めた際にフードをパネル50に弾性支持するクッションクリップ10(クリップ10)の取付構造であって、クリップ10は孔51内に挿入嵌合される挿入部位20と、挿入部位20と一体的に形成されフードと当接して弾性支持するクッション部位30とを有する。パネル50の孔51には孔51から挿入部位20が挿入される側に延設形成された延長部位52がパネル50と一体的に設けられている。更に、挿入された状態の挿入部位20の挿入方向に作用する荷重を延長部位52にて支持させる支持構造を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 導電クッションクリップの挿入部位が挿入された際における当該挿入部位と、この挿入部位が挿入されて取付けられる車体等の導電性部材との通電可能接触面積を広くとることにより、導電性部材との通電状態を安定化させる。
【解決手段】 導電性の車体側パネル90(パネル90)に形成された取付孔91に取付けられ、パネル90に対して導電性のエンジンフード(フード)を閉めた際にパネル90とフードとの間に位置してフードをパネル90に通電可能状態として弾性支持する導電性の導電クッションクリップ10(クリップ10)の取付構造である。クリップ10は取付孔91に挿入嵌合される挿入部位20と、挿入部位20と通電可能状態で一体的に形成されフードと当接し弾性支持するクッション部位30とを有する。取付孔91には導電性の延長部位94がパネル90と通電可能状態で一体的に延設されている。 (もっと読む)


【課題】クッションクリップ1をひとつの動作で(ワンタッチで)取付孔5に取付可能として取付時の作業性を向上させるとともに、クッションクリップ1の支持高さを調節可能とすることにある。
【解決手段】クッションクリップ1は、取付孔5に挿入されて車体等の被取付部材7に取付けられる係止手段17を有する挿入部位10と、エンジンフード等の開閉蓋に当接するクッション部位20とからなっており、挿入部位10の係止手段17は挿入部位10が取付孔5に挿入される際には縮径変形するが取付状態では拡径して被取付部材7に係止される構成となっており、クッション部位20と挿入部位10とは挿入方向に対して相対移動可能な結合手段12,22により結合されており、エンジンフード等の開閉蓋を車体等の被取付部材7に弾性支持する支持高さを調整可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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