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Fターム[3D011AA06]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 三輪以上の自転車の車種 (616) | 三輪車 (410) | 後二輪 (288) | 前車体が左右に揺動 (143) | 揺動をロックする (18)

Fターム[3D011AA06]に分類される特許

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【課題】構造が簡素なステアリングロック機構を有する車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ステアリングロック機構50Aは、車体側に回転可能に支持するシャフト部54に連結され操作者が握る操作レバー56と、この操作レバー56に設けられ操向系13に設ける係合部60Aに係合して、操向系13の転舵をロックするステアリングロック用爪部61とを備える。
【効果】ステアリングロック用爪部61を、操作レバー56自体に取付けると共に操向系13に設ける係合部60Aに係合させるので、ステアリングロック機構50Aの構造が簡素化される。したがって、構造が簡素なステアリングロック機構50Aを有する車両を提供できる。 (もっと読む)


【課題】傾斜制御を精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】本体部と、搭乗部と、操舵部と、車両傾斜装置と、横加速度を検出する横加速度検出部と、横加速度に応じて傾斜制御用の制御値を発生させる傾斜制御処理手段と、傾斜制御用の制御値に基づいてアクチュエータを駆動する傾斜駆動制御処理手段と、走行制御用の制御値を発生させる走行制御処理手段と、走行用の駆動部を駆動する走行駆動制御処理手段とを有する。前記走行制御処理手段は、車両に許容範囲を超えて発生する傾斜状態を判定する傾斜状態判定処理手段、及び傾斜状態に応じて駆動力の発生を抑制する駆動力抑制処理手段を備える。車両に許容範囲を超えて発生する傾斜状態が判定され、判定された傾斜状態に応じて、走行用の駆動部における駆動力の発生が抑制されるので、車両が許容範囲を超えて傾斜させられることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】車体の安定を維持することができ、旋回性能を向上させることができ、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車体に作用する横加速度及び前後加速度を検出するセンサと、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させるリンク機構と、リンク機構を作動させる傾斜用アクチュエータ装置と、車体の傾斜を制御する制御装置とを有し、制御装置は、センサが検出する横加速度に基づく傾斜制御を行うとともに、センサが検出する横加速度及び前後加速度に基づいて重心位置が制御可能な範囲を外れたか否かを判断し、重心位置が制御可能な範囲を外れた場合には車体を傾斜させる動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で揺動式車両の揺動角を任意に可変とし、走行状況等に応じて車両を所望の揺動姿勢で保持させる操作を行うことを可能とする。
【解決手段】前側車体部と後側車体部とを連結し、後側車体部を前側車体部に対して左右方向に揺動可能に連結するジョイントケース30を備えた自動三輪車において、ジョイントケース30の揺動軸32にプーリー41を固定し、ステップフロア13に乗員の足によって操作される左右一対の足操作子42,43を設け、プーリー41と足操作子42,43とをケーブル44,45で連結し、足操作子42,43から付与される乗員の踏力をプーリー41を介して揺動軸32に伝達することにより、後側車体部に対する前側車体部の揺動角を任意に可変とする。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢の安定性を向上させる。
【解決手段】車両の停止状態において、人の降車動作の開始が検出された場合(S3)には、降車中リーン角制御が行われ、車体が安定な姿勢に制御される。降車中リーン角制御は、人の降車動作中、継続して行われる。そして、人の降車動作の終了が検出された場合(S5)に、降車中リーン角制御が終了させられる。このように、乗り物から人が降車する間、車体が安定な姿勢に制御されるため、車体の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】前側フレームに対して後側フレームが揺動した後、復元させるトーションバーを車体フレームの外部に露出させずに設けた三輪自転車の揺動装置を提供する。
【解決手段】前輪6が設けられる前側フレーム3及び後輪7が設けられる後側フレーム4を有する車体フレーム2と、前側フレームに設けられた第1の筒状体18と、後側フレームに設けられ第1の筒状体の外周或いは内周に回動可能に設けられる第2の筒状体19と、一端と他端とにそれぞれL字状の第1の連結部と第2の連結部が設けられ内側の筒状体の内部に挿入されるトーションバーと、トーションバーの一端の第1の連結部を前側フレームに保持する第1のおねじ体と、トーションバーの他端の第2の連結部を後側フレームに保持し、後側フレームと前側フレームが相対的に揺動したときにトーションバーが復元力に抗して捩じられるようにする第2のおねじ体を具備する。 (もっと読む)


【課題】停車時に傾斜制御を行う必要がなく、不要な振動が発生することがなく、車体の姿勢が変化しないので、乗員が不快に感じることがなく、乗り心地がよく、安全性が高くなるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、車体の傾斜動作を停止させる傾斜ブレーキ装置と、横加速度センサと、制御装置とを有し、制御装置は、横加速度センサが検出する横加速度に基づいて旋回方向に傾斜させる制御を行うとともに、停車時には車体の傾斜の制御を停止し、傾斜ブレーキ装置を作動させて車体の姿勢をロックする。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢が変化するときであっても横方向の加速度成分がゼロとなり、車体及び乗員には車体の縦方向軸線と平行な方向の力が作用するので、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、車体に作用する横加速度を直接的又は間接的に検出する複数のセンサと、車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、車速を検出する車速検出手段とを有し、横加速度に基づくフィードバック制御を行うとともに、要求旋回量及び車速に基づくフィードフォワード制御を行って車体の傾斜を制御する。 (もっと読む)


【課題】各種車両、特に自転車の旋回性能や操縦安定性を高め、しかも、スタンドを設けなくとも安定的に自立させることが出来る双輪装置を提供する。
【解決手段】車体に対して各別に昇降自在に支持された左右一対の揺動アーム12A,12Bに軸支された左右一対の前輪1A,1Bと、揺動アーム12A,12Bを下向きに付勢する付勢手段14を備えた双輪装置において、両前輪1A,1Bを互いに逆方向に連動昇降させる連動手段13が設けられ、この連動手段13は、車体に対して往復移動自在に支持された可動体15と揺動アーム12A,12Bとの間に介装され、付勢手段14は、可動体15と車体との間に介装されて可動体15と連動手段13とを介して両前輪1A,1Bを下向きに付勢し、両前輪1A,1Bが同一高さの定下降位置まで下降したときに連動手段13を動作不能にするロック手段21が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】傾斜走行用の駆動部に故障が発生したときでも応急的に走行させることができるようにする。
【解決手段】運転者が搭乗するための搭乗部と、運転者が車両を操縦するための操縦装置と、所定の車輪と連結され、互いに揺動自在に連結された複数のリンクを備えたリンク機構と、リンク機構を作動させることによって、路面に対して前記車両の全体を傾斜させる駆動部と、該駆動部に故障が発生したかどうかを判断し、駆動部に故障が発生したと判断した場合に、傾斜抑制装置を作動させて車両の傾斜を抑制する故障処置処理手段とを有する。駆動部に故障が発生したかどうかが判断され、駆動部に故障が発生したと判断されると、傾斜抑制装置が作動させられて車両の傾斜が抑制されるので、車両を応急的に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体を傾斜させても車体の安定を維持することができ、旋回操作が容易で、車体を容易に傾斜させることができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】伸縮装置を介して互いの間隔を伸縮可能に連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車速を検出する車速検出手段と、乗員が要求する車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、制御装置は、旋回する際に、伸縮装置を作動させて操舵輪と駆動輪との軸距離を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】 旋回性能を向上し、安定に旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2前方の前輪4と、車体2後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両1において、後輪5を傾斜可能に支持するリンク機構Lと、本体31が車体2に支持され、出力部33がリンク機構Lに連結され、リンク機構Lを作動する後輪傾斜アクチュエータ31と、車体2に対する後輪傾斜アクチュエータ31の支持を切断可能にする切断機構34と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回操作が容易で、車体を容易に傾斜させることができ、外乱を受けたときにも操舵輪を適切に操舵することができ、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】乗員が操作する操舵装置から操舵軸に入力されるトルクを検出する第1トルクセンサと、操舵輪から操舵軸に入力されるトルクを検出する第2トルクセンサと、傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、制御装置は、第1トルクセンサが検出したトルクよりも第2トルクセンサが検出したトルクのほうが大きい場合には、操舵軸に入力されるトルクの方向と反対の方向に車体を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】揺動軸上方の設計自由度を向上させることが可能な揺動式鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前輪を備える前車体と、後輪を備える後車体と、前車体を後車体に対して揺動軸61を中心に揺動可能に接続する揺動機構58とを備え、この揺動機構58に揺動軸61に揺動角を付与するためのモータを備える揺動車両10において、モータ(第1モータ87及び第2モータ88)が、平面視で揺動軸61に対して車幅方向にオフセットして設けられ、モータ(第1モータ87及び第2モータ88)の回転軸102の軸線102aが、揺動軸61の軸線61aに平行に配置される。 (もっと読む)


【課題】 揺動式の三輪自転車は通常、前フレームを中立に復元するバネが設けられており、二輪自転車と比べて運転感覚が異なり、乗りにくいものになっていた。バネをなくす場合、従来、ピンによる揺動のロック機構が提案されていたが、駐車時の操作が煩雑であり、磨耗等の経年劣化によりロック機能の維持が困難であった。
【解決手段】 前フレームと後フレームとを揺動自在に連結する揺動軸に、自在な位置で固定可能なブレーキ機構を設け、このブレーキ機構にて揺動をロックすることで、駐車時に前フレームを揺動させてロック可能な位置を探す煩雑さがなくなり、経年劣化によるロック機能の低下がなくなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対の車輪を有しつつ車体を傾斜させて旋回可能で、かつ、車体の傾斜の制限またはその解除を自動的に行うことができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の車輪を車体に対して上下動可能に支持する支持機構と、前記支持機構に接続して一対の車輪の上下動を制限するロック機構50と、車両状態を検出する各種センサ81、83R、83L、85と、これら各種センサの検出結果に基づいてロック機構50を制御する制御部91と、を備えている。一対の車輪の上下動の制限またはその解除は制御部91によって自動的に行われるので、ロック機構50の動作に関して搭乗者は特別な操作をしなくてもよい。併せて、車両状態に応じてロック機構50を制御させるので、搭乗者は軽快・快適に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの操舵前輪を備えたローリング三輪車両の前輪を交換する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの操舵前輪(2、3)と、後輪と、少なくとも1つの中央トレッスルと、車両のロール固定手段とを備えたローリング三輪車両(100)の前輪を交換する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、幅方向に一名しか収容できず、運転者の保護構造(4)に統合されたシャーシと一体化した状態で作られた運転席、及びシャーシと二つの前車輪の同時傾斜により、水平との関係において傾斜した地面上及び/又はカーブ内で車両を平衡化させる手段を有し、四つの車輪(10)を有する、四輪型原動機付車両(1)に関する。本発明に係る車両は、停止時及び低速時に自動的に介入する傾斜ブロック手段を有する。この車両は、停止時に車両が転倒しないような最大値に前記傾斜を制限するための手段を有している。本発明に係る車両は、幅が狭いので狭い場所を走行でき、また、狭い車体幅にもかかわらず、停止時、低速走行、高速度走行、カーブ内走行、段差内走行のいずれにおいても、安定を保つことができる。
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