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Fターム[3D011AC02]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 車体の特徴 (303) | ルーフ (15)

Fターム[3D011AC02]に分類される特許

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【課題】シートポストを車体フレームの構成要素に取り入れると共に,車体フレームをバッテリの収容に利用し得るようにして,構造が簡単で軽量な電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFは,メインフレーム14,シートフレーム15,ルーフフレーム16及びシート支持部17よりなり,メインフレーム14は,ヘッドパイプ18の後部に一体に連なりバッテリ23を収容するバッテリケース20と,このバッテリケース20の後部に一体に連なシートポスト21とで構成され,シートフレーム15は,シートポスト21の上端に連結されてシート2を保持するように構成され,ルーフフレーム16は,シートフレーム15の後端より起立してルーフ4の後端を支持するように構成され,シート支持部17は,ヘッドパイプ18に突設されてウインドシールド3と共に,該ウインドシールド3の前面側に配置されるヘッドランプ32を支持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】座席の高さが異なる、さらに、座席が前後に分かれているため、移動中での二人の意思疎通が図りにくいという問題点を解決する二人乗り三輪自転車を提供する。
【解決手段】運転者と非運転者、二人の目線の高さが同じになり、さらに、運転者の隣に非運転者の座席を有することで移動中にお互いの意思疎通を図りやすくし、運転者と非運転者とのコミュニケーションが活性化し、移動という手段が、楽しく、より豊かになる後二輪の三輪自転車とする。 (もっと読む)


【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】停車時や運転者が小型車両を押して歩く際、運転者がより一層楽に扱えて軽快感のある小型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車体32は、車両側面視にて揺動軸38の回転軸線53より下方に、燃料タンク35を備えている。物品収納部34は、回転軸線53に対して燃料タンク35の反対側(上方)であって、且つ、燃料タンク35に隣接して配置されており、物品収納部34の底部54は回転軸線53よりも下方に配置されている。
【効果】重いエネルギー貯蔵箱を、車体と後輪ユニットを連結する揺動軸の回転軸線より下方に配置したので、車体を傾けた際にエネルギー貯蔵箱の重量により、車体が立つ方向にモーメントが生じ、停車等に運転者が車体を楽に支えることができる。 (もっと読む)


【課題】
サイドシルの高さが多少高くなっても乗降の容易さが失われることがなく、かつ、車両の前面投影面積の増加を可及的に少なくした簡易車両を得ることにある。
【解決手段】
間隔をおいて配置した合成樹脂製のサイドシル22を床部材21の幅方向両側に配置して上方が開く略容器状の車台15を設け、その車台15の前部上方に窓枠部材16を着脱可能に固定するとともに、後部上方に乗降扉17を後方へ退去可能に取り付けることにより、乗降扉を後方へ退去させて乗員が立ち上がることを可能にしたもので、サイドシルの高さが高くても容易に跨いで乗降できる。 (もっと読む)


【課題】車体を傾斜させても車体の安定を維持することができ、旋回操作が容易で、車体を容易に傾斜させることができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】伸縮装置を介して互いの間隔を伸縮可能に連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車速を検出する車速検出手段と、乗員が要求する車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、制御装置は、旋回する際に、伸縮装置を作動させて操舵輪と駆動輪との軸距離を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】前輪が操向可能に懸架されるとともに乗車用シートが設けられる前車体と、左右の後輪が懸架される後車体とが車幅方向での車体中心線上に配置されるとともに後下がりに傾斜した揺動連結機構を介して連結される揺動式小型三輪車において、停車時の前車体の姿勢を簡単な構造で制御可能とする。
【解決手段】左右一対の駆動車軸29L,29Rにそれぞれ連結されるサイドギヤ55を有する差動歯車機構30に正逆回転制御可能な電動モータ27Aの出力を入力する状態と、電動モータ27Aの出力を両駆動車軸29L,29Rの一方29Rに伝達する状態とを切換機構31で切換可能であり、制御ユニットは、停車時の前車体の姿勢の左右への傾きに応じて電動モータ27Aの出力を一方の駆動車軸29Rに伝達するように切換機構31の作動を制御するとともにその状態で電動モータ27Aの正逆回転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スイング機構をそのまま利用して、これによる乗車及び走行の不安定を解消でき、老齢者や婦人や患者や身体障害者でも、安心して使用でき、雨天下や日照下でも、これらを避けて安定して走行でき、また、過疎地、交通不便地における通院車や買物車等の利用や、旅行車や営業車等にも使用でき、さらに、いつでも、もとの市販3輪自転車に迅速容易に復帰できるようにした3輪自転車を提供する。
【解決手段】 市販の3輪自転車から着脱可能なハンドル10、サドル、シートピラー及びリアバスケットを取りはずし、スイング機構を設けていない後車体2のリアフレームIに、腰かけ装置30を取りつけ、乗者が腰かけたとき、ハンドル操作ができるように、伸縮可能かつ回動可能のハンドルバーホルダ10Bを介して、もとのハンドル10を取りつけ、降雨を避けると共に日射を遮るカバー50Aを、シートチューブFに挿入して支持した3輪自転車。 (もっと読む)


【課題】スクータ型自動三輪車に比べて大きな荷物を積むことができ,かつ,運転者の保持手段を有しているにもかかわらず乗り降りが容易で利便性に優れた自動三輪車を提供する。
【解決手段】運転席10aの側方を開放するとともに,運転者の乗り降りの妨げとならない位置に退避する退避位置20aと,運転者の側方を支持する支持位置20bとを取る支持部材20と,車体10の停止時に支持部材20を退避位置20aに退避させ,車体10の走行時に支持部材20を支持位置20bに位置させる連動機構とを設ける。サイドブレーキレバー33をb2方向へ引いたとき,支持部材20が退避位置20aに退避する。 (もっと読む)


【課題】車体シェル付きの三輪型自転車において,強風時には,乗り手が発車前にその状況を感知して,より運転な運転に資することができるようにする。
【解決手段】前輪10f,後輪10r及びそれらの間に配置されるサドル15を支持する車体フレームFに,乗り手Rを収容するキャビン30を画成する車体シェルSを取り付けた三輪型自転車において,車体シェルSのルーフ部に風速センサ131を取り付ける一方,キャビン30に警報ブザー150を配設し,風速センサ131及び警報ブザー150間には,風速センサ131が検知する風速が所定値を超え,且つ停車状態であるとき警報ブザー150を作動させる制御回路ユニット61を接続した。 (もっと読む)


【課題】自転車の車体シェル構造において,車体シェルを複数部分に分割して,各部分の成形を容易にし,各部分の接合後,車体シェルに高い剛性を付与し得るようにする。
【解決手段】車体フレームFに取り付けられる車体シェルSの左右両側に乗降口63を設けた,自転車の車体シェル構造において,車体シェルSを,少なくとも乗降口63を有する左右のサイドパネル110と,これらサイドパネル110の上端部間に配置されるルーフパネル111とに分割し,各サイドパネル110の上端部に前後方向に延びる第1溝状部114を,またルーフパネル111の左右両端部に前後方向に延びる第2溝状部115をそれぞれ形成し,第1及び第2溝状部114,115を互いに重ねてビス116により接合して,車体シェルS内方に隆起する厚肉の補強リブ119を構成し,上側の溝状部115にビス116の頭部を覆うモール117を嵌め込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】車体シェルを備えた三輪型自転車において,車体シェルの横幅を小さく設定しつゝ,停車時には,乗り手が両足を左右に充分広く開いて接地させ得るようにする。
【解決手段】車体フレームFに,キャビン30を画成する車体シェルSを取り付け,この車体シェルSの左右両側部に乗降口63を設けると共に,この乗降口63を開閉するドア64を車体シェルSに取り付け,キャビン30では,停車時,乗り手Rが両足を接地させ得るようにした三輪型自転車において,ドア64の下部に,乗り手Rが接地させる足で乗降口63の外方へ撓ませ得る可撓部68aを設けた。 (もっと読む)


【課題】車体シェル付きの三輪型自転車において,前,後輪周りの等のメンテナンス作業を,車体シェルに邪魔されることなく,容易に行い得るようにする。
【解決手段】前輪10f,後輪10r及びそれらの間に配置されるサドル15を支持する車体フレームFに,前輪10f,後輪10r及びサドル15を覆う車体シェルSを取り付けた三輪型自転車において,車体シェルSの前端部及び後端部に,前輪10f及び後輪10rの周囲を露出させる前方開口部105及び後方開口部106をそれぞれ設け,これら前方開口部105及び後方開口部106をそれぞれ閉鎖する前部カバー107及び後部カバー108を車体シェルS側に着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


本発明は、幅方向に一名しか収容できず、運転者の保護構造(4)に統合されたシャーシと一体化した状態で作られた運転席、及びシャーシと二つの前車輪の同時傾斜により、水平との関係において傾斜した地面上及び/又はカーブ内で車両を平衡化させる手段を有し、四つの車輪(10)を有する、四輪型原動機付車両(1)に関する。本発明に係る車両は、停止時及び低速時に自動的に介入する傾斜ブロック手段を有する。この車両は、停止時に車両が転倒しないような最大値に前記傾斜を制限するための手段を有している。本発明に係る車両は、幅が狭いので狭い場所を走行でき、また、狭い車体幅にもかかわらず、停止時、低速走行、高速度走行、カーブ内走行、段差内走行のいずれにおいても、安定を保つことができる。
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【課題】ペダル部の踏み込み力による駆動力とアシストモータによる駆動力とを後輪に伝達して走行する電動アシスト三輪自転車においては、減速機効率が悪くて回生エネルギーの吸収が十分でない。
【解決手段】ペダル部と後輪の回転シャフトとの間にアウターロータータイプの同期モータを有する駆動部を配置する。駆動部のアウターローター部と一体的にスプロケットとリアギアを設け、ペダル部とスプロケット間にフロントチェーンを張設し、リアギアと回転シャフトに設けられたデファレンシャル間にリアチェーンを張設する。ブレーキレバーの操作によって後輪にブレーキをかけて回生運転を可能とし、平坦地走行時においても回生エネルギーの吸収を可能とした。
また、ボディーフレームをパイプ材にて構成することにより、製造の容易化を図った。 (もっと読む)


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