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Fターム[3D012BA04]の内容

自動自転車、自転車のフレーム (1,379) | 折畳み式、分離式自転車 (283) | 折畳みできるもの (252) | サドルポスト部分 (27)

Fターム[3D012BA04]に分類される特許

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【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ロック解除操作と折りたたみ操作とが容易な構造を提供する。
【解決手段】折りたたみ自転車のシート部16は、ヒンジ17の周りに回動可能であり、前方向へ倒すことによって折りたたむことができる。シート部16は、操作機構50と、ロック機構70とを備える。操作機構50は、前方向へ回転操作可能なレバー51を備える。ロック機構70は、シートチューブ30内に収容されたパイル75を備える。パイル75は、メインフレームに固定されているストッパプレート71の連結部72、73に嵌め合わせることができる。レバー51がシャフト52の周りで回転操作されると、パイル75が引き上げられる。この結果、シート部16の拘束が解除される。引き続いて、レバー51がヒンジ17の周りで回転操作されると、シート部16の全体が回転する。この結果、シート部16が折りたたまれる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の箇所が少なくて構造が簡単であり、折り畳み作業と折り畳んだ後の持ち運びが容易な、三輪または四輪の安全走行用自転車である。
【解決手段】フレーム2には、水平部21と傾斜部22が形成されている。フレーム2には、水平部21の後端にサドルポスト5が立設されている。サドルポスト5はフレーム2に、後輪41R、41L側に折り曲げ可能に立設されている。フレーム2には、水平部21の前端にハンドルポスト6が立設されている。ハンドルポスト6は水平部21の前端に、後輪41R、41L側に折り曲げ可能に立設されている。ハンドルポスト6を後輪41R、41L側に折り曲げる。ハンドルポスト6は、サドルポスト5の上に重ねて折り曲げることができるため、コンパクトに折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪を前後に直列に配置する第1の姿勢と、車輪を左右に平行に配置する第2の姿勢とに容易に変更でき、実用性の高い二輪車を提供する。
【解決手段】二輪車の車体フレーム1を、車輪2A,2Bを支持する一対の縦フレーム11,12と、両縦フレーム11,12の上端間を架け渡す横フレーム10とで略逆U字状に構成し、各縦フレーム11,12をそれぞれ、これらの縦軸まわりの周方向に回動することで、車輪2A,2Bを前後に直列に配置する第1の姿勢と、左右に平行に配置する第2の姿勢とに変更するようになし、第1の姿勢ではペダル駆動手段6により走行し、かつ電動駆動手段5A,5Bにより走行をアシストする一方、第2の姿勢においては、倒立振り子制御による電動駆動手段5A,5Bにより走行するようになした。 (もっと読む)


【課題】折り畳み自転車の展開操作と折り畳み操作がワンタッチで行えるとともに、折り畳んだ状態でコンパクトになる構造の提案。
【解決手段】本発明の折り畳み自転車は、前輪を備えた前輪フレームと、後輪を備えた後輪フレームと、前輪フレームと後輪フレームとを連結するメインフレームとを備えた自転車において、前輪フレームを、前輪がメインフレーム側に近づくように後輪側に折り畳む第1機構と、後輪フレームを、後輪がメインフレーム側に近づくように前輪側に折り畳む第2機構と、前輪フレームの折り畳み動作と、後輪フレームの折り畳み動作とを連動させるリンク機構を備えている。そした、第1機構は、下部に前輪フォークが回動自在に配設された下部シリンダと、上部にハンドルが回動自在に配設された上部シリンダと、を備え、前輪フレームをメインフレームに近づく方向に折り畳み可能むように構成した。 (もっと読む)


【課題】自転車において、特に小口径の車輪をつけたものは、かさばらないため普及しているが、走行において、段差や窪みにおいて、相当な衝撃があり、事故も起こっている。
【解決手段】自転車の走行時に段差や窪みの衝撃を緩和するためと段差の乗り上げ効果を上げるべく、前輪1の前に地上より5センチ程度の高さで前輪1と接触しない前部に,緩衝用の車輪2を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は折りたたみ時に走行用の前輪二輪を運搬用の車輪として利用可能な折りたたみ三輪自転車である。折りたたみ時に自転車本体のタイヤを転がして運搬ができるので持ち運びが楽であり、公共交通機関に持ち込んだときや保管時にも小さいスペースに置くことができる折りたたみ三輪自転車を提供する。
【解決手段】三輪自転車の前後方向から見て90度回転し短縮する後輪および駆動装置を設け、それと連動してハンドル部と駆動装置部の間に収納されるサドルおよびフレームを設け、前後方向に折りたたまれるハンドル部を設ける。本発明は以上の構成よりなる折りたたみ三輪自転車である。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で設備コストを著しく低減しながら多数の自転車を立体的に駐輪する。
【解決手段】折り畳み自転車とその立体駐輪装置は、折り畳み自在な自転車5と、この自転車5を収納するキャビネット1からなる。キャビネット1は、自転車5の出し入れスペース2を設けて、互いに対向して配置してなる一対の対向キャビネット3を備える。各々の対向キャビネット3は、複数の分割キャビネット10を上下方向と左右方向とに多段多列に配置している。各々の分割キャビネット10は、折り畳み状態の自転車5を収納できる内容積を有し、出し入れスペース2との対向面に開閉扉11を設けている。さらに、対向キャビネット3は、2段目よりも上段に設けている分割キャビネット10の底面に、底プレート14を設けており、この底プレート14に折り畳み状態の自転車5を載せて分割キャビネット10に収納し、また、分割キャビネット10から取り出しする。 (もっと読む)


【課題】上パイプおよび下パイプを有する自転車に適用される自転車の折り畳み構造を提供する。
【解決手段】歯付きリング装置が、上パイプとシートパイプとの間、および、下パイプとシートパイプとの間、或いは、上パイプと上方シートパイプとの間、下パイプと下方シートパイプとの間、および、フロントフォークパイプ上に使用される。歯付きリング装置の複数の歯部を互いに噛合させたとき、固定ユニットによって可動歯付きリングを固定歯付きリングに押圧することができることにより、可動歯付きリングと固定歯付きリングとの噛合状態が緩んで脱落することがない。 (もっと読む)


【課題】操向輪をリンク機構で操作する車両において、必然的に発生していたバンプステアを解消し、簡単な構造で、設計自由度の高い操向装置と、その操向装置を利用した簡単な操作で、分解したりせずに折り畳める車両を実現することを課題とする。
【解決手段】操向装置に4節リンク機構を用い、車輪の上下動に伴うナックルアームとステアアームとの捻れ方向の角度差の増減を、ステアアームを等速ジョイントの外輪に取り付ける事により、ステアアームが捻れ方向に回転して吸収するため、操向方向の角度に影響が無くバンプステアを解消する。
前後スイングアームを懸架するサスペンションユニットの片端を、揺動可能に枢支されたシートポストに接続する事で、シートポストの折り畳みに連動して、前後スイングアームも同時に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】座って乗ることができるように構成することによって、より楽な姿勢で長時間安全に走行することができ、必要の時に最小限の大きさに折畳むことができるように構成し、保管及び携帯が非常に簡単な手動走行機構を提供する。
【解決手段】手動走行機構は、使用者の両足から入力された踏力で両方の後輪40を駆動させるペダル装置50を備える。ペダル装置50は、フレーム10に上、下回転運動可能に設置される第1ペダル52と第2ペダルを備え、第1、第2ペダルを踏むことにより、走行する。ハンドル軸32はヒンジ軸20aを中心に、シート100はヒンジ軸100aを中心にそれぞれ折畳み可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に折り畳み可能で、折り畳んだ時に各部品の突起、汚れ易い部品を、備え付けのケースに収納し、キャリーバッグの様に見えるようにする。
【解決手段】トップチューブとシートチューブ及びハンドルを支持するステムに、180度折り返す箇所を設ける事で折り畳んだ時、シートチューブの上部・シートピラー・サドル・ハンドルが、下向きに畳まれる折り畳み自転車であり、折り返す箇所より、下側のシートチューブ部分に固定したアームで支持し、チェーンホイールからの動力を、シートチューブ最下部のピボットと回転軸を同軸にするスプロケットで一旦受け、同軸で直進状態の前輪を後方から見て左右に二分する中心線に位置するギアで、後輪側へ動力を伝える。 (もっと読む)


【課題】車輪とフレーム、フレームとハンドル等を簡単に折りたたむことができ、なおかつ前輪と後輪のホイールの間にすべてのパーツを収納することにより、タイヤの直径以下と非常にコンパクトにすることができるので、持ち運びが楽になる折りたたみ自転車を提供することである。
【解決手段】自転車の前輪および後輪と車体フレームとの間、車体フレームの中間部位、車体フレームとハンドルとの間、車体フレームとサドルとの間がそれぞれ蝶番で折りたたみ可能に設けられ、かつこれらの前輪及び後輪が互いの組み合わせにより空間部を形成し、この空間部に自転車の前記各パーツを収納可能としたことを特徴とする折りたたみ自転車。 (もっと読む)


【課題】構成部材を折り畳みまたは相互に移動してコンパクト化することで走行形態から携行形態へ変形する自転車であって、携行を容易にする装置を備え、該装置が走行形態ではコンパクトに収納される。
【解決手段】キャスタフレームを有し、該キャスタフレームは上部フレームと下部フレームとが接続部で接続されてなり、該接続部で折り畳み可能で、走行形態では折り畳まれたコンパクトな状態をとり、携行形態では展開された状態をとり、携行形態では該キャスタの回転軸方向と自転車の高さ方向とが一致し、この形態で該キャスタのみを着地し地面上を転がすことで、自転車が運搬され、前輪が取り付けられるフロントフォークに把手を備えることで、この運搬がさらに容易となる。 (もっと読む)


【課題】後車輪を前車輪側に移動して折畳む自転車において、折畳んだ状態でもハンドルの幅はそのままであり、小さく収納する事が出来ない。
【解決手段】フロントフォークAの肩部2からホーク足3を、後輪タイヤが接触しない範囲以上に前方に形成してなる自転車用フロントフォークに関する。 (もっと読む)


【課題】 サドルポストの乗車時の状態を確実に維持でき、しかも、必要に応じて折畳みが簡単に行える、斬新な構造のサドルポストを提供する。
【解決手段】 メインフレーム4に立設したサドルポストアウタ2の上端部に緊締手段6を設け、該緊締手段6によって前記上端部に挟持される、上端にサドル12を設けた上部筒3Aの下端部に、連結部片7を設ける。該連結部片7と、前記サドルポストアウタ2に嵌挿して、上端の連結部片8が前記サドルポストアウタ2を出没する下部筒3Bの前記連結部片8を、連結軸9で回動自在に枢着してサドルポストインナ3を構成する。そして、サドルポストインナ3の前記下部筒3Bを、前記サドルポストアウタ2に、該下部筒3Bに設けた縦長のサドル高さ調節孔10を貫通させた組付け軸11で連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で十分な連結強度を実現しながら、外形を小さくする。
【解決手段】自転車の折畳機構は、ヒンジ15を介して折り畳み自在に連結している第1連結具11と第2連結具12を直線状の連結位置に連結する連結ロッド13と、この連結ロッド13に連結しているロック具14とを備える。第1連結具11と第2連結具12は、連結ロッド13を軸方向に挿通する軸孔20、30を有すると共に、ロック具14を案内するスリット21、31を開口して設けている。折畳機構は、連結ロッド13を第1連結具11と第2連結具12の軸孔20、30に挿通する状態で、第1連結具11と第2連結具12が直線状の連結位置に連結されてロック具14で連結位置にロックされ、ロック具14のロック状態が解除されて連結ロッド13が第2連結具12の軸孔30から引き出されて、第1連結具11と第2連結具12がヒンジ15で折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】乗り手に合わせてハンドルとシートとの間隔を調整可能で、しかもハンドリングに優れた軽量な折り畳み自転車を提供することにある。
【解決手段】前輪2と後輪3との間で折り畳み可能な自転車1において、鉛直方向に立てられたシャフト7a、及び駆動スプロケット6を前後方向に変位可能に保持するスプロケット変位機構を有する支持体7と、前後方向に長く、前部で前輪2を保持し、下面に前記シャフトの上端と相対回転可能に嵌合する嵌合部を有するメインフレーム8と、下端が前記支持体に前後方向に揺動可能に固定されたシートパイプ9と、前記支持体7に固定され、後輪3を保持するステイ10と、メインフレーム8に対するシートパイプ9の角度を固定するロック機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームを、側面視で∧形状に折り曲げて収納する自転車において、小さくたたむ際に、ハンドルポストとサドルポストが当り、極限まで小さく折りたたむ事ができなかった。
また、前輪と後輪が当たり、回転できなくなるので、収納時の移動も難しくなる。
【解決手段】ハンドルポストをU字形状に構成し、収納時は、サドルポストを、U字形状の二股の間に挿入させる。また、後輪の左右に、収納時のみ、地面に接地する補助輪を設ける。 (もっと読む)


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