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Fターム[3D020BC22]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (6,233) | トランクルーム内 (34) | 床面 (8)

Fターム[3D020BC22]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 スペアータイヤの取扱い及び音声の出力に支障を来たすことなくスピーカーユニットとスペアータイヤをタイヤ収納部に収納する。
【解決手段】 開口を有するフレームと、フレームの内部に配置された音声出力部と、フレームに取り付けられフレームから外方へ張り出され環状に形成された弾性変形可能なパッキンとを設け、上方に開口された収納凹部を有しスペアータイヤが収納されるタイヤ収納部に、スペアータイヤのホイールのディスク部の下方においてパッキンがホイールのリム部に押し付けられた状態で収納されるようにした。これにより、パッキンとホイールの各部とタイヤ収納部によって囲まれた二つの空間が形成され、スピーカーユニットからの良好な音声の出力を行うことができると共にスペアータイヤのタイヤ収納部に対する収納時又は取出時にタイヤ収納部からスピーカーユニットを取り出す必要がない。 (もっと読む)


【課題】撮像手段による撮像が不能となったときに、表示画像のフリーズにより運転者に違和感を与えることを緩和した車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】対象物画像抽出手段20により抽出された画像部分に対応する実空間上の対象物と、車両との相対速度を算出する相対速度算出手段24と、赤外線カメラ2R,2Lによる撮像が不能となったときに、画像メモリ28に保持された過去の画像のデータと、相対速度算出手段24により算出された相対速度とに基づいて、赤外線カメラ2R,2Lによる撮像が不能な期間における対象物の画像部分の変化を推定して表した擬似画像を生成し、該擬似画像を表示装置9に表示する擬似画像表示手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラにより撮影された画像に含まれる対象物から車両のみをより確実に排除してさらなる信頼性の向上を図ることが可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラによって捉えられた画像から車両の灯体と思われる熱源を第1対象物として抽出する(S41〜S43)。第1対象物の周囲の窓候補領域と、第1対象物との距離を比較して第1対象物との距離が所定範囲内の第2対象物を抽出する(S44〜S46)。そして、第2対象物の赤外線量の時間的変化を検出(S50)し、第2対象物から発生される赤外線量の時間的変化が所定の赤外線量の条件を満たすか否かを判定し(S51,S52)、赤外線量の時間的変化が所定の赤外線量の条件を満たす場合に、第1対象物と前記第2対象物とを含む物体が車両であると判定する(S53)。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の床面15に設けられているスペアタイヤ収納空間11を利用して、スピーカ10を配備する。スペアタイヤ収納空間11の直径は車種ごとに相違するが、スペアタイヤ収納空間11の直径に関係なく、スピーカ本体18を装着できるようにする。
【解決手段】スピーカ本体18は、スピーカユニット21、スピーカユニット21を半径方向外側から包囲してスピーカユニット21を支持する円筒部材23、及び円筒部材23の外周側に組み付けられる装着部29を備える。装着部29は、注気口31からの空気の注入及び排出に伴い半径方向及び前後方向へ膨縮する空気袋30を備えている。空気袋30は、空気注入に伴い半径方向外方へ膨張して、外周部をスペアタイヤ収納空間11の周壁12に圧着する。その後は、半径方向膨張を制限されて、前後方向へ膨張し、その膨張量によりスペアタイヤ収納空間11の直径の相違を吸収する。 (もっと読む)


【課題】フロアカーペットで工具収納部などを開閉自在に覆う場合に、開時にはフロアカーペットの引き出し容易性を向上させつつ、閉時にはフロアカーペットの安定した閉状態の維持を可能とする。また、フロアカーペットで工具収納部などを開閉自在に覆う場合に、部品点数の増加を招くことを回避することを可能にする。
【解決手段】車体11に形成された開口32の閉時には開口32の周縁裏面33と重なり合い、開時には開口32の表面側に引き出し可能な重なり片57を有する車両のフロアカーペット40において、重なり片57は、開口32の周縁裏面33と重なり合う量の小さい小ラップ部61と、開口32の周縁裏面33と重なり合う量の大きい大ラップ部62とを設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤシート後方のデッドスペースを有効利用しつつ、クロスメンバおよびトランクボードを利用して、後突時のジャッキ取付け部のフロア変形の抑制とジャッキ飛散防止との両立を図ることができ、安全性を向上することができる自動車のジャッキ配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車体後部にジャッキ34を配設する自動車のジャッキ配設構造であって、リヤシート21と、リヤシート21後方に近接してリヤフロア1上部に設けられたクロスメンバ10と、前部がクロスメンバ10上に橋渡されるように設けられたトランクボード6,7とを備え、トンラクボード6の前端をクロスメンバ10より前方に延出6Aさせ、延出されたトランクボード6の下方で、かつリヤシート21とクロスメンバ10との間にジャッキ34を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなくジャッキを的確にフロアパネルに固定できる自動車のジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 チャイルドシート10を固定するための固定部材14の固定バー13として、係止部33を備えるものを用意する。そして、ジャッキ25を所定の設置位置に配置した上で、ジャッキ25を伸長動させ、係止部33にジャッキ25の係合溝31を係合させ、係止部33とフロアパネル2とでジャッキ25を挟持する。これにより、部品点数が増加することを防ぐ。 (もっと読む)


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