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Fターム[3D025AG65]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | デフロスター用、デミスト用 (31)

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【課題】内燃機関から出力される駆動力が走行用電動モータから出力される駆動力よりも大きくなる運転モードを有するプラグインハイブリッド車両に適用されて、充分な暖房を実現可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータから出力されるモータ側駆動力が内燃機関EGから出力される内燃機関側駆動力よりも大きくなるEV運転モード時に、内燃機関EGの回転数を増加させて車室内送風空気を加熱する熱源としての内燃機関EGの冷却水の温度を上昇させる際に、内燃機関側駆動力がモータ側駆動力よりも大きくなるHV運転モードよりも回転数の増加度合を高くする。これにより、冷却水の温度を上昇させにくいEV運転モードであっても、冷却水の温度を充分に上昇させて、充分な暖房を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】除曇装置についての煩雑な操作が運転者に強いられる頻度を低減することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この制御装置は、内燃機関の自動停止制御及び自動始動制御とデフロスタスイッチの操作に基づくエアコンの駆動制御とを行う電子制御装置を備える。電子制御装置は、内燃機関の自動停止の実行に基づいて空調装置の駆動を停止するものであり、内燃機関の自動停止中においてデフロスタスイッチの操作にともないデフロスタの駆動要求が設定されたときには、それ以降においての内燃機関の自動停止の実行に基づくエアコンの駆動の停止期間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】バックドアの上縁部に設けられた内部空間部を、車体側から供給される空調エアの通路として有効利用して、車室後部の温度調節ないしはバックウィンド内面の曇り除去を行うことのできる自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドア1であって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、前記窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、前記インナパネル12には、車体側から空調エアを内部空間部13に導入するエア導入口20と、バックウィンド9の上縁近傍で内部空間部13に導入された空調エアを車室内に向けて噴出する吹出口25とが開口されている (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を増加させることなくウォッシャ液の解凍を行ない、乗員の確実な視界確保を可能とする。
【解決手段】ウインドウォッシャ装置32には、ウォッシャ液タンク34内及びウォッシャパイプ38内のウォッシャ液を加熱する熱線56が設けられており、この熱線には、オルタネータ44の発電電力がリレースイッチ58を介して供給される。コントローラ50は、液温センサ54によって検出するウォッシャ液の液温から、ウォッシャ液が凍結していると判断されると、エンジン12の暖機運転中か否かを確認し、暖機運転中であるときには、熱線へ通電してウォッシャ液の加熱を行う。これにより、エンジン12が暖機運転中にアイドルアップされることによる回転力の上昇分を電力に変換して、ウォッシャ液の加熱に用い、バッテリ46の負荷を増加させることなく、ウォッシャ液の解凍を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用窓ガラスの車室内側面の曇り除去性能を向上させる。
【解決手段】デフロスタ装置10では、熱線発生装置16よりフロントガラス18に向けて熱線26が照射されると、この熱線26がフロントガラス18の熱線吸収層20により吸収される。また、熱線26の一部が熱線吸収層20を透過しても、この透過した熱線26Aが熱線反射層22により熱線吸収層20側へ反射されて最終的に熱線吸収層20で吸収される。そして、熱線吸収層20が熱線26を吸収することで車室内側面18Aが加熱される。従って、車室内側面18Aの加熱効率が向上されるので、これにより、フロントガラス18の車室内側面18Aの曇り除去性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷間時にシステムを起動したときの電池の暖機と車両部品の加熱の両方を燃費を悪化させることなく行なう。
【解決手段】ハイブリッド自動車が停車中であってシフトレバーがPポジションに位置している状態において、フロントガラス熱線への加熱要求があったときには、ガラス熱線加熱電力Pfrgを設定し(S130〜S150)、該設定したガラス熱線加熱電力Pfrgが出力制限Woutを超えなければバッテリの電力のみでフロントガラス熱線58を加熱する(S160でYes,S180)。つまり、バッテリの暖機は放電電流による自己発熱によってバッテリが自ら行ない、フロントガラスの加熱はエンジンの暖機の熱を利用することなくバッテリからの電力をフロントガラス熱線に供給して該フロントガラス熱線58に通電することにより行なう。 (もっと読む)


【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


【課題】出荷後の一時的な移動に際しては暗電流を通電させることなく、最小限のエアコン動作により室内調温やウインドウガラスの防曇を可能とする。
【解決手段】車室内に吹き出される空気の温度を調整するエアコンユニット12、エアコンユニット12を制御するエアコン_ECU1と、エアコン_ECU1のバックアップメモリに暗電流を通電する回路中に配設したバックアップヒューズ25とを有し、エアコン_ECU1は、バックアップヒューズ25が抜かれているときは予め設定した空調動作モードでエアコンユニット12を制御動作させる。その結果、一時的な移動に際してはバックアップヒューズ25を装着することなくエアコンを自動的に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら従来よりも防曇性および視認性を向上させる。
【解決手段】移動体(自動車100)の搭乗室の窓に用いられるウインドシールド101であり、搭乗者の主要な視認域として機能する一の領域101aと、この領域に隣接する他の領域101bとを含む。他の領域における防曇性能は、一の領域における防曇性能よりも優れている。また、他の領域は、ウインドシールドの搭乗室内側の面に防曇機能を備えていることが好ましい。また、主要な視認域は、日本工業規格(JIS D4501)に規定される指定デフロスト範囲AまたはCであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスに対する優れた防曇機能を発揮でき、室内を一層快適な湿度環境に維持できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 車両用空調装置は、内気または内気と外気を取り込み、その一部の空気を窓ガラスの内面に向けて吹き出し、他の一部の空気をヒーターコア(7)により加熱して乗員側へ吹き出す空調装置であり、吸着材を担持して成る吸着ローター(4)に対し、前記一部の空気を通過させることにより当該一部の空気中の水分を吸着し、吸着ローター(4)に対し、前記他の一部の空気を脱着用ヒーター(5)によって予め加熱して通過させることにより吸着ローター(4)の水分を脱着する様に構成される。そして、吸着ローター(4)の吸着材は、25℃の水蒸気吸着等温線における相対湿度25%での吸着量と相対湿度2%での吸着量との差が0.15g/g以上の吸着特性を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバが車両の乗り込んでから発進するまでに時間を要するようなケースを判断して加温処理を行うことにより、その処理の効率化を図る。
【解決手段】車両用遠隔始動装置1は、エンジン13の始動を指示する始動信号を受信したことをトリガとして、ワイパブレードまたはパワーウインドの作動を指示するとともに、ワイパブレードまたはパワーウインドの駆動に対応してアクチュエータに供給される電流値と、過電流状態を判定する判定値とを比較する。そして、アクチュエータに供給される電流が過電流状態であることを条件として、車両のウインドを加温する。 (もっと読む)


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