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Fターム[3D026EA35]の内容

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Fターム[3D026EA35]に分類される特許

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【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】走行装置に付着した泥土の除去作業を容易に行えるものとし、作業場間の移動を迅速に行えることによって作業能率を高める。
【解決手段】機台(2)の前部および後部に、機台(2)を対地支持する左右の支持脚(50,50)を下方に張り出した作用状態と上方に収納した非作用状態とに切り換え自在に取り付け、左右のローリングシリンダ(49,49)の伸長作動によって転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して最下降位置またはこの最下降位置に近い位置に移動した状態で支持脚(50,50)を作用状態に切り換え、この後、該ローリングシリンダ(49,49)の短縮作動によって左右の転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して上昇すると、前記支持脚(50,50)によって機体(1)全体が対地浮上状態で支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車の反転を防止する車の反転防止手段を提供する。
【解決手段】車の左右両側に設けられた桿体と、桿体の内部に滑動自在に設けられた滑動桿と、滑動桿の下端に設けられた滑動輪とを含んでなり、桿体は、車体フレームと回動自在に接続して設けられるため、桿体が左右に揺動し、車体フレームには推進桿が滑動自在に設けられ、該推進桿が滑動すると、桿体が車の外側方向に揺動すし、推進桿には推進桿の滑動させるバネが設けられ、該バネの推進桿に対する弾性方向は推進桿が桿体を車体の外方向に揺動する方向であって、車体フレーム上には推進桿に引っ掛けてもとの位置に戻す牽引フックが設けられ、該牽引フックはチェーンに引っ掛けて固定して設けられ、該チェーンは電気で駆動する歯車と噛合し、推進桿に隣接する位置には推進桿が滑動することを制御する制動部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】アウトリガアームを回動させるだけでロックし、また確実かつ簡単にロック解除することを可能とする台車用アウトリガ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガアーム53の基部53bに設けた円筒管54を、台車2のフレーム2a上に固設したブラケット51にボルト軸52を介して配設支持し、円筒管54を中心に回転し台車2外方に向けて張り出したアウトリガアーム53の戻し操作をロックするロック機構61を設けた台車用アウトリガ装置において、ロック機構61が、円筒管54から径方向へ延出するレバー62と、前記レバー62の所定部分において回動自在に支持されるウエイト63と、アウトリガアーム53の回動操作に伴ってウエイト63が摺動するウエイト受け面51cとを備える。そしてウエイト63とウエイト受け面51cとの摺接点P1が、接線L2よりもボルト軸54側へ入り込むとロック状態となり、アウトリガアーム53を持ち上げることができなくなる。 (もっと読む)


【課題】小型化することが可能で、操作性、取り扱い性にも優れ、さらには、より確実なロックが期待できるロック機構を備えた台車用アウトリガー装置を提供する。
【解決手段】張出し杆1aを台車2の外方に向けた張り出し方向に末広がり自在となし、この張り出し状態における張り出し杆1aを、地面Gなどに設置させて固定するためのロック機構3を備えているアウトリガー装置1であって、ロック機構3は、張出し杆1の回動軸支部Pを支点に、張出し杆1aとともに回動するように取り付けられるカム部材3aと、0張出し杆1aの張り出し方向への回動とともに同じ方向に回動するカム部材3aの偏心する円弧係合面9に摺接係合したときに、張り出し状態にある張出し杆1aの開放端側を地面G方向に付勢するための荷重を円弧係止面9に掛けるように、カム部材3aの下方位置において回動自在に軸支される錘部材3bと、を備えて構成されていることにある。 (もっと読む)


【課題】アウトリガーの推力発生部のパワーが小さくても大重量を支持する。
【解決手段】フレーム脚体110に備えた電動式パワーシリンダ120の駆動により、上ブロック130、着地ブロック140、リンク機構150、コイルバネ160が上下移動する。下方移動してきて着地ブロック140が走行床面200に着地すると、リンク機構150が広がり、リンク153,154と、フレーム脚体110に固定された伝達部材170,171とがラック係合する。これにより、荷重に抗する抗力は、電動式パワーシリンダ120で支える必要がなくなり、着地ブロック140、リンク機構150、伝達部材170,171、フレーム脚体110により支持することができ大重量の支持ができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1方向について移動する移動体が、路面の凹凸にかかわらず転倒防止効果が得られ、かつ転倒の危険がないときには移動の障害とならない姿勢保持・転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1方向について移動する移動体101の水平面に対する傾きと傾きの方向を検出する傾き角を検出する傾斜角センサ105と、移動体101から路面に張り出して移動体101を支持する支持部材107と、支持部材107を駆動する直動アクチュエータ106と、傾斜角センサ105で得られた傾き角を基準値と比較して直動アクチュエータ106の動作を決定する判定装置から構成し、移動体101が傾斜したときに速やかにこれを検出して、支持部材107を延ばして転倒防止をする。 (もっと読む)


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