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Fターム[3D030DA11]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車に据付けの操向初動装置の構造 (902) | ステアリングホイール (896)

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【課題】入力装置を構成する機器を最適な配置とし、運転者による所定の操作の誤った識別検知に基づく機器の誤動作を防止でき、また、実質的に幅狭く所定の操作を行う空間を設けることができ、搭載性に優れ、小さな運転席でも運転者の占有空間を広く採ることができ、運転者にとってアクセス容易で利便性が良い車両の入力装置を実現する。
【解決手段】車両1を操舵し左右一対となるグリップを備えたステアリング10と、検知対象空間内の対象物までの距離を二次元画像化して出力する距離画像カメラ22と、距離画像カメラ22の出力から人為的な所定の操作入力を識別して検知するジェスチャ検知手段と、検知対象空間の少なくとも一部をステアリング10が中立時のグリップに挟まれる空間に一致させるように距離画像カメラ22を配置した。 (もっと読む)


【課題】補助操作によるステアリングの操作入力の0点学習を正確に行うことができる操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置1は、通常の回転操作(主操作)と車両前後方向に押し引きする操作(補助操作)とが実施可能なステアリング2と、このステアリング2を押し引き方向に駆動する押し引き反力アクチュエータ8と、操舵ECU9と、シフトレバーの位置を検出するシフトセンサと、車両の車速を検出する車速センサと、エンジンを始動するためのイグニッションスイッチとを備えている。操舵ECU9は、シフトレバーの位置がPレンジにあるとき、イグニッションスイッチがOFFであるとき、車両の車速がゼロであるときに、ステアリング2の押し引き位置を基準位置(中立位置)に戻すように押し引き反力アクチュエータ8を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作子を備えながら、操作性に優れた操舵装置を提供する。
【解決手段】電動ステアリング装置の入力装置30Bは、回転操作によって車両を操舵する回転ハンドル41と、車両前後方向の操作によって車両を操舵するステフィック42A,42Bとを一体化してなり、回転ハンドル41は、同一平面上に配置された第1円弧部47と第2円弧部49とを備え、第1円弧部47の両端部と第2円弧部49の両端部は所定寸法離間して対向配置されていて、回転ハンドル41は一部が欠けた略円弧状をなしている。第1円弧部47の端部にスティック42A,42Bが設けられていて、スティック42A,42Bは、その先端を第2円弧部49の端部へ接近する方向に延ばし、基部側を支点にして車両の前後方向へ揺動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操舵時に衝突してエアバッグが作動した場合にも、腕部が運転者の胸部等に干渉するのを防止できるようにした車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール12の転舵状態で車両の衝突状態を検出した場合に、メインエアバッグ4の展開に先行して操作部12Hを握った運転者の手部Dhを把持して拘束するサブエアバッグ9と、メインエアバッグ4の展開に先行してステアリングホイール12を直進走行状態に戻すステアリングホイール回動手段と、を備える。 (もっと読む)


自動車用ステアリングホイールは、ステアリングホイールリムと、当該ステアリングホイールが自動車のステアリング軸周りを回転可能に取り付けられたハブと、ハブがステアリングホイールリムに接続される少なくとも1つのスポークを有し、少なくとも1つのスポークがステアリングホイールリムに関して調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】運転者がステアリングホイールへの反力で違和感を覚えることがないようにすることにある。
【解決手段】第1操舵部としてのステアリングホイール1と第2操舵部14,15とを具え、それらの少なくとも一方の操作に応じて車両の操向車輪9を転舵する車両用操舵装置の作動を制御するための車両用操舵制御装置において、前記ステアリングホイールの操作量を検出するステアリングホイール操作量検出手段3と、前記第2操舵部の操作量を検出する第2操舵部操作量検出手段16,17と、前記ステアリングホイール操作量検出手段が検出したステアリングホイール操作量および前記第2操舵部操作量検出手段が検出した第2操舵部操作量の少なくとも一方に基づき操向車輪の転舵量を制御する転舵量制御手段12と、前記ステアリングホイールに反力を与える反力発生手段4と、常に前記ステアリングホイール操作量に基づく転舵量のみに応じて前記反力発生手段に反力を生じさせる反力制御手段11と、を設けたことを特徴とする車両用操舵制御装置である。 (もっと読む)


【課題】複合回転型の操舵装置のステアリングホイールの取り付けに関する設計自由度を大きくする。
【解決手段】操舵装置1は、車体に固定され後端を運転席前に配置されたステアリングコラム2と、運転者が操作を行うステアリングホイール3と、ステアリングコラム2の後端に取り付けられステアリングホイール3を異なる2つの軸(ステアリングシャフト5と揺動軸12)に対して回転可能に支持するギヤハウジング4と、ステアリングコラム2に回転可能に取り付けられたステアリングシャフト5と、を備え、ステアリングホイール3のホイール面Sが揺動軸12に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】操舵装置に取り付けられたエアバッグの展開方向を常に運転者の正面にする。
【解決手段】操舵装置1は、車体に固定され後端を運転席前に配置されたステアリングコラム2と、運転者が操作を行うステアリングホイール3と、ステアリングコラム2の後端に取り付けられステアリングホイール3を異なる2つの軸(ステアリングシャフト5の軸心と揺動軸12の軸心)に対して回転可能に支持するギヤハウジング4と、ステアリングコラム2に回転可能に取り付けられたステアリングシャフト5と、ギヤハウジング4に取り付けられた運転者用のエアバッグ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格や好みに応じて把持部の位置を変更することができる操舵装置の操作子を提供する。
【解決手段】コア3から放射状に延びる3つの固定スポーク6と、固定スポーク6に移動可能に取り付けられた可動スポーク7と、可動スポーク7の先端に連結されたグリップ本体14と、隣り合うグリップ本体14,14を接続しグリップ本体14を出入りする連結体15と、固定スポーク6に回転可能に支持されたピニオン8と、可動スポーク7に固定されピニオン8と噛み合うラック7とを備え、ピニオン8を回転することによってラック7に連結された可動スポーク7を径方向へ移動し、グリップ本体14,14間の距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操舵部材を所望の姿勢で滑らかに変位させることができる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材4は、当該操舵部材4がインストルメントパネル14の固定枠15内に収納された収納位置および固定枠15外に突出した突出位置に変位可能に支持する支持機構16によって支持されている。支持機構16は、収納位置と突出位置との間の操舵部材4の姿勢を規制することができる。操舵部材4が収納位置にあるときに、固定枠15に設けられた開口27は、インストルメントパネル14の一部を構成する可動枠26によって覆われる。 (もっと読む)


【課題】操舵を開始するのに手間がかからない操舵部材格納式の車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材4は、当該操舵部材4がインストルメントパネルの固定枠内に収納された収納位置および固定枠外に突出した突出位置に変位可能に支持する支持機構によって支持されている。操舵部材4は、支持機構によって支持された操舵部材本体40と、上記収納位置および突出位置に操舵部材本体40とは同行移動可能であり且つ操舵部材本体40によって非使用位置および使用位置の間で変位可能に支持された運転者把持用の一対の把持部42,42と、操舵部材本体40によって支持され一対の把持部42,42を非使用位置および使用位置に駆動するための、一対の回転形アクチュエータ45,45からなる把持部駆動用アクチュエータ44とを含む。 (もっと読む)


【課題】重量増やコスト増を招くことなく、ロック・トゥ・ロックのエンド付近での操舵トルクを軽減する舵角比可変機構を提供すること。
【解決手段】偏心カム機構を用いた舵角比可変機構に、入力軸の下端に設けられ、入力軸が回転するときに入力軸から偏心して回転する第一の略円盤状部材と、出力軸の上端に設けられ、出力軸と一体となって回転する第二の略円盤状部材とを備える。第二の略円盤状部材は、第一の略円盤状部材に向けて軸方向に突出する案内ピンを備える。第一の円盤状部材には、案内ピンを案内する案内溝が形成される。案内溝の半径方向外周端部における形状は、案内ピンが半径方向外周端部において案内されているときに入力軸の回転に対する出力軸の回転の伝達比が1より小さくなるように設計される。 (もっと読む)


【課題】2ポンプ2モータ方式の走行用静油圧式無段変速装置に連係する手動式の走行操作具を備えたクローラトラクタ等の作業車両において、機体に連結した作業機アタッチメントを操作(操縦)しながら、機体を移動走行させるといった複合的な操作を容易に行えるように、手動式の走行操作具と同じ機能を有する簡素且つ安価な構成の足動式の走行操作具を設ける。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置21に連係する手動式の走行操作具8を、2つの油圧ポンプ20L,20Rの斜板制御用サーボ機構S1,S2の吐出量制御バルブV1、V2に連係させると共に、前記手動式の走行操作具8とは別に足動式の走行操作具32L,32Rを設け、該足動式の走行操作具32L,32Rを、前記斜板制御用サーボ機構S1,S2の斜板コントロール回路中に作用させて、当該足動式の走行操作具32L,32Rによっても走行操作を可能となした。 (もっと読む)


【課題】 操縦性や操舵フィーリングの向上を図るべく、後輪操舵量に対する運転者の関与割合を高めた4輪操舵車両を提供する。
【解決手段】 後輪操舵割合ベース値設定部52は、車速センサ8から入力した車速信号に基づき、後輪操舵割合ベース値を設定する。後輪舵角ベース値設定部53は、後輪操舵割合ベース値設定部52の出力と、操舵角センサ15から入力した前輪操舵信号とに基づき、後輪舵角ベース値を設定する。目標後輪舵角算出部55は、後輪舵角ベース値設定部53の出力と後輪操舵指令値とに基づき左右後輪の目標舵角を算出する。駆動電流生成部56は、目標後輪舵角算出部55の算出結果と、後輪転舵センサ22rl,22rrから入力した後輪転舵量信号とに基づき、後輪転舵機構6に対する駆動電流を生成する。出力インタフェース57は、駆動電流生成部56で生成された駆動電流を左右後輪操舵アクチュエータ21rl,21rrに出力する。 (もっと読む)


【課題】操舵操作性に優れた操舵装置を提供すること
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に操作面10s上で移動させる操作部材12及び当該操作部材12の移動量を操舵操作量(操舵角θST)として検出する操舵操作量検出手段14が設けられた操舵入力手段10と、前輪WFL,WFRが操舵輪となる前輪操舵モードと後輪WRL,WRRが操舵輪となる後輪操舵モードとを切り替えて設定する操舵モード設定手段(電子制御装置40)と、検出された操舵操作量に基づいて制御対象の操舵輪の目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置40)と、前輪操舵モード選択時に操舵入力手段10との機械的な連結無しに前輪を目標転舵角θreqとなるよう転舵させる前輪転舵角付与手段20と、後輪操舵モード選択時に操舵入力手段10との機械的な連結無しに後輪を目標転舵角θreqとなるよう転舵させる後輪転舵角付与手段30と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの近傍で操舵反力を付加して自然な操舵感が得られるようにした操舵反力付加装置を提供する。
【解決手段】車両のステアリングホイール2の裏面2a側に配置されたドラム11と、ドラム11の外周に巻き付けられる摩擦部12a、及び摩擦部12aの両側に連なりかつドラム11の外周から引き出される一対の引き出し部12bを有する帯状部材12とを操舵反力付加装置10Aに設ける。ドラム11は、ステアリングシャフト5又はシャフトケース7のいずれか一方と接続し、帯状部材12の一対の引き出し部12bのそれぞれは、張力が作用している状態でステアリングシャフト5又はシャフトケース7のいずれか他方に接続する。 (もっと読む)


【課題】 上下に非グリップ空間を有する左右グリップ式ハンドルを備えたステアリング装置において、エアバッグ装置60による乗員保護性能を向上する。
【解決手段】 左スポーク23Lの先端に左グリップ24Lを備えた左ハンドル部材21Lと、右スポーク23Rの先端に右グリップ24Rを備えた右ハンドル部材21Rとを揺動可能に連結部材30に連結して、カム装置40により両ハンドル部材21L,21Rをロックする。このロック位置を調整可能にしてグリップ位置調整機構を構成する。車両衝突時には、エアバッグ袋体62の背面62aからグリップ24L,24Rに車両前方方向に力が働き、グリップ24L,24Rをステアリングシャフト11に対して車両前方側に移動させる。これにより、グリップ24L,24Rでエアバッグ袋体62を受け止めないようにしてエアバッグの乗員拘束性能を安定化できる。 (もっと読む)


【課題】操舵操作性に優れた操舵装置を提供すること
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に操作面10s上で移動させる操作部材12及び当該操作部材12の移動量を操舵操作量(操舵角θST)として検出する操舵操作量検出手段14が設けられた操舵入力手段10と、操舵操作量検出手段14により検出された操舵操作量に基づいて操舵輪WL,WRの目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置30)と、操舵入力手段10との機械的な連結無しに目標転舵角θreqとなるよう操舵輪を転舵させる車輪転舵角付与手段20と、操舵入力手段10を振動させることによって操舵輪WL,WRの転舵動作に伴う操舵反力の存在を運転者に伝える操舵反力伝達手段40と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】操舵操作性に優れた操舵装置を提供すること
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に操作面10s上で移動させる操作部材12及び当該操作部材12の移動量を操舵操作量(操舵角θST)として検出する操舵操作量検出手段14が設けられた操舵入力手段10と、操舵操作量検出手段14により検出された操舵操作量に基づいて操舵輪WL,WRの目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置30)と、操舵入力手段10との機械的な連結無しに目標転舵角θreqとなるよう操舵輪を転舵させる車輪転舵角付与手段20と、を備えること。 (もっと読む)


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