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Fターム[3D030DA12]の内容

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【課題】ハンドル把持部から、体脂肪率や、心電図や、体温や、皮膚電位等の生体情報を電気信号として良好に検出し得るようにした生体情報検出式ハンドルを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの円形リム1は、最外周における表皮層11と、該表皮層11の内周側にあってリム1の周方向へ導電性を有した導電層12と、該導電層12の内側におけるハンドル芯材13と、これら導電層12およびハンドル芯材13間に充填した発砲体層14とを、図示のごとく径方向に積層して構成したものである。そして、表皮層11の内外周間に貫通するよう貫通導電部15を設け、表皮層11の内周側(図の下側)における各貫通導電部15の内端15aを導電層12に電気的に接続させ、表皮層11の外周側(図の上側)における各貫通導電部15の外端15bは、表皮層11の外周面を握った人の手が触れるよう表皮層11の外周面に露出させる。 (もっと読む)


車両構造体は、車両構造体に3次元的触感のあるパターンを付与するコーティングを備えることができる。更に、車両構造体を形成する方法は、車両構造体に3次元的触感のあるパターンを付与するフィルムを塗付することを備えることができる。前記車両構造体は、前記フィルムにより装飾用触感のある特徴が付与される車両のトリム片であってもよい。薄膜金属層を、物理蒸着などの金属化技術により基材の上に塗付し、その後、放射線硬化性配合物を付与しUV光などの放射線源により露光することができる。前記放射線硬化性配合物は、フィルム上の別々の異なる位置に離間してあり、人間の触覚で識別可能な程度に金属層から延設されたUVインクであってもよい。
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【課題】転写用シートの合わせ目にできる非転写ラインの幅を極減して、被転写体の全周に高品質に模様を転写する。
【解決手段】転写用シートの転写装置は、転写用シート2を被転写体1の転写領域Tの全周に巻き付けて、転写用シート2と被転写体1との間の空気を排気して転写用シート2を被転写体1の表面に密着させる減圧機構6と、転写用シート2を加熱して、転写用シート2のインク層24を被転写体1の表面に転写する加熱機構7とを備える。減圧機構6は、転写領域両端の近傍に先端の開口部44Aを配置して、被転写体1と転写用シート2の間の空気を排気する排気パイプ44を有する。転写装置は、この排気パイプ44でもって、転写領域両端の近傍から被転写体1と転写用シート2との間の空気を排気して、転写用シート2を被転写体1の表面に密着して、転写用シート2のインク層24を被転写体1の表面に転写する。 (もっと読む)


【課題】立体曲面をなすステアリングホイールの広い面積にもシワができないように綺麗な模様を転写する。
【解決手段】転写方法は、ステアリングホイール1の表面側に転写用シート2を配置し、裏面側の圧力を表面側の圧力よりも低くして、転写用シート2をステアリングホイール1の表面に密着させて転写用シート2のインクを転写する。転写用シート2は、破断時伸度を30%以上として弾性回復率を10%以下とするエラストマー基材シート21の表面に、離型層22を介してインク層24を設けたもので、ステアリングホイール1に沿う細長い形状であって、ステアリングホイール1の全周をカバーできる幅を有する。細長い転写用シート2をステアリングホイール1に沿って配設し、ステアリングホイール1の表面に密着させる状態で加熱して、インクドット24Aをステアリングホイール1に転写する。 (もっと読む)


【課題】立体曲面をなす被転写体の広い面積にもシワができないように綺麗な模様を転写する。
【解決手段】転写方法は、被転写体1の表面に転写用シート2を配置し、転写用シート2が被転写体1と対向する裏面側の圧力をその反対側の表面側の圧力よりも低くして、転写用シート2を被転写体1の表面に密着させて、転写用シート2のインクを被転写体1に転写する。転写用シート2は、破断時伸度を600%以上とし、かつ弾性回復率を10%以下とするウレタン系基材シート21の表面に、離型層22を介してインク層24を設けたものである。さらに、転写用シート2は、インク層24に、加熱されて熱溶融するインクドット24Aで模様を設けている。この転写用シート2を被転写体1の表面に密着する状態で加熱し、インクドット24Aを溶融、拡大してインクドット24Aのドット間隙間24Bを減少させながら被転写体1に模様を転写する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ハンドルまたは内装品等に対するコーティング方法およびそれによるコーティング部材を提供する。
【解決手段】 予め所定の軟質のコーティングを施し、次いで所望のハードコーティングを積層するものであり、前記ハードコーティングの表面硬度を鉛筆硬度で1H以上、その厚さを40μm以上、また軟質コーティングの硬度を鉛筆硬度で1H未満2B以上、厚さを50〜100μmとしたコーティング方法、およびそれによる、主として自動車用のハンドルまたは内装品であるコーティング部材。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに作業性良くフィニッシャを取り付ける。
【解決手段】スポーク部7の芯金7aに、部材取付部21を設ける。部材取付部21は、上側に向かう第1の突部24と、芯金7aの両側から下方に向かう2カ所の第2の突部27を備える。フィニッシャ4は、弾性変形可能な樹脂製で、ステアリングホイール本体2とエアバッグ装置3との間に配置される加飾部32と、部材取付部21に取り付けられる取付部31とを備える。取付部31は、第1の凹部37と、芯金7aを跨ぐスポーク芯金挿通部と、このスポーク芯金挿通部の両側に位置する2カ所の第2の凹部38を備える。芯金7aとスポーク芯金挿通部とをガイドとして、第2の突部27と第2の凹部38とを係合し、さらに、第1の突部24と第1の凹部37とを係合して取り付ける。ステアリングホイール本体2にエアバッグ装置3を取り付けると、フィニッシャ4を確実に保持できる。
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