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Fターム[3D036EA00]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 主クラッチ制御装置・目的 (180)

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【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、変速操作レバーの操作を容易ならしめる。
【手段】走行モードの変更は、変速操作レバー54を操作して走行変速装置24のギアの噛み合いを変えることで行われる。走行変速装置24はHST41とギア群とを併用している。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。変速ペダル62が戻り切ると回転軸109の戻り回転によって連動軸165が後退動し、するとクラッチアーム159がクラッチ切り方向に回動すると共に、ブレーキが軽く効く。一々足を踏み替えてブレーキペダル100を踏まなくても変速操作レバー54を操作できるため、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】ドアを開いた状態で運転手が不用意にフットブレーキから足を離しても、オートマチック車のクリープ現象や坂道で車両が動き出してしまうのを防止できるよう、安全対策を万全にした車両を提供する。
【解決手段】車両1が停車してドア2が開いている状態では、動力伝達装置9による駆動力の伝達を禁止するとともに、駐車ブレーキ8を作動させる。駐車ブレーキ8を作動させた状態で、ドア2が閉じられ、フットブレーキ5が作動している場合は、駐車ブレーキ8を解除し、動力伝達装置9による駆動力の伝達を許可する。車両1が動いている状態で、ドア2の開閉スイッチが開にされたとき、ドア2が開くことを禁止し、停止を検出したときに、開閉スイッチが一旦閉にされて再び開にされたことを条件にドア2を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】車両におけるエンジン側と車輪側との間の動力伝達経路の断接状態を検出する断接センサでの異常の有無の判断を、そのために新たなセンサを設けることなく、車両に設けられた既存のセンサを用いて行う。
【解決手段】アクセル操作量「0」でエンジン1側と車輪4側との間の動力伝達経路が接続された状態でのエンジン1の惰性回転時(回転速度2000〜4000rpm)、クラッチロアスイッチ18及びニュートラルスイッチ19が正常であれば、それらスイッチからは共にオフ信号(上記動力伝達経路の接続状態に対応した信号)が出力される。このようなとき、スイッチ18,19がオン信号が出力し続けている場合には、そのオン信号を出力しているスイッチ18,19にオン異常が生じている旨判断される。そして、同判断の際に用いられる上記アクセル操作量及びエンジン回転速度は、自動車に設けられた既存のセンサによって検出される。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を振動によって伝達し、運転者がアクセル操作により各回転数を合わせることによりシフトチェンジ操作をスムーズに行うことのできるマニュアル式変速機構装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数計測部18がエンジン回転数を取得し、トランスミッション回転数計測部19がトランスミッション回転数を取得する。シフトチェンジ操作を行う各操作部に設けた偏心モータを設け、各回転数に基づいて振動周波数を算出して、この振動周波数で偏心モータを振動させることにより、運転者に対して車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を操作部を介して伝達する。 (もっと読む)


【課題】クラッチスイッチの故障の有無を正確に判断できるクラッチスイッチの故障診断装置を提供する。
【解決手段】クラッチスイッチ4の故障診断装置は、車速が車両停止状態から設定速度に変化し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間に設定回転数のエンジン回転数を経験し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間に変速機のギヤポジションの変更を経験し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間にクラッチスイッチ4の検出信号の変化を経験していないときは、クラッチスイッチ4が故障していると判断する。これにより、特殊な運転を行った場合でも、クラッチスイッチ4が故障しているとの誤った判断がなされるのを防ぎ、クラッチスイッチ4の故障の有無を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプ本体によって油圧的に駆動される油圧モータ本体が作業機を作動的に駆動するように構成された油圧駆動装置において、油圧駆動装置の耐久性向上を図ると共に、作業機の駆動開始をスムーズに行う。
【解決手段】駆動源によって作動的に駆動される油圧ポンプ本体と、前記油圧ポンプ本体に流体接続された油圧モータ本体とを備え、前記油圧モータ本体によって作業機を作動的に駆動する油圧駆動装置であって、前記油圧モータ本体から前記作業機へ至る伝動経路に、前記作業機の駆動をON/OFFするON/OFF操作に応じて動力伝達状態又は動力遮断状態となる摩擦板式クラッチ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】半クラッチ位置を高い精度で検出することが可能な半クラッチ位置検出方法と、この方法を実施する装置とを提供すること。
【解決手段】原動機回転数nと、原動機により駆動される車輪回転数vradとを算出して、原動機に接続されたクラッチの半クラッチ位置を検出する半クラッチ位置検出方法において、原動機回転数nと車輪回転数vradの比である変速比fを算出するとともに、この変速比f及び原動機回転数nの上昇開始点を半クラッチ位置と認識する。
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【課題】 車両衝突時において高い乗員保護性能を発揮し得る車両用踏力式ペダル装置を提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル10に固定されたペダルブラケット1と、該ペダルブラケット1に枢支されるペダルアーム2とからなるペダル機構Xを備えた車両用踏力式ペダル装置において、上記ペダル機構Xが車両の衝突に伴う衝突力を受けて通常時位置から所定距離だけ後退した時、上記ペダルアーム2の上記踏板3部分を車体前方側へ移動させるべく該ペダル機構Xの姿勢を変更する姿勢変更手段Yを備えることで、ダッシュパネル10の変形による衝突力の吸収緩和作用を確保しつつ、ペダルアーム2あるいは踏板3が乗員の脚部に衝突してこれに損傷を与えるのを防止して車両衝突時における乗員の保護性能を高めることができる。 (もっと読む)


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