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Fターム[3D036EB11]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 主クラッチ制御装置・構造 (368) | ペダルと伝達手段との連結構造 (16)

Fターム[3D036EB11]に分類される特許

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【課題】アジャストボルトの回り止め及び節度の付与を確実に行わせることができるとともに装置の小型化を図ることができる操作ワイヤの引き代調整装置を提供する。
【解決手段】回転操作されることによってホルダAに揺動可能に支持された操作レバーBから延設された操作ワイヤWの引き代調整を行うためのアジャストボルト1を有した操作ワイヤの引き代調整装置であって、アジャストボルト1の側面に形成された溝部に係合可能なスチールボール2と、ホルダAの表面に形成された挿通孔Acに挿通可能とされ、挿通孔Acに挿通された状態でホルダA内で片持ちで支持されるとともに、スチールボール2を溝部に係合させる方向に付勢するクリップバネ3とを備え、クリップバネ3の付勢力にて、アジャストボルト1の回り止めを図り得るとともにその回転操作時の節度を付与させるものである。 (もっと読む)


【課題】容易に調整のできるリンク機構を備える自走式農作業車両を提供する。
【解決手段】運転者が運転中に足を載置する運転席フロア(フロア)26と、運転席フロア26を下方より支持するシャーシ(車体フレーム)14と、シャーシ14下方に配置され、走行状態の変更を行うブレーキ機構(作動部)Bと、運転席27の前面に備え、ブレーキ機構Bを運転席27より操作可能とする左ブレーキペダル(作動部)24Aと、左ブレーキペダル24Aとブレーキ機構Bとの間を連結するリンク機構とを備えるトラクタ(自走式農作業車両)10であって、リンク機構は、運転席27の前面および、シャーシ14下方に連続的に配置されるとともに、リンク機構自身を長手方向に伸縮可能とするブレーキターンバックル(調節部材)T1、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2を備えるトラクタ10において、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2が運転席フロア26上方に露出して配置される。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、変速操作レバーの操作を容易ならしめる。
【手段】走行モードの変更は、変速操作レバー54を操作して走行変速装置24のギアの噛み合いを変えることで行われる。走行変速装置24はHST41とギア群とを併用している。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。変速ペダル62が戻り切ると回転軸109の戻り回転によって連動軸165が後退動し、するとクラッチアーム159がクラッチ切り方向に回動すると共に、ブレーキが軽く効く。一々足を踏み替えてブレーキペダル100を踏まなくても変速操作レバー54を操作できるため、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】機体を走行させるための駆動伝達経路に、インライン式の無段変速装置と、前後進切替用の湿式多板型油圧クラッチと、クラッチ機構と、を配置し、前記クラッチ機構を原則的に連結状態に固定した作業車両において、低温環境でも容易にエンジンを始動できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタにおいて、クラッチ機構が有するクラッチシフタを移動させるために、ミッションケースの外側に連結アーム204が配置される。この連結アーム204の上方を覆うように底部カバー10が配置される。底部カバー10には、細長い工具220を差込可能な貫通状の操作溝201が形成されている。連結アーム204には、操作溝201から差し込まれた工具220を連結することが可能な連結部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作フィーリングに優れ、かつ、ストッパ剛性やシリンダボディ側の剛性に対する信頼性を向上させることができるマスタシリンダの操作機構を提供する。
【解決手段】操作入力に応じてマスタシリンダ12を操作するプッシュロッド23側の装着部材である揺動ストッパ部材28を、マスタシリンダ12のシリンダボディ31側に設けられる固定ストッパ部材35に突き当てるストッパが構成されるマスタシリンダの操作機構において、揺動ストッパ部材28のプッシュロッド23への装着姿勢がプッシュロッド23の軸線に対して傾斜する方向に可変となるよう、揺動ストッパ部材28がプッシュロッド23に揺動可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でクラッチペダル位置を自動調整することが可能な車両用クラッチの操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置10は、ケーブル巻取軸32にクラッチケーブル16が巻き取られるように付勢するケーブル巻取装置24と、ケーブル巻取装置24からクラッチケーブル16が引き出されないようにケーブル巻取軸32の回転を固定する巻取軸固定装置25と、クラッチペダル12の未操作時の角度がそのクラッチペダル12の回動操作方向とは逆方向にずれるほど、巻取軸固定装置25によるケーブル巻取軸32の回転固定を解除するように回動する解除レバー50を備えた巻取軸固定解除装置26とを含む。従って、ケーブル巻取装置24と巻取軸固定装置25と巻取軸固定解除装置26とから構成された簡易な機構によってクラッチケーブル16の有効長が自動調整され、それによりクラッチペダル位置を最適位置に自動調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】クラッチペダル操作のフィーリングを向上させるとともに半クラッチ時のペダル保持性及びペダル操作性を向上させること。
【解決手段】クラッチペダル18と、クラッチ装置3を断続操作するレリーズベアリング12と、クラッチペダル18の操作力をレリーズベアリング12に伝達する操作力伝達機構(17、16、15、14、13)と、を備える。クラッチペダル18からレリーズベアリング12までの動力伝達経路にかかる荷重、液圧によるヒステリシスとは別に、クラッチペダル18、レリーズベアリング12の動作に基づいて所定のヒステリシスを発生させるヒステリシス機構22、23を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のクラッチクレビスの位置の調整は、サブ組付け作業工程Sにおける治具によるマスターシリンダーのプッシュロッドの長さ調整を行い、更に車両組み付け後に再度マスターシリンダーのプッシュロッドの長さ調整を行うという重複作業が行われていた。
【解決手段】ペダル測定部1にセットしたクラッチペダルCPを回動させて車両に組み付けたときのペダルストロークを測定可能なペダル測定器2と、マスターシリンダーセット部3にセットされたマスターシリンダーMCのクラッチクレビスCの位置を測定可能なクラッチクレビス測定器4と、これらの測定器からの測定値に基づいて計算された数値を表示する表示部5と、マスターシリンダーMCのクラッチクレビスCのマスターシリンダーMCからの距離を調整可能なクラッチクレビス調整器6とを有するクラッチクレビス調整治具による。 (もっと読む)


【課題】クラッチペダルを備える車両において、より一層安全な状態での車両の発進を可能とするクラッチペダルのインターロック装置およびドア開閉操作装置を得る。
【解決手段】停車中に、クラッチペダル2が踏み込まれた状態にあるときに、インターロック装置5のプッシュロッド51を退出位置A2から保持位置A1に移動させ、当該プッシュロッド51によりクラッチペダル2をクラッチが切断される位置で保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】出力部からの振動が操作部に伝達されることを抑制することができ、操作部の操作性の向上が図られた操作機構を提供する。
【解決手段】操作機構200は、出力部を操作可能な操作部と、操作部からの動力を出力部に伝達可能とされ、第1動力伝達部材102と第2動力伝達部材103とを含む動力伝達部材105と、第1動力伝達部材102と第2動力伝達部材103との間に設けられ、第1および第2動力伝達部材102、103の一方から他方に伝達される振動を低減可能な弾性部材101と備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンで発生した振動がクラッチペダルに伝達しないクラッチシステムを提供する。
【解決手段】 本発明による車両のクラッチシステムは、車両のクラッチシステムにおいて、クラッチペダル、前記クラッチペダルの力を伝達するように前記クラッチペダルに連結される第1ケーブル、前記第1ケーブルによって回転するように前記第1ケーブルに連結されるロッド、その内部に前記ロッドが位置し、前記ロッドの回転に対応して前記ロッドが直線方向に移動するように車両の固定要素に固定されるガイド、及び、前記ロッドによって作動するフォーク、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が前面衝突した際、車体パネルの変形によるコネクタの損傷を抑制することが可能なペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル構造5は、車両の運転席前方のダッシュパネル4に固定される枠体12を有するペダルボックス9と、ペダルボックス9に対して回転自在に支持されるブレーキペダル32と、枠体12の開口の内側に配置されるブレーキバルブ34と、ブレーキバルブ34に設けられる接続口41と、接続口41と連結可能なブレーキ配管40のコネクタ39と、を備えている。ペダルボックス9は、枠体12のうち開口を挟む少なくとも2箇所からそれぞれ車両前方へ突出する保護リブ31を有する。接続口41及びコネクタ39のそれぞれの前端は、2箇所の保護リブ31,31の突出先端58,58を含む鉛直面59と同じ位置又はそれよりも車両後方の車室側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にペダルからドライバーの足に加わる荷重を低減する。
【解決手段】 ステアリングシャフトを車体に支持するステアリングハンガー39の前方に、マスタシリンダ25をマスタシリンダ支持ブラケット22を介して回転可能に支持する。車両の衝突時にダッシュパネル13に押されて後退するマスタシリンダ25の後端がステアリングハンガー39に当接して回転すると(矢印A参照)、回転するマスタシリンダ25でプッシュロッド29が引き上げられることで(矢印B参照)、クラッチペダル20を前方に移動させることができる(矢印C参照)。このとき、ドライバーの足からクラッチペダル20に反力を加える必要がないため、クラッチペダル20からドライバーの足に加わる荷重を一層効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの組立ライン上での組立工数を大幅に削減して、組立作業能率を向上させること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材にペダル支持部材とステアリングコラム支持部材を取り付けた。従って、エンジンという大型部材に、これら支持部材と支持部材とを介してダッシュボードとペダルとステアリングシャフトさらにはステアリングホイールとを一体的に取り付けて、エンジンユニットという大型のユニット化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチの設定されたレリーズストロークを維持すると同時に、設定された最大のペダルストローク下で、操作力最大値が低下させられるように、ペダルにレリーズシステムの側で作用する力を伝達する。
【解決手段】ピストンロッド4の端部が、少なくとも1つの案内軌道を有する滑子案内板7を備えているかまたは滑子案内ロッドに結合されており、ペダル1に少なくとも1つの案内ローラ5a,5bが設けられており、該案内ローラが、案内軌道と作用接続を実現しているように形成されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチの摩耗と無関係にクラッチペダルの踏み込み力を一定にする。
【解決手段】導管(16)により、下流側スレーブシリンダ(18)に接続された上流側マスターシリンダ(14)を含むクラッチ(12)、例えば自動車用クラッチを油圧制御するためのシステム(10)に関する。本発明のシステムは、マスターシリンダ(14)とスレーブシリンダ(18)との間の導管(16)に配置されたサーボシリンダ(30)を備え、前記サーボシリンダは、サーボデバイスによって生じた補助力を受けることができる少なくとも1つのサーボピストンを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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